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夏休みのフィリピン親子留学の良い点と悪い点をズバッと言います!

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フィリピン親子留学夏休み
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フィリピンが大好きな英語初心者。旅行では過去に3回、フィリピンへ渡航経験あり。 今回小学校6年生の双子を連れて、ついに語学留学へ挑戦。双子達に英語力を越されないように日々奮闘中。 学校選び~帰国するまで、感じたこと、大変だったことを皆さんにお伝えしていきます!

こんにちは、トモミです。
2023の1月に小学校6年生の双子を連れて、フィリピンのセブ島のEV Academyに4週間の親子留学に行ってきました!

こんなに長く学校を休ませるのはどうしても気が引けますよね。

そこで夏休みを利用してセブ島へ留学した場合のメリット・デメリットをお話しします!

夏休みにセブ島へ親子留学するメリット

その1 留学期間を長く取れる!

子どもが小学校に入学すると、一番長いお休みはやっぱり夏休みです。
春休みや冬休みだと、長くても2週間ほどしか留学できず、生活に慣れた頃には帰国しなければいけません。

しかし夏休みだと、学校によっては最大6週間ほどの休みになるため、長期で留学したい方には一番いい時期になります。

私は4週間、子どもたちと留学しましたが、子どもたちの変化はこんな感じでした。

1週目 学校生活や、先生に慣れる

ご飯もおいしかった

  • 月曜日のレベルチェックテストで、問題文すら理解できず撃沈
  • 火曜日からの授業も、先生が言っていることが分からず、泣きそうになりながら授業から戻ってくる。
  • 金曜日になると、「多分先生こんなこと言ってたよ」という風、授業中の話をしてくれるようになる。

2週目 先生の発音に慣れ、なんとなく言ってることが分かる

  • 「週末どんな風に過ごしたか、聞かれたけど、なんて英語で言えばいいのかわからんかった」と、悔しそうに授業から戻ってくる。
  • 週末の前には「先生におすすめのピザ屋さん教えてもらったよ!週末に行ってみたい!」と話してくれるようになる。

3週目 先生に対して文法を間違えつつも自分の意見が言える

Yumaと先生

  • 「”週末何した?”」って聞かれると思うから、どこに行ったよって言えるように調べておくね」と準備して授業に臨む。そして、「言えたよー!」と喜んで帰ってくる

4週目 先生だけでなく、友達やスタッフさんとも交流できる

キッチンスタッフさんたち

  • 先生だけでなく、清掃や食堂のスタッフさんと話すようになる
  • 食堂のスタッフさんが、日本のアニメソングを歌いながら仕事していたので、アニメの話をする。
    また、清掃のスタッフさんと日本のお菓子とフィリピンのお菓子を交換を楽しむ。

※これは我が家の場合です。


人見知りが激しい子たちなので、慣れるまでにちょっと時間はかかりましたが、2人とも帰国するころには「もっといたい!」と話すくらい、先生やお友達とも仲良くなりました。

帰国後に思ったのですが、留学期間は長ければ長いほどよかったなと・・反省しました。

 

その2 同年代の生徒が多い!

バスケ仲間とYuma

夏休みということもあり、同じ年代の生徒が一番多い時期です。

グループクラスや週末のアクティビティを通して、たくさんの友達を作ることができます。

共通の趣味や話題があると仲良くなるまで時間もかからず、そこで一生モノの友達もできるかもしれません。

今回行ったEV AcademyのJuniorコースは、すべてマンツーマンクラスでした。そのため、グループクラスで他の生徒と交流する機会はありませんでしたが、庭でバスケットをしたり、アクティビティルームでビリヤードをしたりして交流を深めました。

 

グループクラスがあれば、クラスの中での交流も活発になるのでお勧めです。

 

私たちは1月中旬~2月中旬に留学したのですが、親子留学で来ていた子供は韓国籍の年齢は6歳~10歳ばかり。。韓国籍の子ども同士で固まっていたのでその輪に入っていけず、むしろ共通の趣味を通して子供たちは様々な国籍の年上のお兄さん、お姉さんたちに遊んでもらうことが多かったと思うので、留学先ではこうした出会いもあるんだと気づきました。

夏休みにセブ島へ親子留学するデメリット

その1 日本人比率が高い

仲良くなったお兄さんお姉さんとデリバリーパーティー

学校には日本人以外にも様々な国から留学に来ています。

韓国や中国にも夏休みはありますが、日本と比べると短いので、長く休みが取れる冬休みに留学する親子が多いです。そのため、夏休みはどうしても日本人比率が高くなる傾向にあります。

 

ついつい日本人同士で集まって日本語で会話することが増えてしまいますが、意識して英語で会話できるといいと思います。

 

今回私たちは冬休みを利用して留学しましたが、この時期の親子はみんな韓国人でした。

 

時期が違えば国籍比率も変わるので、留学時期を決める際の参考にされてみてください。

 

その2 台風シーズン真っただ中

チェックインカウンターは長蛇の列

夏闇中は台風が発生しやすい時期のため、フライトの遅延・欠航に当たる確率が上がるかもしれません。

発着空港を台風が直撃する場合は、欠航する確率が上がりますが、航路上に台風が来ていても、台風をよけて飛行機は飛ぶため、意外と欠航になることは少ないんです。だから必ず欠航案内が事前に来ない限り空港には行きましょう。(勝手に飛ばないと判断して空港に行かなかった結果、時刻通りに来て飛んだというパターンもありましたよ。)

万が一飛ばない場合は、

次の便への振替や他の航空会社を利用するなど、臨機応変に対応できるようにしましょう!留学時期関係なしに、飛行機の遅延はよくあります。

爆睡Yuma

因みに、私たちが留学した日は、セブ島最大のお祭り「シヌログ・フェスティバル」の日でした。そのため、空港利用者も多く、マニラからのセブ島到着が4時間も遅れてしまい、学校到着時は私も双子たちもクタクタになっていました。

 

まとめ

仲良しの先生と

夏休みは、長く親子留学できるチャンスです!

期間が長いほど、学ぶことが多くなるため、留学終了後の子供の成長には目を開くものがありました。

メリットでもお話ししたように、1,2週間の留学だと生活や環境に慣れた頃に帰国しなければならないため、ちょっともったいないです。

保護者の方がなかなか仕事の休みを取りずらいところもありますが、スポンジのようになんでも吸収するこの時期に思い切って休みを取ってみませんか?

マンツーマンクラスクラスが充実しているフィリピン留学で、英語の基礎をしっかり学び、ジンベイザメウォッチングやアイランドホッピングなどのマリンアクティビティも楽しみ、お友達もたくさん作って…と、親子で留学を楽しまれてくださいね!

 

 

 

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