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セブ島はフィリピン中部のビサヤ諸島にある観光リゾートエリアとして日本人の間でも有名です。また、語学学校の数も多く、留学生が多く訪れるエリアとしても知られています。
リゾート施設だけではなく、経済や教育の中心地としてもマニラに次ぐ発展を遂げており、語学留学先としてフィリピンで最も多くの留学生を受け入れています。
こちらの記事では、セブ島の魅力についてまとめました。
セブ島にあるセブ・マクタン空港には、成田から直行便で約5時間で到着します。2024年10月には関西国際空港からも直行便が就航する予定です。
但し、他の日本の主要空港からの直行便はないため、マニラ空港または韓国・中国などでの乗り継ぎが必要です。
マニラ空港で乗り継ぎする場合、セブ島への移動は1時間20分ほどです。
セブ島は、フィリピン中部のヴィサヤ諸島にある島です。
セブ島は縦に長い島ですが、語学学校があるの中心部です。その中でもシティ側とマクタン島のビーチリゾート側に学校が集中しています。
シティ側はアップタウンエリア・ミッドタウンエリア・ダウンタウンエリアに分けられ、それぞれに学校があります。
セブ島と2本の橋でつながっているマクタン島は、観光客の多いビーチリゾートでセブ国際空港もこの島にあります。
日本人の多くは、恐らくこのマクタン島のビーチリゾートのイメージをセブ島のイメージと重ね合わせているかもしれませんが、実際にはセブシティにビーチなどはありません。
そのためビーチサイドで暮らしながら語学学校に通うというイメージを持ってしまうと大きな誤解に繋がるので注意しましょう。
エリア |
特徴 |
アップタウン |
語学学校や大型ショッピングモールなどが多い生活圏エリア |
ミッドタウン |
州庁舎やオフィスなどが多いビジネス街 |
ダウンタウン |
教会や歴史的建造物などが多い観光エリア |
セブ島の中心地の治安もエリアによって様々です。アップダウンやミッドタウンは治安が良好で外国人の移住者なども多く住んでいます。語学学校も安全なこのエリアに校舎を構えることが多いです。
一方でダウンタウンは、危険なエリアが多いです。コロン、パジルなどのエリアは貧困層(ホームレス、ストリートチルドレンなど)や薬物使用者も多く、強盗や暴行などの命に係わる犯罪も起きていますから近づかないようにしましょう。
セブ島は、年間を通して平均気温が27~30℃ほどと暑いです。12月~5月が雨の少ない乾季、6月~11月が雨の多い雨季です。特にスコール(短時間で一気に大量の雨が降る)が多いです。
ただ、フィリピンの他のエリアと比較して台風が少ないのは魅力です。
セブ島はフィリピンで一番人気のリゾート地でダイビングなどのマリンアクティビティなども楽しめます。
平日は大学で勉強に集中して取り組み、休日はビーチで羽を伸ばすという贅沢な生活を送れます。
セブの中心街も、マニラ程ではありませんが、インフラはしっかり整っています。
大型ショッピングモールやカフェ、レストラン、病院など生活に必要なものは何でも揃っています。
他のエリアと比べてもきれいな設備を持っている語学学校も多いのも特徴の1つです。
タクシーもUberなどの配車アプリを使えばぼったくりもなく安心して使えるよ。
語学学校が多いので、留学生のニーズに応じた希望通りの留学先を見つけやすいです。
50人程度の小規模校から500人程度の大規模校、一般的な英会話や試験対策だけではなく、英語教授法の資格取得を目的とした学校や親子留学先まで様々なタイプの語学学校が揃っています。