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【2023】ユニバースイングリッシュスクールセブの教科書

シン
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ユニバースイングリッシュスクールセブ
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シン
フィリピン・セブ島留学専門家//セブ&バギオ公認エージェント/ライフカウンセラー/2度のフィリピン留学でTOEIC900&IELTS6.5取得

ネットの情報があまりにも胡散臭いので、フィリピンに年間7~9回ほど視察に行って情報収集してます。

【好き】世界一周、フィリピン、マンゴー丸かじり、カレーライス、糸の力(納豆)、ドローンはMavic Pro 2 Zoom、DJI Osmo Pocket
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ユニバースイングリッシュスクールセブのお勧めポイント

①滞在先のコンドミニアムとホテル提携先が豊富

ユニバースイングリッシュは、滞在先のコンドミニアムで徒歩2~3分のホライズンを使用しており、希望者はホテルを選択することも可能です。ホテルは10以上の提携先があります。

到着した翌日の月曜は講師がピックアップ(この時の交通費は学校が負担)しますが、それ以降の通学は基本的に自力で行います。オプションで講師に迎えに来てもらうことも可能ですが、その時の交通費は留学生が負担します。

 

②ホームステイプログラムあり

留学生のほとんどが親子のユニバースイングリッシュでは、親が一緒に滞在できない場合に講師がガーディアン(保護者)として一緒に滞在してくれる「ホームステイプログラム」があります。

ホームステイと言っても、講師の自宅ではなくあくまでも留学生の滞在先であるコンドミニアムかホテルに一緒に滞在しますが、付き添いができない親をカバーしてもらったり、講師と一緒に英語を使えたりするためメリットは大きいといえます。

 

③申込後にフリーレッスンが受け放題(週1回)

ユニバースイングリッシュは、留学申込後に出発まで週1回のフリーレッスンが受けられます。そのため、早く申し込んだほうがお得です。

 

ユニバースイングリッシュスクールセブの基本情報

基本情報

学校名 ユニバースイングリッシュスクールセブ
国籍比率
*通年平均
日本人100%
スパルタ度 ノンスパルタ 支払通貨 日本円
設立 2012年 規模  
建物 ビルディング型 ジム ×
キッチン × クリニック
×
日本人
スタッフ
授業時間 1コマ50分
カップル
同室可否
婚約者:〇
既婚:〇
トイレ
(紙)
流せない
食事 平日:宿泊先に応じる  土日祝:宿泊先に応じる 
掃除/洗濯
シーツ交換
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掃除:宿泊先に応じる 
洗濯:ご自身で洗濯 
シーツ交換:宿泊先に応じる 
部屋の設備
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デスクライト:× ドライヤー:宿泊先に応じる 冷蔵庫:〇 金庫:宿泊先に応じる  
門限
日~木:なし 金土:なし 祝日:なし
ジュニア受入年齢
親子の場合:レッスンが受けれそうであれば3歳以下でも可能
単独の場合:8歳以上

空港お迎え 入寮: 退寮
ピックアップ詳細

入寮後
の流れ
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追加授業
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マンツーマンクラス:700ペソ/コマ
オプションクラス:なし

*時期により日本人スタッフがいないこともあり。LINEで24時間応対可能。
*食事:ホテル滞在の場合朝食付
*託児サービスあり、1時間200ペソ(託児可能時間:午前8時10分~正午12時、午後1時10分~午後5時)

アクセスと周辺環境

ユニバースイングリッシュはレストランやカフェなどが立ち並ぶ商業施設内にあるため、外食や買い物に便利です。

商業施設の外にもコンビニやATM、レストランなどが密集しています。但し、その分人も交通量も多いため外出時は十分に気を付ける必要があります。

ユニバースイングリッシュスクールセブの施設・雰囲気

国籍比率、スパルタ度、留学生の雰囲気・レベル

ユニバースイングリッシュは、一部単独留学生もいますが、日本人の親子留学がほとんどです。

日本人スタッフがいないため、自然と日本人同士の助け合うようになり、週末に観光に一緒に出かけたりしています。

アクティビティ

希望者はそれぞれ申し込む上記のオプショナルツアーもありますが、ユニバースイングリッシュでは孤児院での募金活動や小学校を訪れて子どもたちとコミュニケーションを取ったりしています。小学校(グアダルーペ小学校)では実際のクラスを受けてみることもできます。

部屋タイプ

ホテルタイプ

Waterfront Hotel/ウォーターフロントホテル

Best Western LEX Cebu/ベストウェスターンレックスセブ

Mandarin Plaza Hotel/マンダリンプラザホテル

Cebu Grand Hotel/セブグランドホテル

Bayfront Hotel Cebu Capitol Site/ベイフロントホテルセブキャピトルサイト

St Mark Hotel/セイントマークホテル

stmark hotel

Well Hotel/ウェルホテル

Ns Royal Pensione/エヌエスロイヤルペンション

ns hotel

Cebu R Hotel/セブアールホテル

コンドミニアムタイプ

Horizon 101部屋

Horizon 101プール

Horizon 101ジム

ギャラリー

学校内設備

 

ユニバースイングリッシュスクールセブの留学費用・料金

期間ごとに航空券代を含めた留学費用(目安)を載せています。実際には、為替や航空券の取得タイミング・キャンペーンなどによって留学費用は変動する可能性があるため、お見積り依頼をしていただければ正確な金額が分かります。

1週間の留学費用・料金

1週間の留学費用

おすすめ格安コース 入門クラス
部屋タイプ コンドミニアム3人部屋
留学総費用(①+②+③) 223,480円
費用詳細を見てみる
①日本で払う費用
入学金 15,000円
授業料・滞在費 98,000円
教材費 5,000円
ピックアップ費 3,000円
海外送金手数料 4,000円
小計① 125,000円
②フィリピンで払う費用
SSP 15,000円
ACR-Iカード 0円
ビザ延長 0円
小計② 15,000円
③その他
航空券 80,000円
海外旅行保険 3,480円
小計③ 83,480円 
①②③合計:
223,480円

2週間の留学費用・料金

2週間の留学費用

おすすめ格安コース 入門クラス
部屋タイプ コンドミニアム3人部屋
留学総費用(①+②+③) 303,170円
費用詳細を見てみる
①日本で払う費用
入学金 15,000円
授業料・滞在費 175,000円
教材費 5,000円
ピックアップ費 3,000円
海外送金手数料 4,000円
小計① 202,000円
②フィリピンで払う費用
SSP 15,000円
ACR-Iカード 0円
ビザ延長 0円
小計② 15,000円
③その他
航空券 80,000円
海外旅行保険 6,170円
小計③ 86,170円 
①②③合計:
303,170円

1ヶ月の留学費用・料金

1ヶ月の費用

おすすめ格安コース 入門クラス
部屋タイプ コンドミニアム3人部屋
留学総費用(①+②+③) 428,620円
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①日本で払う費用
入学金 15,000円
授業料・滞在費 294,000円
教材費 5,000円
ピックアップ費 3,000円
海外送金手数料 4,000円
小計① 321,000円
②フィリピンで払う費用
SSP 15,000円
ACR-Iカード 0円
ビザ延長 0円
小計② 15,000円
③その他
航空券 80,000円
海外旅行保険 12,620円
小計③ 92,620円 
①②③合計:
428,620円

2ヶ月の留学費用・料金

2ヶ月の留学費用

おすすめ格安コース 入門クラス
部屋タイプ コンドミニアム3人部屋
留学総費用(①+②+③) 686,520円
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①日本で払う費用
入学金 15,000円
授業料・滞在費 518,000円
教材費 5,000円
ピックアップ費 3,000円
海外送金手数料 4,000円
小計① 545,000円
②フィリピンで払う費用
SSP 15,000円
ACR-Iカード 0円
ビザ延長 10,500円
小計② 25,500円
③その他
航空券 80,000円
海外旅行保険 36,020円
小計③ 116,020円 
①②③合計:
686,520円

3ヶ月の留学費用・料金

3ヶ月の留学費用

おすすめ格安コース 入門クラス
部屋タイプ コンドミニアム3人部屋
留学総費用(①+②+③) 935,790円
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①日本で払う費用
入学金 15,000円
授業料・滞在費 737,000円
教材費 5,000円
ピックアップ費 3,000円
海外送金手数料 4,000円
小計① 764,000円
②フィリピンで払う費用
SSP 15,000円
ACR-Iカード 7,500円
ビザ延長 19,250円
小計② 41,750円
③その他
航空券 80,000円
海外旅行保険 50,040円
小計③ 130,040円 
①②③合計:
935,790円

半年の留学費用・料金

半年の留学費用

おすすめ格安コース 入門クラス
部屋タイプ コンドミニアム3人部屋
留学総費用(①+②+③) 1,560,095円
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①日本で払う費用
入学金 15,000円
授業料・滞在費 1,264,000円
教材費 5,000円
ピックアップ費 3,000円
海外送金手数料 4,000円
小計① 1,291,000円
②フィリピンで払う費用
SSP 15,000円
ACR-Iカード 7,500円
ビザ延長 52,725円
小計② 75,225円
③その他
航空券 80,000円
海外旅行保険 113,870円
小計③ 193,870円 
①②③合計:
1,560,095円

ユニバースイングリッシュスクールセブのカリキュラム・コース紹介

ユニバースイングリッシュでは、実際にショッピングモールなどに講師と出かけて習った英語を店員に対して使ってみるという「コミュニケーションクラス」を個別で行っています。このプログラムは実際の現場で英語を使わせてみるということ以外に、どうしても教室でじっとしていられない、飽きてしまう子どもを考慮して作られたプログラムでもあります。

店員に値段や商品の場所、現金で払えるかどうかを聞かせたりします。学校に戻ってきてからもクラス内で実際の英会話がどうだったかレビューします。因みにこの時の交通費は留学生が負担し、仮に2家族で1人の講師を連れ出す場合は割り勘にすることも可能です。

また、親子留学は短期留学が多いため、クラス内で強化したい科目を中心に提供するなど柔軟に対応してくれます。英検対策も可能です。

時間割サンプル

時間割サンプル

全コース

英会話コース

ESLコース
・マンツーマン:4コマ
・コミュニケーションクラス:2コマ


合計6コマ

▼参考)初心者の英会話対策なら見ておきたい記事▼

TOEICコース

TOEICコース

TOEICコース

TOEICコース
・マンツーマン:4コマ
・コミュニケーションクラス:2コマ


合計6コマ

IELTSコース

IELTSコース

IELTSコース

・マンツーマン:4コマ
・コミュニケーションクラス:2コマ


合計6コマ

▼参考)IELTS対策でお勧めの学校一覧▼

TOEFLコース

TOEFLコース

TOEFLコース

TOEFLコース
・マンツーマン:4コマ
・コミュニケーションクラス:2コマ


合計6コマ

親子留学コース

親子留学コース

親子留学コース(親子それぞれ)

親子留学コース
・マンツーマン:4コマ
・コミュニケーションクラス:2コマ


合計6コマ

保護者受講なしプラン:○×

ビジネスコース

ビジネスコース

ビジネスイングリッシュコース

ビジネスコース
・マンツーマン:4コマ
・コミュニケーションクラス:2コマ


合計6コマ

ユニバースイングリッシュスクールセブのデメリット

ココに注意!トラブル事例を紹介

①日本人現地スタッフが不在

ユニバースイングリッシュでは、現地在住の日本人スタッフがいません。そのため現地でのサポートはフィリピン人の担当スタッフが英語で行います。

英語でのコミュニケーションが難しいが人が多いため、その際は他の親子留学をしている親同士で助け合っていることが多い印象です。

②食事の提供はなし

フィリピン留学では1日3回の食事が提供されることが多いですが、ユニバースイングリッシュでは食事は自分たちで済ませる必要があります。そのため、留学時に別途食費が必要になることを覚えておきましょう。

 

③キャンパス型ではない

ユニバースイングリッシュは、キャンパス型の学校ではなく商業施設内にあるスペースを利用した学校です。

そのため、一般の大きな語学学校と違ってライブラリーやジム、プールなどがあるわけではなく、あくまでも教室のみとなります。イメージとしては、英会話スクールに通うという感覚に近い留学スタイルです。

 

④通学の必要がある

ユニバースイングリッシュは、学校単体の建物を保有しているわけではないため、コンドミニアムかホテルを借りてそこから通学する必要があります。

通常の語学学校であれば空き時間は部屋や学校内のカフェやライブラリーで過ごしたりできますが、ユニバースイングリッシュでは基本的にそのような場所はないため、外部の施設を利用する形になるため、その点がややネックとなるかもしれません。

⑤治安面

学校がある場所は、一歩外に出れば商業施設がたくさんあるため、利便性は非常にいいです。ただ、その一方で歓楽街が近くにあったりするため治安面で他のエリアと比べると夜は特に気を付ける必要があります。

 

まとめ

ユニバースイングリッシュまとめ

フィリピンの滞在先は語学学校によっては寮のクオリティが低く、満足できない場合がよくあります。

その点、ユニバースイングリッシュは特に住環境を意識する親子向けの留学先です。カリキュラム面では、子どもを飽きさせないためのコミュニケーションクラスやアクティビティなども準備されています。

但し、商業施設の一部を使用している学校になるため、学校が広いわけでも、大きなキャンパスや建物を保有する学校でもありません。キャンパスライフというイメージには全く合致せず、一般的な語学学校で提供される食事や洗濯などのサービスもありません。

どの要素がご家族にとって欠かせないのかを十分に見極めながら、希望に合った学校を選定しましょう。そのうえでユニバースイングリッシュが最適といえる人きっといるはずです。

親子留学で気になることがあれば、ぜひお尋ねください。

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ネットの情報があまりにも胡散臭いので、フィリピンに年間7~9回ほど視察に行って情報収集してます。

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