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営業時間:平日9時〜18時

LSLC(エルエスエルシー)は、バコロドのセント・ラサール大学の敷地内にある附属の語学学校です。大学のプール・図書館・体育館をそのまま使え、留学生には大学から学生証と修了証が発行されます。マンツーマンは科目ごとに専門の講師が担当し、フィリピン人の大学生と交流するバディプログラムや日本語ボランティアもあります。滞在先は学生寮とホテル寮から選べ、Regular ESL×学生寮3人部屋なら4週間で日本払い236,800円です(2027年料金・1ドル160円)。
このページは LSLC(エルエスエルシー)の評価です。学校の特徴・滞在先・施設についてはLSLCの基本情報ページで紹介しています。

LSLCは、1997年からバコロドで続くセント・ラサール大学の附属の語学学校です。語学学校が大学と提携しているのではなく、大学そのものの附属機関で、教室は大学の学生が使うエリアの中にあります。留学生には大学から学生証と修了証が発行され、学部の授業を聴講することもできます。
費用は、Regular ESL(マンツーマン4コマ+グループ2コマ)を学生寮の3人部屋で4週間受けて、登録料・空港お迎え込みで日本払い約236,800円。現地で払う費用を足すと約277,100円です(2027年の料金表・1ドル160円で計算)。
この学校を選ぶ理由になりやすいのは、次の3つです。
1つ目は、大学の設備をそのまま使えること。学部生が約13,000人いる大学のスイミングプール、図書館、体育館、サッカー場、カフェテリア、クリニックを、在学生と同じように使えます。語学学校が単独で持つには大きすぎる設備が、通学先にそろっている形です。
2つ目は、科目ごとに専門の講師が付くこと。1人の講師が全教科を教えるのではなく、リスニング・スピーキング・リーディング・ライティングそれぞれに専門の講師が担当します。Regularならマンツーマン4コマで4人の講師から1科目ずつ教わります。
3つ目は、フィリピン人の大学生と知り合う仕組みがあること。バディプログラム、日本語ボランティア、大学の学部授業への参加という3つの形が用意されています。日本語ボランティアは毎回出席すると大学発行の修了証がもらえます。

向いているのは、大学の空気の中で学びたい方、在籍中の大学で認定留学を考えている方、フィリピン人の学生と交流したい方、静かな地方都市で勉強したい方です。バコロドは2017年と2019年にフィリピン国内145都市のうち最も住みやすい街に選ばれた街で、台風の進路からも外れています。
一方で、この学校には向き不向きがはっきり出る部分があります。次のデメリットで説明します。

2026年9月時点の国籍比率は日本38.5%・韓国61.5%で、この2か国だけです。LSLCは韓国の大学30校以上と提携していて、春休み・夏休みには韓国の団体が入ります。
日本人が4割弱という数字だけを見ると、セブの大型校(日本人が4〜5割になることも珍しくありません)より低めです。ただし台湾・中国・ベトナム・中東といった第三国の学生と話す機会は、今のところほとんどありません。「いろいろな国の人と英語で話したい」を条件にする方には向きません。逆に、韓国人の学生と過ごす時間が長くなるので、韓国の文化に興味がある方には合います。

学生寮は2015年から使っている建物です。清掃は週3回、ランドリーは週2回入り、管理は行き届いていますが、内装や設備は新しくありません。お部屋は白い壁にベッドと机が並ぶ簡素な造りで、シャワー・トイレは室内にありますが、トイレに紙は流せません(便器の横のゴミ箱に捨てます)。タオル・トイレットペーパー・石けんなどの消耗品は各自で用意します。
Wi-Fiは学生寮の2階で使えますが、天候や利用人数によって不安定になることがあります。動画をよく見る方は現地SIMを用意しておくほうが安心です。設備の新しさを重視するなら、2026年6月に加わったホテル寮(Hotel One)という選択肢があります。アメニティがそろい、水道代・電気代の請求もありませんが、4週間の滞在費は学生寮の3人部屋より高くなります。

学生寮と大学のキャンパスは別の場所にあり、授業のたびに歩いて通います。寮と教室が同じ建物にある学校(セブやバギオに多くあります)と比べると、朝の支度に時間の余裕が必要です。雨季には雨の日の移動もあります。
ただし、この点は見方が分かれます。歩くのは大学の敷地と街の中で、現地の学生の生活を毎日見ることになります。勉強と生活の場所が分かれるので、切り替えがしやすいという声もあります。ホテル寮を選んだ場合は、授業のある日に大学との間を無料の送迎バスが走ります。

日本からバコロドへの直行便はありません。マニラかセブで国内線に乗り継ぎ、バコロド・シライ空港へ向かいます。マニラ経由の場合は国際線と国内線でターミナルが変わることが多く、移動時間を含めると日本の空港から学校まで半日以上かかります。乗り継ぎのぶん、航空券もセブ直行より高くなります。
空港から学校までは車で約40分(約18km)。空港お迎え(30ドル・片道)を頼めば、到着時にスタッフが待っています。1週間の短期で行く場合は、移動に使う時間の割合が大きくなるので、2週間以上の日程のほうが向いています。

学生寮は平日も土日祝も1日3食が付きますが、ホテル寮は朝食(ホテル)と平日の昼食・夕食(大学キャンパス内)のみです。土曜・日曜・祝日の昼食と夕食は付かないので、ご自身で用意することになります。
学校の周りには食堂やファストフードがあり、車で10分以内に大型のショッピングモールが3か所あるので、食事に困ることはありません。ただし週末の食費は別に見ておく必要があります。バコロドは物価が安く、コーヒー1杯が100円ほど、地元の食堂なら1食300〜500円程度です。

LSLCのインタビュー記事は、これから順次追加していきます。
いま在籍している方の様子は、基本情報ページのNews欄でご覧いただけます(国籍比率・滞在先の状況)。学校の設備・お部屋・食事・1日の流れは、このページと基本情報ページ・費用ページに、学校から届いた最新の資料をもとにまとめています。
「この時期の日本人は何人くらいか」「韓国の団体が入る時期はいつか」といった細かい点も、学校から定期的に届く国籍・空室のデータと、実際にキャンパスを訪問した当社のカウンセラーが見てきた様子をもとにお答えします。お気軽にお問い合わせください。
※料金・コース・規則・設備は、学校の判断で随時変わります。このページは当社が受け取った最新の資料と学校への確認をもとに作成していますが、渡航される時点の内容と異なる場合がありますので、お申し込みの前に最新の内容をお問い合わせください。
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