フィリピン留学の現金とお小遣い

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ロッキー

金融機関に勤務しながらフィリピンに魅せられ、週末渡航を繰り返すこと数十回。スラムに招待されたり、ホテルで荷物荒らしに遭ったりしながら、ついにはフィリピン人と結婚し、現地に家を購入。

「フィリピン留学でお小遣い額はいくらあればいいですか?」

「お金はどのように持って行くべきですか?全部現金ですか?」

誰もがフィリピン留学に際して抱く疑問だと思います。

でも具体性の無い、上のような質問には「あなた次第です」としか答えられません。

 

まず留学期間の長短で、必要になる総額は大きく異なりますよね?

お小遣いの必要額は、天と地ほど個人差があります。

「フィリピン留学中は勉学に専念する」のか「遊びも思い切り楽しむ」のか。

「寮の食事だけで基本OK」なのか「毎晩飲みに出かけ、晩飯は和食屋」なのか、など。

 

そして肝心なことは、フィリピン留学である以上はリスクヘッジが必要です。数十万円をすべて現金で持参、などと勧めている諸先輩のサイトやブログは見当たらないでしょう。

 

冒頭の疑問を解決するために、このように順を追って考えていきましょう。

  • 小遣い額の見当をつける
  • 必要総額の見当をつける
  • 総額によって、現金リスクの分散方法を考える

 

 

【第1ステップ】フィリピン留学のお小遣い。自分の場合はいくら?

男性

最初に、一般的にいわれている、フィリピン留学でのお小遣い額の目安です。

 

  • 倹約派、勉学専念派の人は、2万円/月でも可
  • ある程度のつきあいには参加し、月イチくらいで遊びにもいくなら4~5万円/月
  • せっかくのフィリピン留学だから、と存分に遊びたい人は10万円/月でも不足?

 

◎環境による差も

 

フィリピン留学先にセブ島を選んだ先輩には「アイランド・ホッピング三昧」「週末の夜はクラブに繰り出す」「カラオケでフィリピーナと英会話の実践学習」など、快楽志向が強い傾向を感じます。セブ島という環境がそれを可能にするからです。

もしあなたが倹約志向でも、周りのフィリピン留学仲間が遊びに繰り出すのをみて、ずっと我慢できるでしょうか。

 

俗に「スパルタ校」と呼ばれる学校は平日外出禁止ですし、相当な決意でフィリピン留学している人が多く、土日も外出せず自習しているのでお小遣いは少なくて済みます。

逆にセブ島に限らず「週末の寮はもぬけの殻」のような学校もあります。

 

 

ご自分の意思の強さに自信が無いようでしたら、環境相応のお小遣いが必要です。

◎フィリピン留学での飲食費

 

学校によって、最初から学費に含まれる食事も異なります。

  • 土日もすべて1日3食
  • 平日は3食、土日は朝食のみ
  • そもそも食費は含まない

 

外食が多くなるならば、当然その分をお小遣い額に見込みます。さらにどこで食べるか、でも違います。

 

  • ローカルの定食屋なら1食100円程度も可能
  • ローカルのレストランなら1食500円以下で可能
  • 日本料理店で仲間と飲み会するなら1回3千円は必要

 

おやつ(お菓子類)を日本でも欠かさない人は、その分もプラスします。セブ島などでは日本から輸入されたお菓子も入手できますが、値段は日本定価の2~3倍します。

 

大抵の学校はウォーターサーバーがあるので、それで十分な人は飲料費も抑えられますが、学校の周囲にスーパーがある環境では、ついついお菓子や清涼飲料水、フルーツなどに手を出してしまうかもしれません。

 

◎あなたのグルメ許容度は?

 

フィリピン留学中は寮の食事で十分だった、という先輩も大勢います。

寮の食事がどうしても口に合わず、外食ばかりになった先輩もいます。

このコスト差は大きいですよね。

 

 

あなたは好き嫌いがなく、旅先や訪問先、どこで出された食事でもOKでしたか?

自分にはそれは無理!と自覚されていらっしゃるようでしたら、毎晩外食に行けるだけの食費+交通費をお小遣い額に見込んでおいてください。

 

【第2ステップ】フィリピン留学の必要な現金。自分の場合はいくら?

電卓

お小遣い額の見当をつけたら、次はフィリピン留学中に必要となるであろう総額です。

 

  1. 現地に着いてすぐ、学校に支払いが必要な金額
  2. 日本から持参せず、現地で購入する予定の物品は何か。その代金
  3. ひと月のお小遣い額×月数
  4. 変動経費プラス予備費×月数

 

飛行機代、海外旅行傷害保険、入学金(授業料、寮費)は日本で先に支払いますね。

 

1)の額は、学校により異なります。大半の学校では到着後に、まず現地費用としてまとまった支払いが必要になります。ACR I-card、SSP、教材費、ビザ更新費用、光熱水費、デポジットなどです。

これらの現地費用は現金払いが原則です。クレジットカードやトラベラーズチェックでは払えないことが一般的です。(なかには一部、日本で先払いできる学校もあります)

 

2)の額は、それこそあなた次第です。

現地製品の品質が信用できないから、と化粧品や医薬品、シャンプーなど日用品まで日本で端から買い揃える人もいます。逆に日本からの荷物は最小限に、と割り切る人もいます。

 

現地調達する物品費は、その分を現金で持参するほうがベターでしょう。クレジットカードで払えない店もありますし、カードの利用可能総額は万一のためにできるだけ残すべきだからです。

 

3)は【第1ステップ】でご自身が見込んだ金額×月数、ですね。具体的にイメージできなければ平均的な5万円×月数で概算してみてください。

 

4)は、滞在月数×3万円程度でしょうか。具体的には現地で購入する教材費、光熱水費(使用実績により変動、2人部屋の場合で3千円/月が目安)、急に必要になった物品の購入費などと、純粋な予備費用です。

 

 

【第3ステップ】フィリピン留学に持参する現金。自分の場合はいくら?

財布

さて、前の項で計算したうち、

 

  • 現地でまず、学校に支払いが必要な金額
  • 日本から持参せず、現地で購入する予定の物品は何か。その代金

 

この分は現地に行ってすぐに支払うので、必要額は現金(日本円)で持参します。

入学初日には大半の学校でオリエンテーションがあり、両替店にも行きます。フィリピン・ペソの現金は、それまでの間に必要な額プラスアルファだけを空港で両替しておきます。空港にお迎えが来るなら5千円もあれば十分でしょう。

 

  • ひと月のお小遣い額×月数
  • 変動経費プラス予備費(3万円×月数)

 

問題はこの総額です。大事なことなので繰り返しますが、フィリピン留学ではリスクヘッジが必要です。

財布を落とす。スリに遭う。バッグをひったくられる。泥棒が入る。相部屋が不安。確率が低くても、日本にいるときとは状況が違いますから、備えておく必要はあります。

 

人によって感じ方が違うと思いますが、私が考えるフィリピン留学での【所持する現金の上限額】は5万円です。あとは国際キャッシュカードやキャッシュパスポートで、随時補填していきます。

現金は最低2ケ所、できれば3ケ所に分散管理します。財布、ショルダーバッグ(参考書に挟むとか)、スーツケース(施錠する)、といった具合です。

 

 

「ひと月程度の留学」かつ「お小遣い額が5万以下」ならば、全額を現金で持参してもいいでしょう。ただし万一に備えて、現金以外の手立ても用意はしてください。具体的には

 

  • 国際キャッシュカード
  • クレジットカード
  • キャッシュパスポート
  • 国際送金(SBIレミットがおすすめ。日本出発前に手続き要)

 

このうち2つは用意しましょう。(もちろん分散させて管理します)

3ケ月以上の留学とか、お小遣い額が10万円/月を超えるような場合は、リスクが高くなるわけですから、手立てを3つ用意することを推奨いたします。

 

リスクヘッジの観点でおすすめなのはキャッシュパスポートです。

 

理由1)プリペイド口座なので、使いすぎの心配は無用

理由2)オリジナルとスペア、2枚のカードがもらえるので分散管理が可能

理由3)スキミングされて際限なく使われることがない

理由4)引き出せるATMが国際キャッシュカードより多いので、外出時のリスクが低い

 

いかがですか?リスクヘッジとしては最強手段でしょう。

現金で持参する分を超えた「必要見込み額」を、キャッシュパスポート口座に入金しておけば安心ですね。

 

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