0120-504-216
営業時間:平日9時〜18時
大人気のセブ島留学ですが、留学中のタイムスケジュールも気になるところ。
という疑問を持っていらっしゃる方もいるのではないでしょうか?
セブ島留学中のスケジュールは留学生や語学学校によって異なる部分もありますが、大きな1日の流れとしては似ている部分が多いです。
今回は、留学中のスケジュール(平日・休日)について紹介します。
セブ島留学では語学学校内にある寮で生活する場合が多いです。朝食は7:00頃から提供されはじめるので自分の好きなタイミングで各自朝食を取ります。
語学学校外の寮やコンドミニアム・ホテルなどに滞在している場合は、スクールバスやタクシーなどで語学学校へ登校することとなります。
マンツーマンレッスンが特徴のセブ島留学!朝からみっちり授業が行われます。授業は1コマ50分程度で合間に10分間の休憩が設けられることが多いです。
英会話のレッスンはもちろん、リーディング、ライティングなどカリキュラムやコースによってバラエティ豊かな授業が行われます。
昼食の時間は他の留学生と交流ができる機会です!セブ島の語学学校には韓国や中国・台湾、タイやインドネシア等を中心にさまざまな国の留学生がいるので、コミュニケーションをとるためには英語が必要です。
授業以外でもランチタイムの何気ない会話でスピーキング力は向上します。
昼食の時間が終わるとマンツーマンレッスンが再開となります。
フィリピン人講師と1対1の授業なので自分のレベルにあった授業が展開され、わからないことなど疑問点もその場で解決することができるので英語力の向上が期待できます。
グループレッスンではマンツーマンレッスンではできない複数人でのディスカッションやニュースの読解などが行われます。
アクティビティクラスでは、映画や音楽、ヨガやズンバなど娯楽や身体を動かしながら英語を学ぶことができます。机に座っての授業ではないので気分転換の機会にもなります!語学学校によっては、スポーツ大会や料理会などが企画されます。
グループレッスンやアクティビティクラスは他の留学生と仲良くなるチャンスでもあります!
昼食までの時間は自由に過ごすことができる時間です。過ごし方は留学生によって様々ですが、この時間に授業の予習・復習をすることが多いです。中には語学学校に併設しているジムやプールで汗を流したり、カフェで勉強したり、買い物に出かけたりする留学生もいます。
スパルタコース以外の通常のコースであれば、夕食前までに1日の全ての授業が終了しています。夕食の時間は語学学校によって多少異なりますが、平日ほとんどの語学学校で提供され、ビュッフェのところが多いです。金曜日の夜や休日は夕食が提供されないこともあります。
外出が自由な学校であれば、気になるレストランなどに外食することも可能です。
夕食後は多くの語学学校で自由時間となります。授業の宿題や予習復習を行ったり、友人と飲みに出かけたりなど時間の使い方は留学生によって様々です。門限が決まっている学校もあるので外出する場合は校則の範囲内で外出するようにしましょう。
また、スパルタコースの場合は強制自習時間だったり、平日は外出禁止というルールを定めている学校もあります。
就寝時間は特に決まりはありません。翌日に支障をきたさないように日付が変わる前後には就寝している留学生が多いです。
授業のある平日は1日のほとんどが英語学習にあてることとなります。入学当初はしんどいスケジュールですが、徐々に慣れていきます!
セブ島留学では、通常のコースを受講した場合でも1日に8〜10時間程度英語学習を行うことになります。
しかし、「更にしっかりと英語を学びたい」という留学生のためにさらに授業が追加されたり強制自習時間があったりというスパルタコースを用意している学校もあります。
学校によって1日のスケジュールに違いがありますが、スパルタコースでは、6:00には起床し7:00から早朝クラスや単語の小テストなどがあるのが一般的です。その後は、通常コースのスケジュールで進んでいきます。また、スパルタコースでは夕食後も授業が追加されたり、強制的に自習が行われたりします。
スパルタコースの場合、「平日の外出が禁止」であったり、小テストや出席率が悪い場合はナルティーが課せられ改善がみられない場合は退学になったりと強制的に英語学習が行えるような環境が整っています。
また、学校によっては「EOP制度」を取り入れています。これはEnglish Only Policy(母国語禁止ルール)」を指し、母国語で会話することを禁止して学校内では、授業以外も英語でコミュニケーションしなければないらない制度です。「EOP制度」がある場合、外国人との会話だけではなく、日本人同士でも英語で会話しなければなりません。
スパルタコースはより英語学習中心の生活になるので短期間でガッツリと英語力を向上させたい方にオススメです!
基本的に土日・祝日はセブ島留学でも休日になり、授業はありません。
平日はハードなスケジュールで予習・復習に追われることも多く、夜間の外出が難しかったり、平日の外出自体を禁止している学校もあります。そのため、休日は勉強疲れを癒やし息抜きも兼ねてレジャーを楽しむことのできる絶好のチャンスでもあります!
それではとある留学生の休日のスケジュールについてみてみましょう。
休日は平日と比べると朝は比較的ゆっくりです。学校によっては朝食が提供される場合もありますが、基本的に休日は食事の提供がない学校のほうが多いので自分で用意する必要があります。
セブ島は朝が比較的涼しいので朝のうちに今までの復習や宿題、翌週の予習など行うことをオススメします。学校だけでなく、外出して勉強する留学生も多く、ブランチを兼ねてカフェで勉強することもオススメです!セブ島内のカフェやレストランはWi-Fiも完備されている場所が多いので調べ物しながら勉強も可能です。
ルームメイトや同じタイミングで入学したバッチメイト、グループレッスンが同じなど仲良くなった留学生と一緒に人気のレストランなどに行って楽しいランチタイムを過ごしましょう!
昼食の後はセブ島で人気のショッピングモール「アヤラモール」や「SMモール」などでショッピング!疲れたらモールの中にあるカフェやフードコートで美味しいジュースやアイス、フィリピン名物のハロハロなどで休憩しましょう☆
格安で楽しめることでも有名なフィリピンのマッサージ!1回1000円以下で全身マッサージやフットマッサージを受けることができます。留学生も利用する店舗も多くあり、日本人でも満足できるクオリティで清潔です!一緒にネイルも楽しむことができます。
セブ島では有名な観光地であるとともに、世界各国の駐在員もいるのでフィリピン料理・スペイン料理・中華料理・韓国料理・日本料理などさまざまな食事を楽しむことができます。
語学学校のスタッフや先生にオススメのレストランを聞いたり、ネットで調べてみたりして、いろんなお店に足を運んでみましょう!
セブ島の物価は、日本と比較すると2-3分の1と安いので、気軽に外食を楽しむことができます。
学校に戻ると明日の授業に備えて準備をしたりと自由に過ごします。学校によっては休日も門限が決まっていたり、外泊する場合は外泊届を出す必要があったりと校則があるので校則の範囲内で充実した休日にしましょう!
休日は勉強をしつつアクティビティも楽しみ、リフレッシュすることで充実した留学になります。
リゾート地でもあるセブ島には下記のように休日に楽しむことができるさまざまなアクティビティがあります。
☆ジンベイザメウォッチング:セブ市内から車やバスで4−5時間。餌付けされた野生のジンベイザメをほぼ100%の確率で見ることができ、シュノーケリングやダイビング、ボートから楽しむことができるセブ島No.1の人気アクティビティ
☆アイランドホッピング:空港があるマクタン島から小型の船に乗り、近場にいくつかある島を巡ってシュノーケルやバーベキューを楽しむことができる。セブ島有数の美しい海は必見です!
☆マッサージ&スパ:セブ島ではマッサージを格安でうけることが可能です。相場としては全身マッサージが1時間300P(約610円)前後、フットマッサージやオイルマッサージなど種類も豊富です!マッサージと一緒にネイルもすることができたりと勉強疲れを癒やすことができます。
☆リゾートホテルのデイユース:リゾートホテルのプールなどをデイユースで利用することができます。しかもランチビュッフェ付きなのでお得です!また、ホテルが所有するビーチで遊んだりジムも使うことができる場合もあります。
☆ショッピング&観光:セブ島内には大型のショッピングモールが複数あり、毎日多くの人で賑わっています。バラエティ豊かなショップが出店しており、日本でも人気のスターバックスやマクドナルドなどファーストフード店やレストランも多いです。また、教会や博物館、市場など、魅力的な観光地がたくさんあります。
このようにセブ島留学中には日本にいるときにはなかなか体験できないようなことを手軽に楽しむことができます。
外出することは店員さんやタクシーの運転手などの現地の人と様々な人達と英語を使った会話をする機会にもなります。学校の授業とは違う生きた英会話を休日に思いっきりすることで英語力の向上にも繋がります。
いかがでしたか?今回はセブ島留学中の1日のタイムスケジュールについて紹介しました。留学中のスケジュールは留学生によっても異なりますが、大きな流れに関しては類似していることが多いです!
留学生活において何を重要視するかは人それぞれです。留学する目的や、自分の希望している過ごし方に合ったスケジュールやカリキュラムを提供している学校を選び、実り多いセブ島留学にしてくださいね。
この記事がセブ島留学を検討している方の参考になれば幸いです。