アジア・マネジメント大学院(AIM)の偏差値・学費・学部|日本人の入学条件

AIM

フィリピンの大学への進学の全体像は「フィリピンの大学進学ガイド」で解説しています。

アジア・マネジメント大学院/AIM(Asian Institute of Management)の特徴

大学名アジア・マネジメント大学院/AIM(Asian Institute of Management)
エリアマニラ
住所123 Paseo de Roxas, Legazpi Village, Makati City
学期ターム制
難易度Sクラス
国内大学ランキング9位(EduRank 2026)

偏差値(目安)

52
学生数約500人
外国人生徒率8%
日本人生徒の受け入れ実績あり
大学院の有無–
寮の有無あり

世界に認められたMBAを提供

AIM

アジア・マネジメント大学院/AIM(Asian Institute of Management)は、フィリピンの首都マニラのマカティー市に校舎を構える大学院です。設立は1968年で、生徒数は約500人です。

フィリピンを代表するビジネススクール(経営の大学院)で、プログラムはAssociation to Advance Collegiate Schools of Business (AACSB)という世界的権威のあるMBAプログラムの格付け団体によって認定されています。

AACSBの認定校には、アメリカのハーバード大学やスタンフォード大学などの名門校をはじめ日本の早稲田大学のビジネススクールや慶応大学、立命館大学なども認定されています。

名門ハーバード大学が設立に関わった

ビジネスマン会議

アジア・マネジメント大学院/AIM(Asian Institute of Management)は、アメリカの名門ハーバード大学がアジアの研究者やビジネスリーダーと共に協力して設立したという経緯があります。

教育システムはハーバード大学と同じものを使用しているので、ハーバード大学と同レベルの教育システムの下で学べます。

プログラムは実際のビジネスのケーススタディをもとにディベートやディスカッション、リサーチを通して分析力や意思決定力、コミュニケーション能力を磨いていく実践的な内容になっています。

世界中から学生が集まるグローバルな環境

AIIM

アジア・マネジメント大学院/AIM(Asian Institute of Management)には、世界各国から様々なバックグラウンドを持つ生徒がプログラムに参加します。

そのため、幅広い知見が混ざり合った議論ができるうえに、世界中に優秀な人材や企業とのネットワークができるのが魅力です。

アジア・マネジメント大学院/AIM(Asian Institute of Management)を卒業した学生の中にはフィリピンの大企業で幹部として働く人も多く、2015年のForbesマガジンの取材では、フィリピンにある94の大企業から採用の際に学歴として最も好む大学に選出されています。

アジア・マネジメント大学院/AIM(Asian Institute of Management)の試験・入学条件

各大学の入学条件や入試の内容は、毎年変わる可能性があります。

入学条件

  • 大学の卒業資格があること
  • GMATで大学の条件とする点数を取得していること
  • もしくは、大学院独自の入学試験に合格すること

GMATとは、MBA受験に必要な資格試験のことです。推論や数学の問題を通して、言語能力、数学能力、分析型作文能力と総合的推論能力を計ります。

入学試験の内容

選考GMAT、または大学院独自の入学試験

試験の日程については、お問い合わせください。

必要とされる英語力のレベル

IELTSオーバーオール6.0以上

大学の費用

登録料

100USD

学費約300万円~/ 1年(2021年時点の目安)

登録料も2021年時点の目安です。学部・学科によって金額が変わるため、詳しくはお問い合わせください。

フィリピンの大学への進学を考えている方へ
日本からフィリピンの大学に入学するまでの手順は、次の4つの記事にまとめています。
・入学条件|日本の高校を卒業して出願できる?必要書類は?
・入試と出願書類|試験の内容とアポスティーユの手続き
・費用|学費と生活費、4年間でいくらかかる?
・入学までの流れ|1年半前からやること
大学選びの調査から出願・渡航の準備までの当社のサポートは「大学進学対策」でご紹介しています。

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アジア・マネジメント大学院/AIM(Asian Institute of Management)での生活

AIM学生

大学院内の雰囲気・環境

アジア・マネジメント大学院/AIM(Asian Institute of Management)がキャンパスを構えるマカティ市は、発展が著しいエリアでビジネスの中心地として栄えています。高層ビルが立ち並び大企業の多くが本社ビルを構えています。

また周囲には高級ショッピングモールが複数あり、治安が良く、街も綺麗です。

AIM

学内の施設環境も整っており、キャンパス内にフードコートやジム、プールなどもあります。また、学生寮も所有しています。

MBAなど経営の課程が中心の大学院なので、想像通り勉強の日々が待っています。学生も本気でMBA取得とスキルアップのために勉学に励む人たちばかりなのでとてもいい刺激になるでしょう。

大学で行われるイベント

  • ハロウィンパーティ
  • ビジネスコンペ
  • カルチュアル・ナイト
  • 文化ツアー など

長期休みの情報

長期休みなどはなく、平日は長時間の勉強とフルコミットが要求されます。

なので、MBAプログラムは仕事をしながらの受講は難しいでしょう。EMBAプログラムは金(夜)、土曜、日曜の働いている人向けのプログラムになります。

アジア・マネジメント大学院/AIM(Asian Institute of Management)周辺環境

周辺おすすめスポット

  • グリーンベルト・アジアモール:徒歩2分
  • グロリエッタ・モール:徒歩10分
  • SMマカティ:徒歩13分 など

交通手段

アジア・マネジメント大学院/AIM(Asian Institute of Management)は、マカティというビジネス街に位置しており、交通アクセスもとても便利です。タクシー、バス、電車などが利用できます。

また、ショッピングモールにも徒歩で移動できるのでとても生活しやすい環境です。

アジア・マネジメント大学院(AIM)の学部・学科

AIMは大学院が中心の学校です。高校を卒業して入れる学士課程は1つで、そのほかに12の修士課程があります(2026年10月に大学公式の一覧で確認)。

学士課程

学科(専攻)学部
データサイエンス・経営+経営情報システム(米ヒューストン大学との2つの学位)イノベーション・技術・起業学部(ASITE)

4年間のうち4年目を米国のヒューストン大学で学ぶこともでき、2つの学位を取れます。

大学院(修士課程)

課程
国際MBA(iMBA・全日制)
オンラインMBA(社会人向け・オンライン)
エグゼクティブMBA(社会人向け)
金融テクノロジー修士(MSc FinTech)
サイバーセキュリティ・マネジメント修士(社会人向け)
国際ビジネス法修士
開発マネジメント修士
災害リスク・危機管理修士(社会人向け)
イノベーション・ビジネス修士
起業修士
データサイエンス修士
AI・データ分析修士

課程の一覧は年によって変わります。英語の正式名と最新の一覧は、出願の前に大学公式の学士課程の一覧と修士課程の一覧で確かめてください。

まとめ

アジア・マネジメント大学院(AIM)は、マニラ首都圏のマカティ市にある大学院です。国内順位は9位(EduRank 2026)で、GMATか大学院独自の入試で選考される難関の大学院(Sクラス)です。

この大学が向いている人

  • ハーバード大学が設立に関わり、AACSBの認定を受けたビジネススクールで、MBAを取りたい人
  • 大学を卒業していて、GMATなどの選考とIELTS 6.0以上の英語の条件に向けて準備できる人
  • 学費が年約300万円〜(2021年時点の目安)でも、マカティのビジネス街で各国の学生と人脈を作りたい人

次に読む:入学条件/入試と出願書類/入学までの流れ

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この記事を書いた人

フィリピン留学Hub代表。2013年からフィリピン・セブ島留学の支援を続けて13年。自身も2度のフィリピン留学を経験し、TOEIC900・IELTS6.5を取得。

語学学校70校以上を現地で視察し、年間1,000件以上の留学相談に対応。学校の良い点も弱点も、見てきたまま正直に書いています。