0120-504-216
営業時間:平日9時〜18時
大学名 |
セントスコラスティカ大学( St. Scholastica’s College) |
エリア |
マニラ |
住所 |
2560 Leon Guinto Street, Malate 1004 Metro Manila |
学期 |
二学期制(セミスター) |
難易度 |
Aクラス |
国内大学ランキング |
55位 |
偏差値(目安) |
45 |
学生数 |
約2,500人 |
外国人生徒率 |
不明 |
日本人生徒の受け入れ実績 |
不明 |
大学院の有無 |
あり |
学生寮の有無 |
なし |
セントスコラスティカ大学( St. Scholastica’s College)は、1906年に設立された歴史ある私立大学です。もともと5人のドイツ人の女性宣教師によって建てられた大学で、キリスト教の宗教色が色濃くある大学と言えます。
マニラ湾沿いにあるマラテというエリアに校舎を構えており、学生数は約2,500人と小規模です。
大きな特徴は、女性のみが入学できる女子大学であるという点です。フィリピンの第11代大統領コラソン・アキノ氏が卒業した大学としても知られています。
セントスコラスティカ大学( St. Scholastica’s College)は、全体の生徒数が少ないうえに英語力の最低条件や入試もあるため、入学の難易度は高いと言えます。
また授業料も学費も他の大学と比べ少し高額なので、優秀で裕福なお嬢様の通う大学という雰囲気がうかがえます。
そういう点からも真面目で格式高い生徒が集まるので優秀な学生に囲まれて質のが高い環境で勉強できることでしょう。
セントスコラスティカ大学( St. Scholastica’s College)の音楽の学部が政府の優良認定を受けています。
指揮者から弦楽器、打楽器、ピアノに至るまで様々な楽器の演奏を学ぶことができます。女子大学でかつ音楽を学びたいというニーズを持った人には、この大学がおすすめです。
ただ、音楽はキャリアには直結しにくい学部ですのでそこは注意しましょう。
試験科目 |
数学、英語、読解、面接 |
試験日については、お問い合わせください。
試験科目 |
|
※2年以内に取得したスコアに限ります。
登録料 | 20USD |
学費 | 約23万円~/ 1年 |
寮費 | × |
学部・学科によって金額が変わるため、詳しくはお問い合わせ下さい。
セントスコラスティカ大学( St. Scholastica’s College)は、マニラのマラテに校舎を構えています。マラテは、マニラ湾沿いにあり、夕日の景色を楽しめるマニラベイウォークには、多くの観光客が訪れます。
美術館や博物館なども多く、マニラの歴史を感じられるエリアでもあります。
学生数が約2500人と小規模なことから大学自体も小さいコンパクトなつくりになっています。そのため生徒同士の距離が近くアットホームな環境です。
セントソクラティカズ大学は、タフトアベニューという交通量の多いマニラの主要道路の近くにあるので交通量が多く、タクシーなども多く通りますので交通の便はいいと言えます。
しかし、交通渋滞が起こりやすい場所ですので交通機関で通学する場合には時間に余裕をもって出発するようにしましょう。
学部 | 学科 |
★音楽 |
|
音楽教育 |
|
学部 | 学科 |
会計 |
|
経営 |
|
学部 | 学科 |
政治学 |
|
心理学 |
|
学部 | 学科 |
マスコミュニケーション |
|
学部 | 学科 |
初等教育 |
|
学部 | 学科 |
美術 |
|
インテリアデザイン |
|
学部 | 学科 |
情報テクノロジー |
|
学部 | 学科 |
栄養学 |
|
★がついている学部は、フィリピンの政府機関から最優良認定(COE-Center of Excellence)を、☆がついた学部は優良認定(Center of Development)受けたおすすめの学部です。
セントスコラスティカ大学( St. Scholastica’s College)は、1906年に設立された歴史ある私立大学です。もともと5人のドイツ人の女性宣教師によって建てられました。
マニラ湾沿いにあるマラテというエリアに校舎を構えており、学生数は約2,500人と小規模です。
女性のみが入学できる女子大学で、音楽の学部が政府の優良認定を受けています。
授業料も学費も他の大学と比べ少し高額なので、優秀で裕福なお嬢様の通う大学という雰囲気がうかがえます。
女性だけの環境で優秀な学生に囲まれて勉強したい人にはお勧めの大学です。