サウスイースタン・フィリピン大学の偏差値・学費・学部|日本人の入学条件

サウスイースタンフィリピン大学

フィリピンの大学への進学の全体像は「フィリピンの大学進学ガイド」で解説しています。

サウスイースタン・フィリピン大学(University of Southeastern Philippines)の特徴

大学名サウスイースタン・フィリピン大学(University of Southeastern Philippines)
エリアダバオ
住所Iñigo St. Bo. Obrero, Davao City 8000 (Main Campus)
学期二学期制(セメスター)
難易度Sクラス
国内大学ランキング52位(EduRank 2026)
偏差値(目安)53
学生数約10,600人
外国人生徒率不明(受け入れ実績多数)
日本人生徒の受け入れ実績

あり

大学院の有無あり
寮の有無なし

レベルの高い州立大学

サウスイースタン・フィリピン大学

サウスイースタン・フィリピン大学(University of Southeastern Philippines)は、ダバオにある州立大学です。設立は、1978年で生徒数は、約10,000人です。

ダバオでは、アテネオ大学ダバオ校に次いで2番目に有名な大学です。

サウスイースタン・フィリピン大学(University of Southeastern Philippines)の魅力は、州立大学で学費が4万5000円からと安い点です。そのため、金銭的に恵まれなくても優秀な学生が集まるので真剣に勉強したい人には最適な環境です。

入学の難易度も高い

サウスイースタン・フィリピン大学

サウスイースタン・フィリピン大学(University of Southeastern Philippines)は、他校に比べて入学条件のレベルが高いです。

例えば、高校の成績(GPA)が85%以上であることが条件です。すべての科目において8割以上の成績を収めているということ(GPA3以上)なのでかなりハードルが高いことが分かるでしょう。

外国人にはIELTSやTOEFLなどの英語能力試験のスコアの提出も義務付けられているところからも、高いレベルの学生を招き入れるために足切りをしていることが分かります。

優良な学部が多い

サウスイースタン・フィリピン

サウスイースタン・フィリピン大学(University of Southeastern Philippines)は、政府から優良認定(2021年時点)を受けている学部が多くあります。農業と教育学は特にレベルが高いと評判です。

特に農業は、専攻できる学科が多く他校と比べても充実した内容になっています。英語、ITなども質が高いおすすめの学部です(農業と森林学の学科は、ダバオ市の外のタグム・マビニ校にあります)。

サウスイースタン・フィリピン大学(University of Southeastern Philippines)の試験・入学条件

各大学の入学条件や入試の内容は、毎年変わる可能性があります。

入学条件

  • 高校の卒業資格があること
  • 高校の成績(GPA)が85%以上であること
  • 大学独自の入学試験に合格すること

入学試験の内容

サウスイースタン・フィリピン大学(University of Southeastern Philippines)の入試科目は、英語、数学、科学、論文読解の4科目になります。

数学は、高校数学の範囲も出題され、英語で回答する問題がある可能性もあり、難易度が高いです。英語の試験では、文法力を問う問題や読解力を計る問題などが出題される傾向にあります。

そのため、英語力だけでなく、数学や科学の試験対策も必要です。

必要とされる英語力のレベル

IELTS6.0以上
TOEFL60-78

※2年以内に受験したものに限ります

試験の日程については、お問い合わせください。

サウスイースタン・フィリピン大学(University of Southeastern Philippines)の費用

登録料なし
学費約4万5,000円~/ 1年(2021年時点の目安)
寮費×

学部・学科によって金額が変わるため、詳しくはお問い合わせください。

フィリピンの大学への進学を考えている方へ
日本からフィリピンの大学に入学するまでの手順は、次の4つの記事にまとめています。
・入学条件|日本の高校を卒業して出願できる?必要書類は?
・入試と出願書類|試験の内容とアポスティーユの手続き
・費用|学費と生活費、4年間でいくらかかる?
・入学までの流れ|1年半前からやること
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サウスイースタン・フィリピン大学(University of Southeastern Philippines)での生活

サウスイースタン・フィリピン2

大学内の雰囲気・環境

サウスイースタン・フィリピン大学(University of Southeastern Philippines)はダバオ市内の中心部にキャンパスを構えており、周囲にマーケットや大型ショッピングモールなどもある便利な場所です。

校舎の施設は少し古いですが、優秀な学生が集まっており、集中して勉学に励める環境が整っています。敷地面積も広く、運動場などもあるのでスポーツやアクティビティも楽しめます。

大学で行われるイベント

  • 文化祭
  • 研修旅行 など

長期休みの情報

学期と学期のあいだに長い休みがあります。休みの時期は年度によって変わるため、大学の公式サイトの学年暦(Academic Calendar)で確かめてください。

サウスイースタン・フィリピン大学(University of Southeastern Philippines)周辺環境

周辺おすすめスポット

  • NCCCモール:徒歩6分
  • リッツガーデンオアシス:徒歩6分ダバオ市民公園:徒歩11分
  • アグダオマーケット:車で5分 など

交通手段

サウスイースタン・フィリピン大学(University of Southeastern Philippines)のキャンパスは街の中心部に位置しており、周囲にはショッピングモールやマーケット、カフェなどもあり快適です。

車の通りの多いエリアなのでタクシーやトライシクルも捕まえやすいです。そのため、通学には困らないでしょう。

サウスイースタン・フィリピン大学の学部・学科

サウスイースタン・フィリピン大学は7つの学部に分かれていて、新入生を募集している学科(専攻)は52あります(2026年10月に大学公式の一覧で確認)。学生は学科を1つ選んで入学します。下の表は、学科を学ぶ分野ごとに分け、どの学部に属するかを並べたものです。

人文学系

学科(専攻)学部
文学・文化研究文理学部

言語系

学科(専攻)学部
英語(応用言語学)文理学部

教育系

学科(専攻)学部
幼児教育教育学部
初等教育教育学部
中等教育(英語)教育学部
中等教育(フィリピン語)教育学部
中等教育(数学)教育学部
中等教育(理科)教育学部
特別支援教育教育学部
技術・家庭科教育(家庭科)教育学部
職業教員養成(自動車技術)教育学部
職業教員養成(土木・建設技術)教育学部
職業教員養成(コンピューター保守)教育学部
職業教員養成(電気技術)教育学部
職業教員養成(電子技術)教育学部
職業教員養成(空調・冷凍技術)教育学部
職業教員養成(機械技術)教育学部

ビジネス系

学科(専攻)学部
会計経営学部
経営(財務マネジメント)経営学部
起業経営学部

観光・ホスピタリティー系

学科(専攻)学部
ホスピタリティー・マネジメント(調理マネジメント)経営学部
ホスピタリティー・マネジメント(ホテル経営)経営学部

サイエンス系

学科(専攻)学部
生物学(動物生物学)文理学部
生物学(植物生物学)文理学部
数学文理学部
統計学文理学部
地質学工学部

IT系

学科(専攻)学部
コンピューターサイエンス(データサイエンス)情報学部
情報技術(IT)(情報セキュリティー)情報学部
情報技術(IT)(ビジネス技術マネジメント)情報学部
図書館・情報学情報学部

エンジニアリング系

学科(専攻)学部
土木工学(交通)工学部
土木工学(地盤)工学部
土木工学(構造)工学部
電子工学工学部
電気工学工学部
機械工学工学部
測地工学(測量)工学部
鉱山工学工学部
衛生工学工学部
農業・バイオシステム工学(土地・水資源)工学部
農業・バイオシステム工学(機械・動力)工学部
農業・バイオシステム工学(加工)工学部
農業・バイオシステム工学(施設・環境)工学部
工業技術(自動車)技術学部
工業技術(電気)技術学部
工業技術(電子)技術学部
工業技術(機械)技術学部

社会学系

学科(専攻)学部
経済学(開発経済)応用経済学部
経済学(金融経済)応用経済学部
経済学(資源・環境経済)応用経済学部

スポーツ系

学科(専攻)学部
体育(教員養成)教育学部

学科の一覧は年によって変わります。英語の正式名と最新の一覧は、出願の前に大学公式の学科の一覧で確かめてください。

まとめ

サウスイースタン・フィリピン大学は、ダバオ市の中心部にある州立大学です。国内順位は52位(EduRank 2026)で、入試がある難関大学(Sクラス)です。

この大学が向いている人

  • 農業や教育を学びたい人。政府の優良認定(2021年時点)を受けた学部が多く、特に農業は専攻できる学科が豊富です
  • 高校の成績(GPA)85%以上とIELTS 6.0以上の条件を満たし、英語・数学・科学・論文読解の入試に挑める人
  • 学費を年4万5,000円〜(2021年時点の目安)と安く抑えたい人。寮はないため、住まいを自分で用意できる人

次に読む:入学条件/入試と出願書類/入学までの流れ

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この記事を書いた人

フィリピン留学Hub代表。2013年からフィリピン・セブ島留学の支援を続けて13年。自身も2度のフィリピン留学を経験し、TOEIC900・IELTS6.5を取得。

語学学校70校以上を現地で視察し、年間1,000件以上の留学相談に対応。学校の良い点も弱点も、見てきたまま正直に書いています。