フィリピンで建築を学べる大学|建築系の学部とおすすめ5校

フィリピンの大学で建築や造園、都市の計画を学ぶなら、どの大学を選べばよいのでしょうか。

この記事では、建築を学べるおすすめの大学5校を、2026年の国内順位・偏差値・学費の目安とあわせて紹介します。学べる主な学科の一覧も最初にまとめました。

建築系で学べる主な学科

フィリピンの大学の建築系の学部では、主に次のような学科を学べます(かっこ内は英語での名前)。

  • 建築(Architecture)
  • 建設(Construction)
  • 造園(Landscaping)
  • 環境プランニング(Environmental planning)

それぞれの学科で何を学ぶか・目指せる仕事は、フィリピン大学の学部一覧(建築系学部)で解説しています。

建築系の学部がおすすめの大学

建築系の学部が強い、または特色のある大学を5校紹介します。国内順位はEduRank 2026、偏差値と難易度は当サイトの目安、学費は2021年時点の目安です。

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大学エリア国内順位偏差値学費
フィリピン大学ディリマン校マニラ1位63約16万円~/ 1年
サン・カルロス大学セブ8位53約15万円~/ 1年
シリマン大学ドゥマゲテ10位5215万円/1年
フィリピン工科大学マニラ11位55約3万円~/1年
フィリピン工業大学マニラ32位50約13万円~/ 1年
国内順位=EduRank 2026(100位に入らない大学は「100位圏外」)/偏差値=当サイトの目安/学費=2021年時点の目安

1.フィリピン大学ディリマン校(マニラ)

フィリピン大学デリマン

フィリピン大学ディリマン校は、1908年に創立されたフィリピン大学の本校で、首都マニラのケソンにある歴史ある国立大学です。

フィリピンの大学ランキングで長年1位の座を維持する、文字通りフィリピンNo.1の大学といえます。

フィリピン国内で最多の20を超える学部が政府の優良認定を受けています。

教授陣も世界中からトップクラスの人材が集まっていますので、教育を受けるには最高の環境が整っていると言えます。

国内順位1位(EduRank 2026)
偏差値(目安)63
難易度Sクラス
学費約16万円~/ 1年(2021年時点の目安)

2.サン・カルロス大学(セブ)

サンカルロス大学

サン・カルロス大学は、フィリピンのセブシティに校舎を構える私立大学です。設立は1935年、生徒数は約22,000人です。

セブエリアではトップの大学として有名で多くの優秀な学生が集まる大学です。世界的な大学格付け機関からも高評価を得ています。

サイエンス系、IT系、エンジニアリング系、ビジネス系、教育系の学部でたくさんの学部が政府の優良認定を受けています。

国内順位8位(EduRank 2026)
偏差値(目安)53
難易度Aクラス
学生数約22,000人
学費約15万円~/ 1年(2021年時点の目安)

3.シリマン大学(ドゥマゲテ)

シリマン大学

シリマン大学は、セブ島から近いドゥマゲテに校舎を構える私立大学です。設立は1901年と歴史のある大学で生徒数は約9,000人です。

オープン・アドミッションポリシーという規定を掲げており、原則入学試験なしで出願が可能です。

教育、看護、ITの学部が政府の優良認定を受けています。

国内順位10位(EduRank 2026)
偏差値(目安)52
難易度Bクラス
学生数約9,000人
学費15万円/1年(2021年時点の目安)

4.フィリピン工科大学(マニラ)

フィリピン工科大学

フィリピン工科大学は、フィリピンの首都マニラにあるサンタ・メサにキャンパスを構えている州立大学です。設立は1904年と古く、フィリピンでトップの工科大学として有名です。

学費は安いですがその分競争も激しく、入学の難易度が高いです。

政府の優良認定を受けた学部はありませんが、工科大学だけあって、エンジニアリング系の学部はとてもレベルが高いことで有名です。

国内順位11位(EduRank 2026)
偏差値(目安)55
難易度Sクラス
学生数約70,000人
学費約3万円~/1年(2021年時点の目安)

5.フィリピン工業大学(マニラ)

フィリピン工業大学

フィリピン工業大学は、1962年にマニラに建設された私立大学です。マニラ市とケソン市の2つのエリアに校舎を構え、生徒数は、約24,000人ほどとかなり大規模な学校です。

名前の通り工業エンジニアリング系の学部に強みを持つ大学で、ケミカルエンジニアリング、土木工学、機械工学、コンピューターエンジニアリング、電気工学、電子工学、情報テクノロジーの分野は他の大学と比べてとても高いレベルの教育を受けられると評判です。

国内順位32位(EduRank 2026)
偏差値(目安)50
難易度Aクラス
学生数約24,000人
学費約13万円~/ 1年(2021年時点の目安)

フィリピンの大学への進学を考えている方へ
日本からフィリピンの大学に入学するまでの手順は、次の4つの記事にまとめています。
・入学条件|日本の高校を卒業して出願できる?必要書類は?
・入試と出願書類|試験の内容とアポスティーユの手続き
・費用|学費と生活費、4年間でいくらかかる?
・入学までの流れ|1年半前からやること
大学選びの調査から出願・渡航の準備までの当社のサポートは「大学進学対策」でご紹介しています。

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この記事を書いた人

フィリピン留学Hub代表。2013年からフィリピン・セブ島留学の支援を続けて13年。自身も2度のフィリピン留学を経験し、TOEIC900・IELTS6.5を取得。

語学学校70校以上を現地で視察し、年間1,000件以上の留学相談に対応。学校の良い点も弱点も、見てきたまま正直に書いています。