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私はフィリピン留学中に、2度の悲惨なトラブルにあってしまいました(泣)
しかし、最強のエージェントと日本人マネージャーのおかげで、スムーズにトラブルを解決することができました。
今回、そのエピソードをお伝えします!
私は留学中に大切なものをなくしました。
そう、それは、大切なiPhone!
授業が終わった平日に、友達と「ピザ食べに行こうよ!」となり、タクシーで移動。
そして、バカなことに私はiPhoneをポケットに入れてました。
そのままタクシーを降り、歩いて5分のお店に着いたときに、気づいたのです。
「あれ、iPhoneがない。」と。笑
その瞬間、頭が真っ白。
友達も協力してくれて、きた道を歩いて探したけど結局見つからず…
あきらめてピザをテイクアウトして学校に戻り、すぐに日本人マネージャーに報告。
そしてその夜にポリスに行きました。
初めての海外ポリスには不安もありましたが、学校の日本人マネージャーさんがついてきてくれたので安心でした。
ポリスの人の対応は、良くも悪くもなく普通でした。
私のように携帯をなくす留学生が多いようで、対応はスムーズ。
携帯をなくした場所、時間、状況を日本人マネージャーの方が私に代わり伝えて下さいました。
次の日、授業があったんですけど、ポリスに提出しなければいけないものがあり、先生についてきてもらいました。
ポリスレポートなどを受け取り、海外保険用の手続きをしました。
結局私のiPhoneは戻って来ず…
初めてフィリピンにいったときに、空港から学校に向かう途中の夜中2時に、私が乗っていたピックアップの車が交通事故にあいました。
気を失うレベルの衝撃。
大きな怪我はありませんでしたが、全身に激痛があってむち打ちがひどかったです。
そのときは、「あ〜もう終わったな〜」って絶望してました。
そして、動けなくなった車から降り、代車で近くの小さな病院へ。
着いた瞬間、病院の規模の小ささに、さらに不安を覚えました。
簡易ベットが二つと、カーテンで仕切られたその隣に手術台がある簡単な設備。
夜中ということもありましたが、病院のスタッフさんもマイペースな感じ。
「もっとこっちを気にかけて〜!泣」って思ってました。
朝方に、学校の校長と日本人男性のマネージャーがきて、校長の車で学校に。
気分は最悪。
学校に着いても不安しかないし、病院でも検査はしてもらえたけど日本のような精密器具で診てもらえてないし…
とりあえず寝てなかったので体を休めました。
でも、この2つのトラブルが起きたとき、エージェントのシンさん、そして日本人マネージャーの方にはめちゃめちゃ助けられました。
iphoneを失くした状況を日本にいるエージェントのシンさんにお伝えしたところ、「今度そっちに行くから買ってくるよ!」って。
「え?ここまでしてくれるの?」って感激しました。
宣言通り、わざわざ日本から中古のiPhone7を買って学校まで持ってきてくれました。
エージェントの方と日本人マネージャーの方が設定も全てやってくれたので、本当に感動しました。
学校のスタッフの方や先生のサポートのおかげで、レポートなどもスムーズに受け取ることができ、海外保険も無事おりました。
そのおかげで、中古のiPhone7を買えるくらいの保険代がおりました。
私のエージェントは、留学をする前もしているときもその後も、親身になり連絡をとってくださったり、困ったときに連絡したらすぐに返信がきました。
勉強に悩んでたら的確なアドバイスをくださったり…、困ったときは「何でも言って」って言ってくださったり…。
「なんでここまで尽くしてくれるんだろう?」って疑問に思うほど、きちんと向き合って留学を応援してくださるエージェントの方に出会えました。
私が留学をしたA&Jには、2人の日本人マネージャーの方がいらっしゃいます。
その1人が男性のジョセフさん。
事故が起きた時もずっと心配してくださり、こまめにラインで連絡をとったり、部屋まで様子を見てくださいました。
週末も私たちを楽しませようと、美味しいご飯やおしゃれなカフェ、観光地に連れていって下さいました。
バギオの大きな病院にいったときも、マネージャーの方がずっと付き添ってくださって、安心でした。
本当に手厚いサポートのおかげで、後半は事故のことを忘れるくらい楽しんで過ごすことができたと思います。
iPhoneの紛失と交通事故の2つのトラブルにあって、心から頼れるエージェントと学校と出会ってよかったなと思いました。
ここで、フィリピン留学において、「どんな視点でエージェントや学校を選んだらいいの?」ということをお話したいと思います。
エージェント選びは、「どれだけ親身になってくれるエージェントか」が大切だと思います。
私のエージェントは、いつも連絡をとれる距離感でした。
留学が決まり、留学の費用を払ったら連絡が途絶える・・・というのではなく、フィリピンから帰国して報告会をするまで、親身になり向き合ってくださいました。
ただのエージェントではなく、様々な経験をされてきたエージェントだったので、フィリピン留学に関する情報だけではなく、人生のことも教えていただきました。
とても説得力があり、何度も一歩前に踏み出す勇気や行動力の大切さを学ぶことができました。
そこから信頼が生まれ、困ったときはエージェントの方!という風に、自然にこちらからも連絡できる距離感になりました。
エージェント選びは、「どれだけ親身にむきあってくれるエージェントか」がポイントになると思います。
アットホームな学校は、いいと思います。
私は以前、アットホームな学校で人気なA&Jに留学をしていました。
30人もいないくらいの少人数ということもあり、生徒、先生はもちろん、日本人マネージャーとの距離が近い!
困ったときはにラインで連絡をしたり、週末は遊びに一緒にいったり…
分からないとか不安だなと思うことは、マネージャーにいつも聞いていました。
何か大きなハプニングが起きたとしても、マネージャーの方に相談したらすぐ助けてもらえる。
少人数で、「家族のような学校」という視点が大切だと感じます。
フィリピン留学で起こったすべての経験を振り返っても、「やっぱりフィリピンに戻りたい!」って思います。
例え携帯をなくしたとしても、怪我をして病院に行ったとしても…
日本にいるエージェント、現地の学校のマネージャーの手厚すぎるサポートのおかげで、トラブルを忘れるくらい楽しめました。
すべての経験を通して言えることが、「フィリピン留学を経験できてよかった!」ということです。
困ったらいつでも助けてくれる人たちがいる環境の中で留学できたのは、とても安心でした!