マニラ市立大学の偏差値・学費・学部|日本人の入学条件

マニラ市立大学

フィリピンの大学への進学の全体像は「フィリピンの大学進学ガイド」で解説しています。

マニラ市立大学(University of City of Manila)の特徴

大学名

マニラ市立大学(University of City of Manila)

エリア

マニラ

住所

General Luna corner Muralla Streets, Intramuros, Manila, Philippines 1002

学期

二学期制(セメスター)

難易度

Sクラス

国内大学ランキング

46位(EduRank 2026)

偏差値(目安)

43

学生数

約6,600人

外国人生徒率

不明

日本人生徒の受け入れ実績

なし

大学院の有無

あり

学生寮の有無

なし

イントラムロスに校舎を構える市立大学

マニラ市立大学

マニラ市立大学(University of City of Manila)は、1965年にフィリピンの首都マニラのイントラムロス内に設立された市立大学です。マニラ市の支援金によって建設された大学で生徒数は、約6,600人です。

別名をThe Pamantasan ng Lungsod ng Maynila(PLM)とも呼ばれます。タガログ語でマニラ市の大学という意味です。

マニラ市立大学(University of City of Manila)が校舎を構えるイントラムロスは、16世紀にスペイン人によって建設された城郭都市で、サンチャゴ要塞やサン・アグスティン教会など歴史的な建造物が多く集まる場所です。

マニラ市立大学(University of City of Manila)に通う学生は、マニラの歴史的な雰囲気を感じられる場所で学生生活を送ることができます。

授業料は安いが入学難易度は高い

マニラ市立大学(University of City of Manila)は、授業料が約3万円からと格安です。

その代わり、高校で上位10%の成績をとったものしか入ることのできない超難関校でもあります。それは裏を返せば、かなり優秀な学生が集まる大学であることも意味しています。

キャリアに活きる学部が揃っている

マニラ市立大学

マニラ市立大学(University of City of Manila)には、政府の優良認定(2021年時点)を受けた学部はありませんが、ビジネス系、エンジニア系、IT系、観光ホスピタリティー系などキャリアに直結する学部が揃っています。

中でも、エンジニアは化学工学、土木工学、コンピューターエンジニアリング、電子工学、電気工学、産業工学、機械工学など学べる分野が豊富です。

また、ビジネス系の学部も会計、経営、ビジネス経済、起業、不動産と内容が充実しています。

マニラ市立大学(University of City of Manila)の試験・入学条件

各大学の入学条件や入試の内容は、毎年変わる可能性があります。

入学条件

  • 高校の卒業資格があること
  • 大学独自の入学試験に合格すること

入学試験の内容

試験科目

英語、科学、数学、論文

試験日については、お問い合わせください。

必要とされる英語力のレベル

特に入学に必要とされる英語力のレベルの条件はありません。

ただし、授業は英語で行われます。当社がすすめる英語力の目安は、難関大学でIELTS 6.0〜6.5ほど、地方の大学で5.0〜5.5ほどです。

マニラ市立大学(University of City of Manila)の費用

登録料なし
学費約3万円~(2021年時点の目安)
寮費×

学部・学科によって金額が変わるため、詳しくはお問い合わせください。

フィリピンの大学への進学を考えている方へ
日本からフィリピンの大学に入学するまでの手順は、次の4つの記事にまとめています。
・入学条件|日本の高校を卒業して出願できる?必要書類は?
・入試と出願書類|試験の内容とアポスティーユの手続き
・費用|学費と生活費、4年間でいくらかかる?
・入学までの流れ|1年半前からやること
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マニラ市立大学(University of City of Manila)での生活

大学内の雰囲気・環境

マニラ市立大学(University of City of Manila)は、フィリピンの首都マニラのイントラムロスに校舎を構えています。イントラムロス周辺は、歴史的な建造物や博物館などが多い場所で、多くの観光客でにぎわうエリアです。

開放感があり、かつ歴史的な趣のある環境で学生生活を送れるでしょう。また、マニラ湾からも近く、綺麗な夕日が楽しめるマニラベイウォークも徒歩圏内にあります。

大学の設備は新しいとは言えませんが、キャンパスはとても広く、18の建物で成り立っています。運動施設や文化財の展示エリア、60のパソコンがあるコンピュータールームなど最低限の設備は整っています。

大学で行われるイベント

  • スポーツ大会
  • 文化祭 など

長期休みの情報

学期と学期のあいだに長い休みがあります。休みの時期は年度によって変わるため、大学の公式サイトの学年暦(Academic Calendar)で確かめてください。

マニラ市立大学(University of City of Manila)の周辺環境

周辺おすすめスポット

  • イントラムロス城壁:徒歩1分
  • マニラベイウォーク:徒歩5分
  • ロビンソンOtis(大型ショッピングモール):車で10分 など

交通手段

マニラ市立大学(University of City of Manila)が校舎を構えるイントラムロスは、有名な観光エリアなので人通りも多く、タクシーやジプニー、トライシクルなども良く通ります。そのため、通学の交通手段に困ることはないでしょう。

観光客が多いシーズンなどは渋滞も考えられますので、少し余裕をもって通学することをおすすめします。

マニラ市立大学(University of City of Manila)の学部・学科

教育系

学部学科
初等教育
  • プレスクール教育
体育
  • 学校の体育
中等教育
  • 生物化学
  • 英語
  • フィリピン語
  • 数学
  • 社会科

ビジネス系

学部学科
会計
経営
  • 財務マネジメント
  • HRマネジメント
  • マーケティングマネジメント
  • オペレーションマネジメント
経済
起業
不動産

エンジニアリング系

学部学科
化学工学
土木工学
コンピューターエンジニアリング
電子工学
電気工学
産業工学
機械工学

社会学系

学部学科
心理学
ソーシャルワーク

サイエンス系

学部学科
生物学
化学
数学

IT系

学部学科
コンピューターサイエンス
情報テクノロジー

医療&ヘルスケア系

学部学科
看護
理学療法

コミュニケーション&情報サイエンス系

学部学科
コミュニケーション
  • パブリックリレーション

行政系

学部学科
行政学

観光ホスピタリティー系

学部学科
ホスピタリティーマネジメント
観光マネジメント

建築系

学部学科
建築

音楽系

学部学科
音楽

★がついている学部は、フィリピンの政府機関から最優良認定(COE-Center of Excellence)を、☆がついた学部は優良認定(Center of Development)を受けたおすすめの学部です。

まとめ

マニラ市立大学は、マニラ首都圏のイントラムロスにある市立大学です。国内順位は46位(EduRank 2026)で、入試がある難関大学(Sクラス)です。

この大学が向いている人

  • 高校で上位10%の成績の人だけが入れる大学で、優秀な学生に囲まれて学びたい人
  • 学費が約3万円〜(2021年時点の目安)と安い市立大学で、費用をおさえて学びたい人
  • 化学・土木・機械など分野の多い工学や、会計・起業・不動産などのビジネス系を学びたい人

次に読む:入学条件/入試と出願書類/入学までの流れ

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この記事を書いた人

フィリピン留学Hub代表。2013年からフィリピン・セブ島留学の支援を続けて13年。自身も2度のフィリピン留学を経験し、TOEIC900・IELTS6.5を取得。

語学学校70校以上を現地で視察し、年間1,000件以上の留学相談に対応。学校の良い点も弱点も、見てきたまま正直に書いています。