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【大学附属】「ラプラプセブ国際大学(LCIC)付属学校」の教科書|セブ島留学

シン
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ラプラプセブ国際大学
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シン
フィリピン・セブ島留学専門家//セブ&バギオ公認エージェント/ライフカウンセラー/2度のフィリピン留学でTOEIC900&IELTS6.5取得

ネットの情報があまりにも胡散臭いので、フィリピンに年間7~9回ほど視察に行って情報収集してます。

【好き】世界一周、フィリピン、マンゴー丸かじり、カレーライス、糸の力(納豆)、ドローンはMavic Pro 2 Zoom、DJI Osmo Pocket
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ラプラプセブ国際大学 LCIC (Lapulapu-Cebu International College)とは

LCIC (Lapulapu-Cebu International College)は、LCICはフィリピン政府の認証を受けた大学で、専門学校でもなければ、語学だけの大学でもありません。各国の留学生や現地の学生がともに学び、生活する中で「英語」で各専門分野を学び、グローバルに活躍できる人材を育成する国際大学です。

ラプラプセブ国際大学では、同じ英語教育でも、語学学校としてではなく大学として提供できます。学生が英語で学ぶチカラを身につけるために大学のレクチャー形式で提供することで 、更なるアクティブラーニングを用意し 、学ではなく「英語で学ぶ」環境づくりと、それによるグローバル社会で生き抜いていくいくことをゴールとしています。

学生は現地学生と同じ敷地内で共に生活し 、共に学び、サークルに参加し、遊びに行き、フィリピンのリアルな文化に触れて様々な事柄を学んでいきます 。一生ものの友達を作り、授業以外での実際の英語に触れ、英語に自信がついたら、学部授業の聴講もできます。学部生は日本語が必修科目のため 、言語や文化を教えあうこともできます。

国際大学としてハイレベルな授業を提供すると共に 、授業だけでない現地との触れ合いを多く提供することがラプラプセブ国際大学の特徴です。

ラプラプセブ国際大学 LCICの3つの強み

単位交換可能

出席やレポート、試験等で基準を満たした科目はEFLコースでもLCICの修得単位として認定できるため、日本の大学への単位交換が可能となります。但し、日本の在籍大学によって規定が異なりますので、各自でご確認ください。

現地学生と留学生が同じシェアハウスで共同生活

10人でひとつの寮(留学生は全員1人部屋)で現地学生との深い交流が可能です。但し、*LCICの長期休み期間は実家に帰っている学生もいます。

EFLコースでも、大学授業の聴講が可能

EFLコース(通常の語学学校のESLに該当)では中期留学生に限りますが、実際の大学授業を受けることで自分の英語力の腕試しが可能です。

ラプラプセブ国際大学 LCICキャンパスマップ

LCIC校内マップ

ラプラプセブ国際大学 LCIC年間スケジュール

LCIC年間スケジュール

LCIC入学スケジュール

ラプラプセブ国際大学 LCIC留学の概要

■EFL授業について

  • 1回90分のレクチャー型授業
  • 1週間4回の授業(4週間で計16回)でLCICの単位認定
  • 学習レベル別のクラス分けでしっかり学習
  • 目的別の授業科目選択で学生個別のゴールにコミット
  • オプションで英語のマンツーマンクラスも放課後に提供(別料金)
  • 中国語、韓国語、タガログ語の外国語授業(初級のみ)も充実
  • SDGs関連科目(中期留学のタイミングのみ)で一般教養もカバー
  • 学部授業(中期留学生のみ、座学のみ)の聴講も可能
  • 中期留学生は2週間の特別授業を予定

 

・外国語授業以外、毎月開講科目が変わります
*詳細については別途ご確認ください
・ECSは必須科目となります
*その他科目に履修制限はありません
・英語は計20科目(xレベル別)+一般教養科目です
*4週間ごとにその中から開講科目が変わります
・学部授業も履修科目として扱われます
*履修しても単位にはなりません

ラプラプセブ国際大学 LCIC寮について

留学期間中に多くの時間を過ごすことになる寮は、快適さと安全性にとことんこだわりました。1ユニット10人のシェアハウス型の寮には、多様な国の学生がともに暮らし、授業以外でも国際交流できる環境です。

1階には共同学習スペースやアクティビティスペース、スモールキッチンがあり、5階は大浴場とサウナを完備、入口にはセキュリティ、また寮母が24時間常駐し、選別されたIDカードでのみ寮内に入ることができ、セキュリティも万全です。寮

ラプラプセブ国際大学 LCIC費用について

<留学費用・入学金に含まれるもの>

  • 留学期間の授業料(※ 教科書代は別料金)
  • 滞在期間の寮費滞在費(水道光熱費込)
  • 食費:1日3食付き(※ 大学内のカフェテリアを利用)
  • セブ国際空港とLCIC間の送迎
  • 滞在ビザ、SSP(特別就学許可証)ACRI-Card(外国人登録証)登録料

※ 「入学金」は期間途中で帰国再入国する場合は入国の都度必要となります。
※ 短期・ 中期の留学を継続して参加する場合は入学金は1回のみとなります。
※ 短期と短期の間の1週間(ある場合のみ)を継続の場合は寮滞在費20,000円が別途必要です。
※ 自宅からマクタン・セブ国際空港間の海外航空券、国内旅費、海外旅行傷害保険料、渡航手続きに係る諸費用は、自己手配・自己負担となります。
※ 催行決定後に状況により留学が催行中止となる場合もあります。

ラプラプセブ国際大学 LCIC留学対象者

留学対象者について、卒業後または終了後、1年以内でかつ就職前であればLCIC留学の対象となります。留学対象者

ラプラプセブ国際大学 LCICの注意点

  • 留学期によっては、コロナに係る事情や設備準備状況等により、ホームページ・パンフレットの内容より一部変更・中止となる場合がございます。
  • 現在、LCIC学内には一部工事中の個所があります。
  • 短期留学でLCICの休暇期間とかぶると、現地学生が少数となります。
  • 支払い後や催行決定後に状況の変化により、留学が中止となる場合もあります。その場合は留学費と入学金の全額を返金いたします 。ただし、自己手配に係る海外航空券取消料や諸経費など 、それら費用についてはLCICからの補償返還はありません。
  • コロナ陽性となり渡航が出来なくなった場合は速やかにご連絡ください。医療機関診断書を提出後、催行中止同様に留学費と入学金は全額返金いたします。この場合も自己手配に係る取消料や諸経費に係る補償返還はありません。

ラプラプセブ国際大学 LCICと一般的な語学学校との違い

  英語講義 大学講義 文化
LCIC
一般的な語学学校 × ×

あくまでも大学講義の受講形式と同じグループクラスとなるのが、マンツーマン授業中心の語学学校と異なります。

そのため、英語の習得や試験対策が目的の人は一般的な語学学校を選択し、フィリピンの大学の講義を受けてみたい人や文化交流が主な目的の人はラプラプセブ国際大学 LCICを検討してみましょう。

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