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【2024】PINES (パインス)IELTSキャンパス/バギオの教科書

シン
WRITER
 
バギオイチのスパルタ名門校「PINES Academyチャピスキャンパス」の教科書
この記事を書いている人 - WRITER -
シン
フィリピン・セブ島留学専門家//セブ&バギオ公認エージェント/ライフカウンセラー/2度のフィリピン留学でTOEIC900&IELTS6.5取得

ネットの情報があまりにも胡散臭いので、フィリピンに年間7~9回ほど視察に行って情報収集してます。

【好き】世界一周、フィリピン、マンゴー丸かじり、カレーライス、糸の力(納豆)、ドローンはMavic Pro 2 Zoom、DJI Osmo Pocket
詳しいプロフィールはこちら

PINES(パインス)が気になって気になってしょうがない!

という読者さんのために、こちらの記事では、

  • 「なぜ選ばれ続けているのか?」
  • 料金はどれぐらい?
  • 「非公開のネガティブな情報はないのか?」

という疑問に対して、PINES IELTS専用キャンパスの基本情報を交えながら解説します。

僕のこれまでのPINESを訪問歴は「メイン×5回以上、チャピス5回以上」です。更に両キャンパスに1週間ずつ授業を受けながら滞在しています。

更に、インターン生6名をPINESに送り込んで調査しているので、表向きの情報だけ公開しているサイトよりも多角的にPINESの事を語れると思っています。参考にしてもらえれば嬉しいです。

※2023年12月4日よりチャピスキャンパスがIELTSに特化したキャンパス「Pines IELTS Specialized Campus」へと変更になります。

PINESの基礎知識

PINESには2つキャンパスがあって何を勉強したいかによってキャンパスが違うため、あった方を見てください。

  • 「英会話コース/TOEICコース」なら→メインキャンパスを参照
  • 「試験対策コース(IELTS/TOEIC/TOEFL)」なら→チャピスキャンパス(当記事)を参照

 

PINES IELTS専用キャンパスの最新情報

アップデート

  • 2024.5.28:6月7月プロモーションのお知らせ。
  • 2024.5.25:現地視察を実施して情報更新。
  • 2024.5.2:PINESとのミーティングを実施し、情報を更新。
  • 2024.3.28:4/1からのプロモーションを追加。
  • 2024.3.1:追加プロモーションの更新。
  • 2023.12.29:プロモーションの延長が決定
  • 2023.12.13Pines IELTS Campus – December Newsletter
  • 2023.12.1PHILIPPINE HOLIDAY SCHEDULE 2024_Pines and Blue Oceanの更新。
  • 2023.10.31「【PINES/CBOA】新規プロモーションのご案内」を更新
  • 2023.10.11:12月4日よりチャピスキャンパスがIELTSに特価したキャンパス「Pines IELTS Specialized Campus」へと生まれ変わるため、割引プロモーションの開始を更新。
  • 2023/9/272023年11月1日より価格改定が決定。また、一部コースの受付終了及び新設コースの更新。2023.12.4よりキャンパス名がPines IELTS Specialized Campusに変更。
  • 2023/6/16:最新の空き状況は上記より確認。
  • 2023/4/28以下、「中国籍学生の申込の注意点」について追加しています。
  • 2023/2/23ハイブリッドスピーキング(IELTS)コースにてプロモーションが発表されました。詳細は下の見出し「キャンペーン」から確認出来ます。
  • 2023/2/1:受入れ不可期間

6月4日~4週間の90名ほどの団体が入る関係で一旦6月4日と18日の入学はお受入れをすべて停止しております。国籍は日本ではございません。

【2022/12/29】2022年の留学者状況

日本人生徒さんで言うとPINESではパンデミック前の約66%戻ってきている状況。今年度の当校の傾向は以下となりました。

①韓国が戻ってきていないため、日本人比率が高い傾向にある。PINESのメインキャンパスは最大48%が日本人となった時期もあります。現在はPINESのメインキャンパスの日本人比率は38%、チャピスは32%となります。
②中国が増え、台湾もようやく戻りつつある。
③12~24週間と長期の留学が多い。テスト対策ではIELTSコースがダントツであり、TOEICやTOEFLは減少傾向のため、グループクラスの構成が難しい場合は4:1の2コマを1:1の1コマへ変更となる事も大いに考えられます。

【2022/11/21】

IELTS保証コースについて、+1.0を目指したい場合、どう考えたらいいのかについて上記IELTSコース詳細の「補足」にて説明をしました。

 

【2022/9/28】

  • 入学前キャンセル料金の変更

入学前のキャンセル料金の変更

  • 現地費用の変更

現地費用の変更

【2022/9/13】

現在4人部屋は閉鎖中。来年2月より提供開始の予定。

【2022/9/12】

バギオからマニラ空港行きのバススケジュール

バギオからマニラ空港行きのバスが増便したのと同時に、これまでマニラ空港ターミナル3までしか行かなかったのがターミナル1・2・3・4の全てに行くようになりました。

【2022/8/26】
-キャンペーン追加

2022年8月29日~2022年10月28日までのお申込みで、4週間以上留学される方対象に、キャンペーン実施中。
詳細は以下よりご確認ください↓
https://www.hub1234.com/new/pines-cboa-0826

中国籍学生の申込の注意点の詳細を見る

・登録時に最低でも2週間以上、日本へ滞在されていること。※パスポートの入国印、もしくはVISA等を確認させていただきます。
・フィリピンへの渡航にあたり、入学前に大使館等でVISAを申請し、如何なる理由でVISAが承認されなくても、入学日まで2週間経過している場合はキャンセルや変更にあたり所定の手数料が発生します。VISA不承認による手数料免除の特例は認められません。

キャンペーン情報

プロモーション

  • 申込期限:2024.4.1~2024.5.31➡2024.6.1~2024.7.31
  • 渡航期間:2校共通プロモ/IELTS校専用プロモ/親子留学専用プロモ(詳細は以下の通り)
  • 条件:※以下の通り
  • 内容:※以下の通り

promotion

終了済みのキャンペーン

8月渡航の追加プロモーション(出発日限定)

  • 申込期限:2024.3.1-2024.3.31
  • 渡航期間:2024.8.11または2024.8.25に渡航
  • 条件:4週間以上の留学
  • 内容:一律10,000円引き

2024 年 6 月 30 日~8 月 24 日の期間は 1 週ごとに 5,000 円追加料金が発生します。8 月 11 日渡航の場合、ピークシーズン追加料金として 10,000 円が加算されますが、本プロモにて相殺される形となります。

【2023/12/29】プロモーション延長(内容の変更あり)

  • 申込期間:2024 年 1 月 1 日~2024 年 3 月 31 日までの新規登録と延長に適用
  • 渡航期間:※上記期間内の申込でどの渡航期間でも適用(新規登録と延長に適用)
  • 内容:4 週間ごとに 5,000 円のお値引き

 ※6 月 29 日~8 月 24 日の 8 週間はプロモ適用週数カウントの対象外となります。

プロモーション詳細

IELTS割引プロモーション

  • 案内日:2023.10.10
  • お申込期間:2023.10.10-2023.12.31までの登録
  • 渡航対象期間:***
  • 内容:※以下

プロモーション

【2023/10/31】新規プロモーション

  • 申込期間:2023年11月1日から2023年12月31日まで
  • 渡航期間:※上記期間内の申込でどの渡航期間でも適用(新規登録と延長に適用)
  • 内容:4 週間ごとに 5,000 円のお値引き

【2023/2/23】HYBRID SPEAKING (IELTS) コースのキャンペーン(受付終了)

  • 登録期間:2023/2/27~4/28
  • 入校期限:2023/12/31

※16週間以上登録の場合、長期割引と併用可能

プロモーション詳細はコチラ

【2023/4/24】HYBRID SPEAKING (IELTS) コースのキャンペーン(受付終了)

  • 登録期間:2023/5/1~2023/7/31
  • 入校期限:2023/6/18~2023/7/1
  • 内容:5000円/4週(2500円/2週)割引

PINES IELTS専用キャンパスのお勧めポイント

①IELTS対策に特化したキャンパス

①試験対策に特化したキャンパス

PINES IELTSキャンパスはIELTSを専門で対策できます。

IELTSは難しい試験対策になるため、他校と違ってIELTS受験予定の留学生だけの空間で勉強することで、情報を共有したり、励ましあったり、モチベーションを高く維持しながらしっかりとした留学生活を送ることができます。

②カリキュラムの独自開発チーム

②カリキュラムの独自開発チーム

PINESにはカリキュラム開発専門のチームがあり、メインキャンパスとチャピスキャンパスでそれぞれチームが分かれています。メインキャンパス用に一般英会話コースの開発、チャピスキャンパス用に試験対策コースの開発。

フルタイムで開発に携わる人や講師と兼任して開発に携わる人もいますが、いずれも経験の長い講師かPINES内部で評価の高い講師が担当しています。0.5ポイント刻みでテキストが作られているIELTS点数保証コースなど質の高いプログラムは、こうしたチームによって支えられています。

フィリピン留学には繁忙期と閑散期があります。PINESは閑散期でも80%以上の部屋が常に埋まっているという数少ない学校の1つで、閑散期だけのために質の低い講師を雇うようなことをしていません。

採用される前に2週間フルタイム(8-17時)で発音矯正・グラマー・異文化理解などの多くのトレーニングと課題をクリアするという関門があるため、この時点で20人の応募があっても、残るのは0~3人程度です。

更にそこから本格的なトレーニングに入るため、他校と違って講師の見極めに特に気を使っています。

③エキスパートな講師陣

PINES講師陣

PINESには、英会話(ESL)コース専用のメインキャンパスと試験対策コース専門チャピスキャンパスに分かれています。試験対策コースを担当する講師は基本的にメインキャンパスでの実績や評価を元に選び抜かれた人が担当するようになっています。

そのため、メインキャンパスより実力が高い講師が集まっている傾向があります。チャピスに1週間滞在して授業を受けてきたことがあるので、以下の記事も参考にしてください。

PINES IELTS専用キャンパスのアクセス・基本情報

アクセス・周辺環境

PINESチャピスキャンパスは、試験対策専用の名門校(120名規模)です。チャピスビレッジという閑静な住宅街の中にあります。ちょっと歩けば幹線道路に出るため、タクシーも拾いやすい場所です。

基本情報

学校名 PINESチャピスキャンパス
国籍
※通年平均
日本25%/韓国25%/台湾12%/ベトナム22%/中国10%/モンゴル等6%
スパルタ度 スパルタ 支払通貨 日本円
設立 2013年 規模 120名
建物 ビル型 ジム
キッチン × クリニック
日本人
スタッフ
△* 授業時間 1コマ50分
カップル
同室可否
既婚:
未婚:
×
トイレ
(紙)
流せない
食事 平日:3食  土日祝:2食
掃除/洗濯
シーツ交換
詳細を見る
掃除:週2回 
洗濯:週3回 
シーツ交換:4週に1回 
部屋の設備
詳細を見る
デスクライト:〇 ドライヤー:× 冷蔵庫:〇 金庫:〇
門限
月~金:外出禁止 土:門限なし  日:21時
ジュニア
受入年齢
親子の場合:6歳~
単独の場合:
17歳以上
空港お迎え 入寮:指定日曜日 退寮:土曜日
ピックアップ詳細
マニラ空港(1日5便)
①8:00、②14:00、③19:00、④23:00、⑤1:00(月曜日)
クラーク空港(1日2便)
①13:00、②1:30(月曜日)

入寮後
の流れ
追加授業/
オプション

詳細を見る
マンツーマンクラス:6,500PHP/4週間

PINESオプションクラス【メインキャンパスのオプションクラス】
・スパルタ選択:朝1コマ、夜2コマ無料で受講できます。
・セミスパルタ選択:上記を1科目2週間300ペソで受講できます。

*日本人スタッフは不在で、週1でメインキャンパスからIELTSキャンパスに行って対応中。通常、学校スタッフとのコミュニケーションは英語のみとなります。
*2024.5.2時点:IELTSキャンパスの日本人留学生数に対応すべく、学生の日本人スタッフを置くか検討中。
*2024.5.2時点:目的スコアを取った後の参考に、ロビーにIELTS関連の情報を集めていく予定。
*国籍では日本・韓国・台湾がメインで構成(3か国で90%)されていますが、タイ・サウジアラビア・ベトナムが増えると時期もあるため、月ごとに比率がかなり大きく変わります。(日本人は最大で40%になるように調整。12-1月が日本人が一番少なく30%を切ります。それ以外では30%~ぐらい維持)
*韓国と台湾は繁忙期が一緒で日本と1ヶ月早く、6月末から8月前半までがピーク。

PINES IELTS専用キャンパスの施設・サービス面

PINESチャピスキャンパスの施設・サービス面

決して大きくはない建物ですが、同建物内に教室、寮、ダイニング、ジム、売店など必要最低限の設備は整えています。スパルタ系の学校で、平日月~木曜日は外出禁止ですが、学校の周辺100M以内なら外出できるので、その範囲にあるカフェなどに行って自習をすることもできます。

国籍比率、スパルタ度、留学生の雰囲気・レベル

日本以外に、韓国・台湾・ベトナム・中国・モンゴルから留学生が来ていて、ガッツリと高得点を目指している外国人留学生~これから英語の勉強を始める日本人留学生まで様々です。特に中級レベル~上級レベルでは、英語の先生や帰国子女も見られるので、高いスコアを目指している留学生でも対応できる学校です。

アクティビティ

PINES IELTSキャンパスでは、放課後も土日も勉強に集中している人が多いため、基本的にアクティビティはほとんど行われていません。

部屋タイプ

1人部屋A

1人部屋A

1人部屋B

1人部屋B

2人部屋

2人部屋

3人部屋

3人部屋

4人部屋

4人部屋

ギャラリー

外観
レセプション
教室
教室
教室
ジム
ジム
ジム
ジム
卓球台
教室
ダイニングエリア
廊下
廊下
廊下
外観
レセプション
教室
教室
教室
ジム
ジム
ジム
ジム
卓球台
教室
ダイニングエリア
廊下
2F Hallway (1)
廊下
廊下
previous arrow
next arrow

※スライドできます。

PINES IELTS専用キャンパスの留学費用・料金

期間ごとに航空券代を含めた留学費用(目安)を載せています。実際には、為替や航空券の取得タイミング・キャンペーンなどによって留学費用は変動する可能性があるため、お見積り依頼をしていただければ正確な金額が分かります。

*2022/10/1の学校料金改定適用済み(旧料金表の価格が掲載されているサイトもあるのでご注意ください)

2週間の留学費用

2週間の留学費用

おすすめ格安コース IELTSコース
部屋タイプ 4人部屋
留学総費用(①+②+③) 253,010円
費用詳細を見てみる
①日本で払う費用
入学金 15,000円
授業料・滞在費・食費 108,600円
合計① 123,600円
②フィリピンで払う費用
デポジット 6,900円
SSP 15,640円
ACR-Iカード 0円
ビザ延長 0円
水道光熱費 2,300円
テキスト代目安 4,140円
空港送迎費(片道) 6,900円
IDカード 460円
ポイント 6,900円
合計② 43,240円
③その他
航空券 80,000円
海外旅行保険 6,170円
合計③ 86,170円
①②③合計:
253,010円

1ヶ月の留学費用

1ヶ月の費用

おすすめ格安コース IELTSコース
部屋タイプ 4人部屋
留学総費用(①+②+③) 334,160円
費用詳細を見てみる
①日本で払う費用
入学金 15,000円
授業料・滞在費・食費 181,000円
合計① 196,000円
②フィリピンで払う費用
デポジット 6,900円
SSP 15,640円
ACR-Iカード 0円
ビザ延長 0円
水道光熱費 4,600円
テキスト代目安 4,140円
空港送迎費(片道) 6,900円
IDカード 460円
ポイント 6,900円
合計② 45,540円
③その他
航空券 80,000円
海外旅行保険 12,620円
合計③ 92,620円
①②③合計:
334,160円

2ヶ月の留学費用

2ヶ月の留学費用

おすすめ格安コース IELTSコース
部屋タイプ 4人部屋
留学総費用(①+②+③) 563,262円
費用詳細を見てみる
①日本で払う費用
入学金 15,000円
授業料・滞在費・食費 362,000円
合計① 377,000円
②フィリピンで払う費用
デポジット 6,900円
SSP 15,640円
ACR-Iカード 0円
ビザ延長 9,062円
水道光熱費 9,200円
テキスト代目安 8,280円
空港送迎費(片道) 6,900円
IDカード 460円
ポイント 13,800円
合計② 70,242円
③その他
航空券 80,000円
海外旅行保険 36,020円
合計③ 116,020円
合計:
563,262円

3ヶ月の留学費用

3ヶ月の留学費用

おすすめ格安コース IELTSコース
部屋タイプ 4人部屋
留学総費用(①+②+③) 793,955円
費用詳細を見てみる
①日本で払う費用
入学金 15,000円
授業料・滞在費・食費 543,000円
合計① 558,000円
②フィリピンで払う費用
デポジット 6,900円
SSP 15,640円
ACR-Iカード 8,050円
ビザ延長 21,045円
水道光熱費 13,800円
テキスト代目安 12,420円
空港送迎費(片道) 6,900円
IDカード 460円
ポイント 20,700円
合計② 105,915円
③その他
航空券 80,000円
海外旅行保険 50,040円
合計③ 130,040円
①②③合計:
793,955円

半年の留学費用

半年の留学費用

おすすめ格安コース IELTSコース
部屋タイプ 4人部屋
留学総費用(①+②+③) 1,436,661円
費用詳細を見てみる
①日本で払う費用
入学金 15,000円
授業料・滞在費・食費 1,086,000円
長期割引 -15,000円
合計① 1,086,000円
②フィリピンで払う費用
デポジット 6,900円
SSP 15,640円
ACR-Iカード 8,050円
ビザ延長 43,401円
水道光熱費 27,600円
テキスト代目安 24,840円
空港送迎費(片道) 6,900円
IDカード 460円
ポイント 23,000円
合計②
156,791円
③その他
航空券 80,000円
海外旅行保険 113,870円
①②③合計 193,870円
合計:
1,436,661円
※前泊や延泊の事前受付は行っておりません。
※現地支払費用はPHP=2.3円で計算
※ピックアップはマニラ空港からの場合で計算。
※ポイントは留学期間によって異なり、ポイントはテキストを購入やランドリー費、カフェ利用時に使用できる。残った分は卒業時にフィリピンペソで返金。
※航空券・海外旅行保険は日程や使用する保険会社、航空会社によって異なる。
※最短2週間から滞在可能。
※テキスト代はレベルに応じる

PINES IELTS専用キャンパスのカリキュラム・コース紹介

試験対策では、TOEIC・IELTS・TOEFLコースが準備されていて、それぞれに専門の講師が付きます。PINESの試験対策コースでは、PINESの中でもベテランの講師が担当しているので、講師の質が高いことで有名です。  

時間割サンプル

IELTSコース時間割(サンプル)

時間割サンプル

IELTSコース

IELTSコース

コースの詳細を見てみる

IELTS・TOEICコースの新入生

Pre IELTSコース *2023/12/4から受付開始

 
マンツーマン4コマ

・グループ4コマ

 

合計8コマ

IELTSコース

 
マンツーマン4コマ

・グループ4コマ→3コマ(2023.11.1以降の登録)

 

合計7~8コマ

IELTSテストの短期点数アップを目指すだけではなく、スピーキング、リスニング、ライティング、リーディングからなる質の高い総合英語力の習得が期待できます。

 

  • アカデミックモジュールテスト

アカデミックテストは受験生の英語力が、英語で授業を行う大学や大学院に入学できるレベルに達しているかどうかを評価するものです。一般的に、大学や大学院において英語で学びたい方や、英語圏での看護師や医師登録申請をする方は、このアカデミック・モジュールでの結果が必要です。

  • ジェネラルモジュールテスト

ジェネラルモジュールテストは受験生の英語力が、イギリス、オーストラリア、カナダ やニュージーランドのような、英語圏の国へ移住できるレベルに達しているかどうかを評価するものです。将来英語圏の国へ移住を考えている方は、ジェネラルモジュールでの結果が必要です。

IELTS保証8週間コース(5.0~7.0)←保証が発生する場合は一時帰国必要

 
マンツーマン5コマ

・グループ2コマ

 

合計7コマ

短期間で確実に結果を出して頂ける学習プログラムです。IELTS Guaranteeを受け持つ講師は上級者コースの中でも厳選された講師のみが担当しており、8週間サイクルでプログラムを開講しております。このプログラムの強みの1つは公式テストを受ける前の8週目に毎日IELTSのシミュレーションテストを行い、実践問題に慣れていく事を通して、自信と実力を高めます。

1日12コマ以上のカリキュラムに加え、全9回分のIELTS模擬試験があるのが特徴です。また8週間で目標点数が達成されなかった場合、目標達成までの授業料を無料(寮費は学生様負担になります)で保証するという完全点数保証プログラムです。8週間のIELTS点数保証コースを受講される生徒はコース8週間目にIELTS公式テストを受けていただきます。また、受験料はPINESで負担いたします。

8週間の保証コースでも12週間の保証コースと達成率は同じ80%以上という満足度の高いコースです。

注意点
8週間の保証コースは非常に需要があります。 但し、以下の点がネックになるためこちらを事前に知っておきましょう。

  • 通常だと12週間でやる内容を8週間で終わらせるためかなりの負荷がかかる。
  • 公式テストで目標スコアに達しなかった場合に保証(授業料免除)が受けられます。但し、公式テストは留学8週目のタイミングとなり、試験結果が出るまでにおよそ1週間ほど掛かるため、留学中に保証対象になるかどうかがわかりません。そのため、帰国後に保証対象になることが分かれば、再度渡航して保証を受けるという流れになります。

上記のことから、余裕をもって取り組みたい、または確実に保証を受けたい方は12週間の保証コースをお勧めします。

*保証8週間コースで帰国後に目標スコアに達成しておらず、且つ再度渡航が難しい人には、ITP(IELTS Pro Trainer)というオンラインでIELTS受講ができるサービスを利用してカバーする方法(オンラインの場合、通常の授業コマ数よりも増やすなどで対応)も2024.5.2時点で検討中とのこと。

IELTS保証12週間コース(5.0~7.0)

 
マンツーマン5コマ

・グループ2コマ
・義務自習3コマ

 

合計7コマ+3コマ

12週間のIELTS点数保証コースを受講される生徒は、公式試験の日程によりますがコース9週目もしくは10週目にIELTS公式テストを受けていただきます。公式テスト受験後の残りの週は、「マンツーマン4コマのIELTSコース」を継続して受講していただきます。

参加条件

コース受講条件として、1年以内の公式スコア提示が必要です。公式スコアをお持ちでない場合は、入学後のエントランステストの結果を参照することが可能です。ただし、より計画的な留学を行えるように、自分のレベルをきちんとスコアとした形で把握し、参加条件を確認してからご登録いただけますと幸いです。公式スコアをお持ちでない場合、エントランステストで基準に達しない場合はご希望のコース/レベルの保障コースに参加できないこともございます。

参加条件スコア:
IELTS保証コース参加条件

Q. IELTS保証コースで申込んで、現地のレベルテストで希望するスコアの保証コースの参加条件を満たさなかった場合はどうなりますか?

A. 仮に現地のエントランステストで基準に達しない場合は以下から選択可能となります。

①100%の差額返金で通常のIELTSコースを受講 (IELTS点数保証コースから通常のIELTSコースへ変更)
公式試験でターゲットスコアに到達できなくても、授業料を学校負担で延長の特典を享受することはできませんが、IELTS保証コースのカリキュラム自体は受講可能。

≪IELTS 通常テストコースと IELTS 点数保証コースの違い≫

【利用テキストに関して】

保証コース:7.0まで0.5刻みで目標点数に最短で達する為の最効率テキスト。目標点数別に学習内容が大きく違う。通常コース:レベル段階が5段階あるが、保証コースのテキストより比較的おおまかな分けられ方で、レベル別で学習内容の差はそれほどない。学習内容のレベルが徐々に上がっていくイメージ。

【土曜日の模擬試験】

保証コースは全9回の模擬試験が受験必須。(試験代金は授業料に含まれています)通常テストコースでも、ご希望の場合別途P400で土曜日の模擬試験を受験することができる。

【保証コース担当の講師】

保証コースを担当する講師はIELTS公式スコア保持者の講師の中でも特に優秀な講師が担当し、所属レベル毎に講師の保持スコアレベルも変わります。例えば、保証コースの講師は公式スコアでIELTS7.5-7.0を保持していますが、それだけではなく担当した留学生の達成率をもとに校内で評価され、OPEという全体を評価(40%以上が生徒からの評価で15%刻みでヘッド講師から、出席率、休暇の数などの評価項目があってそこで出る)をもとに選抜されています。

【保障コースの宿題】

毎日講師から学生それぞれの弱点補強のための宿題が出される。通常コースだとテキストの予習が主な宿題になるが、保証コースは異なった種類の宿題が出される。
※注意※ IELTS 点数保証コースの公式試験は土曜昼まで行われるケースが多いです。ですので、復路の航空券は土曜夜 21時以降のものを取得されるよう、お願いいたします。

※8 週保証コースと 12 週保証コースの違いについて

1.12週コースは9・10週目(試験日による)での公式試験実施なので、8週コースよりも余裕を持って学習に取り組むことが出来る。
2. 12週コースにおいて、公式試験受験後の約2週間は、毎日5時間のマンツーマンもしくはそのまま点数保障コースの内容を継続できる。
3. 8週コースと12週コースでは、目標達成スコアが同じのため、8週コースの方がコスパが良い。

補足

「現在オーバーオール5.5所持者が、6.5を目標にしたいとき、保証コースは6.0保証にしかならないと思います。この場合、どうやって6.5を目指したらいいでしょうか?」

このような方も少なくありません。この場合、確かに点数保証コース6.0+への参加となります。ただ6.5は保証されませんが、6.0の保証期間内に6.5を取った方もいるため、本人の努力次第では、目標達成も可能です。

因みに、テキストは6.0保証の人は最初から最後までそれを使うので、途中で6.5仕様に変るという事はありません。ただ、担当が講師が毎週テストがあるので担当講師もそれをチェックするので基本は6.0を目指しつつ、さらに上を目指せると思ったらレベルに応じたクラスを講師が調整してくれます。

  • 出来るだけコストを抑えて、なおかつ出来るだけ早く目標の点数に達したい→8週コース
  • コストや期間は気にせず、あまり自分にプレッシャーをかけずマイペースで目標の点数まで達成したい→12週コース

IELTS点数保証コースのベネフィット

■ IELTS点数保証コース詳細案内資料■

PINES IELTS専用キャンパスのデメリット・注意点

ココに注意!トラブル事例を紹介

EOP(English Only Policy)がなくなった!?

PINESは以前、レベルによって校舎を分け(初心者~中級者専用の「メインキャンパス」と中上級者専用の「チャピスキャンパス」)をしていたため、チャピスキャンパスに行けば中級者以上のレベルの人には満足いく環境が揃っていました。EOP(英語のみ使用)制度も徹底して行われていたため、完全英語漬けの環境。
 
ですが、2020年にコースによって校舎分け(メインキャンパス=英会話専門校舎、チャピスキャンパス=試験対策専門校舎)に変更になったため、どちらのキャンパスにも初心者から上級者が混在するようになりました。
 
そのため、もし高いレベルでEOP(英語のみ使用)で生活したいという希望でチャピスキャンパスを選びたいということ出れば、他のスパルタ校も視野に入れて比べてみるといいです。
 

いつも監視されてる?

チャピスキャンパスは元々スパルタで有名な学校だったため、(今でこそレベル分けでキャンパスが分かれなくなりましたが)レベルに関係なく規則正しい生活が求められること自体は変わっていません。

そのため、一日中行動を徹底的に監視されている環境が苦手な人には若干窮屈に感じてしまう可能性もあります。

PINES IELTS専用キャンパスの視察メモ

留学生受入れ再開後の2022年4月と7月に早速現地視察に行ってきました!チャピスキャンパスは6月再開だったので、7月にようやく再開後の様子を見れました。こんな短期間で日本から訪問するのは私だけだと言われました(笑)以下、弊社からのお客さんの受講の様子。

 

留学再開後、コロナの影響で変更になったことや気になったことをメモ代わりにこちらに残しておくよ。

  • コロナの影響で退職した元講師の6割程度が現役講師としてPINESで復帰。
  • オンラインとオフライン含めて講師数180名ほどが在籍。
  • チャピスキャンパスの4人部屋は、講師が滞在しているため暫く提供なし。
  • 円安の影響で8/15から料金改定(月に2万円以上は値上げ)。
  • IELTS点数保証コースの講師は全員が公式スコア7.0
  • 2022/4/1時点_留学生数:中国×16、ベトナム×4,韓国×9、日本1(4月末には9人)、アラブ2人、モンゴル2人、台湾(今後増える予定)
  • 中国人留学生はパンデミック中も帰国しなかった人が留学生として在籍中。
  • 最近サウジアラビアの留学生が増加中。
  • 留学再開後もバギオの他の学校と比べて生徒数が圧倒的に多い。

まとめ

まとめ

PINESチャピスキャンパスの特徴は、IELTS試験対策専用のキャンパスであること、またそれ専用のエキスパート講師が揃っていることが真っ先に挙げられます。

施設はチャピス・ビレッジという住宅街の中にあり、静かな場所です(でもフィリピンならではのニワトリのBGMはどこにいても聞こえます 笑)。メインキャンパスほど、周りに商業施設にあるという事がないため買い出しなどは週末にまとめてしておく必要がありますが、市街地までのアクセスも悪くないのでそこまで気にならないはずです。

最大でも100人弱の小さなキャンパスのため、生徒の管理(言い方を変えると監視?笑)が割と徹底された学校です。あまり監視されることが苦手な人には難しいかもしれませんが、真面目にスコアアップだけを目指して留学したい人には最適な学校です。

メリット・デメリットをきちんと天秤にかけて選んでみてください。以下の記事をあわせて読むとよりPINESメインキャンパスの事が分かります。

この記事を書いている人 - WRITER -
シン
フィリピン・セブ島留学専門家//セブ&バギオ公認エージェント/ライフカウンセラー/2度のフィリピン留学でTOEIC900&IELTS6.5取得

ネットの情報があまりにも胡散臭いので、フィリピンに年間7~9回ほど視察に行って情報収集してます。

【好き】世界一周、フィリピン、マンゴー丸かじり、カレーライス、糸の力(納豆)、ドローンはMavic Pro 2 Zoom、DJI Osmo Pocket
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