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営業時間:平日9時〜18時
PINES(パインス)メインキャンパスが気になって気になってしょうがない!
という読者さんのために、こちらの記事では、
という疑問に対して、PINESメインキャンパスの基本情報を交えながら解説します。
僕のこれまでのPINESを訪問歴は「メイン×5回以上、チャピス5回以上」です。更に両キャンパスに1週間ずつ授業を受けながら滞在しています。
更に、インターン生6名をPINESに送り込んで調査しているので、表向きの情報だけ公開しているサイトよりも多角的にPINESの事を語れると思っています。参考にしてもらえれば嬉しいです。
バギオ留学の情報については、「バギオ留学完全ガイド|語学学校一覧」を参考にしてください。
2001年、フィリピン留学の創成期に誕生したバギオの名門校「PINES International Academy(パインス・インターナショナル・アカデミー)」は、今やバギオのトップを独走する語学学校です。「スパルタカリキュラムのパイオニア」とも言われており、「しっかり勉強したい!」という学生が多く集まる語学学校としても有名です。
他校と比べても高めの講師採用基準と質の高い講師を現場に配置するということに(2001年の設立当時から)拘りを持ち続けて運営しています。
採用される前に2週間フルタイム(8-17時)で発音矯正・グラマー・異文化理解などの多くのトレーニングと課題をクリアするという関門があるため、この時点で20人の応募があっても、残るのは0~3人程度です。トレーニング期間中にマネージャーも参加して、生徒役としてロープレで実際の授業でどのような講義をするのかも確認されます。
更にそこから本格的なトレーニングに入るため、他校と違って講師の見極めに特に気を使っています。
それが今のPINESクオリティのコアな部分だと僕は感じます。
ある程度英語ができる人もそうでない人も、自分の発音矯正に興味がある人も多いのではないでしょうか? PINESでは特に発音のオプションクラスなどは用意していませんが、もし発音矯正に特化したプログラムも受けたいという事であれば、2教科を自由に選べるPower ESL 5/6/7コースを選択し、発音クラスを受講することで可能になります。コースに関しては後述します。
実際に、お客さんの中でもアメリカ留学中だったのを一時中断し、発音矯正のためだけにフィリピン留学をしに来た人もいて、見事に矯正できたって喜んでたよ。ネイティブの国じゃないからちょっと意外かもしれないけど、日本人同様に第二言語としてきちんと英語を習得しているフィリピン人講師から習う方が効率的なんだよ。
参考:アメリカ留学を中断してフィリピンにスピーキングと発音矯正に来た人の体験談
PINESの校舎は、「英会話専用のメインキャンパス」と「試験対策専用のチャピスキャンパス」に分けられた学校です。メインキャンパスでは、2017年にBritish Councilの公式テストセンターとして認可を受けたため、学校内でIELTS公式テストの受験が可能なんです。
因みに、写真は同会場で僕が英単語記憶術セミナーを主催した時のもので、色んなイベントにも使われてるよ。
メインキャンパスは、アルベルゴホテルという有名なホテルの隣にあって、徒歩30秒でセブンイレブン、レストラン、バー、超うまいピザ屋さん、カフェ、マッサージショップという立地です。
対してチャピスキャンパスは、チャピスビレッジという閑静な住宅街の中にあります。どちらのキャンパスも繁華街の喧騒から離れたところにありつつも、タクシーが拾いやすい所にあるため、非常に街までのアクセスもいい場所にあります。
超うまいピザ屋さんが徒歩30秒ってホントですかっ!
PINESメインキャンパスは、250名規模の学校で英会話コースの受講が初級から上級者まで可能です。バギオの中でも有名なアルベルゴホテルの隣に位置しており、近くにレストラン・バー・コンビニ等の商業施設も充実した場所にあります。
タクシーに乗れば約5~10分程で、市内で最も大きいSM BAGUIO MALLにアクセスする事が出来ます。
バギオ市という所は、富士山の約5合目と同じ標高にあり、山の上の避暑地として国内でも有名です。気温も北海道の初夏並みになっており、非常に過ごしやすい街。さらに、バギオ市はフィリピン国内有数の学園都市としても名を馳せており、小学校から大学、更には専門学校等も多く集っています。
一層学習にフォーカスをして、短期間で英語力を伸ばしたいという学生には、バギオという都市は、フィリピン国内最高の環境だと言えます。
また、新キャンパスの近隣には大統領が政務活動の際に滞在される『マンションハウス』という建物があります。
このエリアは、バギオ市内の中でも圧倒的に治安が保証されているエリアと言えますので、治安が心配な方も、安心して留学生活をすることができます。
語学学校 | PINESメイン | 評価 |
---|---|---|
設立年 | 2001年 | – |
規模 | 270人 | – |
建物 | ビル型 | |
利便性 | 良い | |
日本人比率 | 35% | |
国籍比率*平均 | 韓国・台湾・ベトナム・中国・モンゴル* | |
日本人スタッフ在籍 | 〇 | |
スタッフの柔軟度 | 〇 | |
ナース/クリニック | 〇 | |
病院の付添い有無 | 〇 | |
食事の充実度 | 平日:3食 土日祝:2食 | |
ランドリー | 週3回 | |
掃除 | 週2回 | |
学校アクティビティ | 〇 | |
シャトルバス | × | |
送迎(往路) | 〇 | – |
送迎(復路) | × | – |
受入年齢(単独) | 17才~ | – |
未婚カップル | × | – |
入寮 | 日曜(隔週)* | – |
退寮 | 土曜正午 | – |
前泊 | 1,500ペソ/泊~ | – |
後泊 | 1,500ペソ/泊~ | – |
最低受入れ期間 | 2週間~(指定日) | – |
支払い通貨 | 日本円 | – |
語学学校 | PINESメイン | 評価 |
---|---|---|
施設のキレイさ | 普通 | |
部屋のキレイさ | 普通 | |
ホテル/コンドミニアム | × | – |
ネット回線 | 普通 | |
自習室/ワークスペース | 〇* | |
オンラインMTGルーム | × | |
発電機 | 〇 | |
ジム | 〇 | |
プール | × | |
シアター | × | |
カフェ | 〇 | |
売店 | 〇 | |
部屋の備品 | デスクライト・冷蔵庫・金庫 | |
トイレ*紙 | 流せない | |
マットレス | 普通 | |
自炊可否 | × |
語学学校 | PINESメイン | 評価 |
---|---|---|
スパルタ度 | 〇 | |
EOP*母国語禁止 | 〇 | |
門限 | 平日:外出禁止 週末:なし | – |
1コマの時間 | 50分/コマ | – |
ネイティブ講師 | × | |
最大マンツーマン | 7コマ/日 | – |
平日特別クラス | 3コマ/日 | |
週末特別クラス | × | |
祝日特別クラス | × | |
追加クラス-平日 | 6,500PHP/4週間 | – |
追加クラス-土日 | × | – |
公式試験センター | × | – |
語学学校 | PINESメイン | 評価 |
---|---|---|
子ども受入年齢 | 6才~ | – |
保護者滞在のみ | × | – |
グループクラス | 〇 | |
プレイルーム | × | |
託児所 | × | |
幼稚園 | × | |
ベビーシッター | × | – |
アクティビティの充実 | × |
※国籍比率*平均:日本・韓国・台湾がメインで構成(3か国で90%)されていますが、タイ・サウジアラビア・ベトナムが増えると時期もあるため、月ごとに比率がかなり大きく変わります。(日本人は最大で40%になるように調整。12-1月が日本人が一番少なく30%を切ります。それ以外では30%~ぐらい維持)
※食事の充実度:MEAL-OPTIONS(ミールオプション制度)
※入寮:ピックアップを使わない場合は土曜15時~入寮可能。
※自習室/ワークスペース:クラスルームには鍵がかかっていないため24時間自習や仕事で使用可能。
※学校情報は随時更新されて変更されている可能性もあるため最新情報をご確認ください。
また、PINESメインキャンパスの中にも教室や寮やジム以外にも飲食店やコンビニやマッサージ店が入っているので普段の生活は、バギオの他の学校と比べるととても充実しています。更に、カフェテリアにはバギオで有名なパン屋さんも入っているので、カフェ代わりにそこで自習もできます。
日本以外に韓国・台湾・中国・ベトナム・モンゴル・サウジアラビアの学生が在籍しており、超初心者~上級者までいます。
PINESは「スパルタカリキュラムのパイオニア」とも言われており、平日月~木までは外出禁止(アルベルゴホテルの商業施設まではOK)のスパルタな学校ですが、雰囲気としてはそこまでピリピリした感じではなく、フリー時間に学生同士の交流も自由で、勉強のペースは自分で作っていける環境です。
2024年5月時点で、月2回のアクティビティを実施しています。1つは、地元の小学校でボランティア活動、もう1つは近くの体育館を借りてバスケなどを留学生や講師を交えて行うというものです。
また、平日にもボードゲームのボードデイやシアターデイを開催しています。
PINESの部屋タイプは教室と同じ建物のBタイプとその後ろの建物にあるAタイプに分かれています。
2024.5時点で1人部屋Aの20部屋すべてがリノベーション完了。
2024.5時点で2人部屋Aの15部屋がリノベーション完了。
メインキャンパスに隣接するコンドミニアムを寮として利用。
1人部屋BとCはリビングを共有し、寝室だけを分けた作りです。Bは専用のトイレ・シャワーが部屋内についていて、Cはベッドのみとなります。但し、共有スペースにもトイレ・シャワーがあるためそちらを利用可能です。
4人部屋と6人部屋は天井が高いため中腰にもなれて、姉妹校のセブブルーオーシャンアカデミーと比べても快適。
メインキャンパスなら大人数部屋でもプライベートカーテンあって過ごしやすそう!
期間別の費用目安です。費用はコース・部屋タイプ・為替レート・時期によって変動するため、具体的な金額はお見積もりをご依頼ください。1週間単位で申込み可能です。
留学期間から探す
おすすめ格安コース | Power Speaking |
---|---|
部屋タイプ | 4人部屋 |
留学総費用(①+②) | 196,550円 |
日本で支払う費用(①) | |
---|---|
入学金 | 10,000円 |
学費・滞在費・食費 | 134,550円 |
フィリピンで支払う費用②) | |
SSP・SSP I | 27,000円 |
水道光熱費・管理費 | 3,750円 |
教材費等 | 21,250円 |
おすすめ格安コース | Power Speaking |
---|---|
部屋タイプ | 4人部屋 |
留学総費用(①+②) | 272,750円 |
日本で支払う費用(①) | |
---|---|
入学金 | 10,000円 |
学費・滞在費・食費 | 207,000円 |
フィリピンで支払う費用②) | |
SSP・SSP I | 27,000円 |
水道光熱費・管理費 | 7,500円 |
教材費等 | 21,250円 |
おすすめ格安コース | Power Speaking |
---|---|
部屋タイプ | 4人部屋 |
留学総費用(①+②) | 500,850円 |
日本で支払う費用(①) | |
---|---|
入学金 | 10,000円 |
学費・滞在費・食費 | 414,000円 |
フィリピンで支払う費用②) | |
SSP・SSP I | 27,000円 |
ビザ代 | 9,850円 |
水道光熱費・管理費 | 15,000円 |
教材費等 | 25,000円 |
おすすめ格安コース | Power Speaking |
---|---|
部屋タイプ | 4人部屋 |
留学総費用(①+②) | 740,875円 |
日本で支払う費用(①) | |
---|---|
入学金 | 10,000円 |
学費・滞在費・食費 | 621,000円 |
フィリピンで支払う費用②) | |
SSP・SSP I | 27,000円 |
ビザ代 | 22,875円 |
ACR I-Card | 8,750円 |
水道光熱費・管理費 | 22,500円 |
教材費等 | 28,750円 |
おすすめ格安コース | Power Speaking |
---|---|
部屋タイプ | 4人部屋 |
留学総費用(①+②) | 1,419,925円 |
日本で支払う費用(①) | |
---|---|
入学金 | 10,000円 |
学費・滞在費・食費 | 2,484,000円 |
フィリピンで支払う費用②) | |
SSP・SSP I | 27,000円 |
ビザ代 | 47,175円 |
ACR I-Card | 8,750円 |
水道光熱費・管理費 | 45,000円 |
教材費等 | 40,000円 |
航空券 | 旅行保険 | 娯楽費 | 合計 | |
---|---|---|---|---|
1週間 | 80,000円 | 3,060円 | 5,000円 | 88,060円 |
2週間 | 80,000円 | 6,480円 | 10,000円 | 96,480円 |
1ヶ月 | 80,000円 | 13,270円 | 20,000円 | 113,270円 |
2ヶ月 | 80,000円 | 36,500円 | 40,000円 | 156,500円 |
3ヶ月 | 80,000円 | 50,340円 | 60,000円 | 190,340円 |
6ヶ月 | 80,000円 | 111,440円 | 120,000円 | 311,440円 |
※上記留学費用は、一般的な英会話コース・4人部屋での目安です。
※留学費用は、人数・期間・部屋タイプ・コースタイプ・為替レートによって違うため、具体的な金額はお尋ねください。
PINESは、独自にカリキュラム開発チームがいて、オリジナルテキストを使用して授業を進めていきます。レベルは1~10段階に分かれていて、入学後のレベルテストでコースごとに使うテキストやグループ分けされます。
他校と違うのは、毎月ほぼ強制的にレベルが上がるので、きちんと予習復習を心がけていていないと複数ヶ月行く場合、なかなかついていけないという事が起こるという点は注意したいところです。
PINESメインキャンパスでは、短期の方や強制力がないとできない未成年の方向けに、スパルタコースができました。コースによって異なりますが、以下のコースがスパルタのルールが適用されます。
また、スパルタコースを選択した学生は、例えば日中のクラス以外の時間はこのように計画ができます。
オプションクラスを受けたい場合は、事前申し込みがおススメ。午前中(7:00-7:45)と夜間(7:55-8:40)に行われる上記のオプションクラスに参加可能です。
POWER Speakingコース時間割(サンプル)
1:1=4コマ 4:1=4コマで構成されており、当校で最安値でかつ最も人気のコースです。多国籍のクラスメイトとのグループクラスは英語学習以外の部分でもたくさんの良い刺激があり、特にはディスカッションが一番人気のクラス。1:1では発音強制(アメリカ英語)からディベート力の向上と言ったアウトプットの機会を最大限に設け、スピーキング演習を中心に編成されているコースとなっています。
1:1=5コマ 4:1=2コマで構成されており、グループクラスで他の学生との学習時間を短縮し、代わりに1:1のマンツーマンの魅力を前面に押し出したカリキュラムとなっています。4:1でのディベートや共同学習ではなく、1:1の時間をたくさん設ける事でより多くのOUT-PUTの環境を取得する事を目的としています。
PINESのESLコースは多いですが、基本的に中身は同じでコマ数の違いだけだと思ってください。それよりも、今の英語レベルによって受講内容が大きく変わります。例えば、初心者であれば文法やボキャブラリーの比率が多くなり、レベルが上がってくるとより実用的な英会話対策になるなど、スピーキングメインの人でも4技能をきちんと上げるための対策をしていきます。
1:1=5コマ で構成されており、5コマのマンツーマン授業でしっかりとOUT-PUTの時間を持ちたいという方にオススメ。選択科目の中からビジネス・発音・ライティングなど2科目が自由に選べるようになっています。かつマンツーマンをたくさん取ることができる編成。
1:1=7コマ で構成されており、POWER ESL5コースよりもマンツーマンを2コマ多くとりたい人向けのコース。
近年就職活動の際等に重宝しているTOEICテストの総合対策コースです。このコースではビジネスシーンにおける日常的なコミュニケーション、または業務などに必要な実用英語力を身に付けると同時に、TOEIC専門講師と共に短期間での点数アップを目指します。リスニングとリーディングのみに特化したいという要望があれば、相談の上で科目の変更も可能。模試は4週目の基本的に水曜日午前に行われており、スケジュールは都度留学生に直接案内があります。
一般的にTOEIC Speaking はダイアログ、対話、適切に構成されたビジネスシーンにおけるディスカッションにフォーカスしたテストで、このコースではビジネスシーンで使われる対話や討論などの実践を想定したシチュエーションを学ぶことが可能です。テストへの準備と高得点を目指したカリキュラムで構成されており、ビジネスセクションにおけるスピーキング能力を伸ばすのに適したカリキュラムです。
Parentコースの1コマをJuniorに譲渡する事が可能。
親子留学。Juniorは小学生・中学生が対象。英語力の
みならず自信の向上。
朝から晩までみっちりですね・・・汗 あたしついていけるかな~
フィリピン留学の良い所は、自分のレベルに合わせて授業が行われることです。そして、英語力が向上する早さは人それぞれですよね。
なので、一般的には留学中にレベルが上がったと判定されれば次のステージに進みますが、上がらなかったら次のステージには行けません。
ですが、PINESの英会話(ESL)コースでは、本人のレベルが上がってなくてもほぼ強制的に毎月自動で上がる仕組みです。
えー、そんなーーー!汗
実際に、半年留学した人が本人のレベルはそこまで上がっていないのに、どんどん次のステージに上がっていったために、全く授業についていけないという事態が報告されています。
「初心者×数か月留学×PINESのESLコース」の条件に当てはまる人は、きちんと予習・復習をしてしっかりと授業についておけるようにしておきましょう。
PINESはこれまで、初心者向けとしてメインキャンパス、中級から上級者向けとしてチャピスキャンパスと「レベルによって区分け」をしてきました。
ですが、2020年4月からはメインキャンパスは英会話コース専用、チャピスキャンパスは試験対策専用と「コースによって区分け」することになりました。
これまでチャピスキャンパスは、TOEIC750(日本人は550)程度を入校条件として設定し、中級者以上しか入れない環境を整えてきました。また、中級者以上だからできる完全英語漬け(EOP)システムもフィリピンでは珍しく完全に機能していて、高いレベルでの生活を目指す留学生に最高の学校でした。
ですが、コースによってキャンパスが分けられるようになると両キャンパスともに初級者~上級者が混在しますので(2020年4月以降は、)中級者以上の留学生(英語専攻の学生や帰国子女、英語講師など)にとってのメリットが失われることになります。
初心者の私には関係ないけど、中級者にはちょっと魅力半減ってことですね。。
このデメリットをどのように穴埋めしていくのか、個人的に注視してるよ。
実際にPINESメインキャンパスに留学した学生の体験談は、以下の記事が参考になります。
PINESは、メインキャンパスとチャピスキャンパスの2校舎を構える、バギオでは最大規模の語学学校です。両校とも静かな環境にあるにも関わらず、街までのアクセスは非常によく、特にメインキャンパスは、周りの商業施設にも恵まれています。
また、PINESはフィリピンの中でも講師の育成とカリキュラム開発に余念がない語学学校の一つです。他校では、語学学校用に販売されている一般的なテキストを使うのが当たり前の中、自社でカリキュラムや教材を開発するチームを揃えているほどです。
これは、PINESのオーナーが教育業界出身であることから、本来の学校としてのあるべき姿を追い求めた結果だと言えるでしょう。
但し、バギオいちのマンモス校ゆえに、両校合わせて400人規模の留学生と200人程度の講師をうまく回していく必要があるため、英語レベルが追い付いていないのに自動で上がるシステムがあったりと他校と比べて少々小回りが利きにくい所もあります。
メリット・デメリットをきちんと天秤に掛けておきましょうね。以下の記事をあわせて読むとよりPINESメインキャンパスの事が分かります。