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【フィリピン大学正規留学】フィリピン女子大学(Philippine Women’s University)

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フィリピン女子大学
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ほとんど英語が話せない状態で社会人になってからフィリピン留学を経験。

2012年から5年間、フィリピンにある語学学校でマネジャーとして働き、数多くの日本人留学生の英語学習をサポート。最終的には副代表に就任。その後、複数の語学学校のコンサルティングも携わる。

これまでの経験からフィリピンの現地事情や語学学校の情報に精通している。スピーキングが伸びる英語学習アドバイスなども人気。TOEIC900(R/L)

フィリピン女子大学(Philippine Women’s University)の特徴

大学名

フィリピン女子大学(Philippine Women’s University)

エリア

マニラ

住所

1743 Taft Avenue, Manila, 1004 Metro Manila

学期

三学期制(トライミニスター)

難易度

Aクラス

国内大学ランキング

49

偏差値(目安)

47

学生数

約4,500人

外国人生徒率

不明

日本人生徒の受け入れ実績

不明

大学院の有無

あり

学生寮の有無

なし

フィリピン人の女性たちが設立した歴史ある大学

フィリピン女子大学

フィリピン女子大学(Philippine Women’s University)は、1919年にフィリピン人の女性たちによって設立された私立大学です。学生数は4500人ほどです。

もともとは女性のリーダーを育成する目的で作られた大学ですが、今は女性専用の大学というわけではなく男性も入学できます。

キャンパスは、メトロマニラ市内のマラテというエリアにあります。

外国人生徒の受け入れにも積極的

フィリピン女子大学

フィリピン女子大学(Philippine Women’s University)は、外国人生徒の受け入れにも積極的です。日本の同支社女子大学とも提携関係を結んでいます。

また、大学内に国際課を設けており、留学生が大学生活に馴染めるように様々なサポートプログラムを実施しています。

海外留学生の受け入れ態勢は大学ごとに大きく異なりますが、フィリピン女子大学(Philippine Women’s University)のように受け入れ態勢の整った大学なら安心ですね。

音楽の学部が政府の優良認定

フィリピン女子大学(Philippine Women’s University)の音楽の学部が政府の優良認定を受けています。音楽で優良認定を受けている大学はフィリピン国内でも珍しいです。

音楽学部では、音楽教育、音楽パフォーマンス、人気音楽、フィリピンの民族音楽などの学科を専攻できます。

フィリピンの民族音楽に興味がある人などは、この大学を選べば間違いないでしょう。

フィリピン女子大学(Philippine Women’s University)の試験・入学条件

入学条件

  • 高校の卒業資格があること
  • 大学独自の入学試験に合格すること

入学試験の内容

試験科目

英語、数学、科学、面接

試験日については、お問い合わせください。

必要とされる英語力のレベ

IELTS

6.0以上

TOEFL
  • 紙ベース:500
  • コンピューターベース:173
  • インターネットベース:61

フィリピン女子大学(Philippine Women’s University)の費用

登録料 300USD
学費 約22万円~/ 1年
寮費 ×

学部・学科によって金額が変わるため、詳しくはお問い合わせ下さい。

フィリピン女子大学(Philippine Women’s University)での生活

大学内の雰囲気・環境

フィリピンクリスチャン大学は、マニラの古都メトロマニラにあるマラテという地区に校舎を構えています。

マラテは、近年急速に都市開発が進んでいるエリアで、大型ショッピングモールや大型総合病院などもある中心街のとても便利なエリアです。

大学の設備は古くエアコンが完備されていない部屋もあり、そこが少しマイナスポイントです。

大学で行われるイベント

  • スポーツ大会
  • 文化祭 など

長期休みの情報

  • 第1トライミニスター終わりの長期休み:11月
  • 第2トライミニスター終わりの長期休み:3月
  • 第3トライミニスター終わりの長期休み:7月

フィリピン女子大学(Philippine Women’s University)の周辺環境

周辺おすすめスポット

  • ロビンソンズプレイスマニラ(大型ショッピングモール):車で6分
  • フィリピン総合病院:車で6分
  • 国際博物館:車で7分内 など

交通手段

フィリピン女子大学(Philippine Women’s University)は、タフトアベニューという交通量の多いエリア付近に校舎がありますので交通の便は非常によく、タクシー、ジプニーなどが多く通ります。

ただし、渋滞が多いエリアなので通学には時間を多めに見積もっておく必要があります。

フィリピン女子大学(Philippine Women’s University)の学部・学科

音楽系

学部 学科
★音楽
  • 音楽教育
  • 人気音楽
  • 音楽パフォーマンス
  • フィリピン音楽

医療系

学部 学科
医療テクノロジー

 

看護

 

栄養学

 

薬学

 

教育系

学部 学科
初等教育

 

中等教育
  • 英語

社会学系

学部 学科
ソーシャルワーク

 

外交

 

心理学

 

IT系

学部 学科
コミュニケーション

 

サイエンス系

学部 学科
環境科学

 

アート&デザイン系

学部 学科
美術
  • 産業デザイン
  • 絵画
  • ビジュアルコミュニケーション
インテリアデザイン

 

ビジネス系

学部 学科
会計

 

会計テクノロジー

 

経営
  • マーケティングマネジメント
起業

 

観光ホスピタリティ

学部 学科
ホスピタリティーマネジメント
  • クルーズ船オペレーション
  • 飲食店マネジメント
  • ホスピタリティーマネジメント
観光マネジメント

 

★がついている学部は、フィリピンの政府機関から最優良認定(COE-Center of Excellence)を、☆がついた学部は優良認定(Center of Development)受けたおすすめの学部です。

まとめ

フィリピン女子大学(Philippine Women’s University)は、1919年にフィリピン人の女性たちによって設立された私立大学です。女子大学という名前ですが、男性も入学できます。

キャンパスは、メトロマニラ市内のマラテという近年開発の著しい商業エリアにあり、学生数は4500人ほどです。

音楽の学部が政府の優良認定を受けています。フィリピンの民族音楽に興味がある人などは、この大学を選べば間違いないでしょう。

大学内に国際課を設けており、留学生が大学生活に馴染めるように様々なサポートプログラムを実施しているので安心して留学できる大学です。

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ほとんど英語が話せない状態で社会人になってからフィリピン留学を経験。

2012年から5年間、フィリピンにある語学学校でマネジャーとして働き、数多くの日本人留学生の英語学習をサポート。最終的には副代表に就任。その後、複数の語学学校のコンサルティングも携わる。

これまでの経験からフィリピンの現地事情や語学学校の情報に精通している。スピーキングが伸びる英語学習アドバイスなども人気。TOEIC900(R/L)

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