0120-504-216
営業時間:平日9時〜18時
PINES(パインス)メインキャンパスが気になって気になってしょうがない!
という読者さんのために、こちらの記事では、
という疑問に対して、PINESメインキャンパスの基本情報を交えながら解説します。
僕のこれまでのPINESを訪問歴は「メイン×5回以上、チャピス5回以上」です。更に両キャンパスに1週間ずつ授業を受けながら滞在しています。
更に、インターン生6名をPINESに送り込んで調査しているので、表向きの情報だけ公開しているサイトよりも多角的にPINESの事を語れると思っています。参考にしてもらえれば嬉しいです。
PINESの基礎知識
PINESには2つキャンパスがあって何を勉強したいかによってキャンパスが違うため、あった方を見てください。
①韓国が戻ってきていないため、日本人比率が高い傾向にある。PINESのメインキャンパスは最大48%が日本人となった時期もあります。現在はPINESのメインキャンパスの日本人比率は38%、チャピスは32%となります。
②中国が増え、台湾もようやく戻りつつある。
③12~24週間と長期の留学が多い。テスト対策ではIELTSコースがダントツであり、TOEICやTOEFLは減少傾向のため、グループクラスの構成が難しい場合は4:1の2コマを1:1の1コマへ変更となる事も大いに考えられます。
【2022/9/28】
詳細はこちらから
【2022/9/12】
バギオからマニラ空港行きのバスが増便したのと同時に、これまでマニラ空港ターミナル3までしか行かなかったのがターミナル1・2・3・4の全てに行くようになりました。
【2022/8/26】
-キャンペーン追加
2022年8月29日~2022年10月28日までのお申込みで、4週間以上留学される方対象に、キャンペーン実施中。
詳細は以下よりご確認ください↓
https://www.hub1234.com/new/pines-cboa-0826
【2022/7/28】
-入学時の注意点
※以下直訳のため若干日本語が変です。
I. フィリピンでの円滑な学校留学のために、入学生にアドバイスしてください。
1. フィリピンへの出発日に、自分で迅速抗原検査を行うこと。
2. 2. 陽性であった場合、フライトを2週間延期すること。
3. 3.フィリピンに来る前に海外旅行保険に加入する。Covid-19の治療をカバーするのに十分な額であれば、最低額は必要ない。
II. 同伴者のいない未成年者(18歳未満)については、保健省が以下のような新しいガイドラインを発表しています。
1. 15-17歳の同伴者なしの外国人未成年者は、以下の場合、到着時に検疫と検査を受けてはならない。
a. Covid-19ワクチンを2回接種し、少なくとも1回の追加接種を受けた場合。
b. Covid-19ワクチンを2回接種し、自国を出発する日時の48時間前までにRT-PCR検査で陰性であったこと。
2. また、同伴者なしの未成年者は、航空会社がチェックする以下の書類を提示する必要があります。
a. ワン・ヘルス・パス(OHP)
b. 予防接種証明書/ワクチン接種証明書
c. Covid-19ブースター注射または有効なRT-PCRの陰性結果
d. フィリピンでの検疫保護者の名前と住所を明記し、検疫とRT-PCR検査を受けることを許可する保護者からの承認書。
【2022/3/18】ニュースレター
それでもパインズを選ぶべき理由は数え切れないほどありますが、基本的にその理由は、私たちがより準備ができているからです。ベテランの先生方が仕事に復帰し、ダイナミックな外国人スタッフがオンライン、オフラインで生徒のニーズに応えています。パインスアカデミーの新しい日常を覗いてみてください。
https://drive.google.com/file/d/1a9hb9IZfwi-FaGqwjQheAjnICwpJx0jJ/view?usp=sharing
2001年、フィリピン留学の創成期に誕生したバギオの名門校「PINES International Academy(パインス・インターナショナル・アカデミー)」は、今やバギオのトップを独走する語学学校です。「スパルタカリキュラムのパイオニア」とも言われており、「しっかり勉強したい!」という学生が多く集まる語学学校としても有名です。
他校と比べても高めの講師採用基準と質の高い講師を現場に配置するということに(2001年の設立当時から)拘りを持ち続けて運営しています。
採用される前に2週間フルタイム(8-17時)で発音矯正・グラマー・異文化理解などの多くのトレーニングと課題をクリアするという関門があるため、この時点で20人の応募があっても、残るのは0~3人程度です。トレーニング期間中にマネージャーも参加して、生徒役としてロープレで実際の授業でどのような講義をするのかも確認されます。
更にそこから本格的なトレーニングに入るため、他校と違って講師の見極めに特に気を使っています。
それが今のPINESクオリティのコアな部分だと僕は感じます。
ある程度英語ができる人もそうでない人も、自分の発音矯正に興味がある人も多いのではないでしょうか? PINESでは特に発音のオプションクラスなどは用意していませんが、もし発音矯正に特化したプログラムも受けたいという事であれば、2教科を自由に選べるPower ESL 5/6/7コースを選択し、発音クラスを受講することで可能になります。コースに関しては後述します。
実際に、お客さんの中でもアメリカ留学中だったのを一時中断し、発音矯正のためだけにフィリピン留学をしに来た人もいて、見事に矯正できたって喜んでたよ。ネイティブの国じゃないからちょっと意外かもしれないけど、日本人同様に第二言語としてきちんと英語を習得しているフィリピン人講師から習う方が効率的なんだよ。
参考:アメリカ留学を中断してフィリピンにスピーキングと発音矯正に来た人の体験談
PINESの校舎は、「英会話専用のメインキャンパス」と「試験対策専用のチャピスキャンパス」に分けられた学校です。メインキャンパスでは、2017年にBritish Councilの公式テストセンターとして認可を受けたため、学校内でIELTS公式テストの受験が可能なんです。
因みに、写真は同会場で僕が英単語記憶術セミナーを主催した時のもので、色んなイベントにも使われてるよ。
メインキャンパスは、アルベルゴホテルという有名なホテルの隣にあって、徒歩30秒でセブンイレブン、レストラン、バー、超うまいピザ屋さん、カフェ、マッサージショップという立地です。
対してチャピスキャンパスは、チャピスビレッジという閑静な住宅街の中にあります。どちらのキャンパスも繁華街の喧騒から離れたところにありつつも、タクシーが拾いやすい所にあるため、非常に街までのアクセスもいい場所にあります。
超うまいピザ屋さんが徒歩30秒ってホントですかっ!
PINESメインキャンパスは、250名規模の学校で英会話コースの受講が初級から上級者まで可能です。バギオの中でも有名なアルベルゴホテルの隣に位置しており、近くにレストラン・バー・コンビニ等の商業施設も充実した場所にあります。
タクシーに乗れば約5~10分程で、市内で最も大きいSM BAGUIO MALLにアクセスする事が出来ます。
バギオ市という所は、富士山の約5合目と同じ標高にあり、山の上の避暑地として国内でも有名です。気温も北海道の初夏並みになっており、非常に過ごしやすい街。さらに、バギオ市はフィリピン国内有数の学園都市としても名を馳せており、小学校から大学、更には専門学校等も多く集っています。
一層学習にフォーカスをして、短期間で英語力を伸ばしたいという学生には、バギオという都市は、フィリピン国内最高の環境だと言えます。
また、新キャンパスの近隣には大統領が政務活動の際に滞在される『マンションハウス』という建物があります。
このエリアは、バギオ市内の中でも圧倒的に治安が保証されているエリアと言えますので、治安が心配な方も、安心して留学生活をすることができます。
学校名 | PINESメインキャンパス | ||
国籍比率 *通年平均 |
日本30%/韓国30%/台湾12%/ベトナム12%/中国10%/モンゴル等6% | ||
スパルタ度 | スパルタ | 支払通貨 | 日本円 |
設立 | 2001年 | 規模 | 270名 |
建物 | ビル型 | ジム | 〇 |
キッチン | × | クリニック |
〇 |
日本人 スタッフ |
〇 | 授業時間 | 1コマ50分 |
カップル 同室可否 |
婚約者:〇 未婚:× |
食事 | 平日:3食 土日祝:2食 |
掃除/洗濯 シーツ交換 |
掃除:週2回 洗濯:週3回 シーツ交換:4週に1回 |
トイレ (紙) |
流せない |
部屋の設備 | 詳細を見る
デスクライト:〇 ドライヤー:× 冷蔵庫:〇 金庫:〇※南京錠別途用意 |
||
門限 |
月~金:外出禁止 土:なし 日:21時 |
||
ジュニア受入年齢 |
親子の場合:6歳~ 単独の場合:17歳以上 |
||
空港お迎え | 入寮:指定日曜日 退寮:土曜日(10:00AMまで) ピックアップ詳細 マニラ空港(1日5便) ①8:00、②14:00、③19:00、④23:00、⑤1:00(月曜日) クラーク空港(1日2便) ①13:00、②1:30(月曜日) |
||
入寮後の 流れ |
|||
追加授業/ オプション |
詳細を見る
マンツーマンクラス:6,500PHP/4週間
【IELTSキャンパスのオプションクラス】 |
*国籍では日本・韓国・台湾がメインで構成(3か国で90%)されていますが、タイ・サウジアラビア・ベトナムが増えると時期もあるため、月ごとに比率がかなり大きく変わります。(日本人は最大で40%になるように調整。12-1月が日本人が一番少なく30%を切ります。それ以外では30%~ぐらい維持)
*韓国と台湾は繁忙期が一緒で日本と1ヶ月早く、6月末から8月前半までがピーク。
*病気の時はナースが病院に連れて行ってくれます。
*クラスルームには鍵がかかっていないため24時間自習や仕事で使用可能です。
*MEAL-OPTIONS(ミールオプション制度)
*2024年末年始 祝日表
また、PINESメインキャンパスの中にも教室や寮やジム以外にも飲食店やコンビニやマッサージ店が入っているので普段の生活は、バギオの他の学校と比べるととても充実しています。更に、カフェテリアにはバギオで有名なパン屋さんも入っているので、カフェ代わりにそこで自習もできます。
日本以外に韓国・台湾・中国・ベトナム・モンゴル・サウジアラビアの学生が在籍しており、超初心者~上級者までいます。
PINESは「スパルタカリキュラムのパイオニア」とも言われており、平日月~木までは外出禁止(アルベルゴホテルの商業施設まではOK)のスパルタな学校ですが、雰囲気としてはそこまでピリピリした感じではなく、フリー時間に学生同士の交流も自由で、勉強のペースは自分で作っていける環境です。
2024年5月時点で、月2回のアクティビティを実施しています。1つは、地元の小学校でボランティア活動、もう1つは近くの体育館を借りてバスケなどを留学生や講師を交えて行うというものです。
また、平日にもボードゲームのボードデイやシアターデイを開催しています。
PINESの部屋タイプは教室と同じ建物のBタイプとその後ろの建物にあるAタイプに分かれています。
2024.5時点で1人部屋Aの20部屋すべてがリノベーション完了。
2024.5時点で2人部屋Aの15部屋がリノベーション完了。
メインキャンパスに隣接するコンドミニアムを寮として利用。
1人部屋BとCはリビングを共有し、寝室だけを分けた作りです。Bは専用のトイレ・シャワーが部屋内についていて、Cはベッドのみとなります。但し、共有スペースにもトイレ・シャワーがあるためそちらを利用可能です。
4人部屋と6人部屋は天井が高いため中腰にもなれて、姉妹校のセブブルーオーシャンアカデミーと比べても快適。
メインキャンパスなら大人数部屋でもプライベートカーテンあって過ごしやすそう!
期間ごとに航空券代を含めた留学費用(目安)を載せています。実際には、為替や航空券の取得タイミング・キャンペーンなどによって留学費用は変動する可能性があるため、お見積り依頼をしていただければ正確な金額が分かります。
*2022/10/1の学校料金改定適用済み(旧料金表の価格が掲載されているサイトもあるのでご注意ください)
おすすめ格安コース | Power Speakingコース |
部屋タイプ | 4人部屋 |
留学総費用(①+②+③) | 247,800円 |
①日本で払う費用 | |
入学金 | 15,000円 |
授業料・滞在費・食費 | 105,000円 |
小計① | 120,000円 |
②フィリピンで払う費用 | |
デポジット | 6,900円 |
SSP | 15,640円 |
ACR-Iカード | 0円 |
ビザ延長 | 0円 |
水道光熱費 | 2,300円 |
テキスト代目安 | 2,530円 |
空港送迎費(片道) | 6,900円 |
ID カード | 460円 |
ポイント | 6,900円 |
小計② | 41,630円 |
③その他 | |
航空券 | 80,000円 |
海外旅行保険 | 6,170円 |
小計③ | 86,170円 |
①②③合計: | 247,800円 |
おすすめ格安コース | Power Speakingコース |
部屋タイプ | 4人部屋 |
留学総費用(①+②+③) | 326,550円 |
①日本で払う費用 | |
入学金 | 15,000円 |
授業料・滞在費・食費 | 175,000円 |
小計① | 190,000円 |
②フィリピンで払う費用 | |
デポジット | 6,900円 |
SSP | 15,640円 |
ACR-Iカード | 0円 |
ビザ延長 | 0円 |
水道光熱費 | 4,600円 |
テキスト代目安 | 2,530円 |
空港送迎費(片道) | 6,900円 |
ID カード | 460円 |
ポイント | 6,900円 |
小計② | 43,930円 |
③その他 | |
航空券 | 80,000円 |
海外旅行保険 | 12,620円 |
小計③ | 92,520円 |
①②③合計: | 326,550円 |
おすすめ格安コース | Power Speakingコース |
部屋タイプ | 4人部屋 |
留学総費用(①+②+③) | 548,042円 |
①日本で払う費用 | |
入学金 | 15,000円 |
授業料・滞在費・食費 | 350,000円 |
小計① | 365,000円 |
②フィリピンで払う費用 | |
デポジット | 6,900円 |
SSP | 15,640円 |
ACR-Iカード | 0円 |
ビザ延長 | 9,062円 |
水道光熱費 | 9,200円 |
テキスト代目安 | 5,060円 |
空港送迎費(片道) | 6,900円 |
ID カード | 460円 |
ポイント | 13,800円 |
小計② | 670,220 |
③その他 | |
航空券 | 80,000円 |
海外旅行保険 | 36,020円 |
小計③ | 116,020円 |
①②③合計: | 548,042円 |
おすすめ格安コース | Power Speakingコース |
部屋タイプ | 4人部屋 |
留学総費用(①+②+③) | 771,125円 |
①日本で払う費用 | |
入学金 | 15,000円 |
授業料・滞在費・食費 | 525,000円 |
小計① | 540,000円 |
②フィリピンで払う費用 | |
デポジット | 6,900円 |
SSP | 15,640円 |
ACR-Iカード | 8,050円 |
ビザ延長 | 21,045円 |
水道光熱費 | 13,800円 |
テキスト代目安 | 7,590円 |
空港送迎費(片道) | 6,900円 |
ID カード | 460円 |
ポイント | 20,700円 |
小計② | 101,085円 |
③その他 | |
航空券 | 80,000円 |
海外旅行保険 | 50,040円 |
小計③ | 130,040円 |
①②③合計: | 771,125円 |
おすすめ格安コース | Power Speakingコース |
部屋タイプ | 4人部屋 |
留学総費用(①+②+③) | 1,391,001円 |
①日本で払う費用 | |
入学金 | 15,000円 |
授業料・滞在費・食費 | 1,050,000円 |
長期割引 | -15,000円 |
小計① | 1,050,000円 |
②フィリピンで払う費用 | |
デポジット | 6,900円 |
SSP | 15,640円 |
ACR-Iカード | 8,050円 |
ビザ延長 | 43,401円 |
水道光熱費 | 27,600円 |
テキスト代目安 | 15,180円 |
空港送迎費(片道) | 6,900円 |
ID カード | 460円 |
ポイント | 23,000円 |
小計② | 147,131円 |
③その他 | |
航空券 | 80,000円 |
海外旅行保険 | 113,870円 |
小計③ | 193,870円 |
①②③合計: | 1,391,001円 |
PINESは、独自にカリキュラム開発チームがいて、オリジナルテキストを使用して授業を進めていきます。レベルは1~10段階に分かれていて、入学後のレベルテストでコースごとに使うテキストやグループ分けされます。
他校と違うのは、毎月ほぼ強制的にレベルが上がるので、きちんと予習復習を心がけていていないと複数ヶ月行く場合、なかなかついていけないという事が起こるという点は注意したいところです。
PINESメインキャンパスでは、短期の方や強制力がないとできない未成年の方向けに、スパルタコースができました。コースによって異なりますが、以下のコースがスパルタのルールが適用されます。
また、スパルタコースを選択した学生は、例えば日中のクラス以外の時間はこのように計画ができます。
オプションクラスを受けたい場合は、事前申し込みがおススメ。午前中(7:00-7:45)と夜間(7:55-8:40)に行われる上記のオプションクラスに参加可能です。
POWER Speakingコース時間割(サンプル)
朝から晩までみっちりですね・・・汗 あたしついていけるかな~
PINESのESLコースは多いですが、基本的に中身は同じでコマ数の違いだけだと思ってください。それよりも、今の英語レベルによって受講内容が大きく変わります。
例えば、初心者であれば文法やボキャブラリーの比率が多くなり、レベルが上がってくるとより実用的な英会話対策になるなど、スピーキングメインの人でも4技能をきちんと上げるための対策をしていきます。
合計4コマ
・グループ4コマ
合計8コマ
1:1=4コマ 4:1=4コマで構成されており、当校で最安値でかつ最も人気のコースです。多国籍のクラスメイトとのグループクラスは英語学習以外の部分でもたくさんの良い刺激があり、特にはディスカッションが一番人気のクラス。1:1では発音強制(アメリカ英語)からディベート力の向上と言ったアウトプットの機会を最大限に設け、スピーキング演習を中心に編成されているコースとなっています。
・グループ2コマ
合計7コマ
1:1=5コマ 4:1=2コマで構成されており、グループクラスで他の学生との学習時間を短縮し、代わりに1:1のマンツーマンの魅力を前面に押し出したカリキュラムとなっています。4:1でのディベートや共同学習ではなく、1:1の時間をたくさん設ける事でより多くのOUT-PUTの環境を取得する事を目的としています。
合計5コマ
1:1=5コマ で構成されており、5コマのマンツーマン授業でしっかりとOUT-PUTの時間を持ちたいという方にオススメ。選択科目の中からビジネス・発音・ライティングなど2科目が自由に選べるようになっています。かつマンツーマンをたくさん取ることができる編成。
合計6コマ
1:1=6コマ で構成されており、POWER ESL5コースよりもマンツーマンを1コマ多くとりたい人向けのコース。
合計7コマ
1:1=7コマ で構成されており、POWER ESL5コースよりもマンツーマンを2コマ多くとりたい人向けのコース。
・グループ2コマ
合計7コマ
15歳以下を対象とした英会話プログラムです。文法や単語に加えて話す・聞く・読む・書くことを体系的に伸ばすためのコース。PINESでは17歳以上から単独渡航の受入れが可能なため、このコースは親子留学(6歳~15歳)を対象としています。
※ジュニアの人数次第では、グループクラスが提供できず全てマンツーマンレッスンになる可能性があります。その場合は、「マンツーマン6コマ/日(グループクラス2コマ➡マンツ―マンクラス1コマ)」となります。
初心者で無難に選ばれてるのは、POWER Speakingコースだよ。
・グループ4コマ 合計8コマ
近年就職活動の際等に重宝しているTOEICテストの総合対策コースです。このコースではビジネスシーンにおける日常的なコミュニケーション、または業務などに必要な実用英語力を身に付けると同時に、TOEIC専門講師と共に短期間での点数アップを目指します。リスニングとリーディングのみに特化したいという要望があれば、相談の上で科目の変更も可能。
模試は4週目の基本的に水曜日午前に行われており、スケジュールは都度留学生に直接案内があります。
・グループ4コマ 合計8コマ
一般的にTOEIC Speaking はダイアログ、対話、適切に構成されたビジネスシーンにおけるディスカッションにフォーカスしたテストで、このコースではビジネスシーンで使われる対話や討論などの実践を想定したシチュエーションを学ぶことが可能です。テストへの準備と高得点を目指したカリキュラムで構成されており、ビジネスセクションにおけるスピーキング能力を伸ばすのに適したカリキュラムです。
・グループ4コマ 合計8コマ
短期間にて最も効率の良い方法で目標スコアの達成に向け対策準備をすることが可能です。長年の経験より構成された無駄のないカリキュラムと、選抜されたハイレベル講師がコースを担当し、確実なスコアアップをお約束します。
試験対策コースの内IELTSコースは、PINESチャピスキャンパスでの受講になるため、以下のリンク先をご参照ください。
2022年冬季ジュニアキャンプの詳細は、以下を見て頂くかお問合せ下さい。
PINES・セブブルーオーシャンアカデミーの冬季ジュニアキャンプ募集のお知らせ
Pines Family Course 9.28(冬季限定のジュニアコース、保護者コース)
フィリピン留学の良い所は、自分のレベルに合わせて授業が行われることです。そして、英語力が向上する早さは人それぞれですよね。
なので、一般的には留学中にレベルが上がったと判定されれば次のステージに進みますが、上がらなかったら次のステージには行けません。
ですが、PINESの英会話(ESL)コースでは、本人のレベルが上がってなくてもほぼ強制的に毎月自動で上がる仕組みです。
えー、そんなーーー!汗
実際に、半年留学した人が本人のレベルはそこまで上がっていないのに、どんどん次のステージに上がっていったために、全く授業についていけないという事態が報告されています。
「初心者×数か月留学×PINESのESLコース」の条件に当てはまる人は、きちんと予習・復習をしてしっかりと授業についておけるようにしておきましょう。
PINESはこれまで、初心者向けとしてメインキャンパス、中級から上級者向けとしてチャピスキャンパスと「レベルによって区分け」をしてきました。
ですが、2020年4月からはメインキャンパスは英会話コース専用、チャピスキャンパスは試験対策専用と「コースによって区分け」することになりました。
これまでチャピスキャンパスは、TOEIC750(日本人は550)程度を入校条件として設定し、中級者以上しか入れない環境を整えてきました。また、中級者以上だからできる完全英語漬け(EOP)システムもフィリピンでは珍しく完全に機能していて、高いレベルでの生活を目指す留学生に最高の学校でした。
ですが、コースによってキャンパスが分けられるようになると両キャンパスともに初級者~上級者が混在しますので(2020年4月以降は、)中級者以上の留学生(英語専攻の学生や帰国子女、英語講師など)にとってのメリットが失われることになります。
初心者の私には関係ないけど、中級者にはちょっと魅力半減ってことですね。。
このデメリットをどのように穴埋めしていくのか、個人的に注視してるよ。
留学生受入れ再開後の2022年4月と7月に早速現地視察に行ってきましたよ!留学再開後に日本から来た初エージェントだといわれました(笑)
留学再開後、コロナの影響で変更になったことや気になったことをメモ代わりにこちらに残しておくよ。
PINESは、メインキャンパスとチャピスキャンパスの2校舎を構える、バギオでは最大規模の語学学校です。両校とも静かな環境にあるにも関わらず、街までのアクセスは非常によく、特にメインキャンパスは、周りの商業施設にも恵まれています。
また、PINESはフィリピンの中でも講師の育成とカリキュラム開発に余念がない語学学校の一つです。他校では、語学学校用に販売されている一般的なテキストを使うのが当たり前の中、自社でカリキュラムや教材を開発するチームを揃えているほどです。
これは、PINESのオーナーが教育業界出身であることから、本来の学校としてのあるべき姿を追い求めた結果だと言えるでしょう。
但し、バギオいちのマンモス校ゆえに、両校合わせて400人規模の留学生と200人程度の講師をうまく回していく必要があるため、英語レベルが追い付いていないのに自動で上がるシステムがあったりと他校と比べて少々小回りが利きにくい所もあります。
メリット・デメリットをきちんと天秤に掛けておきましょうね。以下の記事をあわせて読むとよりPINESメインキャンパスの事が分かります。