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【フィリピン大学正規留学】バギオ大学(University of Baguio)

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バギオ大学
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ほとんど英語が話せない状態で社会人になってからフィリピン留学を経験。

2012年から5年間、フィリピンにある語学学校でマネジャーとして働き、数多くの日本人留学生の英語学習をサポート。最終的には副代表に就任。その後、複数の語学学校のコンサルティングも携わる。

これまでの経験からフィリピンの現地事情や語学学校の情報に精通している。スピーキングが伸びる英語学習アドバイスなども人気。TOEIC900(R/L)

バギオ大学(University of Baguio)の特徴

大学名 バギオ大学(University of Baguio)
エリア バギオ
住所 General Luna Road Baguio City, 2600, Philippines
学期 二学期制(セミスター)
難易度 Bクラス
国内大学ランキング 83位
偏差値(目安) 40
学生数 約15,000人
外国人生徒率 不明(受け入れ実績多数)
日本人生徒の受け入れ実績

あり

大学院の有無 あり
大学院の有無 なし

バギオでNo.2の大学

バギオ大学

バギオ大学(University of Baguio)は、フィリピン北部の教育都市バギオに校舎を構える私立大学です。設立は1948年で学生数は約15,000人です。

バギオでは、セントルイス大学に次いで人気が高い大学です。

もともと「バギオ技術商業研究所」として始まった大学なので、ビジネス系、観光ホスピタリティー系、IT系エンジニア系などキャリアに繋がりやすい学部を開設してるのが特徴です。

アジアや中東諸国から留学生が多数

バギオ大学

バギオ大学(University of Baguio)には日本、韓国、中国などの東アジア諸国や中東諸国から多くの留学生が訪れます。そのため大学内の雰囲気も国際色豊かです。

グローバルな環境で学びたい人にはとてもおすすめです。

また学長家族がとても親日的で、日本人学生に対しては特に手厚くもてなしてくれます。日本人の受け入れ実績も多いので、バギオの中では、特に日本人が生活しやすい大学でしょう。

試験が英語力試験のみでいいという進学のしやすさもおすすめポイントです。

教育学部が政府の優良認定

バギオ大学_学生

バギオ大学(University of Baguio)は、犯罪学と教育学部が政府の優良認定を受けています。

犯罪学は、フィリピンの警察官になる人が受けるコースなので日本人留学生には適していませんが、教育学部であれば教育に興味がある人にはおすすめです。

ただ、フィリピンで先生になるという選択肢を取る人は少ないと思いますので、資格の取得よりはあくまで教養としての知識を得るぐらいにとどまるでしょう。

バギオ大学(University of Baguio)の留学をキャリア形成に役立てるのであれば、ビジネス系の経営学部か観光ホスピタリティー系の学部を受講するといいでしょう。

経営学部は、財務やHR、マーケティングを学べるので英語と掛け合わせれば将来潰しのきく知識になりますし、観光系の学部は将来サービス業で働きたいと考えている人にとってプラスになるでしょう。

バギオ大学(University of Baguio)の試験・入学条件

入学条件

  • 高校の卒業資格があること
  • 大学独自の入学試験に合格すること

入学試験の内容

試験科目 英語の面接

試験の日程については、お問い合わせください。

必要とされる英語力のレベル

特に求められている英語の指標はありません。

バギオ大学(University of Baguio)の費用

登録料 30USD
学費 約10万円~/ 1年
寮費 ×

学部・学科によって金額が変わるため、詳しくはお問い合わせ下さい。

バギオ大学(University of Baguio)での生活

大学内の雰囲気・環境

バギオ大学(University of Baguio)は、バギオ市内の中心に位置しています。大学の雰囲気はとてもあか抜けていて、留学生も多いため日本人でも馴染みやすい雰囲気です。

徒歩圏内にレストランやカフェ、大型ショッピングモール、病院などがあり、とても生活しやすい環境が整っています。通学もとてもしやすいです。

大学で行われるイベント

  • 文化祭
  • スポーツイベント
  • ミスコン など

長期休みの情報

  • 第1セミスター終わりの長期休み:12月~1月
  • 第2セミスター終わりの長期休み:5月~7月

バギオ大学(University of Baguio)周辺環境

周辺おすすめスポット

  • SMバギオ:徒歩7分
  • パブリックマーケット:徒歩5分
  • ポルタバーガモール:徒歩5分 など

交通手段

バギオ大学(University of Baguio)は、バギオ市内の中心に位置しているのでとても通学しやすい場所にあります。

バギオの場合、ジプニーは地方から町の中心に集まるような路線になっているので、どのエリアからでもバギオ大学(University of Baguio)周辺のジプニーステーションに行くことができます。

タクシーもたくさん通っているので交通手段にはほとんど困らないでしょう。

バギオ大学(University of Baguio)の学部・学科

教育系

学部 学科
☆初等教育

 

☆中等教育
  • 英語
  • フィリピン語
  • 数学
  • 音楽&アート
  • 保健体育
  • 社会科学研究
☆幼児教育

 

☆特別支援教育

 

ビジネス系

学部 学科
会計

 

経営学
  • フィナンシャル・マネジメント
  • HRマネジメント
  • マーケティング・マネジメント
  • オペレーション・マネジメント

エンジニアリング系

学部 学科
土木工学

 

電気工学

 

環境衛生工学

 

コンピューターエンジニアリング

 

医療&ヘルスケア系

学部 学科
看護

 

介護

 

社会学系

学部 学科
★犯罪学

 

科学捜査

 

IT系

学部 学科
情報テクノロジー

 

観光ホスピタリティー系

学部 学科
ホスピタリティ・マネジメント

 

観光マネジメント

 

建築系

学部 学科
建築

 

★がついている学部は、フィリピンの政府機関から最優良認定(COE-Center of Excellence)を、☆がついた学部は優良認定(Center of Development)受けたおすすめの学部です。

まとめ

バギオ大学(University of Baguio)は、フィリピン北部の教育都市バギオに校舎を構える私立大学です。設立は1948年で学生数は約15,000人です。

もともと「バギオ技術商業研究所」として始まった大学なので、ビジネス系、観光ホスピタリティー系、IT系エンジニア系などキャリアに繋がりやすい学部を開設してるのが特徴です。

日本、韓国、中国などの東アジア諸国や中東諸国から多くの留学生が訪れるのでます。試験が英語力試験のみでいいという進学のしやすさも魅力です。

学長家族がとても親日的で、日本人学生に対しては特に手厚くもてなしてくれます。日本人の受け入れ実績も多いので、バギオの中では、特に日本人が生活しやすい大学です。

犯罪学と教育学部が政府の優良認定を受けています。

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ほとんど英語が話せない状態で社会人になってからフィリピン留学を経験。

2012年から5年間、フィリピンにある語学学校でマネジャーとして働き、数多くの日本人留学生の英語学習をサポート。最終的には副代表に就任。その後、複数の語学学校のコンサルティングも携わる。

これまでの経験からフィリピンの現地事情や語学学校の情報に精通している。スピーキングが伸びる英語学習アドバイスなども人気。TOEIC900(R/L)

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