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営業時間:平日9時〜18時
「格安の留学費用で、英語力をグングン伸ばしたい!!」
そんな人には、フィリピンのバギオという町にある語学学校JICがとってもおすすめです!
こちらの記事では、語学学校JICの基本情報をまとめています。
について今すぐ知りたい人におすすめの記事です。
JICはフィリピンでも人気上昇中の留学地バギオにある語学学校です。
経営者は韓国人ですが、日本人の正規スタッフや学生スタッフもいるため、安心して学習できます。学生の国籍割合は、日本人35%、韓国人40%、台湾人 15% ベトナム人5% 中国人5%となっており、国際色豊かな環境で学習できます。
JICには、隣り合うようにPSキャンパスとIBスパルタキャンパスの2つのキャンパスがあります。
目的別に2つのキャンパスからコースを選ぶことができるのも、JICの大きな魅力です。
超初心者向けのIBスパルタキャンパスでは、平日外出禁止で、English Only Policy制度(英語のみしか話すことができない制度)が徹底されているコースがあります。
一方で、PSキャンパスでは、平日の外出が可能だったり、挑戦したいときに2週間だけEnglis Only Polcyに挑戦できる制度があります。
JICは、講師やスタッフとの距離感が近く、アットホームな雰囲気を感じられるのが特徴です。
ネイティブの講師も在籍しており、イギリス、アメリカ英語の両方を対策することができます。
日本人の正規スタッフがいるのも安心できるポイントで、講師の面接の際も質だけではなく、人間性や性格を見極めた日本人視点の採用方法が導入されています。
間に10分の休憩を挟んだ100分授業も他の語学学校にはない特徴です。
100分授業を取り入れることで、講師との会話が単調にならず、幅広い話題を英語で話すことができるようになります。
講師側も100分間で生徒を飽きさせない充実した授業ができるように、しっかりと準備をしてくれますよ。
バギオは、フィリピンの首都マニラから北に約200km、車で5~8時間の距離にある街です。
「めっちゃ遠いっ!なんで人気なの!?」
初めて聞くと、誰でもそう思いますよね。
それでもバギオが留学地として人気である理由は3つあります!
バギオは標高1500メートルにある都市で、南国フィリピンの避暑地です。
フィリピンで最も有名な留学地のセブ島の気温が25~30℃程度であるのに対し、避暑地バギオの気温は約15~25℃だと言われています。
クーラーをほとんど使わないこともあり、留学費用も安めに設定されています。季節にもよりますが、ほぼTシャツ+パーカーのような一枚羽織るものがあれば、快適に過ごすことができますよ!
バギオは、避暑地であることから富裕層や中間層が比較的多いです。また観光地としても人気があり、良好な治安が維持されています。
大学が多く、教育都市でもあるため、道徳やモラルを持ち合わせている人も多いです。もちろん、日本に比べればまだまだ窃盗などは多いものの、外国にいることを忘れずに生活していれば、まず盗まれることはありません。
バギオの語学学校の講師の質は、非常に高いです。
バギオには、子供の教育に力を入れる富裕層や中間層が多く、フィリピンの有名大学も数多く集まっています。そのため、語学学校側も質の高い講師を集めることができます。
バギオは、本気で英語を勉強したいという留学生にとって理想的な街だと言えます。
JICは、キャンプ7という場所のケノンロード沿いにあります。バギオ市内からは車で20分ほどで、緑に囲まれた静かな場所です。
徒歩10分圏内には、小規模なドラッグストアがあり、日用品や衛生用品、お菓子などが売っています。
また、ホテルに併設しているカフェ「ハイポイント」やコリアンレストラン「Oink Oink」などで食事を楽しむことができます。JICには、韓国人留学生が多いため、Oink Oinkはぜひ一緒に訪ねてみましょう!
車で20分ほどの場所には、大きなショッピングモールもあり、日本のイオンと同じぐらいの規模で、食品はもちろん、日用雑貨、洋服など、品揃えも豊富です。また、ほぼ同じ距離には、パブリックマーケットやナイトマーケット、お店が立ち並ぶ通りもあります。週末はこのエリアをぜひ訪ねてみてくださいね!
JICは山道の途中にあるため、他の場所へは、タクシーやジプニーという小さなバスのようなもので移動します。
タクシーは、学校のすぐ前で捕まえることもできます。また徒歩5分の場所にジプニー乗り場もあります。
車で20分ほどのショッピングモール(SMモール)には、JICに入学日に日本円の両替を兼ねて連れて行ってもらうことができます。タクシーなら60ペソほど、ジプニーなら約10ペソ(学生料金で8ペソで乗せてくれる時も!)で行くことができますよ!
JICは、4週間109,000円〜留学することができます。
JICの詳しい料金表は、以下の通りです。
JICには、レベルや目的に合わせた2種類のキャンパスがあります。
「IBスパルタキャンパス」は、英語を1から学び直したい超初心者向けのキャンパスです。
平日の外出禁止と、EOP(English Only Polcy)制度が徹底されているため、厳しい環境ではありますが、短い期間で中級レベルまでの英語力を身に着けることが可能です。
「PSキャンパス」は、授業を自由にカスタムできる「一般英語コース」と、ワーキングホリデーやTOEIC、IELTSなどの資格のための専門特化コースがあります。
平日の外出も可能で、1~2週間の短期間だけ母国語禁止に挑戦できる「EOPチャレンジ」などや、授業のカスタムが可能など自由度の高いキャンパスです。
IBスパルタキャンパスで用意されているコースは一つです。
英語短期修行コースでは、超初心者向けのクラスで、1日最大13時間の英語学習時間を確保できます。通常授業+3時間の強制自習があり、単語テストも毎日実施されます。
「がっつり勉強したい」
「強制的に縛られないと勉強できない!」
IBスパルタキャンパスは、自由度は低くても、ストイックに英語を勉強したい人にはおすすめです。英語に触れている時間が多いため、かなりの英語力向上が実感できますよ!
PSキャンパスで用意されているコースは全部で8つです。
一般英語コースでは、自分で授業スケジュールや授業内容をカスタマイズできるのが大きな特徴です。
一般英語コースには、マンツーマンとグループクラスの割合が異なる4つのコースが設けられています。
さらに、コースを選んだうえで、任意のグループクラスを1つ増やすことも可能です。様々なレベルやニーズはもちろん、弱点に合わせて授業を変更していくことができる自由度の高いコースです。
マンツーマン2時間、グループクラス2時間、任意のグループクラス2時間の合計4~6時間のコースです。
費用を安く抑えたい人や、長時間の勉強はまだしんどいという人や、体力に自信のないシニアの方に人気のコースです。
マンツーマン4時間、グループクラス4時間、任意のグループクラス2時間の合計8~10時間のコースです。
マンツーマンの授業に加え、大学の授業を選ぶように豊富なグループクラスの中から、好きな授業を選ぶことができます。
マンツーマン6時間、グループクラス2時間、任意のグループクラス2時間の合計8~10時間のコースです。
マンツーマンが多いため、英会話の初心者におすすめです。特に積極的に発言するのが苦手な日本人に人気があります。
マンツーマン8時間、グループクラス0時間、任意のグループクラス2時間の合計8~10時間のコースです。
マンツーマン授業は、初心者におすすめです。しかし、マンツーマン授業はずっと脳をフル回転させる必要があり、かなり疲れます。そのため、多少英会話に慣れている人か、短期間で集中的に英会話を伸ばしたい人におすすめです。
以下のような、資格取得やワーキングホリデーを検討している人に特化したコースもあります。
「中学・高校英語はある程度理解できているが、完全な母国語禁止はまだ少し怖い」と感じる大学生などの場合、、、
➡おすすめは、PSキャンパスの一般英語コース「バランス重視コース」
「厳しい環境でストイックに学びたい」場合、、、
➡おすすめは、IBスパルタキャンパスの英語短期修行コース
「ワーキングホリデー対策、TOEICやIELTS対策がしたい」場合、、、
➡おすすめは、PSキャンパスの専門特化コース
校内には、食堂、売店、バドミントンコート、バスケットコート、ジム設備、多目的ホール、ウォーターサーバー、Wi-Fiなど様々な設備があります。
シェアハウスのようなお部屋で、シャワーやトイレ、キッチン、リビングなどは2人で共用になりますが、1人ずつ個室が設けられています。
ワンルームにベッドが2つ設置されています。その他学習机がそれぞれ人数分用意されています。
ワンルームにベッドが3つ設置されています。その他学習机がそれぞれ人数分用意されています。
メゾネットタイプで、1階がリビング、2階にベッドか設置されています。その他学習机がそれぞれ人数分用意されています。
棚やタンス、テーブルなどの数や大きさは部屋によって異なります。シャワーとトイレは別々になっているため、人数が多くても不便に感じることはほとんどありません。
メゾネットタイプの4人部屋は、一番安いものの、お部屋の窮屈さは感じないため、最も人気です。また、セミシングルも日本人にとても人気のお部屋となっています!
食事はカフェテリアで食べることができます。バイキングなので、いっぱい食べたい人におすすめです!メニューは、韓国料理がメインですが、定期的に日本料理もでます。
私の場合、JICの授業に関しては、デメリットなどはほぼ感じませんでしたが、、、
田舎町のバギオは、まだインフラが完全に整っていません。そのため、部屋によってはWi-Fiが使用できなかったり、不安定だったりします。シャワーの水圧が弱くなったり、止まってしまうのは少し困りました。
また、雨季の激しい雨でほぼ丸一日停電になってしまったこともあります。しかし、これも海外ならではのトラブルということで、私は楽しめていたと思います。
施設面だけを見れば、各部屋にWi-Fiが完備されていたり、スポーツやフィットネス環境などがさらに充実している学校は他にもあります。しかし、英語勉強がメインであるため、手頃な価格で、日本人でも快適に過ごせる程度の清潔さ、綺麗な環境は揃っているため、十分に満足できる語学学校だと思います。
人見知りでも安心!スタッフも講師もとても優しくてフレンドリーです。
私は人見知りで消極的な性格ですが、その性格をポジティブに捉え、笑わそうと楽しい授業や雑談を交えてくれる講師が多かったです。
講師と生徒というよりは、友達のような雰囲気で気軽に話せるため、英語での会話もあまり苦になりませんでした!
弱点をしっかり見つけて対策してくれる質の高い講師が多いです。ネイティブの講師もいますが、フィリピン人講師の英語もとても綺麗で、聞き取りやすかったです。
私の場合、2~3回の授業で「アメリカ英語が聞き取れるのに、イギリス、オーストラリア英語は全然聞き取れていないこと」など、自分でも理解していなかった弱点を見抜き、対策してくれる講師もいました。
また、英語というのは「なぜ?」「理由」をとてもはっきりと重視する言語文化で、日本語文化とは真逆です。そこをしっかり鍛える授業もあり、単調な受け答えだけでなく、幅広く物事を説明できる英語力を身に着けることができました。
カスタムできる授業や短期間のEOPチャレンジなど、初めての留学でも安心して成長していくことが可能です!
私は、たとえ短期間で、英語力を向上できても、初めての語学留学で母国語禁止は、ハードルが高くて怖いと思っていました。
短期間から挑戦できるEOPチャレンジは、第一歩として、かなり取り組みやすかったと思います。弱点をに合わせて、授業をカスタマイズしていけることも、飽きずにモチベーションを維持できた理由だと思います。
お部屋の掃除と洗濯は、週に3回してもらえます。
特に私が気になったのは、トイレやシャワー室などの水場の衛生面です。専門スタッフの掃除はとても丁寧で、快適に過ごすことができました!
また、洗濯後の服も綺麗にたたまれた状態で戻ってくるため、とても有難かったです。週3回だと、不便に感じることはありませんでした。
学校内の至る所にあるウォーターサーバーがあり、日本から持って行った緑茶やインスタントのみそ汁なども飲むことができます。
食堂には自由に飲むことができるコーヒーあるため、コーヒー好きには嬉しいですね。
いかがでしたか?
JICには、格安ながらも英語力の向上を確実に実感できる環境が整っています。
特にワーキングホリデーや海外大学への進学前の基礎段階として、また初めての語学留学としてJICは最適な語学学校です。
初めての語学留学の第一歩として、ぜひJICを検討してみてはいかがでしょうか?
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