0120-504-216
営業時間:平日9時〜18時
今回は、2歳〜5歳までの子供と一緒に親子留学ができるSMEAGキャピタルに視察に行ってきました!
6~12歳のお子様が留学できるSMEAGスパルタキャンパスはこちら
キャピタルキャンパスには、フィリピンローカルの子供達も通っています。現地の子供達と一緒に質の高い英語教育を受けることができるのが魅力。
今回は、セブ島の語学学校SEAMGキャピタルの施設やカリキュラムの特徴についてママ目線で記事にしました!親子留学を検討されている方は、ぜひ目を通してみてください。
ママが語る!SMEAGキャピタルのおすすめポイント
SEAMGキャピタル校には、各国からの留学生に加え、セブ島ローカルのお子さんたちも通っています。そのため、Busy Beeプログラムでは、英語レベルの高い子供達と一緒に授業を受けることができます。
セブ島は英語レベルが非常に高く、子供達は生まれたときから英語に触れています。セブ島の現地語は、セブアノ語という言語ですが、セブ島の子供達はセブアノ語に加えて英語とタガログ語を習得するのが普通です。小学校からの授業も全て英語で行われます。
特に、セブ島富裕層のご家庭では英語教育に力を入れていて、家庭内でも英語で会話をするなど、英語教育への本気度が違います。同じ歳の子どもたちが、ナチュラルに英語を話している環境に身を置けるのは、とても刺激になりますね!
学校によって、生徒の国籍比率は全く違います。学校によっては、韓国人のお子さんばかりで、授業中に韓国語が飛び交っていたりする場合もあるので、英語レベルが高いお子さんたちと一緒にグループ授業が受けられるのは、とても魅力的と言えます。
SMEAGキャピタルでは、2歳から授業を受けることができます。
セブ島の語学学校の中で、2歳という低年齢から授業を受けることができる学校は珍しいです。「0歳から受け入れOK」と書かれていても、ベビーシッターさんにお世話をしてもらう場合がほとんど。
より低年齢で本格的な英語教育を受けさせたいと思ったら、SMEAGキャピタルを候補に入れましょう。
SMEAGは、セブ島最大規模の語学学校です。キャピタル校、スパルタ校、クラシック校という3つのキャンパスを構えています。
SMEAGキャピタル校は、2012年に建設された比較的新しい学校で、立地がよく設備が充実しています。
定員300名を超える、大規模な施設が特徴。TOEICやTOEFLの公式試験会場としても使用されています。カフェ、シアタールーム、売店、ジム…学校内で生活も娯楽も全て完結できる施設クオリティが素晴らしい…!
SMEAGキャピタルは、安全管理の意識がかなり高い学校です。病気や怪我などのトラブル時の対応もバッチリ。
平日9時〜18時まで、キャピタル専属のナースが常駐しています。ケガの処置や体調を崩したときの相談にも乗ってもらえると思うと、とても安心できますね。
また、週に1度、お医者さんがキャンパスに来てくれるため(日本語通訳可)、病院に行かずに処置をしてもらうこともできます。
SMEAGでは、常備薬も保管してあり、軽い体調不良のときはナースが薬を出してくれます。また、留学中に病院に行く場合、ナースの同行も可能です。
セブ島の病院は、3時間待ちなどもあるそうなので、お医者さんが学校に来てくれるのはありがたいですね!
SMEAGキャピタルは、セブ島の政治の中心であるセブ市庁舎がある地域に位置しています。セブの空港までは車で約30分ほどです。
日本人をサポートしてくれる病院が近く、緊急時の通院では安心できます。一方、近くの通りにmango square mallという大人の遊び場があり、スリや引ったくりに合うことがあるので注意が必要です。
SMEAGの近隣には、cebu doctors univercity hospitalという病院があり、「ジャパニーズヘルプデスク」という日本人専門のカウンターがあります。日本語が通じるため、急病のときは安心です。
買い物では、車で13分ほどの場所に、アヤラモールという大型の高級ショッピングモールがあります。お子さんに人気の室内施設などもあり、日本人家族にもよく訪れる場所です。
また、車で20分ほど行くと、同じく大型ショッピングモールのSMシティセブがあり、こちらもお子さんが遊べる施設があります。地元の方にも愛されている場所です。
2週間の留学費用(保護者1名:Parentsコース+子ども1名:Busy Bee Program)は、402,800円〜です。この費用に加え、教材費(目安は、一人3000円/月)も追加されます。
保護者(Parentsコース):マンツーマンクラス4コマ・グループクラス4コマ・オプションクラス2コマ Busy Bee Program:マンツーマンクラス4コマ・グループクラス4コマ
1週間 | 2週間 | 4週間 | |
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入学金 | 30,000円 | 30,000円 | 30,000円 |
授業料(保護者) | 95,400円 | 137,800円 | 212,000円 |
授業料(子ども) | 117,000円 | 169,000円 | 260,000円 |
合計 | 242,400円 | 336,800円 | 502,000円 |
授業料には、宿泊費、食事(3食/1日、2食/日曜)ランドリーサービス、クリーニングサービスも含まれます。
1週間 | 2週間 | 4週間 | |
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SSP | 34,000円 | 34,000円 | 34,000円 |
ピックアップ | 6,000円 | 6,000円 | 6,000円 |
水道光熱費 | 3,000円 | 6,000円 | 12,000円 |
施設管理費 | 2,500円 | 5,000円 | 10,000円 |
デポジット | 15,000円 | 15,000円 | 15,000円 |
合計 | 60,500円 | 66,000円 | 77,000円 |
現地の支払いは、語学学校到着後、フィリピン通貨であるペソで支払います。1ペソおよそ2.5円で計算しています。
費用は、頻繁に改定されます!現在の詳しい費用については、お問い合わせしてみましょう!
『Busy Bee Program』は、2018年にオープンしたファミリープログラムです。今まで、SMEAGのファミリープログラムは6歳以上のお子さんが対象でしたが、2歳~5歳のお子さんも授業を受けることができるようになりました…!
親御さんが授業を受けている間に、同じキャピタルキャンパス内の1階にある幼稚園Busy Beeで授業を受けます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
---|---|---|---|---|---|
9:00〜 10:00 |
音楽 (グループ) |
Play to learn | 音楽 (グループ) |
水泳 (グループ) |
音楽 (グループ) |
10:00〜 11:00 |
Story time | Story time | Story time | ||
11:00〜 12:00 |
昼食 | ||||
12:00〜 14:00 |
お昼寝タイム | ||||
14:00〜 15:00 |
美術 | ||||
15:00〜 16:00 |
ダンス | ||||
16:00〜 17:00 |
Play to learn |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
---|---|---|---|---|---|
9:00〜 10:00 |
Out doors | Writing | 水泳 (グループ) |
Writing | Out doors |
10:00〜 11:00 |
Word Recognition | Word Recognition | |||
11:00〜 12:00 |
Play to Learn | ||||
12:00〜 13:00 |
昼食 | ||||
13:00〜 14:30 |
お休み | ||||
14:00〜 15:00 |
音楽 | ダンス | 音楽 | ダンス | 音楽 |
15:00〜 16:30 |
美術 | 算数 | 美術 | 算数 | 美術 |
16:30〜 17:30 |
Language Play |
授業スケジュールは、年齢別で分かれています。まだまだ「赤ちゃん」と言ってもいいような低年齢のお子さんもいるため、昼食後には「nap time」というお昼寝の時間も用意。
また、小さなお子さんが楽しく学べるように、音楽や身体を動かしながらのプログラムなど、アクティビティが多く組まれています。
各国からの留学生だけでなく、セブ島ローカルのお子様も通っており、国際交流をしながら英語を学べるのがポイントです。
SMEAGでは、アメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリスでIELTSとともに国際的な英語能力を示す上で重要視されるCambridgeプログラムが採用されています。
これにより、動詞と名詞の違いがはっきりとわかるようになり、よりナチュラルな英会話を行えるようになっていきます。
特に、授業内では「コロケーション」という、ネイティブが日常で使用する言葉の組み合わせを重点的に学習します。
たとえば、「折り紙をする」を英語で表現するときに、”play Origami”なのか、”hold Origami”なのか、”do Origami”なのか…迷ってしまうことってありますよね。
play Origami | × |
hold Origami | × |
do Origami | ○ |
一般的には、”do Origami”を使用します。”play Origami”や”hold Origami”は、「意味は通じるけど、やや違和感」な表現です。
このように、SMEAGのプログラムでは、「意味が伝わればOK」からさらに一歩進み、ネイティブのニュアンスや文法的に正しい表現を学ぶことができます。
本当の意味での生きた英語が学べますね!
幼稚園コースでは、セブ島の子供たちと触れ合うことができます。
幼稚園の中で過ごす時間が長く、グループレッスンが多く組まれているため、国際交流しやすい環境です。音楽や美術、水泳、野外活動のようなアクティビティクラスも取り入れられており、より子供達が楽しみながら交流することができます。
SMEAGキャピタルは、授業施設と宿泊施設が一体となった大規模な学校です。
もともとコンドミニアムだった建物が、語学学校として改築され、2012年にオープンしました。最大で330人が宿泊できるお部屋数が用意されています。
寮のフロア中心には、吹き抜けがあり、開放感があります。ファミリー専用のお部屋が集まったファミリーゾーンがあるので、お隣のお部屋の家族と仲良くなったり。楽しそうですね!
お部屋は、2人部屋〜4人部屋まであります。4人部屋では、寝室が2つに分かれており、とても広々としています。
棚の中も広々。収納力バツグンです!
キッチンや冷蔵庫もついています。お部屋で火を使うことはできませんが、マンゴーなどの現地のフルーツを切ったり、簡単な調理を行うことができて便利ですね!
火を使っての調理をしたい場合は、食堂に調理コーナーがあります。
水周りも清潔です!シャワーの水圧もいい感じでした!
廊下にでれば、ウォーターサーバーもあるので便利です!
大人のレッスン室です。
自習できるスペースも広い!
ビュッフェ形式の食堂。
たくさんの学生さんが集まるので広々。
食堂の奥にセルフで使えるキッチンスペースがあります。火を使った調理をしたいときは、こちらで。
SMEAGのカフェは、とてもおしゃれな上に本格的。美味しいコーヒーやシェイクを飲みながらゆったり勉強するのも◎
しっかり身体を動かせるように、ジムや卓球台も設置されています。
空きコマに運動をするのもいいですね!
リラックススペースもたくさんあります。
仲良しの家族ができたときのお話スペースに最適です。
売店も広々。日常生活のアイテムはほとんど揃っているので、生活に困りません!
日本のカップラーメンやお菓子など、日本食も置いています。日本製の生理用品も買えるくらい品揃えのいい売店です。
SMEAGを代表する施設である立派なシアタールーム!卒業式やオリエンテーションが行われる場所でもあります。
毎週金曜日が上映日です。英語字幕付きで上映されるため、リスニングの勉強にもいいですね!
Wi-Fiは、お部屋ではつながりません。
SIMカードを現地で購入し、お手持ちのスマホに差し込むことでお部屋でも快適にWebサービスを楽しむことができます。
SIMカード「smart」は、2000円ほどで2週間使うことができました!
例として、以下のものを支払うことができます。
売店のものを買うときやカフェで一服するときも、カードをピッとするだけ。キャンパス内でキャッシュレス決済ができるのはSMEAGグループのみなのではないでしょうか?帰国時に余ったお金は返金されるので、多めにチャージすると便利です。
小さいお子さんと一緒でも買い物がスムーズ!
初めての留学でうっかり忘れてしまいそうなものが入っています。このように、SMEAGグループは細かいところまで配慮が行き届いています。
食事は、食堂で3食提供されます(日曜のみ2食)。
バイキング形式で、自分の食べたいものを、好きなだけお皿に盛り付けるスタイル。多国籍の生徒が集まるSMEAGだからこそ、料理のメニューも豊富です。味付けも、日本人好みで美味しい!
SMEAGの普段の料理は、留学生の国籍に合ったものが提供されています。
2週間に1度、フードイベントが開催されるそうです。日本料理イベント・フルーツイベント…など、テーマは様々。
日本では食べれれない料理も楽しめます!フードイベンドは食育にもつながりますね!
多国籍の料理が並び、日本人にも合う味つけなので、子供も満足できるメニューでした。品数が豊富なので、気に入るおかずがあるはず!
休日は、授業は基本的にお休みです。
SMEAGでは、セブ島観光で人気のアクティビティを中心に、独自のツアーを用意しています。
アイランドホッピングやスキューバダイビング、ホエールウオッチング…どれも一度は体験してみたいものばかり。SMEAGでは、プライベートビーチも所有しています。
アクティビティには、 「アクティビティマネージャー」というSMEAGのスタッフが同行します。交通機関や道具も全て学校が手配するため、安心・安全。SMEAGの大勢の生徒が参加するので、ツアーが格安(アイランドホッピング2000ペソ程度)で組まれており、個人で観光するより割安です。
勉強の合間に観光の予定を計画したり、予約をするのは大変。集合場所に行くだけで、セブ島のアクティビティを楽しめるのでとっても楽チンです!
9時〜17時半まで、キャピタルキャンパス専属のナースが常駐しています。夜にも、ナイトナースが深夜2時まで滞在。軽いケガや病気の相談がすぐにできる他、病院に行くときは同行してくれます。
また、週に1度お医者さんの往診もあり(日本語通訳可)、学校にいながら処置をしてもらうこともできます。日本の保険に入っていれば、薬を無料で処方してもらうことも可能です。
学内に薬も置いているため、「お腹をくだした」「風邪気味」などの軽い症状のときは、無料で薬をもらうことができます。
深夜2時以降は緊急時のスタッフが対応可能なため、深夜にトラブルが起きた際も相談できます。また、SMEAGには、日本人マネージャーの方がいらっしゃるので、緊急時の対応は日本語で対応可能です。
SMEAG では、各生徒一人一人にSA( Student Assistant )と呼ばれる先生がつきます。「担任」のような先生で、学習のアドバイスや滞在中のケアをしてくれます。
SAと週に1度、カウンセリングの時間があります。
担任の先生がいるので、困ったことがあったときも気軽に相談しやすいですね!
SMEAGキャピタルのイマイチなポイントとしては、
というところです。
SMEAGキャピタルは、都会にある学校のため、平日は気軽に外で遊ぶことができません。敷地内にグラウンドもありません。
そのため、「子供は、できるだけ毎日野外で遊ばせたい」と考えている保護者にとっては不向きかもしれません。
授業に野外活動が含まれているため、授業時間の中で身体を動かすことはできます。
セブ島にはプールがある語学学校も多いですが、SMEAGキャピタルは、施設内にプールがありません。
セブ島は常時暑いので、「毎日プールに入りたい!」と思っているお子さんにとってはイマイチなポイントかもしれませんが、週末のアクティビティが楽しみになりますね!
2歳半からの授業では、週に2度水泳があります。
SMEAGキャピタルキャンパスは、2020年2月現在は、日本人の親子留学生が少なめです。しかし、「自分が留学する時期に日本人の子供がどのくらい来ているのか?」というのは、タイミングによるため、一概には言えません。また、大体の学校は日本人親子がまだまだ少なめです。
逆に、日本人の子供が少なめだと国際交流が捗ります。あえてそんな環境に飛び込んでみるのもいいかもしれませんね。
外国のお友達をつくりたいと思っているご家庭にはピッタリです!
SMEAGキャピタルは、
SMEAGキャピタル校の幼稚園Busy Beeでは、セブ島ローカルの子供達も通っているため、国際交流をしながら英語を楽しむことができます。
英語レベルの高いセブ島ローカルの子と触れ合う機会はめったにないので、低年齢でネイティブに近い環境に身を置くことで、お子さんの英語観が変わるかもしれません。
また、2歳の低年齢からプログラムが受講可能な学校は少ないため、早期の英語教育を考えている方にとっても、Busy Beeプログラムはおすすめです。
低年齢の国際交流ならSMEAGキャピタルキャンパスですね!
なによりも、SMEAGキャピタルは、セブ島の語学学校の中でも利便性と安全性がピカ1。シティの便利な場所に位置し、施設も充実しています。電子マネーも使えるため、生活に困ることはほとんどありません。
担任制度や日本人マネージャーの駐在など、保護者が困ったときはいつでも相談しやすい環境も魅力的。加えて、キャピタルキャンパスには専属のナースがいて、週に1回医師の往診もあるため、ケガや病気になったときも安心です。
週末のアクティビティプログラムも独自で準備されており、格安でツアーに参加できます。学校スタッフがバスや道具などを全て手配してくれているため、集合場所に行くだけで、アクティビティを楽しむことができます。
SMEAGキャピタルキャンパスは、初めての留学でも安心!気になった方は、お気軽に問い合わせてみてください!