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こちらの記事では、フィリピンのバギオ留学に必要な持ち物をご紹介します!
「バギオって涼しいって聞くけど、服は何を持っていけばいいの?!」
「バギオって、セブやマニラとどう違うの?」
とお困りの方は必見です!
私は、バギオの語学学校に三度滞在しました!そんな私が、バギオ留学で「必要だ!」「持っていけばよかった!」と思った持ち物を厳選してご紹介します!
バギオの気候や治安と合わせて詳しく解説しますね!
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バギオは、治安について過度に心配しなくても大丈夫です。
私の場合、バギオに行って怖い目にあったことは一度もありませんでした。
タクシーの料金ももぼったくられることはありません。
夜に女友達二人と街を歩いていても平気でした。
また街を歩いていても”Hi!”とか”アニョハセヨ~(こんにちは)”などと笑顔で声をかけてくる人たちがたくさんいました(笑)
バギオには、穏やかで気さくな人達が多いと思います。
安心して暮らせるため、バギオに留学できてよかったです。
引用元:https://www.ncdc.noaa.gov/
バギオは高地にあり、年中冷涼で、日本の秋に近い気候です。
バギオはフィリピンの中でも特殊で、エアコンがいらないくらい涼しいんです。
朝・夜は肌寒く感じます。
シャワーを浴びた後は「寒い」と感じてましたし、寝るときも薄手の布団一枚だけだと「寒い」と感じてました。
昼間の天気のいい日は、「夏に近い秋」という感じで、エアコンはいらないのですが、「少し暑い」と感じるときもあったり…
参考:PAGASA : Philippine Atmospheric, Geophysical and Astronomical Services Administration)
7~9月は、雨季のシーズン。午後になると、雨が降ることが多かったです。
朝は比較的天気が良く、空が真っ青でとても気持ちの良い朝を迎えられました。
雨が降るときは、いきなり冷えてくるので、肌寒く感じます。
□ | 上着 |
□ | パーカー |
□ | 長ズボン |
□ | 靴下 |
フィリピンに到着すると、マニラ空港からバギオまで、バスで移動します。
バスの中は、とっても冷房が効いてて極寒です。
私は厚手のパーカーと長ズボンと靴下をはいて挑みましたが、5時間以上経過すると寒いと感じてしまいました。
ですので、必ず長袖・長ズボンは用意してください。
特に、寒がりの方は、マニラ空港についてバスに乗る前に、スーツケースから服を何着か取り出しておくといいかもしれません。
またバギオの朝・夜は冷えますので、パーカーや羽織るものを一枚持っておくと便利です。
「バギオも日焼け止めいるの?」と思った方もいるかもしれません。
天気のいい日は、紫外線を気にしないではいられないくらい日差しが強いと感じる日もあります。
シミが気になる人ややけたくない人は、日焼け止めを用意しておくといいと思います。
バギオには、蚊が多くいました!(想像以上に・・・)
気づいたら「何か所も刺されてる!」ってこともありました。
わたしはムヒを日本から持ってきていたのでとても役に立ちました。
□ | Tシャツ | 4着 |
□ | 長袖 | 1着 |
□ | 長ズボン | 1着 |
□ | パーカー | 1着 |
□ | 半袖ワンピース | 1着 |
□ | スカート | 2枚 |
□ | ジャージ上下 | 1セット |
□ | 上着 | 2枚 |
□ | 靴下 | 5枚 |
こんなものも持っていけばよかった…!
現地での服装はこんな感じです。
個人的には、スキニーを持っていくのを忘れてしまい、後悔しました。
天気の良いお昼は、Tシャツだけで充分です。
朝・夜は冷えますので、冷え性の方は厚手の靴下を持っていくことをおすすめします。
私は、朝起きて朝食を食べるときや、夜勉強するときなどは重ね着をして過ごしていました。
パーカーのような上着が一枚あると、とても便利です。
バギオでこれを買ったよ…!
私の場合、服は買いませんでした。
SMモールという大きなショッピングモールがあるので、そこに行けば大丈夫です。
また、学校の近くにスーパーがあったので(徒歩5分)、日用品や食料品はそこでそろえていました。
日用品は、トイレットペーパーと石鹸一個、洗剤を買いました!
バギオにこれは売ってなかった…!
基本的に、フィリピンでなんでもそろいます。
しかし、ショッピングモールにもスーパーにも売ってなくて持っていけばよかったと思うものは、洗濯物干しです。
下着やちょっとしたものを手で洗いたいときに部屋に干せたら便利です。
あと、石鹸置き場や歯ブラシを立てるためのの置物です。
自分の部屋のスペースは限られているので、それがあったら便利だなと感じてました。
私の学校は、週二回、有料で洗たくができたので、最初はそれを利用していました。
毎週日曜日に、友達が、学校から歩いて5分もしない新しいラウンドリーを利用していることを知り、そこを利用するようになりました。
良かった点は、「他の人の衣服と混じることがないこと」と「自分の好きな洗剤を使える」ということです。
一方で悪かった点は、行くまでが面倒くさいということ(笑)(5分もかからないのに…)
汚れてもいい服を持っていくことをおすすめしたいです。
いかがだったでしょうか?
バギオでは、パーカー・上着・長ズボン・靴下、日焼け止め、ムヒが必須です!
それ以外は、ほかの地域の持ち物と一緒で、そんなに違いはありません。
バギオは、勉強に集中できる気温と治安で、留学に最適な場所でした。
今回の記事が少しでもお役に立てたら幸いです!
ぜひバギオライフ楽しんでください♪
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