フィリピンで農業を学べる大学|農業系の学部とおすすめ6校

フィリピンの大学で農学・農業ビジネス・森林学などの農業系を学ぶなら、どの大学を選べばよいのでしょうか。

この記事では、農業系の学部がおすすめの大学6校を、2026年の国内順位・偏差値・学費の目安とあわせて紹介します。学べる主な学科の一覧も最初にまとめました。

農業系で学べる主な学科

フィリピンの大学の農業系の学部では、主に次のような学科を学べます(かっこ内は英語での名前)。

  • 農学(Agriculture)
  • 農業ビジネス(Agribusiness)
  • 農業経済(Agricultural economy)
  • 農業工学(Agricultural engineering)
  • アグロフォレストリー(Agroforestry)
  • 森林学(Forestry)
  • 土壌学(Pedology)

それぞれの学科で何を学ぶか・目指せる仕事は、フィリピン大学の学部一覧(農業系学部)で解説しています。

農業系の学部がおすすめの大学

農業系の学部がおすすめの大学を6校紹介します。国内順位はEduRank 2026、偏差値と難易度は当サイトの目安、学費は2021年時点の目安です。

スクロールできます
大学エリア国内順位偏差値学費
ベンゲット州立大学バギオ36位45約3万円~/1年
アテネオ大学ダバオ校ダバオ17位53約15万円~/ 1年
ミンダナオ大学ダバオ25位48約15万円~/ 1年
フィリピン大学ミンダナオ校ダバオ48位63約16万円~/ 1年
サウスイースタン・フィリピン大学ダバオ52位53約4万5,000円~/ 1年
セント・ラサール大学バコロド92位41約30万円~/ 1年
国内順位=EduRank 2026(100位に入らない大学は「100位圏外」)/偏差値=当サイトの目安/学費=2021年時点の目安

1.ベンゲット州立大学(バギオ)

ベンゲット州立大学

ベンゲット州立大学は、フィリピン北部の教育都市バギオの隣町のラ・トリニダッドに校舎を構える州立大学です。設立は1916年で学生数は約10,000人です。

国内外からも高く評価されている優良大学で優秀な学生が多く集まります。学費が約3万円からとかなり安いのも魅力です。ただし、入学の難易度は高いです。

もともと農業系の学部のみでスタートした大学です。そのため、農学部には非常に長い歴史があり、フィリピン国内でも有数の優良学部として知られています。

国内順位36位(EduRank 2026)
偏差値(目安)45
難易度Aクラス
学生数約10,000人
学費約3万円~/1年(2021年時点の目安)

2.アテネオ大学ダバオ校(ダバオ)

アテネオ大学ダバオ校の校門

アテネオ大学ダバオ校は、ダバオに校舎を構える私立大学です。設立は、1948年でマニラにあるフィリピンの名門アテネオ大学がダバオに持つ姉妹校です。

学生数は約12,500人です。長年ダバオでトップの大学として君臨しており、地域の優秀な学生が入学します。

IT学部と教育学部は政府の優良認定を受けています。

国内順位17位(EduRank 2026)
偏差値(目安)53
難易度Sクラス
学生数約12,500人
学費約15万円~/ 1年(2021年時点の目安)

3.ミンダナオ大学(ダバオ)

ミンダナオ大学

ミンダナオ大学は、1946年にダバオ市に設立された私立大学です。学生数は約40,000人の、規模の大きい大学です。

研究設備や施設の設備がよく整っている大学で学費も15万円からとそこまで高くありませんのでコスパのいい大学と言えます。

ビジネス系の会計と経営、IT系の情報テクノロジー、エンジニア系の電気工学と機械工学、加えて教育学部が優良認定を受けています。

国内順位25位(EduRank 2026)
偏差値(目安)48
難易度Bクラス
学生数約40,000人
学費約15万円~/ 1年(2021年時点の目安)

4.フィリピン大学ミンダナオ校(ダバオ)

フィリピン大学ミンダナオ校のキャンパス

フィリピン大学ミンダナオ校は、名門フィリピン大学のダバオキャンパスとして優秀な学生が集まる大学です。

入試の難易度が高いうえに、学生の定員が1500名程度と小規模なので競争率が激しいです。

生物学部が優良認定を受けています。

国内順位48位(EduRank 2026)
偏差値(目安)63
難易度Sクラス
学生数約1,500人
学費約16万円~/ 1年(2021年時点の目安)

5.サウスイースタン・フィリピン大学(ダバオ)

サウスイースタンフィリピン大学

サウスイースタン・フィリピン大学は、ダバオにある州立大学です。設立は、1978年で生徒数は、約10,600人です。

学費が4万5000円からと安いですが他校に比べて入学条件のレベルが高いです。

IT系、教育系、農業系、言語系など政府から優良認定を受けている学部が多くあります。

国内順位52位(EduRank 2026)
偏差値(目安)53
難易度Sクラス
学生数約10,600人
学費約4万5,000円~/ 1年(2021年時点の目安)

6.セント・ラサール大学(バコロド)

セントラサール大学

セント・ラサール大学は、1952年に設立された私立大学で名門デラサール大学の姉妹校です。生徒数は、約12,500人ほどの中規模校です。

学費が学費は一般の私立大学と比べて1.5~2倍ほど高額ですがその分施設の設備や教育設備のインフラがしっかり整っているのが魅力です。

教育学部が政府による優良認定を受けています。

国内順位92位(EduRank 2026)
偏差値(目安)41
難易度Bクラス
学生数約12,500人
学費約30万円~/ 1年(2021年時点の目安)

フィリピンの大学への進学を考えている方へ
日本からフィリピンの大学に入学するまでの手順は、次の4つの記事にまとめています。
・入学条件|日本の高校を卒業して出願できる?必要書類は?
・入試と出願書類|試験の内容とアポスティーユの手続き
・費用|学費と生活費、4年間でいくらかかる?
・入学までの流れ|1年半前からやること
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この記事を書いた人

フィリピン留学Hub代表。2013年からフィリピン・セブ島留学の支援を続けて13年。自身も2度のフィリピン留学を経験し、TOEIC900・IELTS6.5を取得。

語学学校70校以上を現地で視察し、年間1,000件以上の留学相談に対応。学校の良い点も弱点も、見てきたまま正直に書いています。