0120-504-216
営業時間:平日9時〜18時
こんにちは!今回はフィリピン旅行で買いたいお土産雑貨についてご紹介します。
南国リゾートとして人気の観光地で有名なフィリピンには魅力的なお土産雑貨が豊富です。価格も安く、おしゃれで可愛い雑貨がたくさんあるので、厳選したお土産情報を提供します。
50回以上渡航経験のある僕がおススメするお土産雑貨トップ6をご紹介します。
フィリピンのお土産雑貨として人気の高いもののひとつが、ココナッツオイルです。フィリピンはココナッツの生産量がなんと世界第2位で、ココナッツオイルも高品質で安価に手に入ります。叔母をフィリピンに連れて行った時、スーパーでココナッツオイルの金額を見て仰天していたほどです。
ココナッツオイルは、料理やお菓子作りに使ったり、スキンケアやヘアケアに使ったりと、様々な用途があります。特に美容効果が高いとされるエクストラバージンココナッツオイルは、女性に喜ばれるお土産で、叔母も大量買いしていたのを覚えています・・
スーパーマーケットやドラッグストア、空港など色んな所で手に入りますが、空港はやや高めなので近くのドラッグストアやローカルなショッピングセンターで買うことをおすすめします。価格はサイズや種類によって異なりますが、100gあたり200円から300円程度ですが今は円安の影響でやや高くなってるかもしれません。
ココナッツオイルは、誰かにあげるものだけではなく自分用にもプレゼントとして最適なお土産だね!
フィリピンのお土産雑貨でおしゃれなものを探しているなら、意外かもしれませんがエコバッグがおすすめです。
正直男性にはあまり響きませんが(笑)・・女性なら「可愛い!」と評判だよ。
実は、フィリピンでもプラスチック製のレジ袋が日本と同様に有料化されているので、エコバッグが普及しています(買い物時は常にエコバックを携帯しておきあしょう)。フィリピンのエコバッグは、色々なデザインや素材がありますが、特に人気なのはアカシアの木の皮で作られたものです。
アカシアの木の皮は、軽くて丈夫で水にも強いという特徴があって、自然な風合いや香りが魅力的です。エコバッグは、スーパーマーケットやショッピングモール、マーケットなどで購入できます。価格はサイズやデザインによって異なりますが、200円から500円程度とお手頃。フィリピン・セブ島のお土産屋さんに行くと必ず見つかりますよ。
フィリピンのお土産雑貨でユニークなものを探しているなら、ジンベイザメの置物がおすすめです。実は僕の家にも置いています(上の写真のアイテム)。フィリピンはセブ島のオスロブなどジンベイザメと泳げるスポットが有名です。
ジンベイザメは世界最大の魚で、その迫力と優しさに感動する人も多いです。ジンベエザメと泳ぐ日本人なんて人口の何パーセントなんでしょうね。僕もこれまで3度ジンベエザメと一緒に泳いだことがあります。ジンベイザメの置物は、まさにその思い出を体現したお土産雑貨です。
ジンベイザメの置物は、木彫りや陶器、樹脂などの素材で作られています。僕は木彫りのものを買いました。色やサイズも様々で、小さなものから大きなものまで様々です。価格はサイズや素材によって異なりますが、200円から3000円程度だったはずです。
ジンベイザメと泳げるスポット の近くにあるお土産屋さんだけではなく、セブ島 やマニラ などの都市部のショッピングモール などで見つけることができるよ。僕のようにフィリピンでジンベイザメと泳いだ思い出としてぜひ検討してみてね。
フィリピンのお土産雑貨で高級感のあるものを探しているなら、パールのアクセサリーがおすすめです。
実はフィリピンはパールの産地として有名で、世界最大の真珠としてギネスに認定されたパラオン真珠もフィリピンで発見されました。パールのアクセサリーは、ネックレスやピアス、ブレスレットなど様々な種類があります。色や形も豊富で、白や黒、ピンクやグリーンなどのカラーパールと呼ばれるものもあり、特にピンク色が個人的には可愛いと思います。
ちなみに僕が家族をフィイピンに連れて行った時、女性陣はみんなこのパールを爆買いしていたよ(笑)
ショッピングモールやマーケット、空港などで購入できますが、やはり観光地のビーチのベンダーなどから買うのが一番安いですね。ベンダーから買う時はもともと値付けされていないので、価格をうまく交渉することができればかなり安く買うことができます。
価格は品質やサイズによって異なりますが、1000円から5000円程度です。ただし、偽物や加工品も多いので、信頼できる店舗やブランドを選ぶことが大切です。
ちなみにベンダーはライターでパールに火をつけて本物だと証明してきます。果たしてその方法が本当なのかどうかは定かじゃないけど・・
フィリピン・セブ島のお土産雑貨といえば、やっぱり木製マグネットが外せません。これは僕が一番お土産として買ってくるものです。自宅の冷蔵庫にはフィリピン各地のネーミング入りの木製マグネットがペタペタと張り付いています。
フィリピンは木工芸品が有名で、色々な種類の木製マグネットが売られています。ココナッツの殻や竹などの天然素材を使ったものや、ジャコウネコやジンベイザメなどの動物モチーフのものなど、選ぶ楽しみがあります。フィリピンらしいカラフルで可愛いデザインが目を引くため、いつもこの商品選びは頭を悩ませます。
木製マグネットは、スーパーマーケットやショッピングモール、空港などのお土産屋さんで手軽に買えます。そのため帰国直前でも買うことができます。価格は1個50円から400円程度ととても安いです。観光地ではリクエストしたネーミングを刻んでくれるサービスもありますよ。安いのでたくさんの人に配れそうですね。
意外かもしれませんがマグカップです。日本の通販でも買うことができますが、マグカップと言っても、「マジックマグカップ(お湯を注ぐと写真が浮かび上がるタイプのマグカップ)」のことです。
僕はフィリピンでこの商品を初めて目にしたのですが、実際にお湯を注いで写真が浮かび上がった時にはすごく驚きました。意外とこういうマグカップがあることを知らない人も多いのではないでしょうか?
フィリピンの大抵のショッピングモールにはマジックマグカップの販売店があるので、自分がデザインしたい子供や友人恋人などの写真のデータを持って行ってオーダーすれば数時間ほどで出来上がります。
日本で買うと、だいたい5000円前後しますが、フィリピンだと数百円程度でできます。そのため家族や中のいい友人へのプレゼントとして最適です。以下でオーダーから出来上がりまでの流れを説明します。
SMショッピングモールで色んな人に聞いて特にお勧めされたのが「マジックマグカップ」。保温効果のある素材をマグカップに巻いてその上にデザインを施します。僕は初挑戦だったのでよくわからずにオーダーしました。
このお店の主力商品はTシャツのデザインです。日本でTシャツのデザインしたことが何度かあるので流れはわかったのですが、こんなにシンプルなやり取りでいいのかというぐらい淡々とオーダーは進んでいきます。
意外とお客さんはひっきりなしに来ます。既成のデザインもありますが、誰かの誕生日のために買うことが多いらしく、Happy Birthday のロゴが目立ちます。
さて、テキトーにデザインを決めたところでスクリーンでデザインを見せてもらいます。支払が終わったら1時間ほど待てとのことなので、ショッピングセンター内をウロウロして待ちます。
出てきたのはこの真っ黒なマグカップ。。目を真ん丸にして突っ立てたら、これにお湯を注げばちゃんとしたデザインが見える仕組みだよって店員さんが教えてくれました。
で、実際に帰ってお湯を注いでみたら、「か・ん・ど・う」です!!!ぜひ色が変わる瞬間を見てください。
是非フィリピンのお土産(雑貨)の候補にしてみてください。知らない人はきっと驚くはず。僕のマジックマグネットのデザインは当時好きだった音楽のデザインだけど、せっかくならフィリピンらしいデザインが良いかもです(笑)
この記事では、南国リゾートとして人気の観光地である、フィリピンのおしゃれで可愛い『お土産雑貨』ランキングトップ6をご紹介しました。
日本では高額だけど安価に手に入るココナッツオイルからバラマキのできるエコバッグや木製マグネット、そしてお湯を注ぐとあら不思議!写真が浮かび上がるマジックマグネットを紹介しました。
もちろん、ここでは書ききれないほどのお土産雑貨がフィリピンには沢山ありますが、お土産で何を買おうか迷ったら、こういった物を参考に検討してみてはいかがでしょうか?
フィリピン・セブ島の味や文化や自然を感じられるお土産で、旅行の思い出をより一層楽しくしてみてくださいね!