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【印刷可】フィリピン留学持ち物リスト完全版

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大学4年生のカナです!春からお仕事で世界中を飛び回ります♪生まれも育ちも熊本県。旅行や音楽が大好きです! 英語を本気で学べた環境、年齢関係なく目標に向かって頑張る人たちとの出会い、私にとってフィリピン留学は、最高の経験でした。またフィリピンに戻りたい…そう思える魅力を皆さんにお伝えしていきたいです!

こちらの記事では、フィリピン留学に必要な持ち物についてご紹介します。

 

  • 必須アイテム(日本から持っていくべき必需品)
  • 日本から持って行くと便利なもの
  • 現地で安く手に入りやすいもの

 

などなど、たくさんのフィリピン留学生の声を集めてつくったチェックリストです。

 

印刷できるチェックリスト付き!最後に動画でも解説してるので、ぜひ参考にしてみてください!

持ち物チェックリストのダウンロードはコチラ↓

【完全版】フィリピン留学持ち物リスト

女子用の持ち物チェックリストのダウンロードはコチラ↓

【女性版】フィリピン留学持ち物リスト

日本からの荷物を最小限に抑えたい方はコチラをダウンロード↓

【最小限】フィリピン留学持ち物リスト

 

目次

必須アイテム編

パスポート(パスポートコピー)

有効期限を必ずチェックしてください。そして念のためコピーを一部用意しておくと安心です。現地購入:×

航空券

航空券はあらかじめ印刷しておきましょう。紛失時のためにコピーも用意することをおすすめします。現地購入:×
 

海外旅行保険

海外旅行保険の加入は必須です。海外旅行保険契約書を持参しましょう。現地購入:×

 

お金関連

現金(日本円)

学校で払う現地費用と現地でのお小遣い分の費用が必要です。1か月半の留学で日本円2万円あれば十分。心配な方は1万円多く用意するのをお勧めです。現地購入:×

現金(フィリピン・ペソ)

空港に到着後に、数千円両替しておくと安心できます。日本の空港でもフィリピンの現地通貨(ペソ)に両替できますが、レートが悪いです。フィリピンの空港内にある両替所での両替えをお勧め。現地購入:○

クレジットカード

買い物やレストランで使用できます。小さなカフェでは使えないことも。海外旅行保険付帯サービスを使用する場合は、付帯条件を必ず確認しておきましょう。現地購入:×

 

電子機器編

電子辞書

携帯で調べようとすると、WIFI環境によって使用できないことがあるので、電子辞書があると便利です。現地購入:×
 

パソコン

Writing・Listeningの授業で使用する場合があります。特にIELTSやTOEFLの資格を勉強する方には必須!現地購入:△(日本語に対応していないことがあります。)現地購入:△

充電器

電子機器とセットで充電器も忘れずに!ほとんどの充電器は変圧器なしでそのまま現地のコンセントで使用できます。現地購入:○

携帯/SIMフリー携帯

学校内にはWIFIがあるので、携帯の使用が可能。ショッピングモールやカフェにもWIFI有。留学前に携帯を買い換える予定がある人は、ぜひSIMフリー携帯にしてください。現地ですぐにSIMカードをさして使えます。(マニラ空港で購入可。)現地購入:○

 

勉強関連

単語帳

留学中はインプットとアウトプットの繰り返し。留学中も単語を多く覚えて実践しましょう!現地購入:×(日本語での解説がある単語帳や文法書はありません。)

ノート・ルーズリーフ

1か月の留学でノートは2冊分くらい使います。特にWritingの授業がある方はノートがあると便利です。現地購入:○

付箋

プリント類が多いので、あると便利。現地購入:○

ファイル

プリント類を授業ごとに整理すると便利です。現地購入:○

筆記用具

MADE IN JAPANをお勧めします。留学で消しゴムを持ってくるのを忘れたので現地調達をしました。初めて海外の文房具を使いましたが、やっぱり日本の文房具と比べたら性質が劣ります。現地購入:△

日用品

トイレットペーパー

トイレットペーパーは絶対マスト!フィリピンの公衆トイレや学校にはトイレットペーパーはほぼ準備されていません。トイレットペーパー丸々1個持ち運ぶことも。現地購入:○(個別でも売ってあります。)現地購入:○

携帯ティッシュ

フィリピンの公衆トイレにはほぼトイレットペーパーは準備されていません。外出時にトイレットペーパーの代用として使えます。現地購入:○
 

ティッシュ箱

ティッシュ箱はスーツケースの中ではかさばりますが、自分の寮の部屋に置く分には役に立ちました。現地購入:△

消毒液・ウェットティッシュ

外食する時は日本のように、ほとんどおしぼりがでてきません。お手洗いで手を洗おうとおもっても、石鹸がないこともありました。衛生面で気になる人は、消毒液を小さい容器に入れて、持ち運ぶといいかもしれません!怪我した時の応急措置にも。現地購入:○
 

室内スリッパ

寮の部屋は土足がほとんどなので室内用のスリッパがあると快適です。(ビーチサンダルは靴擦れしてしまうのでフラットサンダルをお勧めします。)現地購入:○

シャワースリッパ

シャワールームの床はタイルですが、汚れていたり髪の毛が落ちていることがあります。ビーチサンダルなどをはいてシャワーを浴びる学生が多いです。現地購入:○

 シャンプー・リンス・ボディソープ

現地調達も可能ですが、自分にあったものを日本から持参されることをおすすめします。現地購入:○

歯ブラシ・歯磨き粉

歯ブラシや歯磨き粉を置く棚がないので、ケースも持ってくると衛生的にも良いです。現地購入:○

タオル

寮にはタオルは置いてありません。洗濯時に黄ばむことがあるのでタオルは多めに持参することをお勧めします。現地購入:○

日焼け止め

天気のいい日は、夏のように暑いと感じる日もあるので紫外線対策として用意するのをお勧めします。現地購入:△(日本の製品はありません。)

コンタクト洗浄液

日本製が安心です。洗浄液が足りなくなった時のためにワンデイの物も準備していくと安心。現地購入:○

 衣類

汚れてもいい服

多くの学生は、学内ではジャージや過ごしやすい服装です。洗濯の際に洗濯物が色移りする場合があります。気になる方は、汚れても良い服の持参をお勧めします。現地購入:○

Tシャツ

洗濯すると色移りが気になります。特に白のTシャツは黄ばみました。Tシャツは汚れてもいいものや汚れが目立たない物をお勧めします。現地購入:○

半ズボン・スカート

学校や公衆のトイレの床が汚いことが多いので、裾が汚れなくて済みます。現地購入:○

靴下

冷房が効いていて冷えることがあります。汚れてもいいものをおすすめ。現地購入:○

パジャマ

夜は急に冷え込むこともあるので厚手のものと薄手のもの両方お持ちいただくことをお勧めします。現地購入:○

運動靴

道路は整備が整っていない所もあるので運動靴は必須。また、語学学校によっては野外活動があります。雨の日用にもう1足あると快適です。現地購入:○(日本円で1000円しないくらいです。)

サンダル

私の学校は、自分の部屋が土足禁止だったので、部屋を行き来するたびに靴を脱いだりはいたりしなければなりませんでした。サンダルはとても便利でした。現地購入:○

 

 薬

胃腸薬

留学1週間目は、環境に慣れずにお腹を下す学生が多いので胃薬は必須です。現地購入:△(現地の薬よりかは日本の薬が安心です。)

風邪薬

日本の薬が安心できます。現地購入:△

ムヒ

蚊に刺されることがよくあるのでムヒは必須です!現地購入:×(現地の物はメンソールが入っていません。)現地購入:×

食料品

ふりかけ

必ず日本食が恋しくなる時が来ます。ふりかけを持ってきている日本人の留学生も多かったです。現地購入:△(日本の食料品は現地で買うと高いです)

インスタント味噌汁

お味噌汁のインスタントはおすすめです。学校内では主に調理はできないので、インスタントの味噌汁は大活躍します。現地購入:△(日本の食料品は現地で買うと高いです)

インスタントコーヒー

現地のコーヒーは甘い物がほとんど。苦いコーヒーが好きな方には日本からの持参をお勧めします。授業の合間や自習時間などに。現地購入:○(個別で一回分10円くらいで売ってあります。)

日本のお菓子

日本のお菓子を持って行って、先生やほかの留学生の友達にプレゼントしました。話しかけるきっかけにもなったし、みんな喜んでくれます。自分の分も持っていきました。現地購入:△(日本の食料品は現地で買うと高いです)

 

あると便利な持ち物(電子機器類)

携帯用補助充電器

外出時に日本のようにコンセントが自由に使えるお店はないので、不安な方は用意するのをお勧めします。現地購入:○

イヤホン

自習室や自分の部屋でも使えます。リスニングの勉強にも役に立ちます。現地購入:○

延長コード(充電用)

寮部屋にはコンセントが一つ二つしかなく、使いたい場所にないことも。3Mくらいの延長コードを持っていくと便利です。現地購入:○(帰国してからは電圧の関係で発火する恐れがあるので使用できません。)

電子辞書アプリ

外出中に電子辞書を持っていくことはないので、スマホにWi-Fiがなくても使えるオフラインの和英辞書アプリを入れておくと、買い物で店員さんに聞きたいときに活躍します。現地購入:○

 

あると便利な持ち物(日用品)

ハンガー

学校によってあるとこないとこあると思いますが、私の学校は置いてなかったです。5、6個持っておくと便利です。現地購入:○


S字フック

語学学校の寮にはハンガーがなく、十分な収納スペースが確保できないことも。S字フックがあると、小物も掛けることができます。現地購入:×

物干しハンガー

下着やタオルは自分で手洗いする学生が多いです。洗濯物は外に干すので風で飛ばされないように洗濯バサミがついたハンガーがあると便利です。現地購入:△(洗濯用に限定された物はない)
 

 袋(大・小)

洗濯物を分けるときや、小さい袋があると便利だなと思うことがあったので、お勧めします。現地購入:○

洗濯ネット

洗濯ネットがあれば、他の人の洋服と混ざりません。色移りがしないようにネットは2つ持っていき、洋服を分けるといいかもしれません。現地購入:△(現地にダイソーがあれば購入できます。)

プラスチック製コップ/使い捨て紙コップ

歯磨き用に必須。コップをいちいち洗うのが面倒な人は紙コップが便利。現地購入:○

石鹸・石鹸入れ

洗面所は共同で使うので、場所が限られます。自分用の石鹸置きがあると便利です。現地購入:○

爪切り・綿棒

寮の部屋にはないので長期留学される方には必須です。 現地購入:○

体洗いスポンジ

長期留学の方は、ボディーソープの節約になります。現地購入:△(形がボール状になった物はあります。)

マスク

留学の行き帰りの飛行機での乾燥対策などに使えます。現地購入:○

手紙セット

留学が終わりに近づくと講師や友達に手紙を書く学生が多いです。日本から持ってきたものだと珍しくて喜ばれました。現地購入:○(日本のものはないです)

携帯ウォシュレット 

現地にウォシュレットはないので、日常的にウォシュレットを使っている人は、あると便利。現地購入:×

 あると便利な持ち物(外出用)

小さめの斜め掛けバック

外出の際は盗難対策のために必要最低限の物を持ち歩きましょう。また、斜めがけのバックは常に前掛けにしましょう。バッグにチャックが付いていると物を落とすこともないので安心です。現地購入:○

小さめの財布

長財布よりも小さめの財布が使い勝手がいいです。できるだけ荷物は少なくして、外出してました。現地購入:○

腕時計

自分の部屋に時計が置いてなかったので、あると便利です。現地購入:○

帽子・サングラス

日差しが強いので、紫外線対策には必須です。現地購入:○

折り畳み傘

夏場のスコールの時期に留学する方は外出時に折り畳み傘があると便利です。現地で安く調達可能です。現地購入:○

ボディペーパー

外出時は、小さなバッグに必要最低限の物を入れます。小さな圧縮袋があるとボディペーパーを詰め替えることができて便利です。現地購入:×(ウエットティッシュはありますが、汗拭き用と限定された物はありません。)

マイボトル

学校にはウォーターサーバーが置いてあります。それをマイボトルに入れて、授業などに持っていき、いつでも飲める状態にしてました。あると便利です。現地購入:○

携帯に付けられる用の広角レンズ

留学生たちと写真を撮るときに使えました。私は100均セリアで購入しました。100円なのでなくしても気になりません。現地購入:△
 
 

セブ島留学生用の持ち物リスト(男性バージョン・女性バージョン)

 

セブ島は、島国でやや気候が違います。セブ島留学の準備を始める方はこちらが便利です。

 

まとめ(動画解説)


 

意外なものが現地のショッピングモールに売っていないこともあります。

日本で準備した方がいいものは、忘れ物がないように準備をするのがおすすめです!

以下の記事でも、現地で必要な持ち物について詳しく説明しています!

 

女性留学生の持ち物リストについてはコチラの記事をチェック↓

【印刷可】女子のためのフィリピン留学持ち物リスト完全版

 

バギオ留学生用の持ち物リスト(男性バージョン・女性バージョン)についてはコチラの記事をチェック↓

【チェックリスト付】フィリピン留学バギオへの持ち物は?気候・治安を徹底解説!

 

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