【エピソード⑤】はちゃめちゃセブ島留学!勉強しながら踊る?

3D English Academy

弊社インターンスタッフによる3Dアカデミーの1週間留学体験段を7日間にわたって赤裸々に紹介します。

予想しなかったトラブルに見舞われながらも、何とか1週間を耐え抜いたインターン生はどうなるのか・・実際に留学しているつもりで見てみてください。

 

目次

セブ留学で徐々に慣らす

3D生活4日目。フィリピンでの朝も慣れたものになってきました。夜は大体1時に寝て、朝の7時に起きるような感じ。

高校生の時よりも規則正しい生活をしているかもしれません。夜更かしはしないというより、体力的にできません。日によって量は異なりますが、宿題も出されます。夜にそれをこなして寝て、また朝が来る、といった毎日です。 

2日間授業をうけてみて、私が一番感じた効果は、英語を使うことへの抵抗がなくなったということです。たった2日で。グループクラスにしても、マンツーマンにしても、みんなすこしずつ異なる英語を話しています。

グループクラスではうまく言葉にできないこともあるし、文法がおかしくなることだってあります。それでも、周りがどんどん発言しているのを見ると、私ももっと話したくなります。

3D講師

私より長くいる日本人のクラスメイトも、私に「Try! Try!」と励ましてくれたり、授業後には、自分も始めは言えなかったけど挑戦していけば必ず良くなる、とアドバイスをくれます。

講師も含め、周りのサポートがあるおかげでより頑張れるし頑張りたくなる環境だと改めて思いました。

授業の中で、何度も「Don’t be shy!」といわれます。私としてはそれが一番悔しくて。私には、恥ずかしがっているつもりはさらさらないのですが、言いたいことはあっても言葉が見つからず…。

私に足りないのは語彙力か、と思いながらも、後から先生が私の言いたかった文章を言い換えてくれる時に聞く単語は、全く知らないことのほうがまれなので、ちょっと違うよな、と考えていました。

他の留学生と比較して、何が足りないのか何が違うのか考えていると、私だけ異常に答えるまでの時間が長いことに気付きました。その時間はなんなのか。

それは、英語が日本語に比べて抽象的な表現が多いけれど、日本語を先に浮かべているので、どうしてもその言葉をぴったりに訳そうとしすぎて言葉を探している時間でした。

だから、英語で聞かれたらその文章を日本語に訳して、答えを日本語で考えて英語になおす、という癖をなおして、なんとか質問から答えまでの時間を短くする必要があるようです。

今まで考えもしなかった自分の弱点に気付いて、少しダメージを受けましたが、これを改善すればいいとわかったので一歩前進した1日でした。

セブでダンス!いろんな経験ができる3D English Academy

ダンスアクティビティ

今日の放課後は、無料でとれる「Dancing Class」に参加してきました。水曜日は…“ZUMBA(ズンバ)”です!!!!!民族音楽に合わせて南国風なくねくねした踊りをするんだろう、と思い参加しましたが、想像を超えてきました。

すっっっごくハードです!(笑)(例えるなら一時期流行った「ビリーズブードキャンプ」をテンポアップして柔軟にかつ激しくした感じ。)

講師の先生はたまに教えてくれますが、9割5分、見よう見まねでみんなで踊っています。運動の習慣のある人もない人も、週に1度みんなで汗をかくのもいいかもしれません。新しい仲間ができるチャンスでもあります^^

 

 

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