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極上のビュッフェ!リゾート親子留学で人気のCPI|セブ島語学学校レポート

サナ
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極上のビュッフェ!リゾート親子留学で人気のCPI|セブ島語学学校レポート
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サナ
3歳と5歳を持つ2児の母親。初心者の私が子ども2人を連れて行くとどうなるの?実際に親子3人でセブ島に短期間の親子留学にチャレンジ。不安だった「食事」「生活」「保育園施設での受入れ体制」など子を持つ親であればだれでも気になることを母親目線で紹介しています。

 

今回は、6〜7歳からの親子留学を受け入れているセブ島のCPIに視察に行ってきました!

 

CPIは、「これがまさにリゾート留学!」と唸ってしまうほどの施設クオリティ!料理もホテルのビュッフェのようですごく美味しいんです。

 

今回は、セブ島の語学学校CPIを視察し、ママ目線で記事にしました!リゾートすぎるCPIの施設について写真モリモリでお届けします。ぜひ目を通してみてください!

 ママが語る!CPIのおすすめポイント

  • リゾートすぎる!ハイクオリティの施設
  • まるでホテル?!豪華なビュッフェスタイルの食事
  • 国際交流ができる!子供達のナイトクラス
  • 親も子供も英語学習に打ち込めるカリキュラム

セブ島の語学学校CPIの特徴とは?

リゾートすぎる!ハイクオリティの施設

 

CPIの特徴は、高級リゾートホテルのような施設とサービスです。

 

「リゾート」というイメージが強いセブ島ですが、リゾートとして開発されている観光地はごく一部。「リゾート留学」を謳っていながらも、実態はまるで違っており、「ただの東南アジアの田舎じゃん!」と言いたくなるような語学学校も…。

 

一方で、CPIは、2015年6月にグランドオープンしたばかりのリゾートホテルのような施設が特徴。きめ細やかなサポートをしてくださる日本人マネージャーさんを筆頭に、スタッフさんもハイレベル。初めての留学でも、快適な生活を送ることができ、より英語学習に集中できます。

 

施設のクオリティ重視のご家族には、CPIがピッタリです。

まるで高級ホテルのビュッフェ?!家族で大満足の料理

 

CPIでは、外部のシェフを雇っており、料理のレベルも抜群に高いです。

 

 

大人一人の留学なら、食事よりも授業カリキュラムで学校を選ぶ場合もありますが、子供と一緒の留学となると、毎日の食事面がかなり大事になってきます。体調を崩してしまうと英語どころじゃないですからね!

 

「子供は食べれる?」「栄養面はどう?」という親の不安を全て解消してくれるCPIの食事クオリティに圧倒的感謝……。慣れない環境でも、食事さえしっかりしていれば体調管理もしやすいし、勉強のモチベーションにもなります。

親もうれしい!ジュニア専用のナイトプログラム

 

ナイトプログラムでは、

 

  • ホームワークプログラム
  • アクティビティプログラム

 

という、2つのプログラムが用意されています。ジュニア専用のプログラムなので、同じ年齢層の子供たちと交流できる機会が持てるのが魅力的です。

 

ホームワークプログラム

ホームワークプログラムは、その日に出た宿題を先生が見てくれるプログラム。国籍がバラバラの子供達が集まり、45分間みっちり宿題を見てもらえます。

 

英語の勉強って、「授業に出ていれば上達する」というものではありません。予習や宿題を経ることで、授業の効果が表れます。

 

子供って、どうしても宿題をサボりがちで、親のサポートは必須ですよね。子育ての大変な部分をサポートしてくれるので、とてもありがたい…。

 

アクティビティプログラム

アクティビティプログラムでは、水泳、図工工作など、個人の興味に合わせてプログラムを選ぶことができます。

 

アクティビティを通して生きた英語を学べるのも魅力。同じ年齢層の子供達と一緒に活動することで、英語を話すモチベーションも上がります。

 

子供だけじゃなく親も!本気で英語学習に取り組めるプログラム

CPIは、「子供だけでなく、親御さん自身も英語学習に打ち込みたい!」という家族にピッタリの学校です。

 

お子さんの授業は、日中は基本的に7コマ用意されています。お子さんがみっちり勉強している間に、親御さん自身もフルで授業を受けることができます。

 

また、お子さん向けのナイトクラスも2時間用意されているため、自然と親御さんのフリータイムが増えます。お子さんがナイトクラスで他国の子供たちと交流している間、夜の寝るまでの時間を自身の勉強にあてることができます。

 

逆に、リラックスしたい親御さんは空きコマを増やすことができ、マッサージや運動など、自由に過ごすことができます。

CPIの立地

CPIは、空港から車で30分ほどの場所です。高台に建設された校舎から、セブの山・海・市内など、見晴らしのよい景色を眺めることができます。

周辺環境

IT Parkから車で10分程度と、買い物にも便利な場所に位置しています。IT Parkは、店舗がたくさんあるため、CPIの生徒はよく外食にでかけています。

 

また、お子さんに人気な屋内遊具のあるアヤラモール(車で15分)やSMシティセブ(車で20分)にもアクセス良好です。

 

交通機関

グラブかタクシーを利用します。大通りまで徒歩5分で出ることができるため、タクシーを捕まえやすいです。

グラブは、学校まで呼ぶことができるため、タクシーよりもさらに便利。CPIの生徒たちにも、よく利用されています。

 

CIPのコースと料金

2週間の留学費用(保護者1名+子ども1名)は、348,370円です。この費用に加え、教材費(目安は、一人3000円/月)も追加されます。

 

保護者:Diet GE(マンツーマン2コマ・グループ2コマ) 子供:ジュニアコース(マンツーマン5コマ・大グループ1コマ・小グループ1コマ)

 

留学前に支払う費用

  1週間 2週間 4週間
入学金 27,000円 27,000円 27,000円
授業料(保護者コース) 81,540円 141,345円 217,350円
授業料(ジュニアコース) 108,810円 188,730円 290,250円
合計 179,080円 292,710円 415,800円
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現地で支払う費用

  1週間 2週間 4週間
SSP 34,000円 34,000円 34,000円
ピックアップ費 4,000円 4,000円 4,000円
電気代基本料 2,500円 5,000円 10,000円
水道代 1,875円 3,750円 7,500円
管理費 1,250円 2,500円 5,000円
デポジット 15,000円 15,000円 15,000円
合計 58,625円 64,250円 75,500円
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現地の支払いは、語学学校到着後、フィリピン通貨であるペソで支払います。1ペソおよそ2.5円で計算しています。
電気代は使用量に応じて、退寮時に別途清算です。

費用は、頻繁に改定されます!現在の詳しい費用については、お問い合わせしてみましょう!

CPIの授業コースについて

Junior Program

マンツーマン授業 5時間
小グループ授業 1時間
大グループ授業 1時間
オプションクラス

 

「Junior Program」は、6歳以上のジュニアを対象とした親子留学専用コースです。授業時間は、1日7時間。その後、ナイトクラスも用意されています。

General English(保護者コース)

マンツーマン授業 4時間
小グループ授業 2時間
大グループ授業 1時間
オプションクラス

 

「General English」は、親子留学の保護者向けのコースです。

 

授業時間は、1日7時間。お子さんと一緒にご自身もしっかりと英語を勉強したい!という方にピッタリのコースです。自分の時間をとりながらゆったりと勉強したい方は、下の「Diet General English」をおすすめします。

Diet General English (保護者ライトコース)

マンツーマン授業 2時間
グループ授業 2時間
オプションクラス

 

「Diet General English」は、親子留学の保護者向けのライトなコースです。

 

授業時間は、1日4時間。授業の合間に一人で予習をしたり、リラックスするなど、自由な時間を過ごすことができます。CPIは平日外出禁止の語学学校ですが、親子留学の保護者は外出可能なので、空き時間にショッピングに出かけることもできます。

国際交流は?お友達はできる?

CPIは日本人留学生の割合が比較的少なく、国際交流しやすい環境であると言えます。

 

夏休みは、親子留学がメイン!50組ほどの家族が訪れたそうです。2019年の国籍比率は、7割が韓国、3割が台湾の親子。アジアから来る人が多いので、海外のお友達がたくさんできて、英語学習が捗りそう…!

2020年現在は、まだまだ日本人が少なめの超穴場の学校です!

写真を豊富に掲載!CPIの施設クオリティは?

 

CPIは、セブ島で最高レベルのクオリティを誇るリゾートホテル型の語学学校です。

 

2015年に新築された、南国リゾートのような外観が特徴。300名の生徒が宿泊できる大型の施設です。ホテルのように快適な環境の中で、リラックスした留学生活を送ることができます。

 

CPIの寮は、学校敷地内にあり、プールを中心としてA棟とB棟に分かれています。

 

A棟は一般タイプ、B棟は高級タイプとして区別されていますが、2019年にAタイプのリノベーションが行われており、AタイプとBタイプのお部屋の内装の差は大きくありません。

 

B棟はCPIの中でも日当たりがよい場所に位置しており、お部屋からの眺望もいいため人気です。A棟の洗濯・掃除の回数は週2回ですが、B棟は週3回であり、きめ細かなサービスが受けられる点もB棟の魅力です。

 

A棟

A棟は、寮の75%を占めるCPIで最も一般的なお部屋です。1人部屋〜4人部屋が用意されています。

リノベーションされたばかりのA棟(3人部屋)を視察しました。壁紙がおしゃれなグレーで統一されており、とても綺麗な内装です。

 

シャワーとトイレ

シャワーとトイレもとても清潔感があります。

 

 

入り口付近に棚もリノベーションされており、綺麗です。収納力もバッチリ。

 

B棟

B棟のお部屋は、高級タイプ。1人部屋〜6人部屋まで用意されています。A棟に比べるとお部屋が広く、ゆとりのある作りです。

 

日当たりがよく、セブの眺望を眺めることができる点もB棟ならでは。人気のお部屋のため、早めに予約をとることをおすすめします。

 

1人部屋

B棟の2人部屋以上の広いお部屋は全て埋まっており、見学できませんでした。参考までに、一人部屋を見学させていただきました。

一人部屋ですが、セミダブルベッドが用意されており、収納棚もとても広いです。二人でも十分宿泊できそうなゆとりがありました。

 

シャワーとトイレ

B棟の水周りも清潔です。洗面台も広々としています。

 

スイートルーム

B棟には、とても広々としスイートルームも用意されています。

 
室内は広く、ホテルのスイートルームのような作りです。
 
 

水回りも高級感でいっぱい。

 

毎日の支度をスムーズに行うことができます。

 

食堂

ビュッフェ形式の食堂。ウッドのテーブルと椅子がカジュアルながらも高級感のある雰囲気を演出しています。

 

食事時には、たくさんの学生さんが集まりにぎやかです。

 

教室

マンツーマンの教室です。個人レッスンはここで受けます。

 

小グループや大グループで使用する教室は、落ち着いた雰囲気で広々としています。

 

フロントオフィス

スタッフが滞在するオフィスです。困ったときや質問したいときは、こちらでしっかりと対応してくれます。

 

プール

学校の中央に位置するラグジュアリー感のあるプール。子供が安心して遊べるように、浅い場所もあります。定期的に水の入れ替えがあるため、水質もいいです。監視員さんがおり、安全にも配慮されています。

 

ジム・卓球台

ジムや卓球台も設置されているので、身体を動かしてリフレッシュすることもできます。

 

売店

売店も広々していておしゃれ。奥には、座って勉強をしたりくつろげるスペースもあります。

Wi-Fiはある?

Wi-Fiは、お部屋ではつながりません。

SIMカード「smart」を買えば、お部屋でも快適にスマホが使えます。ショッピングモールにて2000円ほどで2週間使うことができました!

 

ホテルクオリティ!CPIの料理は?

 

CPIのおすすめポイントの一つは、何と言ってもクオリティの高い食事!

外部からシェフを雇っており、多国籍の料理が楽しめます。食事は、食堂で3食提供ホテルのビュッフェ形式で、美味しい料理を好きなだけお皿に盛り付けることができます。

 

 

子供は食べれる?

 

もちろん、子供も大満足のメニューです。野菜やフルーツも盛りだくさんなので、気になる栄養面もバッチリ!品数が豊富すぎて、毎日何を食べるか迷っちゃいます!

 

ジュースも飲み放題なので、子供はテンション上がりますね!

 

休日はどう過ごす?アクティビティについて

 

休日は、家族内でできたお友達家族とセブ島観光に出かけましょう!

 

セブの島々を船で巡るアイランドホッピングに行ったり、セブ中心街でのショッピングが人気です。

 

アイランドホッピング

 

ショッピングモール

 

ショッピングモールでは、お土産を買ったり、レストランで中華料理やハロハロなどのグルメを堪能。子供用の施設も豊富で、いくるかの施設をはしごして遊んだり…。

 

物価もほどよく安く、親も子供も一緒に楽しめるので、子連れの観光地としては最適な場所です。

 

ケガや病気、緊急時の対応はどう?

日本人マネージャーりょうさんの手厚いサポート

 

CPIの実際に訪れないと分からない魅力…。それは、日本人マネージャーのりょうさんのサポートの素晴らしさ…!

 

CPIに訪れた家族は、全員「りょうさんが、いい人でよかった!また行きたい!」と絶賛するほどの細やかなサポートなんです!日本から来た家族がCPIで快適に過ごせるように、一人一人のことを考えて手厚くフォローしてくれます。

 

日本人マネージャーの大切さは、留学してから実感します。特に、子供が一緒だと、留学中に不安なことが出てくるので、日々気にかけてくれる方の存在がありがたく、身に沁みます……。

 

ナイトクラスでは、水泳の先生を担当とのこと!

 

CPIのイマイチなポイント

 

CPIのイマイチなポイントとは、

  • 子供の受講年齢以下のお子さんがいるときは断られる可能性がある

というところです。

 

受講年齢以下のお子さんがいるときは断られることも

 

CPIの受講年齢は、6〜7歳以上。それ以下のお子さんは、授業を受けることができません。3歳〜6歳までのお子さんについては、ベビーシッターの手配を学校にお任せすることになります。

 

6歳未満のお子さんも連れて行くことは可能ですが、繁忙期や半年ほどの長期滞在時には、お断りされることもあります。

 

 

お子さんの英語力が高い場合などは、対象年齢以下でも受け入れてもらえることもあるので、相談してみましょう。

 

まとめ:CPIはこんな家族におすすめ

 

CPIは、

  • ハイクオリティの施設と料理で生活の不満をなくしたい
  • 親も子供も本気で英語学習に打ち込みたい
というご家族に最適です。

 

CPIの施設と食事は、セブ島の中でもトップレベルを誇っています。

 

英語学習に本気で打ち込みたいなら、生活の不満は少ない方がいいですよね。CPIでは、ストレスの少ない生活を送ることができるため、より勉強に集中できます。

 

また、ジュニアは夜まで授業があるので、親御さんはご自身のことに集中できるというメリットがあります。

 

留学中、子供の宿題のケアは親も大変。ですが、宿題の時間もカリキュラムに含まれているため、先生に任せることができます。親御さんがフルタイムで授業をとっても、ご自身の自習時間も確保できる点が素晴らしいです。

 

CPIの詳しい情報については、下のボタンからお気軽にお問い合わせてください!CPIはとても人気な語学学校なので、時期によっては、空室がないこともあります。親子留学を検討している方は、はやめに空室確認をしておきましょう!

 

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サナ
3歳と5歳を持つ2児の母親。初心者の私が子ども2人を連れて行くとどうなるの?実際に親子3人でセブ島に短期間の親子留学にチャレンジ。不安だった「食事」「生活」「保育園施設での受入れ体制」など子を持つ親であればだれでも気になることを母親目線で紹介しています。