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【フィリピン大学正規留学】フィリピン工業大学(Technological Institute of the Philippines)

tomo-san
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フィリピン工業大学
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ほとんど英語が話せない状態で社会人になってからフィリピン留学を経験。

2012年から5年間、フィリピンにある語学学校でマネジャーとして働き、数多くの日本人留学生の英語学習をサポート。最終的には副代表に就任。その後、複数の語学学校のコンサルティングも携わる。

これまでの経験からフィリピンの現地事情や語学学校の情報に精通している。スピーキングが伸びる英語学習アドバイスなども人気。TOEIC900(R/L)

フィリピン工業大学(Technological Institute of the Philippines)の特徴

大学名

フィリピン工業大学(Technological Institute of the Philippines)

エリア

マニラ

住所

363 Pascual Casal St, Quiapo, Manila, 1001 Metro Manila,

学期

二学期制(セミスター)

難易度

Aクラス

国内大学ランキング

38

偏差値(目安)

50

学生数

約24,000人

外国人生徒率

不明

日本人生徒の受け入れ実績

不明

大学院の有無

あり

学生寮の有無

なし

マニラに拠点を置く大型の工業大学

フィリピン工業大学

フィリピン工業大学(Technological Institute of the Philippines)は、1962年にマニラに建設された私立大学です。

マニラ市とケソン市の2つのエリアに校舎を構えていますが、弊社では、100位以内にランクインしているマニラ校舎を紹介しています。

生徒数は、約24,000人ほどとかなり大規模な学校です。

名前の通り工業エンジニアリング系の学部に強みを持つ大学です。

アメリカの機関にも認められたプログラム

フィリピン工業大学

フィリピン工業大学(Technological Institute of the Philippines)のエンジニアリングとITプログラムは、ABETというアメリカの評価機関からゴールドメダルという最高クラスの認定を受けたプログラムです。

ABETは、自然科学、コンピューティング、工学、工学技術における中等後教育プログラムを認定する非政府組織です。この機関の認定を受けているということは、世界で通用する証明と言えます。

その証拠にフィリピン工業大学(Technological Institute of the Philippines)のエンジニアリングとITプログラムの卒業生は93%というとても高い就業率を達成しています。

IT、エンジニアリング、経営学部が優良認定

フィリピン工業大学(Technological Institute of the Philippines)のIT、エンジニアリング、経営学部が政府の優良認定を受けています。すべての学部はキャリアに直結するおすすめの学部と言えます。

中でも、ケミカルエンジニアリング、土木工学、機械工学、コンピューターエンジニアリング、電気工学、電子工学、情報テクノロジーの分野は他の大学と比べとても高いレベルの教育を受けられると評判です。

ITエンジニアリング系の学部に興味がある学生はぜひとも挑戦してほしい大学です。

フィリピン工業大学(Technological Institute of the Philippines)の試験・入学条件

入学条件

  • 高校の卒業資格があること
  • 大学独自の入学試験に合格すること

入学試験の内容

試験科目

英語、数学、科学

※高校卒業時のGAPが80を超えている場合、入学試験は免除になります。

試験の日程については、お問い合わせください。

必要とされる英語力のレベル

特に入学に必要とされる英語力のレベルの条件はありません。

フィリピン工業大学(Technological Institute of the Philippines)の費用

登録料 なし
学費 約13万円~/ 1年
寮費 ×

学部・学科によって金額が変わるため、詳しくはお問い合わせ下さい。

フィリピン工業大学(Technological Institute of the Philippines)での生活

大学内の雰囲気・環境

フィリピン工業大学(Technological Institute of the Philippines)は、マニラ市とケソン市の2つのエリアに校舎を構えています。

マニラ校舎は、マニラで大学が集結するユニバーシティベルト周辺に校舎があります。聖セバスチャン教会なども近くにある歴史の情緒あふれるエリアです。

2.3ヘクタールの広大な敷地内に4つの建物があります。

ケソン校舎は、大型ショッピングモールなどが立ち並ぶエリアにあります。3.3ヘクタールの広大な敷地内に10個の建物があります。

どちらも校舎もキャンパス内は解放感があり、綺麗です。また工業大学ということもあり、最新の機器を使った授業を受けられます。

大学で行われるイベント

  • スポーツ大会
  • 文化祭 など

長期休みの情報

  • 第1セミスター終わりの長期休み:11月~1月
  • 第2セミスター終わりの長期休み:6月~7月

フィリピン工業大学(Technological Institute of the Philippines)の周辺環境

周辺おすすめスポット

  • 聖セバスチャン教会:徒歩10分
  • ブックストア:徒歩10分
  • カフェ&ファストフード店複数:徒歩10分圏内 など

交通手段

フィリピン工業大学(Technological Institute of the Philippines)のマニラ校舎は、マニラの中で数多くの大学が集中するユニバーシティベルト内にあります。そのため、交通の便は非常によく、タクシー、ジプニーなどが多く通ります。

クバオ校舎は、ショッピングモールなど大型商業施設がたくさんあるエリア位にあるのでタクシーが頻繁に通りますから交通の面での不便はないでしょう。徒歩15分ぐらいの位置にクバオ駅もありますので電車通学も可能です。

フィリピン工業大学(Technological Institute of the Philippines)の学部・学科

エンジニアリング系

学部 学科
化学工学

 

土木工学

 

コンピューターエンジニアリング

 

電気工学

 

電子工学

 

産業工学

 

機械工学

 

建築系

学部 学科
建築

 

海洋系

学部 学科
海技教育

 

IT系

学部 学科
情報テクノロジー

 

情報システム

 

エンターテイメントメディアコンピューティング

 

経営

学部 学科
会計
  • 会計情報システム
経営
  • ロジスティックス&サプライチェーン
  • 財務マネジメント
  • 人事マネジメント
  • マーケティングマネジメント

社会学系

学部 学科
政治学

 

人類学系

学部 学科
英文学

 

★がついている学部は、フィリピンの政府機関から最優良認定(COE-Center of Excellence)を、☆がついた学部は優良認定(Center of Development)受けたおすすめの学部です。

まとめ

フィリピン工業大学(Technological Institute of the Philippines)は、1962年にマニラに建設された私立大学です。マニラ市とケソン市の2つのエリアに校舎を構え、生徒数は、約24,000人ほどとかなり大規模な学校です。

名前の通り工業エンジニアリング系の学部に強みを持つ大学で中で、ケミカルエンジニアリング、土木工学、機械工学、コンピューターエンジニアリング、電気工学、電子工学、情報テクノロジーの分野は他の大学と比べとても高いレベルの教育を受けられると評判です。

ABETというアメリカの自然科学、コンピューティング、工学、工学技術における中等後教育プログラムを認定する非政府組織からゴールドメダルという最高クラスの認定を受けるほどのレベルで卒業生の就業率も93%というとても高い数字を達成しています。

ITエンジニアリング系の学部に興味がある学生はぜひとも挑戦してほしい大学です。

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ほとんど英語が話せない状態で社会人になってからフィリピン留学を経験。

2012年から5年間、フィリピンにある語学学校でマネジャーとして働き、数多くの日本人留学生の英語学習をサポート。最終的には副代表に就任。その後、複数の語学学校のコンサルティングも携わる。

これまでの経験からフィリピンの現地事情や語学学校の情報に精通している。スピーキングが伸びる英語学習アドバイスなども人気。TOEIC900(R/L)

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