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営業時間:平日9時〜18時
今回は、EMOに視察に行ってきました!
EMOには、施設内に保育園が設置されており、3歳〜6歳のお子さんを受け入れています。園内は25人ほどの元気いっぱいな子供達で活気いっぱい!
EMO内には寮もあり、EMOから徒歩5分のITパークにコンドミニアムを借りて登園するなど、滞在先にも柔軟性があります。
今回は、セブ島の語学学校EMOの施設やカリキュラムの特徴についてママ目線で記事にしました!親子留学を検討されている方は、ぜひ目を通してみてください。
ママが語る!EMOのおすすめポイント
EMOには、3歳〜6歳まで受け入れ可能な保育園が用意されています。
視察時に保育園にいた子供の数は、25人!たくさんの子供が通園しており、にぎやかな様子。保育時間は9時〜16時半までと、同じ年齢層のお友達と過ごす時間が長いのが特徴です。
3〜4歳、4〜5歳、5〜6歳と3つのクラスに分かれています。時間毎のカリキュラムも決められているので、まるで日本の幼稚園のようです。
EMOには保健室があり、専属ナースが24時間滞在しています。
夜中に腹痛や発熱などのトラブルがあっても、ナースが一緒に病院に付いてきてくれるので安心。
保健室にはベッドがあるため、日中に体調不良になった際に休むことができ、ナースが看病してくれます。
病気やケガの際の対応はバッチリです!
EMOでは、春休み、夏休み、冬休みにジュニアキャンプが開催されています。
ジュニアキャンプとは、春休みや夏休みなどの長期休暇中に子供のみでセブ島へ向かい、同じ年齢層の子供達が集まって集中的に語学合宿することを指します。
これまでは、韓国人、中国人、ベトナム人向けのジュニアキャンプがメインだったそうですが、2020年からは日本人向けのジュニアキャンプも予定されています。
最大50人ほどの子供達が、平日は一緒に授業を受け、休日は外でアクティビティに出かけるというスケジュール。
授業内容はスパルタで、遊びの時間は週末のみというハードスケジュールですが、短期集中の学習で、英語力がグッと伸びます。一人だとくじけてしまいそうな英語学習も、同じ目的を持った子供達と一緒なら乗り越えられそう。
小学校3年生〜高校3年生までのキャンプが可能です。
EMOは、セブの中心街に位置し、セブのマクタン空港からは30分程度かかります。徒歩5分でショッピングや外食などが気軽にできるITパークにアクセスでき、とても便利な立地に位置していると言えます。
徒歩5分でITパークに行くことができる他、車で5分ほど行くと大型高級ショッピングモールの「アヤラモール」、車で10分ほどで「SM CITYセブ」に行くことができます。
ITパークは、セブ島で最大のビジネス街と言われています。レストランやカフェなどの店舗の他に、公園や保育園、コンドミニアムなども集まっている場所。
また、アヤラモールやSMシティセブには、子供向けの屋内施設もあります。大型のショッピングモールに気軽に訪れることができるのは便利ですね!
タクシーや配車アプリのグラブ(Grab)やタクシーを使って移動するのが一般的です。
2週間の留学費用(保護者1名+子ども1名)は、312,660円〜です。
保護者:Power ESL 子ども:Junior ESL Guardian class(8コマ)
この費用に加え、教材費(目安は、一人3000円/月)、ランチが必要な場合は、(一人2600円/週)も追加されます。
1週間 | 2週間 | 4週間 | |
---|---|---|---|
入学金 | 22,000円 | 22,000円 | 22,000円 |
授業料(保護者) | 792,000円 | 792,000円 | 132,000円 |
授業料(子ども) | 66,000円 | 66,000円 | 130,350円 |
寮費 | 99,000円 | 99,000円 | 165,000円 |
合計 | 266,200円 | 266,200円 | 449,350円 |
滞在費にランチ代は含まれません。追加の際は、一人2600円/週程度かかります。
1週間 | 2週間 | 4週間 | |
---|---|---|---|
SSP | 31,280円 | 31,280円 | 31,280円 |
学生証 | 920円 | 920円 | 920円 |
水道代 | 230円 | 460円 | 920円 |
デポジット | 13,800円 | 13,800円 | 13,800円 |
ピックアップ費 | 5,520円 | 5,520円 | 5,520円 |
合計 | 46,230円 | 46,460円 | 46,920円 |
EMOには、専属ナースが24時間常駐しているので、ケガや病気の際の対応はバッチリ。
ナース同伴で、近所の病院に連れて行ってもらうことができます。
EMOは、インターナショナルスクールの中にある語学学校です。敷地内に寮・保育園・プールや売店などの施設があり、広々としています。
こちらのステージでは、卒業式や、スピーチ大会が行われます。ジュニアは、毎週金曜日にスピーチをすることになっているので、かなり英語力が身につきます。
初回は恥ずかしがっている子供も、卒業前には堂々と発表できるようになるので、自信につながりますね。
EMOでは、敷地内にプールがあります。留学しているご家族が自由に使える他、保育園では水泳のプログラムも用意されています。
大きなバスケットコートがあります。屋根つきなので、雨の日でも身体をうごかすことができます。
専属ナースが24時間駐在しているお部屋です。もし、留学中に病気になったときはこのお部屋で休むことができます。
売店もあります。休憩スペースもあるので、EMOで親しくなった家族とお話したり、お子さんの授業の待ち時間にくつろぐことができます。
自由に使えるフリースペースも用意されています。
EMOの寮は、学校の敷地内にあり、保育園の隣に位置しています。
やや狭めの廊下を通ってお部屋へ向かいます。日当たりは良好。お部屋の前には洗濯物を干すことができます。
清潔感があるお部屋です。棚が広々としているため、お部屋の中をしっかりと整理することができます。
各部屋、小さな勉強机と冷蔵庫が設置されています。
2人部屋のシャワーとトイレです。施設自体は新しくないですが、清潔に保たれています。
ジュニアキャンプで使うお部屋です。先生も同じ室内に泊まります。
団体のお部屋にはシャワーとトイレも複数あります。
赤い建物が保育園。敷地内に保育園があり、とても便利です。園の前には芝生の広いスペースがあり、子供達が野外のアクティビティを楽しみます。
おやつの時間を見学しました!子供達はとても元気いっぱいで、質の高い保育が行われている様子が窺えました。スタッフの先生は4人おり、丁寧なサポートを受けることができます。
隣の教室には、英語の絵本やおもちゃがいっぱい。ネイティブが通う保育園のようで、ワクワクしますね!
保育園コースでは、日中ずっと園内で同年代の子供と過ごすことができるため、国際交流がしやすい環境であると言えます。
ジュニアに関しては、グループレッスンが交流の場になります。また、毎週金曜日にスピーチを行うため、他の子供のスピーチを見ることで自分自身が刺激を受けることができます。
EMOの子供達は、みんな笑顔で話しかけてくれ、フレンドリーな雰囲気。学校内で、親しみやすい雰囲気づくりがなされていると感じました。
EMOでは、週末にアクティビティプログラムが組まれています。学校のスタッフが引率してくれるので、事前準備などは不要です。
学校でできたお友達家族と一緒にお出かけできる機会があるため、思い出になります。
EMOのイマイチなポイントは、
というところです。
EMOには、2020年現在、日本人スタッフがいません。学校内の日本人比率も低いので、初めての留学では寂しい思いをすることもあるかも。
一方で、日本語が通じない環境なので、英語力を高めることに集中できるのはメリットです。日本語対応可能な韓国人スタッフがいるので、緊急時のサポートはしっかりとしてもらえます。
施設はやや古い印象です。「リゾート留学」というイメージからはかけ離れています。
もし、「新しい綺麗な施設で生活したい!」と思う方にはやや不向きです。
韓国や他の国では1~3ヶ月ほど親子留学をするのが一般的ですが、日本人の親子は2週間前後で検討している方も少なくありません。EMOの場合、そのような短期間は受入れしていないため、少なくとも4週間以上渡航が可能な方のみEMOを検討するようにしましょう。
EMOは、
EMOは保育園のプログラムが充実しており、英語を学びながらも元気いっぱいに過ごすことができます。
「親子留学」を謳っていながらも、用事の受け入れ体制が不十分な語学学校が多い中、EMOの保育園は活気いっぱい。25人もの子供達を集団保育している語学学校は、セブ島では本当に珍しいです!留学先で子供達が生き生きと過ごせることは、親としてもうれしいですよね。
EMOに訪れた家族の半数は、リピーターになるそうで、満足感の高さが窺えます
また親御さんが日中お子さんと離れて過ごすことができる点もポイント。リモートでお仕事をしたり、一人で観光に出かけたりと、柔軟に時間を使うことができます。
EMOの詳しい情報については、下のボタンからお気軽にお問い合わせてください!時期によっては、空室がないこともあるので、EMOでの親子留学を検討している方は、はやめに空室確認をしておきましょう!