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フィリピン短期留学の費用|セブ島留学2週間・1ヶ月の総額はいくらか解説

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フィリピン短期留学費用
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フィリピン・セブ島留学専門家//セブ&バギオ公認エージェント/ライフカウンセラー/2度のフィリピン留学でTOEIC900&IELTS6.5取得

ネットの情報があまりにも胡散臭いので、フィリピンに年間7~9回ほど視察に行って情報収集してます。

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フィリピンの短期留学の費用を、セブ島の語学学校を例として紹介します。

下記の期間留学した場合の費用・留学する効果も解説しています。

  • 1週間
  • 2週間
  • 1ヶ月
  • 3ヶ月

フィリピンに短期留学をするメリット・デメリットやおすすめの語学学校など、留学を検討する際の参考にしてください。

フィリピンセブ島短期留学の費用

フィリピン短期留学費用

フィリピン短期留学の費用は大きく3つに分けて考えられます。

  • 学費
  • 現地で支払う費用
  • その他の費用

費用の内容は以下の表を参考にしてください。

費用 内容
学費
  • 入学金
  • 授業料
  • 滞在費
  • 食費
現地で支払う費用
  • 空港送迎費(片道)
  • SSP費
  • ビザ代
  • デポジット
  • テキスト代
  • 水道光熱費
  • 管理費
その他の費用
  • 航空券代(往復)
  • 海外旅行保険
  • 現地生活費(お小遣い)

例として、フィリピンのセブ島にある語学学校に留学した場合の費用の総額を、期間ごとに比較してみましょう。

期間 費用の総額
1週間 19~27万円
2週間 24~37万円
3週間  29~48万円
1ヶ月 32~60万円
2ヶ月 54~101万円
3ヶ月 77~144万円

語学学校の地域や学校によって、定めている価格は異なります。

紹介した金額は相場としての目安にしてくださいね。

予算があまりない場合は安い航空券を選んだり、大人数の部屋を選ぶことで値段を抑えることができます。

 それぞれの期間別に詳細を紹介します。

入学金・航空券代の値段はどの期間も同じなので、1週間の短期留学はコスパが悪いかもしれませんね。

フィリピン留学の費用についてはフィリピン英語留学費用の期間ごとの相場で詳しく紹介しています。

1週間の費用

1週間のフィリピンセブ島の留学費用の内訳はこちらを参考にしてください。

  内訳 料金
学費 入学金 1~3万円
授業料・滞在費・食費 5.8~10万円
現地で学校に支払う費用 空港送迎費(片道) 0.2~0.5万円
SSP費 1.8万円
ビザ代 0円
デポジット 0.8~1.3万円
テキスト代 0.3万円
水道光熱費 0.5~0.9万円
管理費 0.1~0.2万円
その他の費用 航空券代(往復) 7~10万円
海外旅行保険 0.3万円
現地生活費(お小遣い) 3~6万円
総額 19万円~27万円

 

2週間の費用

2週間のフィリピン留学の費用の内訳はこちらを参考にしてください。

  内訳 料金
学費 入学金 1~3万円
授業料・滞在費・食費 15~37万円
現地で学校に支払う費用 空港送迎費(片道) 0.2~0.5万円
SSP費 1.8万円
ビザ代 0円
デポジット 0.8~1.3万円
テキスト代 0.3万円
水道光熱費 0.3~0.4万円
管理費 0.1~0.3万円
その他の費用 航空券代(往復) 7~10万円
海外旅行保険 0.6万円
現地生活費(お小遣い) 1.5~3万円
総額 24万円~37万円

 

1ヶ月の費用

1ヶ月のフィリピンのセブ島留学の費用の内訳はこちらを参考にしてください。

  内訳 料金
学費 入学金 1~3万円
授業料・滞在費・食費 15~37万円
現地で学校に支払う費用 空港送迎費(片道) 0.2~0.5万円
   
SSP費 1.8万円
ビザ代 0円
デポジット 0.8~1.3万円
テキスト代 0.3万円
水道光熱費 0.5~0.9万円
管理費 0.2~0.5万円
その他の費用 航空券代(往復) 7~10万円
海外旅行保険 1.5万円
現地生活費(お小遣い) 3~6万円
総額 32万円~60万円

 

2ヶ月の費用

2ヶ月のフィリピンセブ島留学の費用の内訳は、こちらを参考にしてください。

  内訳 料金
学費 入学金 1~3万円
授業料・滞在費・食費 29~73万円
現地で学校に支払う費用 空港送迎費(片道) 0.2~0.5万円
SSP費 1.8万円
ビザ代 0円
デポジット 0.8~1.3万円
テキスト代 0.6万円
水道光熱費 1.1~1.8万円
管理費 0.5~1.1万円
その他の費用 航空券代(往復) 7~10万円
海外旅行保険 3.6万円
現地生活費(お小遣い) 6~9万円
総額 54万円~101万円

 

3ヶ月の費用

3ヶ月のフィリピンセブ島留学の費用の内訳はこちらを参考にしてください。

  内訳 料金
学費 入学金 1~3万円
授業料・滞在費・食費 43~109万円
現地で学校に支払う費用 空港送迎費(片道) 0.2~0.5万円
SSP費 1.8万円
ビザ代 0円
デポジット 0.8~1.3万円
ACR-I Card 0.8万円
テキスト代 0.9万円
水道光熱費 1.6~2.8万円
管理費 0.8~1.6万円
その他の費用 航空券代(往復) 7~10万円
海外旅行保険 5万円
現地生活費(お小遣い) 9~12万円
総額 77~144万円

3ヶ月からはACR-I Cardの費用が加わります。

ACR-I Cardとは

ACR-I Cardとは、フィリピンに59日以上滞在する外国人に取得が義務付けられている「外国人登録証」です。
この許可証の申請は、語学学校が代行してくれるはずですが、手数料がかかる場合もあるので確認してください。

フィリピン短期留学の効果

フィリピン短期留学費用

フィリピンに短期留学した効果はどれくらい期待できるのか紹介します。

事前準備などをするかによって個人差がありますが、目安として参考にしてください。

1週間の留学の効果

フィリピンに1週間の短期留学をすると、外国人と英語で会話することに抵抗がなくなる、という効果が期待できます。

これは、日本ではできない出会いや体験をすることができるからです。

1週間といえども、英語漬けの生活をすることで、英語を聞くこと・外国人を相手にすることに慣れてきます。

短期間でも英語環境に身を置きたい人や、本格的な期間留学を検討している人のお試しとして、1週間の短期留学が選ばれています。

自分と同じように英語学習を頑張っている人たちと接することで、勉強のモチベーションにもつながります。

2週間の留学の効果

2週間の短期留学では、1週間の留学よりも英語で会話をすることに楽しさを感じられるようになります。

1週間よりも他の外国人や先生とのコミュニケーションに慣れるからです。

日本で週一回英会話のレッスンを受けた場合の1年分のレッスンを、2週間の留学では受けることができます。

1ヶ月の留学の効果

1ヶ月フィリピンに短期留学すると、英語力がアップしたと実感できるでしょう。

これは、文法の構成を理解し、簡単な文章を使って何とかコミュニケーションをとれるようになるからです。

こうなってくると、先生との会話が弾むようになり、英語での会話が楽しくなります。

ですが、実際の日常生活で困らないレベルではありません。

TOEICのスコアアップは、日本で1年間勉強するのと同等の1ヶ月で100点前後が見込めます。

3ヶ月の留学の効果

フィリピンに3ヶ月留学すると、完ぺきではないものの自分の意志を伝えることができるようになります。

フィリピン留学の3ヶ月の学習時間は、1年分の欧米留学レッスン時間に匹敵するからです。

TOEICのスコアは300点アップは見込めるでしょう。

どんな期間でもいえる事ですが、留学する前にしっかり準備をした人、留学中に集中して勉強した人は効果的に英語力を上げることができます。

ただ、留学しただけでは英語力はあがりません。

レッスンを集中してうけて復習もしっかりすることが重要です。

また、英語をネイティブ級に話せる人と積極的に会話をすると、英語は上達してくはずです。

現実的な目標を持つことで、留学中の勉強は戦略的に実行できます。
留学開始までの準備期間で、基礎的な文法は習得しておきましょう。
留学してからは積極的に授業に参加し、復習を続ける努力が必要です。

フィリピン短期留学のメリット・デメリット

フィリピン短期留学費用

フィリピンに短期留学をするメリット・デメリットを紹介します。

メリット デメリット
  • 留学費用が安い
  • ビザの取得が不要
  • モチベーションが上がる
  • 英語力アップはそれほど期待できない
  • 慣れたころに帰国
  • インフラが整っていない

フィリピンに短期留学をするメリットは、やはり留学費用が安いことにあります。

同じ期間、他の国で留学すると、倍以上の費用がかかるケースもあります。

短期間の留学なら、フィリピンはビザの取得が必要ないのもメリットといえるでしょう。

短期の留学なので英語力アップはそれほど期待できませんが、同じように英語の勉強を頑張る学生と接することで勉強のモチベーションが上がります。

日本では得られない貴重な出会いや体験ができることも、フィリピン短期留学が学生や社会人にも人気な理由です。

短期留学の場合は、環境に慣れたころに帰国するという点がデメリットです。

環境に慣れ、勉強に集中することで英語力アップは期待できます。

3ヶ月の留学期間を経験すると、かなり効果を実感できるでしょう。

フィリピンは日本のようにインフラが整備されていません。虫が苦手だったりトイレに紙が流せないことなどがきついと感じる場合は、フィリピン留学は向いていないかもしれませんね。

フィリピン短期留学におすすめの語学学校

フィリピンで短期留学する場合に、おすすめの語学学校を紹介します。

短期でも充実した留学生活を送れる学校の例として参考にしてください。

語学学校 特徴
CPI(Cebu Pelis Institute)
  • キャンパス内でリゾート感が味わえる
  • 試験対策専門の講師が在籍
  • 夜のマンツーマンレッスン受け放題
  • 豊富なアクティビティ
  • スキューバダイビングクラブ
  • 巡回バスの運行
CIP(Clark Institute of the Philippines)
  • ネイティブ講師が多い
  • 施設の設備が良い
  • 多国籍な留学生
CIA(Cebu International Academy)
  • リゾート感のある施設
  • 設備の整ったジム
  • IELTS公式試験会場
  • ネイティブ講師の在籍が多い

それぞれの学校については、

を参考にしてください。

フィリピン留学で施設の設備が良い語学学校は料金が高い傾向があります。留学する目的や性格は異なるので、自分に最適な語学学校を選ぶためにはエージェントに相談することをおすすめします。

まとめ

フィリピンに短期留学する際の費用・効果について紹介しました。

英語力を確実に上げたい場合は3ヶ月以上の留学がおすすめですが、短期留学でも日本では経験できない貴重な出会いや体験があります。

長期間の留学を検討している人のお試しや、英語漬けの生活を経験したみたいという人にもおすすめです。

フィリピンでの短期留学を充実して過ごせる語学学校は、エージェントに相談して選びましょう。

経験豊富で最新の情報を持っているエージェントとして、フィリピン留学Hubをおすすめします。

短期留学の目的は人によって違います。

自分にあった語学学校を選ぶために、気軽に相談してみてくださいね。

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