【フィリピンお土産】渡航歴50回以上の僕がお勧めする定番から珍しいアイテム

フィリピンのお土産

こんにちはこの記事ではフィリピンの旅行や留学に行った際に絶対に買っておきたいお土産についてご紹介します。

フィリピンはご存知の通りセブなどの観光地がとても人気で留学生も多く行く場所です。フィリピンから日本に帰る時に悩むのが、どんなお土産を買えばいいのかということですよね。

そもそもフィリピンは物価が安いため、食べ物からコスメ・雑貨に至るまで安価に揃えることができます。事実、フィリピンのお土産には日本で高価なものでも半額以下で見つかることもあります。

事前に知っておけば高確率でいいお土産を買うことができるので是非この記事で知っておいてね!

 

目次

【フィリピンお土産】定番の食べ物・飲み物を紹介

フィリピンは亜熱帯特有の果物やチョコレートなど、美味しい食べ物・飲み物が豊富です。

ただ、入管上の問題で「生」の食べ物を持って帰ることはできません。そこでここでは、唯一フィリピンの南国の味を持ち帰ることができる、加工食品や飲み物について紹介します。

セブ島産!フィリピンのおすすめマンゴー商品をチェック

世界一の生産量を誇るフィリピンのマンゴーは、甘みがとても強くてジューシー。

僕がフィリピンに行くときは、必ず冷蔵庫にマンゴーのストックがあるほど大好きな食べ物。。ですが、1つだけ残念なことがあります。

それは、法的に生のマンゴーを日本に持って帰れないという事です!(涙)

ただそれでも、、

「どうしてもフィリピンのあの完熟マンゴーの味が忘れられない!」「あの完熟のマンゴーを家族や友人にもぜひ味わってほしい!」

という人も少なくないはず。そんな時は、ぜひドライマンゴーをぜひ買って帰りましょう。

マンゴー関連のお土産としては、以下の2つがおススメ。

 

ドライマンゴー

ドライマンゴー

お馴染みのドライマンゴーは、食べると柔らかくて甘酸っぱい味がします。持ち運びしやすいので、キャリーバックの中でもほとんど邪魔になりません。また、保存性が高いのでお土産として最適です。

  • 価格: 100gあたり約200円
  • 購入場所: スーパーマーケットやショッピングモールなど
  • おすすめブランド: Cebu Brand, 7D, Profoodなど
  • 特徴: マンゴーの果肉を乾燥させたもので、甘みと酸味が絶妙なバランス
  • パッケージ: 袋や箱に入っている

チョコレート・マンゴー

チョコレートドライマンゴー

ドライマンゴーの中には、なんとチョコをコーティングしたチョコレートマンゴーものもあります!

チョコレート好きな人にはたまらない組合せで、冷蔵庫で冷やして食べると更に美味。一般的なドライマンゴーよりも高級感があってプレゼントにもぴったりですよ。

  • 価格: 100gあたり約300円
  • 購入場所: スーパーマーケットやショッピングモールなど
  • おすすめブランド: Cebu Brand, R&M, ChocoVronなど
  • 特徴: ドライマンゴーにチョコレートをコーティングしたもので、甘さと苦味が相性抜群
  • パッケージ: 袋や箱に入っている

フィリピンの人気チョコレート:価格と購入ポイント

フィリピンは、実はカカオの産地としても有名だって知ってましたか?

カカオの風味が豊かで濃厚な味わいが特徴的です。フィリピンのスーパーで安い子供向けのチョコレートが販売されていますが、間違ってもそれをお土産として買わないでください。全然美味しくありません(笑)

こちらで紹介するのは、日本ではあまり馴染みがないですがフィリピンの高級チョコレートです。メーカーはいくつかありますが、以下2つのブランドの商品がおススメ。

Auro(オーロ)

auro

  • 価格: 100gあたり約700円
  • 購入場所: スーパーマーケットやショッピングモールなど
  • 特徴: ビターな味わいが特徴的
  • パッケージ: シンプルでおしゃれなデザインの箱に入っている

Malagos(マラゴス)

Malagosチョコレート

  • 価格: 100gあたり約800円
  • 購入場所: スーパーマーケットやショッピングモールなど
  • 特徴: 国際的な賞を56受賞(2023年時点)
  • パッケージ: カラフルでかわいいデザインの箱に入っている

【フィリピン産】高級コーヒーを堪能しよう

フィリピンは、コーヒーの産地としてとても有名です。

僕の知っている人の中には現地の豆だけを厳選したコーヒー屋さんを提供している日本人もいるほど。フィリピンのコーヒーはあまりに日本では知られていませんが、品種や産地によって風味や香りが違うのでぜひ色んなものを試してみてください。

コーヒーのお土産としては以下のものがおススメ。

アラミドコーヒー

Coffee Alamid(アラミドコーヒー)

アラミドコーヒーは、フィリピン独自の商品でジャコウネコ(ネコ科の動物)が食べたカカオ豆を糞から採取して焙煎したものです。コーヒー好きにはたまらないテイストで、世界でも最高級として扱われるものです。

ジャコウネコの生息数が減少しているため、希少なコーヒーで1Kgで3万円ほどするような商品もありますが、生産地の専門店で購入することができます。

  • 価格: 100gあたり約3,000円から10,000円
  • 購入場所: フィリピンのお土産屋やショッピングモール
  • 特徴: 繊細な甘み、濃厚な味、滑らかな舌触り、豊かな香りが特徴的
  • パッケージ: ブランドや商品によって異なるが、一般的にはシンプルでおしゃれなデザインの箱や袋に入っている

≪関連≫フィリピンで買うべき『お土産お菓子』現地在住者が教えるランキングトップ10

フィリピンの甘い楽園!絶対に持ち帰りたいスイーツとお菓子

日本にも伝統的なお菓子が多いですが、フィリピンでも昔から食べられている伝統的なお菓子やスイーツの種類が豊富ってご存じでしたか?

日本人は初めて見るような商品や味も多く、特にフィリピンのお菓子は砂糖やバターが多く使われているので、濃厚な味が好きな人にはたまりません。(食べ過ぎ注意!)

お菓子やスイーツ系でおススメのお土産は以下の2つだよ。

 

ポルボロン

ポルボロン

ポルボロンは、小麦粉・バター・砂糖などを混ぜて固めたもので、味はちんすこうに非常に似ています。口に入れるとほろほろと崩れて、一気にバターの風味と甘さが広がります。

人気のブランドはOLDILOCKSとRED RIBBONというメーカーで、Youtube上でもどちらが美味しいと論争があるほどです。マンゴーやウベ、そしてチョコレートフレーバーもあるので、ぜひ好きな味を選んでみてくださいね。

  • 価格: 1箱あたり約300円から500円
  • 購入場所: コンビニやスーパーマーケット、ショッピングモール、お土産屋
  • 特徴: ほろほろとした食感と甘くて素朴な味わいが特徴的で、フレーバーはプレーン、ピーナッツ、カシューナッツ、クッキー&クリーム、ウベなど多彩。
  • パッケージ: ブランドや商品によって異なるが、一般的にはカラフルで可愛らしいデザインの箱や袋に個包装されている。

オタップ

フィリピンお土産に最適なオタップ

オタップは、パイ生地を薄く延ばして揚げたもので、サクサクとした食感は日本の洋菓子を食べているような感じです。中には砂糖やシナモンが入っていて、甘くて香ばしいのが特徴的。

セブ島発祥のお菓子でSHAMROCKというブランドが有名で空港やスーパーどこでも手に入ります。ただ、割れやすいのでお土産として買う場合は、できるだけ固い箱に入っているものを選ぶと良いです。

  • 価格: 1袋あたり約100円から300円
  • 購入場所: コンビニやスーパーマーケット、ショッピングモール、お土産屋など
  • 特徴: ほろほろとした食感と甘くて素朴な味わいが特徴的
  • フレーバーはプレーン、ピーナッツ、カシューナッツ、クッキー&クリーム、ウベなど多彩。
  • パッケージ: ブランドや商品によって異なるが、一般的にはカラフルで可愛らしいデザインの箱や袋に個包装されている。

フィリピンのトロピカルドリンクで涼む!サンミゲルからエキゾチックジュースまで

カラマンシージュース

カラマンシージュース

カラマンシーは、フィリピンでよく使われる柑橘類の一種で、日本人になじみ深い果物では、レモン・カボスなどです。

小さくて緑色の果実で、レモンやカボスように料理の味付けやドレッシングに使われることが多いのですが、実はジュースにすると爽やかな飲み物になります。

フィリピンではカラマンシージュースは定番の飲み物で、日本人旅行客にも非常に人気です。

  • 価格: 1本あたり約200円から300円
  • 購入場所: フィリピンのコンビニやスーパーマーケット、ショッピングモール、お土産屋など
  • 特徴: シークヮーサーの8倍ものビタミンCを含む「奇跡の果実」と呼ばれるカラマンシーを原料に使ったジュースで、爽やかでビターな味わいが特徴的。
  • パッケージ: ブランドや商品によって異なるが、一般的にはシンプルでおしゃれなデザインの缶やペットボトルに入っている。

砂糖や水を加えて好みの濃さに調整したり、氷を入れて冷たく飲んだりすると美味しいけど、そのままでもすごくおいしいよ!

サンミゲルビール

サンミゲルビール

フィリピンといえば、サンミゲルビールが超有名です。1890年に創業したサンミゲルビールは、フィリピン最古のビール会社です。

日本人にも受け入れられやすいさっぱりとした味わいで、ビールが苦手な人にもアップルやレモンフレーバーのビールもあり、若い女性にも非常に人気があります。

日本同様、瓶タイプと缶タイプがあるため、缶タイプのビールがお土産としては最適です。ショッピングモールやコンビニ、空港の免税店などで購入できます。

  • 価格: 1本あたり約80円から300円
  • 購入場所: フィリピンのコンビニやスーパーマーケット、ショッピングモール、お土産屋など
  • 特徴: 種類も豊富で、軽い飲み口のサンミゲル・ライトや、しっかりとした苦みのサンミゲル・ピルセン、フレーバービールのサンミゲル・アップルやサンミゲル・レモンなどがある。
  • パッケージ: ブランドや商品によって異なるが、一般的にはシンプルでおしゃれなデザインの缶やビンに入っている。

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フィリピンのおしゃれ雑貨お土産!現地で話題のアクセサリーとギフトアイテム

食べ物以外のお土産としても「雑貨」「ファッション」「民芸品」「コスメ」など様々なものが候補として挙げられます。

特にフィリピンの雑貨やファッションは南国の色彩や素材を活かしたデザインが多いため、日本では中々手に入らないものが多いです。

また、民芸品やコスメはフィリピンの文化や自然を感じられるものが多いため、帰国後もフィリピンの余韻を楽しめるはず。

食べ物以外のお土産を4つのカテゴリーに分けて紹介してみたよ!

 

セブ島の雑貨ショップで見つけた宝物!ユニークでおしゃれなおみやげ特集

フィリピンの観光地に行くと、あらゆるところで雑貨のお土産屋さんを見つけることができます。

雑貨の中にはバナナやココナッツなどの天然素材を使った物から木彫りや貝殻などの工芸品もあります。

僕もいくつか買いましたが、インテリアとして飾れる雑貨や女性が喜びそうな小物入れがプレゼントとしては非常に喜ばれます。以下、2つを紹介します。

真珠のアクセサリー

パールのアクセサリー

フィリピンは実は真珠(パール)の産地で、非常に安く買えます。そのため、女性のための高級感のあるお土産を探すならこれ一択かもしれません。ネックレスやピアス、ブレスレットなどが定番で、ビーチなどの観光地には必ず物売りのベンダーがいるので、真珠を売ってきます。

気に入れば値段を交渉して購入できるので、ショッピングモールなどで買うよりも安価に手に入れられます。

  • 価格: 1つあたり約1000円~1万円
  • 購入場所: 海辺の物売りやショッピングセンターなど
  • 特徴: 淡水パールは白やピンク、ゴールドなどの色があり、形も丸いものから不揃いなものまで様々。南洋真珠は黒やグレーなどの色があり、大粒で高級感がある。
  • パッケージ: 真珠のアクセサリーはビニール袋や小さな箱に入っていることが多い。オーダーメイドの場合は専用の箱に入れてもらえることもある。

木製マグネット

木製マグネット

友だちや職場の同僚など、お土産を渡す人数が沢山いそうなときはフィリピンらしい景色をデザインしたキーホルダーや冷蔵庫にペタペタ貼れる木製のマグネットがおススメ。

値段も100円前後と非常に安価なため、バラマキ用として大量にお金を気にせずに買えます。

  • 価格: 1個あたり約50円から400円
  • 購入場所: スーパーマーケットやショッピングモール、空港などのお土産屋さん
  • 特徴: ココナッツの殻や竹などの天然素材を使ったものや、ジャコウネコやジンベイザメなどの動物モチーフのものなど、選ぶ楽しみがあります。フィリピンらしいカラフルで可愛いデザインが目を引きます。
  • パッケージ: ビニール袋や紙袋に入っていることが多いです。観光地ではリクエストしたネーミングを刻んでくれるサービスもあります。

「フィリピン流!ビーチから都会まで使える最旬ファッションアイテム

フィリピンのお土産屋さんでは、南国らしいTシャツを多く見つけられます。店番を任されている女の子たちは積極的に商品を見せてくれるので、気に入るデザインが見つかるまで探してみてください。

Tシャツやアクセサリーなどカジュアルなものから民族衣装までありますが、自分用や友達・家族用なら以下の2つがおススメです。

Tシャツ

Tシャツデザイン

Tシャツはフィリピンで一番有名なお土産の一つですね。フィリピンの観光地や名物文化や言葉などをモチーフにしたものが多く、非常に多くのデザインから選べます。Tシャツの素材はコットンやレーヨンなどを使っているため肌触りも良くて着心地もいいです。

Tシャツは基本的に観光地であればどこでも購入できますが、アイランド・スーベニアやチーム・マニラなど有名なお土産屋さんも購入場所としてお勧めです。

  • 価格: 1枚あたり約500円から2000円
  • 購入場所: ユニクロ1やSMモール2などの大型ショッピングセンターなど。
  • 特徴: フィリピン国旗や有名な食べ物や観光地、有名ボクサーのパッキャオなどフィリピンらしいデザインが多い。
  • パッケージ: ビニール袋や紙袋に梱包。

アクセサリー

アクセサリー

ファッション土産といえば、Tシャツに続いてアクセサリーが人気です。アクセサリーは木や竹などの天然素材だけでなく、ビーズや金属などの加工品もあります。

シルバーのネックレスやピアスで有名なSILVERWORKS。シンプルで上品なデザインの雰囲気が魅力です。そして、KARAT WORLD(カラット・ワールド)は、ゴールド、ダイヤモンド、パールなどを使ったファンシーなジュエリーで、ラグジュアリーな雰囲気を醸し出してます。

  • 価格: 1個1000円から5000円程度。
  • 購入場所:ビーチの露店、ショッピングモールなど。
  • 特徴 :白、黒、ピンク、グリーンなどのカラーパールから、大きくて高級感のある南洋パールまで。ネックレス、イヤリング、ブレスレットなど、種類も豊富。
  • パッケージ: 通常、プラスチックか紙袋梱包。

フィリピンの伝統が息づく!手作りの民芸品で感じる南国の魅力

フィリピンは多種多様な民族や文化が混在しているため、その影響を受けた民芸品が数多く存在します。

フィリピンの民芸品は木彫りや竹細工、陶器など様々な素材から作られたものがあります。中でもフィリピンの自然や動物をモチーフにしたものがあり、民芸品のお土産としては以下の2つがおススメです。

ジンベエザメの置物

ジンベエザメの置物

フィリピンにはジンベイザメと泳ぐためのスポットがいくつかあります。世界最大のジンベイザメと泳げるツアーではその大迫力に興奮し、一生忘れられない思い出となるでしょう。

観光地のお土産屋さんやショッピングモールでは、ジンベイザメの置物が雑貨として売られています。

  • 価格: 1個あたり約300円から3000円
  • 購入場所: ジンベエザメと泳げるスポットの近くにあるお土産屋さんや、セブ島やマニラなどの都市部のショッピングモールなど
  • 特徴: 木彫りや陶器、樹脂などの素材で作られている。色やサイズも様々で、小さなものから大きなものまで選べる。ジンベエザメの表情や模様がリアルに再現されている。
  • パッケージ: ビニール袋や紙袋に入っていることが多い。観光地ではリクエストしたネーミングを刻んでくれるサービスもある。

木彫りや陶器樹脂などの素材でできたものがありますが僕は木彫りのものを買ったよ。フィリピンの代名詞とも言えるジンベエザメの置物をお土産として買って帰れるのは素敵だよね。

貝殻

貝殻のアクセサリー

フィリピンの海にある貝殻で作られたアクセサリーです。小物などに加工されて売られています。

貝殻自体の色や形が美しく、光沢があって南国らしい雰囲気があります。日本では珍しいデザインやアクセサリーが多いため、多くの観光客がお土産用として購入しています。

  • 価格: 1つあたり約100円から1000円
  • 購入場所: ビーチや観光地にあるお土産屋さんなど
  • 特徴: カピス貝やココナッツの殻など、様々な種類の貝殻を使ったアクセサリーがあります。色や形も多彩で、南国らしいカラフルさが魅力です。ネックレスやピアス、ブレスレットなど様々な種類があります。
  • パッケージ: ビニール袋や紙袋に入っていることが多いです。オーダーメイドの場合は専用の箱に入れてもらえることもあります。

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フィリピン美女の秘密!現地で大人気の自然派コスメと美容アイテム

フィリピンのコスメは、自然由来の成分やフルーツエキスを使ったものが多く販売されています。

(日本では高額で販売されているような商品も)フィリピンでは格安で手に入るため、ここではフィリピンのコスメおススメを3つご紹介します。

ココナッツオイル

ココナッツオイル

ココナッツオイルは、フィリピンのコスメの中でも定番中の定番のアイテムです。フィリピンには、ココナッツ農園が多く新鮮なココナッツから作られたオイルが安く手に入ります

。ココナッツオイル自体に保湿効果や抗菌作用、抗酸化作用などもあり肌や髪に潤いとツヤを与えるだけでなく、メイク落としやマッサージオイルとしても使える便利な商品です。

バージンココナッツオイルやエキストラバージンココナッツオイルなどさまざまな商品がありますが、無添加で純度が高いものを選びましょう。おすすめのブランドは「ヒューマン・ハート・ネイチャー」や「ゼン・ナッツ」です。

  • 価格: 100gあたり約300円から1,000円
  • 購入場所: フィリピンのコンビニやスーパーマーケット、ショッピングモール、お土産屋
  • 特徴: 種類はRBDココナッツオイルとバージンココナッツオイルがあり、それぞれに特徴がある。
  • パッケージ: ブランドや商品によって異なるが、一般的にはシンプルでおしゃれなデザインの瓶や缶に入っている。

美白効果のある石けん

Silka(シルカ)

フィリピンでは、美白効果のある石けんが人気です。フィリピン人の女性は特に日焼けを嫌う傾向があり、多くの人が白い肌を美しく見せるために美白石けんを使っています。

美白石けんには、パパイヤや(日本人にもお馴染み)カブスのような風味のカラマンシーなどのフルーツや植物のエキスが配合されていて、肌に優しくメラニン色素を抑制してくれます。

また、ニキビやシミなどの肌トラブルにも効果的と言われてはいるものの、刺激性の強いものもあるので、敏感肌の方は注意してくださいね。おすすめのブランドは「シルカ」や「リキュード」などです。

  • 価格: 1箱あたり約200円から500円
  • 購入場所: フィリピンのドラッグストアやスーパーマーケット、ショッピングモール、お土産屋など
  • 特徴: パパイヤやココナッツ、グルタチオンなどの美白成分が配合された石鹸で、肌を白くするだけでなく、保湿やニキビ予防などの効果もある 。
  • パッケージ: ブランドや商品によって異なるが、一般的にはカラフルで可愛らしいデザインの箱や袋に入っている 。

モリンガパウダー

Human Nature(ヒューマン ネイチャー)

モリンガパウダーは、モリンガという植物の葉を乾燥させて粉にしたもので、ビタミン・ミネラル・アミノ酸などが豊富に含まれており、スーパーフードとしても期待されています。

モリンガパウダーは、飲み物や料理に混ぜて摂取することで、免疫力や代謝を高めたり、肌や髪を健康にしたりする効果が期待できるとも言われています。

ちなみにこのモリンガパウダーは、健康食品店やオーガニックショップなどで買えますよ。おすすめのブランドは「ヒューマン・ハート・ネイチャー」や「マラカイ」などです。

  • 価格: 1袋あたり約230円(10g)
  • 購入場所:healthy optionsなどの健康食品店
  • 特徴: 粒子が細かく溶けやすい。スムージーやパンケーキなどに混ぜて食べると美味しい。非遺伝子組み換えプロジェクト認証やUSDAオーガニック認証などの高い品質基準を満たしている。
  • パッケージ: 緑色の袋に白い文字で商品名や栄養成分などが書かれている。シールで開閉できる。

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お土産の購入場所

フィリピンで買うべきお土産の目途がたったら、あとは「どこで購入できるのか?」ですよね。ここではランキング形式でおススメのお土産購入場所を紹介します。

1位 Islands Souvenirs(アイランド・スーベニア)

Islands Souvenirs(アイランド・スーベニア)

Islands Souvenirs(アイランド・スーベニア)は、セブ島やボラカイ島などの観光地にあるお土産屋さんです。

ここでは、Tシャツやキャップ、マグカップなどのロゴ入りグッズや、マグネットやキーホルダーなどの小物が買えます。デザインもかわいくておしゃれです。

2位 SMシティモール

baguio SM

マニラやセブなど主要都市にある巨大なショッピングモールです。中にはSMスーパーマーケットという大型スーパーがあります。KULTURA(カルトゥーラ)というお土産屋さんもあります。

3位 Robinsons Supermarket(ロビンソン・スーパーマーケット)

Robinsons Supermarket

フィリピン全土に展開するロビンソンズグループのスーパーで、フィリピンの都市部の殆どにあります。

4位 フィリピンの各空港

空港お土産

代表的な空港だと、マニラ空港やセブ・マクタン空港ですが、基本的は地方の空港でもお土産の購入は可能です。

ただ、空港はショッピングモールやローカルなショッピングセンターと比べて2~3割ほど高くなるため、基本的には空港外で購入するようにして、どうしても買い忘れたものがあった時だけ空港で購入するようにしましょう。

まとめ

フィリピンのお土産選びに参考になったでしょうか?甘くてジューシーなマンゴーなどのドライフルーツから現地のお菓子・スイーツのお土産として人気の「ポルボロン」。また、手軽に購入できる手作りのアクセサリーなども人気です。

フィリピンのお土産と言えば、「バナナチップス」という人も多かったと思いますが、意外とフィリピンはカカオの産地で高級チョコレートが堪能できたり、ジャコウネコのコーヒーが手軽に楽しめたりする場所です。このように低価格帯からクオリティの高いちょっと高めのお土産まで様々なものの中から選ぶことができます。さらにフィリピンの伝統的なお酒や珍しい食材を求めるなら、現地の市場で探索するのもたのしいはず。

ぜひ、フィリピンのお土産選びでは、現地の雰囲気や感じたことを大切にして心に響くものを選びんでみてください。そうすれば、帰国後もその余韻に浸ることができて更にフィリピンが好きになるはずです。

 

 

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