英語初心者の社会人に最適!フィリピン留学PICO4つの魅力にせまる

ネットの情報があまりにも胡散臭いので、フィリピンに年間7~9回ほど視察に行って情報収集してます。
【好き】世界一周、フィリピン、マンゴー丸かじり、カレーライス、糸の力(納豆)、ドローンはMavic Pro 2 Zoom、DJI Osmo Pocket
フィリピン留学で自分もガッツリ英語を鍛えてみたい。そう思う30代以上の男性も多いんじゃないでしょうか?「20代のときだったらまだしも、この年で10~20代の人たちと一緒に勉強するのもな~。少し落ち着いた感じで勉強したいな」
学生ばかりの留学先もあれば、社会人がメインの所もいくつかあります。今日は、その社会人が留学できる学校の中でも最もアクセスの良い「PICO」についてご紹介します。これを見れば、留学中にどんな生活をしていて、留学後にはどんな姿になってるのかイメージできるはずです。
私も実際にPICOを訪問し、研修施設や寮、周辺の様子まで見て来ました。実際に現在留学中の人にも取材に協力してもらえたので、情報だけの記事よりも生でPICOを感じられるはずです。
目次
アラバンのPICOへの行き方
アラバンにあるPICOに行って来ましたよ!アラバンには大きく3つの行き方があるので、それぞれご紹介します。
①PICOのピックアップサービス
PICOからこのようなピックアップカーがマニラ空港まで迎えにきます。これに乗ればあとはお任せで学校に到着するので楽チンです。
②マニラ空港からの直接PICOへ
以下は自力で行く2つのパターンを紹介します。
マニラ空港からならそのままタクシーを拾って「アラバン・タウン・センター」に行ってもらいます。Skywayという高速が走ってるので、混んでなければ20分程度で到着します。
着いたら「マドリガル・ビジネス・パーク(PICOが入っている建物)」に向かってもらいます。
料金:300~400ペソ(700~1000円程度)
マカティから直接PICOへ
マニラを観光してからアラバンに入りたいという人もいるでしょう。その場合、普通にタクシーを捕まえていくことも出来ますが、節約するならマカティの中にある「グリーンベルト1のバス乗り場」に向かいましょう。
ルートは①と同じですが、シャトルバスのようなもので行けるので安いです。アラバン・タウン・センターに着いたらタクシーが止まってるので、タクシーに乗りこみ、「マドリガル・ビジネス・パーク(PICOが入っている建物)」に向かってもらいます。5分程度で到着します。
料金:80ペソ(200円程度)
PICOではどんな成長が見込めるか?
高いレベルの授業
講師の年代
時々、若くてかわいい女性に緊張しすぎて実力の半分も出せないという、日本人留学生もいますがそういうこともなさそうですね。ガッツリ勉強に集中できます(良い意味で)笑
PICOの講師採用基準
講師トレーニング
ふつう、講師トレーニングって他校ではヘッドティーチャーが他の講師に学校の中で教えるというのが普通です。だって、他の教育施設に講師トレーニングを依頼するとお金掛かりますからね。でも、ここまでやるのはPICOならではの講師に対する投資なんです。
個人にあったプログラム(オリジナル授業)

PICOのカウンセリングシステム
実際に授業を受けてみた
PICOの暮らしは社会人向け(施設写真を使って)
ドミトリータイプ
窓からの景色もよく、一般の方はココを借りて住んでるので学校での寮生活という感じはあまりしません。学校裏のアヤラアラバンビレッジと呼ばれるところには、多くの富裕層が暮らしています。日本人でも400-500人ほど住んでいて、フィリピンの政治家などのVIPも沢山住んでる区画なんです。学校の周りにはこうした人が沢山住んでることから、治安面でも他のエリアと比べるとかなり落ち着いたところです。
ホテルタイプ
屋上のプールは、シンガポールのミニマリーナベイ・サンズのようなつくりをしています。屋上なので、そこからの景色は抜群で、ぼくも今度このためだけにここに泊まってみようと思います。
アラバン週末・夜の楽しみ方
週末は、人によってはマカティに買い物に出かけたり、アクティビティでビーチに出かける人もいます。特にアクティビティでこういうツアーを楽しみたいなどの要望があれば、リーゼル校長が安全な旅行計画を立ててくれます。バンなどの手配も全てしてくれるので、留学生どうしで旅行代理店などに行って手配をお願いしたりする手間が省けるし、何より完璧な計画を立ててくれるのは魅力的です。
PICO留学生インタビュー(ヒトミさん、長野県の短大生)
PICO美人マネージャーインタビュー
ワーホリを経験した後にフィリピン留学をスタートした寛野さん。その後フィリピンの魅力に取り付かれてPICOの現地マネージャーになることを決意。アラバンの魅力を語ってもらいました。
まとめ
アラバンに初めて来て思ったのが、「安全だ!」ということです。普通、マニラと聞いて思い浮かべるのが「治安が悪い」なので、その真逆の世界です。
インタビューの通り、女性が夜一人歩きしていても殆ど何も起こらないような日本のような環境で生活できる留学っていいですね。
あー、あのミズホホテル泊まりた~い(笑)
- 「フィリピン留学の正しい学校の選び方」についてはこちらの記事を見てください。
⇒フィリピン留学どこがいい?学校の選び方に迷ったら知っておくべき5つの手順(完全保存版)
ネットの情報があまりにも胡散臭いので、フィリピンに年間7~9回ほど視察に行って情報収集してます。
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