
0120-504-216
営業時間:平日9時〜18時

フィリピン・セブ島に留学したいけれど、こんな超初心者の自分が行っていいのか。こんな風に悩んでいる人はとても多いです。
僕は毎年1000人ほどの留学生をサポートしているので、このような相談は頻繁に受けています。
結論から言うと、初心者でも問題ありません。ただし、初心者が伸びるかどうかは、出発前の準備と学校選びでほぼ決まります。今の英語のレベルそのものではありません。
この記事では、初心者が陥りやすい罠、知っておいた方がいい学校の選び方、そしてお勧めの語学学校を紹介します。

読者のみなさんは既にフィリピン留学の魅力については十分に理解していると思うので、ここでは「超初心者のあなたでも留学して大丈夫な理由3つ」を説明します。
留学する人には、超初心者から上級者まで様々なレベルの人がいます。そのような環境で初心者がやっていけるのかと不安になってしまうのも無理はありませんよね。
事実、これまで欧米留学を途中で切り上げてフィリピン・セブ島留学に切り替えた人たちの多くが、その理由として「レベルが高すぎてついていけなかった」と話します。
以前、オーストラリアから途中でフィリピンに切り替えた超初心者のカップルがいました。彼らのクラスは周りが全部上級者で、2ヶ月間を全部台無しにしたと語っていました。
ですが、フィリピンの留学ではそもそも1人1人のレベルに合わせたマンツーマンレッスンがメインになるので、レベルが合わずにどうしようもないという事がまず起こりません。
また、少人数のグループクラスであっても、全てあなたと同じレベルの人たちになるようにクラス分けがされるので、レッスンが無駄になることはありません。
フィリピン人は、日本人同様に英語を第二言語として学んで使えるようになった人たちです。なので、「英語学習者がどのような所でつまずいて、理解できないのか」という事をすごく理解しています。
「相手の意思を汲み取るスキル」というのは、生まれた時から英語だけで育ってきて、英語に対する何の疑問もなく育ってきたネイティブの講師にはないものです。
僕がダバオに留学していた時もネイティブ講師のグループクラスがありましたが、みんなフィリピン人講師のグループクラスに変更していたぐらいです。
講師は笑顔で明るい人が多く、日本人にも慣れています。フリートークが楽しいので、英語に慣れていない初心者にとっては心の支えにもなります。
つまずきそうなポイントできちんとこちらの意思を汲み取ってくれるフィリピン人講師は、初心者向きの講師です。
海外で生活をしていると何かとトラブルがつきものです。そんな時に同じ日本人感覚を持った人がちゃんとサポートしてくれるというのは、すごくありがたいことです。
特にパスポートやお金のトラブル、病気といったシビアな問題は、日本語でしっかり説明して状況を把握しておくことが重要になります。フィリピン・セブ島の留学先ではほとんどの学校に日本人スタッフが常駐しているので安心です。
3つの理由の中でも、初心者にとっていちばん大きいのがマンツーマン授業です。ここだけもう少し掘り下げます。
マンツーマンレッスンは、個人のペースにあわせて勉強をすすめられます。英語のレベルや苦手分野に特化した授業を受けることができるので、初心者も無理なく勉強を進めていけます。先生を独り占めできるので、どんどん質問しながら自分のペースで進められます。
初心者は英語を口に出すまでに時間がかかります。グループクラスだと、頭の中で英文を組み立てているうちに話の内容が次に移ってしまい、発言の機会を逃すということが起こりがちです。
マンツーマンなら、たとえ片言だとしても英語で会話のキャッチボールができます。「英語を話すことに抵抗が少なくなった」「英語を話すことに慣れた」という実感は、ここから生まれます。
学習時間が長いことも、フィリピン留学が初心者に向いている理由です。1日7コマ程度の学校が多く、朝から夕方までみっちり授業があります。
欧米留学だと、レッスンは午前中だけという場合が多いです。英語力アップには学習量と継続することが大切です。しっかり学習時間が取れるフィリピン留学は、初心者に向いています。
全寮制で、食事も掃除も洗濯も学校側が引き受けてくれるという点も効いています。生活のことに時間を取られず、学習だけに集中できる環境が最初から整っています。
ただし、授業を詰め込めば詰め込むほど伸びるわけではありません。一度レッスンを受けただけでは、頭に定着しません。全てのレッスンを復習するのは時間的に無理があるので、どの科目を重点的に復習するかは自分で決めることになります。授業時間を選べる学校であれば、復習の時間が残る組み方にしておいてください。
費用は語学学校によって違いますし、プランや部屋のタイプでも異なります。内訳は大きく3つに分かれます。
60日を超える留学をする場合は、これに外国人登録証(ACR-I Card)の費用が加わります。申請は語学学校が代行してくれるので、自分で手続きをする必要はありません。
期間で言うと、1週間の短期留学は、長期留学前のお試しや、まとまった時間の取りにくい社会人に向いています。資格の勉強に短期集中したい場合にも使えます。いちばん人気があるのは1ヶ月です。
金額はこの記事には載せません。学校のキャンペーンや為替で動くので、期間ごとの総額の目安は費用のページで確認してください。予算が決まっている場合は、希望の条件と合わせて相談してもらえれば、そこに収まる学校を出せます。

当たり前ですが、留学先の講師は日本語がわかりません。日本人スタッフが居ても授業中は講師と1対1というのが普通で、わからないことは全て英語で解決する必要があります。
なので、基礎単語も基礎文法も何も知らなければ、講師が言っていることがわからず、聞きたいことを聞くこともできません。
僕の留学生には、これまで口を酸っぱくして「基礎単語・文法」をやるように言ってきましたが、全員が準備していたわけではありません。ここでは、準備をした人としなかった人のその後の留学生活がどうなったのかを紹介します。
1ヶ月ほど基礎単語と文法を準備していったAさんは、講師が言っていることが全てはわかりませんが、準備していった単語に関しては辛うじて聞き取れました。
わからないことを質問したい時は、まだ文章が作れないので簡単な単語を並べるだけでしたが、講師も意味を理解してくれて意思疎通が何とか出来ました。
また、文法の授業は少々難易度が高いと感じましたが、既に基礎文法を日本で終えていたので講師が言っていることは何となく理解できます。まだまだ分からないことばかりですが、初心者のAさんはこのように、なんとか授業にはついていける程度にスタートできました。
「行ってからやればなんとかなるでしょ」と高を括って出発したBさん。
ですが、授業では日本語で質問が出来ないばかりか、講師は簡単な単語を使って説明してくれているはずなのに、ちんぷんかんぷんです。特に文法の授業では、文法自体が分かっていないうえに講師の解説も全く聞き取ることができません。
結局このままではまずいと理解し、放課後に日本から持ってきた単語帳や基礎文法を自習し始めました。ですが、基礎単語と文法がまだ全然終わっていないので、中々授業に追いつけない日々が続きます。
Bさんの留学生活はかなりボロボロです。スタートダッシュと同時につまずいているので、日本でちゃんと準備してこなかったことをかなり後悔します。
こちらでは、超初心者が留学前の準備で最適な単語帳と文法書を紹介します。既に持っていてやっている書籍があれば、新しく買う必要はないので、とにかく浮気をせずに何回も何回もやりこんでください。
![]() |
「1単語わずか15秒で英単語を暗記できる」単語帳として有名で、語呂合わせのような記憶が出来るのでお勧めです。無機質な単語を日本語の意味と結び付けて覚えるのは、掛け算の九九を覚えたときのような大変さがありますが、これなら一瞬で覚えられます。

![]() |
中学生が習う内容を1冊だけにまとめ、優しい表現で中学英文法を全て解説しています。初心者がこれから勉強するには取っ掛かりやすい文法書です。
やさしい言葉とイラストで1つずつ解説し、そのあとすぐに練習問題で理解を固められます。練習問題の文章は音声に全て収録されているので、聞く力も一緒に鍛えられます。


留学先には、ノンスパルタ、セミスパルタ、スパルタという3つのスパルタレベルがあります。
ノンスパルタ校は、門限がないなど自由に留学ライフを楽しみたいと考える人向けで、拘束に縛られずに生活したいシニアに最適です。ですが、20代30代などの若い世代が規則の緩い環境で生活すると、遊びすぎてしまったり、遊ぶ人たちに流されるということがよく起こります。
楽しい留学生活にはなっても、勉強が充実することは稀です。可能であれば、このようなルールが緩い学校は避けたいところです。
海外が不慣れな初心者の場合、施設面やサービス面で必ず戸惑う事はつきものです。
日本人は外国人とは生活習慣が違うので、日本人の受け入れ実績がほとんどないような学校で生活すると、食事面・施設のクオリティ・報連相の雑さなど、勉強以前に生活面でストレスを抱えてしまう可能性もあります。
初心者は、日本人スタッフがいる学校か、日本人がある程度在籍している学校を選びましょう。
スパルタ校は、「平日外出禁止・宿題多め」という傾向があり、初心者には向かないという話がよく見受けられます。
僕は毎年1000人ほどの留学生を見ていますが、逆にこの環境だからこそ力を発揮できるという初心者も一定数います。
「スパルタ=レベルが高い」わけではなく、「どれだけのストレス環境下で自分を追い込みたいかどうか」と考えるといいです。留学にあまり時間が取れず、遊ばず短期間でみっちりやりたい人にはむしろ最適だったりします。そういう意味で、スパルタはマイナス評価ではなく、その人次第ということで△評価としています。
「英語以外使用禁止のルールの中で」と考えるまじめな人もいます。そのようなルールを持つ制度を、English Only Policyの頭文字を取ってEOPと言います。
「初心者はもともと話せないのに、EOPで母国語まで制限すると、だれともコミュニケーションがとれなくなってむしろマイナスだ」という意見もあります。ですが、僕はそうは思いません。
というのも、「授業の中だけで英語を使っていても、中々リアルなコミュニケーションでは話せるようにはならない」からです。多くの留学生をサポートしてきてわかった、英会話を上達させるために大事なことは、授業時間以外に、どれだけ英語を使って実践していたのかです。
初心者であればあるほど、EOPの環境下では最初は何も話せないのが普通です。だけど、その悔しさをばねに「こういう時は、なんて言えばよかったんだ」と辞書を引き、徐々に本当に使える英語が身についてきます。
なので、EOPのある学校を選ぶかどうかは、その人の覚悟次第です。覚悟があれば決してマイナスにはならず、むしろ大いにプラスの効果を生みます。個人の覚悟次第でプラスにもマイナスにもなるため、△評価としています。
え、と思うかもしれませんね。初心者であれば、日本語で解説されているテキストの方がすんなりと理解できるということは間違いありません。
ただ、これは事前学習(単語・文法)をやってこなかった人たち限定の話です。全くまっさらな状態で来てしまえば、どんな授業にもついていけないので、日本語教材を使用している学校がお勧めです。
ですが、事前に基礎学習の準備をしている人であれば、「むしろ早くから英語で書物を読むことに慣れておく」ことをお勧めします。辞書選びで英和辞典より英英辞典の方が良いという話を聞いたことがあると思いますが、原理はそれと同じです。
英語での解説に早くから慣れて「英語の疑問を英語で解決できるようになる」のと、「日本語でしか解決できない」のと、英語を使えるようになるために留学するのであれば、どちらの環境が良いのかは明らかです。事前学習をしているにも関わらず日本語に頼り続ければ、本来留学先で鍛えられるはずだったリーディング力や語彙力も、伸びが遅くなります。
初心者にとって、中々伝えられないことを「日本語で緊急時に頼れる日本人の存在」は欠かせません。学校を選ぶときは、日本人スタッフがいるかどうかと、その人がどういう立場かを見てください。非常勤やアルバイトではなく、正規の日本人スタッフがいる学校だとより安心です。
不慣れな土地では、出来るだけ安全な地域・場所に学校がある方が望ましいです。というのも、トラブルが起こった時に対処できる英語力が初心者にはないからです。
「不十分な理解力で余計に話が大きくなったり、コミュニケーションの相違でトラブルのもとになったりする」ことも考えられます。そういう意味で、まずは語学学校の外でも安全に生活できる地域・場所にある語学学校を選びたいところです。
ノンスパルタ校だと遊んでしまう、スパルタ校だと自分にはちょっと厳しすぎるということであれば、両方のいいとこ取りをしている「セミスパルタ校」がお勧めです。
「平日は外出できるけれどきちんと門限があって、厳しすぎないルールの中で規則正しく生活できる環境」は初心者向きです。
日本人と言っても生活水準がみんな異なるので、どの程度の施設で満足できるのかは一概には言えません。ただ東南アジア諸国と比べると、よほど旅慣れした人でない限り、一般的には「施設面で気になる事」がいくつか出てくるはずです。
若い人なら適応力も高いのである程度の環境でも耐えられますが、40代以上であまり海外生活に慣れていない初心者であれば、施設面がかなりストレスになってしまうという人も多いです。そのような方は、出来るだけ施設・衛生面に気を使っている学校を選びましょう。
フィリピンには全国に50校以上の語学学校があります。自力で全部の情報を集めて、自分に合うところを選ぶのは正直かなり難しいです。自分に合わない学校に留学すると、成果が上がらないまま期間が終わってしまいます。ここで一度、候補を絞ってください。
ここでは、『「超初心者が選ぶべき学校」4つの条件』を出来るだけ満たしている、初心者にお勧めの学校を紹介します。

| 日本人スタッフ | ○ |
|---|---|
| セミスパルタ | ○ |
| 安全な地域と立地 | ○ |
| 綺麗な施設 | ○ |
| 特筆 | マンツーマンを9科目から選んで毎週組み替えられる/敷地8,500㎡のキャンパス型 |
フィリピンでは最も治安が良いバギオの、中心街から車で約20分の松林の中にある学校です。敷地は8,500㎡あり、寮・教室棟・食堂・体育館・カフェがそれぞれ独立して建つキャンパス型です。標高約1,500mで年間の平均気温は約20度なので、エアコンがなくても過ごせる日がほとんどです。校舎と寮はもともとリゾート施設として設計された建物で、どの部屋にも専用のバスルーム・洗面台・冷蔵庫・セーフティボックスが付いています。
特筆すべきは、「マンツーマンの授業を9科目から自分で選んで組み立てられる」こと。初心者向けの「オールスキル」もこの中から選べます。合わないと感じたら1コマ単位で毎週変えられますし、講師も毎週変更できます。学校全体はセミスパルタで、門限は平日21時半・週末はなし。日本人スタッフが常駐しているので、コースの相談も生活の困りごとも日本語でその場に相談できます。日本人比率は14%(2026年5月〜9月の平均)で、バギオの学校の中では日本人が少ないほうです。

| 日本人スタッフ | ○ |
|---|---|
| セミスパルタ | ○ |
| 安全な地域と立地 | △ |
| 綺麗な施設 | ○ |
| 特筆 | 日本語での文法講義あり |
セブは地方都市と比べるとやや軽犯罪が目立つので、出歩くときはスリやひったくりに注意したい場所です。
スターゲートは、中間層以上の人が住む高層マンションの中にある学校で、「生活レベルに関しては日本にあまり引けを感じない程の質」が保たれています。また、衛生面にも特に気を使っている学校なので、生活の質にこだわる初心者には最適です。規模は50人程度で社会人比率が高く、静かに勉強したい人に向いています。

| 日本人スタッフ | ○ |
|---|---|
| セミスパルタ | ○ |
| 安全な地域と立地 | △ |
| 綺麗な施設 | ○ |
| 特筆 | 平日の夜は追加料金なしで講師とフリートーキング(19:25〜22:00) |
地方都市と比べると治安面でやや難のあるセブにある学校ですが、生活水準は地方都市の学校と比べても高いです。先に紹介したスターゲートはタワーマンションの中にあるのでキャンパスライフではありませんが、CPIでは「広い敷地の中に綺麗な白基調の建物が立ち並ぶキャンパスライフが送れます」。
特筆すべきは、夜のスペシャル・スピーキング・プログラムです。「平日の19時25分から22時まで、講師がカフェテリアに待機していて、追加料金なしで気が済むまでフリートーキングができます」。授業以外でも話す量を増やしたい初心者に向いています。TOEIC・IELTS・TOEFLの試験対策専門講師も在籍しているので、とにかくキャンパスライフを充実させたい初心者にお勧めです。

| 日本人スタッフ | ×(2026年9月時点で不在) |
|---|---|
| セミスパルタ | ○ |
| 安全な地域と立地 | ○ |
| 綺麗な施設 | ○ |
| 特筆 | バーナムパークまで徒歩9分/常時の在籍は約60名/50代以上が44% |
WALESは、治安の良好なバギオの中でも最もダウンタウンに近い場所にあります。「バーナムパークまで徒歩9分、セッションロードまで徒歩22分」で、歩いて街に出られます。バギオの語学学校は山側にあることが多く、街へ出るのに車で20〜30分かかるのが普通なので、この立地は際立っています。建物のすぐ近くにはカフェ・レストラン・コンビニがあります。
建物は地下5階から地上6階までの1棟で、教室も食堂も寮もこの中にあります。「常時の在籍は約60名」の少人数で、学校が数えた年間の延べ309人のうち50代以上が135人=44%と、年齢層が高めなのも特徴です。ビジネスセンターは夜22時まで使えるので、自習できる環境も整っています。ただし日本人スタッフは2026年9月時点では不在で、出発前のやり取りは学生専用のLINEアカウントで学校スタッフと直接することになります(日本語での事前相談は当社でお受けします)。

| 日本人スタッフ | ○ |
|---|---|
| セミスパルタ | ○ |
| 安全な地域と立地 | ○ |
| 綺麗な施設 | ○ |
| 特筆 | サウナ付きのジム/ヨガルーム完備・EOP制度あり・宿泊費に食事代は含まれない |
治安の良好なバギオの中にある、13階建てのビル型キャンパスです。「サウナ付きのジム・ヨガルーム・ピラティス器具・屋上のピクニックエリアまでそろっています」。平日の17時以降は、ジム・ボクシング・ムエタイ・ピラティスなどのフィットネスクラスを自由に受講できます。
また、「EOP(英語のみ使用)の制度がある」ので、授業以外の時間も英語を使う環境に身を置けます。平日は門限21時までで外出はできるため、自分のペースで続けたい人に向いています。ひとつ気をつけたいのが食事で、宿泊費に食事代は含まれていません(授業日の朝食のみ無料)。昼食と夕食は、校内のカフェレストラン「AQUA GARDEN」、街への外食、各寮フロアの共用キッチンでの自炊から選ぶことになります。
5校とも初心者を受け入れてきた実績のある学校ですが、決め手になるのは「自分が何を我慢できないか」です。施設で妥協したくないならスターゲートやCPI、街に歩いて出られる立地ならWALES、英語漬けの度合いを上げたいならMONOL、授業を自分で組み立てたいならA&J ECOというように、条件を1つに絞ると迷いません。学校ごとの細かい条件は、各校のページにまとめています。

ここからは、実際にフィリピンに留学した学生の話です。留学レポーターとして1週間滞在し、その1週間で考えが変わって、翌年に6週間もう一度留学した学生の体験です。
留学中は、レベルの高い学生たちを見て落ち込むことも、英語がうまく伝わらなくて悔しかったことも何度もあったそうです。特にこたえたのが、グループ授業でのTOEIC模擬テストでした。結果が返ってきて、「みんなは伸びているのに、私だけ点数が伸びていない」。それ以来、グループ授業では先生やクラスメイトが「今の理解できた?」と優しく確認してくれるようになりました。気遣いだとわかっているぶん、それがとても悔しかったと話しています。
英語が上達するスピードは人それぞれだと頭ではわかっていても、置いていかれるもどかしさと追いつきたい悔しさで落ち込む。ここが彼女の壁でした。ただ、そのときに出てきた「絶対見返してやる」という気持ちをそのまま使って、これまでにないくらい勉強したそうです。壁にぶつかった瞬間が、初めて自分と向き合えた瞬間だったと本人は言っています。
もう一つ挙げたのが、週末の出来事です。バギオのキャンプジョンヘイという、山道の静かな森のような場所に一人で出かけた帰り、あたりを見回してもタクシーが1台も通っていません。警備員に聞くと、この付近はマイカーを持っている人がほとんどで、夕方からタクシーを捕まえるのは難しいと言われました。Wi-Fiもなく、歩いて帰れば学校の門限に間に合わない。そこに雨まで降ってきました。

それでも「何とかなる」と決めて、訳も分からない道を20分ほど歩いたそうです。すると、目の前にずぶ濡れの2人組がいました。思わず自分の傘に入れると、その2人もマニラから観光に来ていてタクシーが捕まらずにいたところでした。奇跡的に携帯が使えたのでタクシーを呼ぶことができ、最終的には一緒に乗せてもらえたそうです。彼女がこの話から学んだのは、困ったときほどパニックにならず、自分ではなく周りを見ることでした。
初心者の留学で起きることは、だいたいこの2つに集約されます。周りと比べて落ち込む瞬間と、日本では起きないトラブル。どちらも準備と学校選びで軽くできますが、ゼロにはなりません。乗り越えた経験がそのまま自信になるのが、留学のいちばん大きな効果です。
最低限、中学から高校レベルの英文法と英単語はマスターしておいた方がいいです。中学レベルの英語でも留学すること自体は可能ですが、そのレベルだと英単語や英文法の授業ばかりで留学期間を終えてしまう可能性が高くなります。せっかくマンツーマンのスピーキング授業が受けられる環境に行くので、そこを活かせる状態で出発したいところです。
かなり差があります。TOEIC600点以上の人もいれば、中学レベルの文法があいまいなまま来る人もいます。単語帳を3分の1もやり切れていない状態、リスニングはゆっくり話されても半分程度しか理解できない状態で来る人も珍しくありません。周りのレベルを心配して足踏みする必要はありません。
スピーキングよりも、単語や文法の授業を中心とした初心者向けのコースがお勧めです。英語に触れ慣れていない場合、長時間の勉強は想像以上にしんどいので、授業時間は6時間、長くても8時間までのコースにして、復習の時間をしっかり確保してください。単語と文法の知識が入り、日常的に英語を聞く機会も増えるので、TOEICのリーディングとリスニングで点数が伸びたという人が多いです。
マンツーマン授業が多く、スピーキング重視のコースを選ぶのがお勧めです。人にもよりますが、授業時間も10時間程度までなら受講できます。スピーキングの授業が増えるので「口からスムーズに英語が出てくるようになった」と実感しやすく、順序立てて説明したり、細かいニュアンスを伝えたりもできるようになっていきます。
初心者に限っては逆です。日本人の受け入れ実績がほとんどない学校だと、食事・施設のクオリティ・連絡の雑さなど、勉強以前に生活面でストレスを抱えることになります。日本人スタッフがいる学校か、日本人がある程度在籍している学校の方が安心できます。そのうえで大事なのは、日本人同士でずっと固まらない工夫の方です。EOPのある学校を選ぶ、食事や自由時間に話す相手を意識して変える、といったところは学校選びとは別に自分で決められます。
1週間から留学できます。1週間は長期留学前のお試しや、まとまった時間の取りにくい社会人向けです。いちばん人気があるのは1ヶ月で、60日を超える留学では外国人登録証(ACR-I Card)の取得が必要になります。期間ごとの総額は費用のページにまとめているので、そちらで比べてください。

超初心者でもフィリピン・セブ島留学が最適だという事が分かってもらえたと思います。だから、フィリピン・セブ島には多くの初心者が留学しているんです。
ですが、初心者にとって有利・不利になる学校の条件があります。学校選びでは「日本人がいない学校」などという単純な選び方ではなく、初心者が問題なく留学できる条件を備えている留学先を選びましょう。
一言に初心者と言っても、レベル・性格・目的は様々です。お勧めの学校では代表的な5校を紹介しましたが、より自分に合った学校選びをしたい方はお気軽にお問い合わせください。
申込者限定
フィリピン留学Hub限定
お申し込みから渡航当日まで、1日最大90分のオンラインレッスンを毎日無料で受けられます。現地に着いた初日から話せる状態にしておくための、留学準備プログラムです。
フィリピン留学Hub代表。2013年からフィリピン・セブ島留学の支援を続けて13年。自身も2度のフィリピン留学を経験し、TOEIC900・IELTS6.5を取得。
語学学校70校以上を現地で視察し、年間1,000件以上の留学相談に対応。学校の良い点も弱点も、見てきたまま正直に書いています。

セブ島・フィリピン留学を専門に圧倒的な情報を網羅している創業10年以上の留学エージェントです。1週間~1ヶ月の短期留学、3ヶ月以上の語学留学から大学正規留学まで1人ずつ最適な留学プラン・費用をご案内します。
| 日本オフィス : | 福岡県福岡市中央区高砂1-22-2 ARK七番館402 |
![]() | |
| フィリピンオフィス : | Unit 309, 61 San Rafael St, Corner Buenviaje, Brgy. Plainview, Mandaluyong City, Metro Manila |
![]() |
| 会社名 : | ワウルド・スタディ合同会社 |
| 設立日 : | 2014年11月 |
| 営業時間 : | 月~金(9:00~18:00) 土日祝休み |
| 会社案内 : | 運営会社情報、運営者情報、オフィス紹介 |
| 活動実績 : | CSR活動、消費者志向の自主宣言 |
| メディア掲載情報: | 日本テレビ、西日本新聞、FM福岡 等 |