0120-504-216
営業時間:平日9時〜18時
3歳・5歳の2人の子どもを連れてセブ島に2週間の親子留学に行ってきました!
学校のみなさんがあたたかく迎えてくださって、授業もアクティビティも大満足!親子3人ともに思い出いっぱいのセブ島留学になりました。
今回の記事では、2週間の親子留学で私たち親子がどんなスケジュールを過ごしたのかについて、体験談をまとめたいと思います。
親子留学を検討されている方はぜひ目を通してみてください。
ママが語る!親子留学体験談
日曜日 | セブ空港&学校へ移動 |
月曜日 | レベル分けテスト ショッピングモールへ買い出し |
火曜日 | 授業日 |
水曜日 | 授業日 |
木曜日 | 授業日 |
金曜日 | 授業日 |
土曜日 | 午前授業 パパキッズへお出かけ |
日曜日 | アイランドホッピング |
月曜日 | 授業日 |
火曜日 | 授業日 |
水曜日 | 授業日 |
木曜日 | 授業&卒業式 |
金曜日 | 授業&ハロウィーンパーティ |
土曜日 | セブ中心街でショッピング |
日曜日 | 帰国 |
出発は日曜日の朝9時。成田空港から4時間半、セブ島のマクタン国際空港には13時半頃に到着しました。
空港には、語学学校の日本人スタッフのルナさんが迎えにきてくれていました。空港はそれほど大きくなく、出口も限られていてるので、待ち合わせには便利です。
プラカードを持った語学学校のスタッフがずらっと並んでいるので、自分の語学学校の名前を探し出し、スタッフに挨拶をして迎えの車に乗ります。
日本人留学生はまとめてピックアップしてもらい、ドキドキしながら語学学校へ。初日に学校についたあとは、部屋を案内してもらってすぐにゆっくりできました。
部屋で荷物を出したあとは、語学学校の中を子供達と探検。夕食は、語学学校内の食堂でいただき、はやめに就寝しました。
翌日の月曜日。初日のメインは、テストと買い出しです。
朝食後のテストでは、たくさんの留学生と顔合わせをすることができました。セブのショッピングモールに出かけ、日本円をフィリピン通貨「ペソ」に換金して買い物をしたり、たくさんの初めてがあるワクワクの1日です。
食堂の朝食をいただいたあと、子供達を見送ります。5歳は幼稚園へ、3歳はベビーシッターさんへお任せ。
ベビーシッターさんに抱かれたまま泣いている息子を横目にレベル分けテストへ。テストの内容は、1時間弱ほどの筆記テストと10分程度のスピーキングテストです。
このテスト結果をふまえて、夜には自分の授業スケジュールが決まり、教科書をもらうことができます。
日本人スタッフと一緒に学校のルールを説明してもらいながら、校内を案内してもらいます。
子供達と一緒にランチをとったら、みんなでショッピングモールへ買い出しへ。ベビーシッターさんもついてきてくれたので、まだまだチョコマカ動き回る3歳児対策もでき、買い物に集中できました!
現地のSIMカード「smart」を買ったり、トイレットペーパーや夜に食べるお菓子、現地の絵本やおもちゃなどを買い出し。
買い物後は、朝に知り合った日本人家族と一緒に学校で夕食をいただき、一緒にカードゲームをして遊びました。
前日にもらったスケジュールを確認して、授業に向かいます。朝8時に娘を敷地内の幼稚園へ送り、ベビーシッターさんに息子をお任せ、それから授業へ。
ランチが始まるまでは、親子は別行動です。親の空きコマは、宿題をしたり、ベビーシッターさんと一緒に過ごしている息子の様子を見に行ったり、自由に過ごせます。
寮のお部屋でマッサージサービスを受けることも可能。ワンコイン(500円)以下で、1時間ほどのサービスを受けることができます。
12時になると、昼食の時間です。子供達からいろいろな体験談を聞きつつ食堂で食事。そして、また午後は授業へ。希望すれば、週に2回ほど娘の授業参観もできました。授業をのびのびと受けている様子が見れて、微笑ましかったです。
17時には授業が終了し、夕食タイムです。食事は3食カフェテリアでいただき、週に2回、掃除や洗濯もしてもらえるので、基本的に家事は一切ないので、完全にフリータイム。
子供が遊んでいる様子を見守ったり、留学にきている家族とお話したり、自習をしたり。校内にはプールもあったので、子ども達は授業後に毎日プールを楽しみました。
寝る直前までお外で思いっきり遊ぶ子供を、親達はおしゃべりしながらゆったりと見守ります。こんな過ごし方ができるのは、語学学校敷地内に寮があるから。
日本では、家事育児に奮闘している夕方の時間を、ゆったりと過ごすことができます。
私たちが留学した10月は、ちょうどハロウィーンの季節。校内のハロウィーンイベントに参加しました。
子どもや先生、留学生は仮装コンテストに参加。幼稚園の子供達は、歌やダンス、劇を披露してくれ、親も撮影に気合いが入ります。
先生の仮装コンテストの気合いの入り方が本格的でビックリ!
幼稚園に通っていた5歳の娘の卒園式。留学生の子ども達はみんな、帰国する前に卒園式を行ってもらいます。
園内に入ると、親の席がつくられいて、ゆったり卒園式を見学することができました。
子ども達は、みんなが見守る中ドキドキしながら一人一人英語のスピーチを行います。内容は、簡単な自己紹介です。好きなものや、好きな色など。その後は、留学中に覚えた歌をみんなで歌ったり、先生からの手作りビデオレターを観賞したり、写真撮影をして過ごしました。
2週間という短い期間ですが、初めての英語、野外活動、お友達…娘が体験したことがビデオレターに込められていて、とても感動しました。
大人も卒業式があります。卒業式では、英語でスピーチ。長く滞在したお母さん方は、たくさん思い出があるので、涙いっぱいのスピーチになります(韓国人ファミリーは、3ヶ月〜半年くらいの長期滞在をされる方が多いです)。
ドキドキのスピーチ!先生と一緒になんとか対策でき、無事発表できました。
セブ島の人気アクティビティ、アイランドホッピング。
船で3つの個性ある島を渡りました。小さい子どもがいたので、浅瀬で遊べるところをチョイスしてもらい、子供たちも大満足!
船上でバーベキューをしたり、海の生き物を見つけたり。5歳の姉は、シュノーケリングの道具を借りて、初の熱帯魚観賞!ディズニー映画で見るような綺麗なお魚がいっぱいで大興奮でした!
セブシティのショッピングモールも日本人に人気のスポットです。
ショッピングモールの中でも人気な施設は以下の3つ。
私たちは、SMモールシーサイドに遊びに行きました。シャワーの中で遊べる野外スポットや室内の遊び場が充実していて、子供達も大満足。日本ではイオンなどに展開している室内スポット「キッズーナ」も楽しみました。
美味しい中華を格安で食べることができたり、日本へのお土産をたくさん買うこともでき、親も大満足でした。
郊外にあるパパキッツ。巨大なプールや川遊び、乗馬体験ができる場所で日本人留学生にも人気。
セブシティからは40分〜1時間程度とやや距離がありますが、たくさんの留学生を見かけました。
2週間の親子留学。初の海外渡航、英語学習、そしてお友達作り、アイランドホッピング…子供達と初めての体験をたくさんできました。
英語学習に関しては、「2週間という短期間では全然物足りない!」と感じました。ですが、娘の英語への興味関心は断然高まったと思います。
5歳の娘は、留学後半年ほど週に4回のオンラインレッスンを続けています。
英語を話す楽しさを体験できた娘。「またフィリピンに行こうね!」と約束したので、親も資金を頑張って稼ごうと思います…!