
0120-504-216
営業時間:平日9時〜18時
フィリピン人並みに食べることが大好きな私が食欲を抑えきれなくなった時に利用するのが日系焼肉店の「但馬屋(TAJIMAYA)」。
本格炭火焼肉店で様々な日本食や無制限の食べ放題メニューがあり、現地の方、語学学校の生徒の団体で常に賑わっています。
今回は語学の家庭教師であり、日本が大好きなPrincetonと訪れました。
今日はフィリピンの文化を理解するためにプリンストンとセッションロードの近くにあるクリスチャンの向けの本屋さんに来ていました。
長期で暮らすからこそ分かるディープなフィリピンネタを提供行けるように頑張って勉強しています。詳しくは別の記事でご紹介しますね。
さて、今回のレストランはセッションロードからタクシーで5分の「但馬屋(TAJIMAYA) 」というレストランです。
今日は週末でSMではタクシー待ちの行列ができていたので、セッションロードを下ったバスターミナル付近でタクシーを拾いました。
タクシー代は55ペソでした。バギオのタクシーは全てこのようなメーターがついているので、ぼったくられることはありません。
タクシー代を記録したいと伝えたところ、ドライバーの方からレシートをいただけました。
「但馬屋(TAJIMAYA) 」に到着しました!
外観から日本に戻ってきたような気持ちになります。
早速店内に入ってみましょう!
身近に焼き肉が食べられるお店があるのはとても嬉しいですね。
とても清潔感がある店内です。このレストランは思ったよりも広くて、奥に2つの個室、他にもう1つ開放的な飲食スペースがあります。
ちょうど日本人留学生の団体が1組来ていましたが、他はフィリピン人の方々でした。
現地の物価からすると、けして安くはないレストランですが、満席で店内はとても賑わっていました。
Why are there many unlimited restaurants in Baguio?「なんで、この辺りは食べ放題のお店が多いの?」
Because Baguio People are always hungry like you. 「なぜなら、バギオの人たちはあなたのようにいつもお腹が減ってるからだよ。」
この返答もフィリピン人らしくて微笑ましいですね。彼らは面白いことが好きな他に、食べることが大好きで家族などの団体で食べ放題のお店によく行くそうです。
バギオは有名な観光地かつ語学留学先として有名で、多くの韓国人がいます。そのため、韓国料理の食べ放題のお店がこの辺はとても多いですね。
あとはお店側としてもお客が入りさえすれば食べ放題メニューの方がラクなのか、最近は食べ放題メニューに切り替えるお店も多いそうです。
お店の壁側にはVIPメンバーの紹介コーナーがあったり、有料ですがビールの試飲などもできます。
ここが日本らしいなと感じたところでポイント制と言いますか、常連客の情報が張り出されています。
そして、今回の目的がこの食べ放題メニューです。
Wifiが用意されており、パスワードなしで接続可能です。しかし、私が訪れた時は速度はイマイチでした。
ただ、従業員用とゲスト用を分けているようでしたので、ネット環境がどうしても必要な方は、従業員の方に聞いてみるのがよいかもしれません。
席につくと従業員の方がセットしてくれます。火力調整ができないので、火が強いときは従業員の方に言うとアイスを持ってきてくれますよ。
こちらのプロモが平日の月曜日から金曜日の11~16時(祝日、長期連休は除く)に適用されるもので、私たちが注文した食べ放題メニューを半額以下で注文することができます。内容はほぼ同じです。
あとは誕生日の方は無料となるプロモもあります。ただし、大人2名以上の付き添いが必要とのことでした。
さて、お待ちかねの但馬屋(TAJIMAYA) のおすすめメニューをご紹介します。
今回、私たちが注文したのがこちらの食べ放題メニューです。今日は週末なので通常価格になります。
但馬屋食べ放題メニュー Php 599.00(2019年8月現在: 約1219円)
こちらが食べ放題メニューに含まれているわかめスープになります。
この写真は以前北ルソン日本人会や語学学校関係者の方と訪れた際の写真です。語学留学先として有名なバギオには日本人が多いんです。
メニューは前回から特に変化はなく、最初に出てくるのは、牛肉、豚バラ肉、鶏肉、いか、ソーセージ、サーモン、ホタテ、野菜のセットです。
あとは、もやしとキムチ、ライスとわかめスープが出てきます。
最近、箸が使えるようになってきたプリンストン。
観光地やレストラン巡りのために、普段は1食60ペソ程度で節約しているので、たまに食べられる日本食はとても美味しく感じます。
フィリピン恒例のグループピクチャー。プリンストンは語学以外にもフィリピンの小ネタもよく提供してくれます。
「BAHALA NA」(「バハラ・ナ」=どうにかなるさ)
フィリピン人の楽天的な思考を表すのにぴったりのタガログ語ですね。
留学生の皆さん、異国の地ではどうにかなるさ!くらいの気持ちでやるのが一番いいと思います。嫌なことも食べて忘れましょう!
20時くらいでしたが、このようにお店の外には行列ができていました。週末の夜に訪れる際には、待ち時間があることを頭に入れておきましょう。
バギオの名店「但馬屋(TAJIMAYA)」はいかがでしたでしょうか。
本格炭火焼肉が599ペソ(2019年8月現在: 約1219円) で食べ放題とは日本人からしてみてはとってもお得ではないでしょうか。バギオのスパルタ語学留学で食べてストレス発散されたい方、バギオ長期滞在で日本食が恋しくなった方は、但馬屋(TAJIMAYA)へ。
店名 | 但馬屋(TAJIMAYA) |
ジャンル | 日本食 |
予算 | 600 pesos |
営業時間 | 日~土 11:00 – 23:00 |
定休日 | – |
住所 | 37 Military Cutoff Rd, Baguio, 2600 Benguet |
電話 | (074) 661 2233 |
WiFi | あり |
コンセント | あり |
公式サイト | https://tajimayacharcoalgrill.business.site/ |