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親子留学では、子どもと一緒に英語を学んだり、現地の生活を楽しんだりすることができます。ただ、一方で子どもの面倒を見てくれる人がいないと、自分の勉強時間がそがれてしまうという問題が起こってしまいます。
せっかくセブ島に留学に来たのだから自分もある程度勉強して帰りたいというお母さんも少なくありません。語学学校でベビーシッターを付けられると、ご飯時以外は授業を受けたり買い物に出かけたりと親御さんは完全に自由になることができます。
単独留学の人は、現地で仲良くなった人と一緒にお出かけしたりと自由度が高い一方、親子留学のお母さんはいつも子どもと一緒です。
せっかく留学に来たのだからある程度自由な時間を手に入れて少しでも子どもの世話から解放されたい。そして他の留学生や現地の人とも交流を深めてみたいと考える方もいらっしゃいます。
セブ島の親子留学は、圧倒的に「お母さん+子ども」という組み合わせが多いですが、中にはお父さんも一緒に行くご家族もいます。
そんな時、例えばベビーシッターがいればパートナーとデートしたり、友人と食事やカラオケに行ったり、現地の人や他の親子留学者と交流したりすることができますよね。
子どもの面倒を見ると言っても、環境が変われば勝手が違うため精神的・肉体的な疲労も溜まりやすくなります。更に親御さん自身も授業を受けるとなるとそのストレス度は間違いなく高くなります。
そんな時こそ、リフレッシュやリラックスすることも忘れずに行う必要があります。
ベビーシッターに子どもを預けることで、リフレッシュやリラックスする時間を作ることができます。
例えば、マッサージやスパに行ったり、ヨガやメディテーションをしたり、美容院やネイルサロンに行ったりすることもできますよね。
親子留学でつけることができるベビーシッターは、お子さんの年齢が語学学校の受講年齢に達していない場合です。ですが、実はベビーシッターを付けるだけでも子どもにとって英語を学ぶ最大のチャンスになります。
ベビーシッターは、お母さんが日頃日本語で声を掛けるように英語で話しかけてくれるため、自然と英語のシャワーを浴びることになります。
もちろん、それが理解できるということはないはずですが、小さいうちから英語の「音」に慣れるという意味では少なくとも良い影響になるはずです。
親子留学では、子どもにとって現地の子どもたちと遊んだり学んだりすることも大切です。しかし、親が一緒にいるときは、子どもは親に頼りがちになったり、現地の子どもたちと仲良くなるのに恥ずかしがったりすることもあります。
しかし、ベビーシッターを利用することで、子どもは現地の子どもたちと遊んだり学んだりする機会が増えます。ベビーシッターは、滞在先のお部屋での子守りだけではなく、子どもを校内のプレイグラウンドに連れて行ったり、他の子どもと交流させたりします。子どもはベビーシッターのサポートのもと、現地の子どもたちと友達になったり、一緒に勉強したりすることができますよ。
ベビーシッターの料金は現地の物価に合わせて安いので、日本でベビーシッターを雇うよりもお得です。ベビーシッターの料金は時間やサービスによって異なりますが、平均的には1時間あたり約500円前後程度です。
ベビーシッターを付けずに自分で面倒を見るという方法もありますが、先に述べたように「自分の時間を有効に使える」「子どもの英語力や社会性が向上する」という2つのメリットを考えると、非常にコスパの高い留学方法だと言えます。
特に日本で毎日忙しいお母さんにとって、語学学校に留学するだけで食事も上げ膳据え膳で楽できるにもかかわらず、ベビーシッターを付けることで、自分もしっかりと英語を身につけるために授業を受けたり、セブ島でのショッピングや観光を満喫することもできます。
そう考えると、ベビーシッター制度がある留学先では積極的にベビーシッターを付けたいですね。
実際には学校によって取決め金額が違うので確認してね!
セブ島でベビーシッターを付けると「自分の時間を有効に使える」「子どもの英語力や社会性が向上する」「コスパが高い」という3つのメリットがあることがわかってもらえたと思います。
このように良い事尽くしのベビーシッターですが、どの語学学校でもベビーシッターを付けられるわけではありません。
むしろ、語学学校はベビーシッターを付けることに対して消極的です。理由としては、フィリピンのベビーシッターの質は日本と比べて非常に低いからです。それに加えて、何か問題があった時に責任を取ってくれない(又は連絡不能になる)という事も起こりがちです。
そうしたことを警戒して語学学校はベビーシッターの手配に対して消極的で、むしろ学校内でベビーシッターを外部から雇い入れるという事を禁止している学校の方が圧倒的に多いという事を知っておいてください。
語学学校にとって社会人の留学生よりも、ジュニアの留学生は全然違います。更にジュニアと未就学児はカリキュラムも対応度合いも変わります。更にベビーシッターを付けなければならにような年齢(0~3歳前後)であれば、学校自体が関与することが難しく、きちんと対応できる体制を整える必要があります。
このようにジュニアや幼児教育のプログラムを揃えていて、更に信用できるベビーシッターカンパニーと提携(又は自前)できている学校は非常に限られます。フィリピン政府認可の幼稚園を備える学校であれば、そうした体制を整えていることが多いので以下の記事を見てみてください。