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【フィリピン大学正規留学】コミュニケーション系の学部一覧

tomo-san
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ほとんど英語が話せない状態で社会人になってからフィリピン留学を経験。

2012年から5年間、フィリピンにある語学学校でマネジャーとして働き、数多くの日本人留学生の英語学習をサポート。最終的には副代表に就任。その後、複数の語学学校のコンサルティングも携わる。

これまでの経験からフィリピンの現地事情や語学学校の情報に精通している。スピーキングが伸びる英語学習アドバイスなども人気。TOEIC900(R/L)

フィリピンの大学でも、放送、ジャーナリズムなどコミュニケーション系の学部の履修が可能です。

ただ学部の種類がとても多いので、どんな学部があるのか分からないという人も多いでしょう。

そこで、こちらの記事ではコミュニケーション系の学部の一覧表を記載しています。

この記事を読めば、コミュニケーション系の学部とそれぞれの概要や特徴、目指せるキャリアなどが分かります。

コミュニケーション系の学部一覧

コミュニケーション

コミュニケーション

コミュニケーション学部は。人や集団、社会の関わり合いについて研究する学問です。心理学や社会学、言語学といった学問領域とも深い関わりがあります。

また、学ぶ分野や研究するテーマによっては、政治学や医学、教育学やマスコミ学、情報学といった学問の専門知識を身につけることが必要なこともあります。

英語では、「Communication」と言います。

☆目指せるキャリア☆
作家、リサーチャー、ジャーナリストなど

マスコミュニケーション

マスコミュニケーション

マスコミュニケーション学部では、現代社会とメディアとの関係を多彩な学問を通して学びます。

マスメディアの現状と歴史、 ジャーナリズムについての講義はもとより、社会心理学、広告心理学、コミュニケーション理論等を学びます。

英語では、「Mass communication」と言います。

☆目指せるキャリア☆
テレビ局職員、新聞記者、ジャーナリストなど

放送学

放送学

放送学部では、テレビやラジオなど公営の放送について専門に学びます。

ポッドキャストやYoutubeなどの新しいメディアについても同様に学びます。放映のセオリーや手法、規制など様々な知識を学びます。

英語では、「Broadcasting」と言います。

☆目指せるキャリア☆
TVラジオプロデューサー、TVラジオディレクター、レポーターなど

コミュニケーションリサーチ

コミュニケーションリサーチ

コミュニケーションリサーチ学部では、リサーチのプロを目指すための知識やスキルを学ぶことができます。

ケーススタディーによる知識の習得やフィールドリサーチを通して社会活動に役立つデータを収集し研究を行います。

英語では、「Communication research」と言います。

☆目指せるキャリア☆
作家、リサーチャー、ジャーナリストなど

ジャーナリズム

ジャーナリズム

ジャーナリズム学部では、ジャーナリストを目指す人が記事作成や編集などのコンセプトやセオリー、手法などを学べます。

様々なメディアプラットフォーム上での編集や執筆のスキル、調査や分析のスキルも養えます。

英語では、「Journalism」と言います。

☆目指せるキャリア☆
作家、ウェブライター、ジャーナリスト、メディアリサーチャーなど

図書情報学

図書情報科学

図書情報学では、システムオペレーション、書籍や歴史的文献の扱い方など図書館の運営に関わる分野を専門に学ぶことができます。

情報の取扱いにおける法的分野も学習範囲です。

英語では、「Library and information science」と言います。

☆目指せるキャリア☆
図書館長、図書館司書など

スピーチコミュニケーション

スピーチコミュニケーション

スピーチコミュニケーション学部では、スピーチの技法や表現、そしてスピーチが観衆に与える影響など様々な視点から研究します。

政治家や著名人のスピーチは、言葉の使い方や立ち振る舞い、動作など全てにおいて考え込まれた施策が組み込まれています。

スピーチを成功させることは体臭を味方につけることも同じです。この学部ではスピーチというビジネスや私生活でも役立つスキルを身につける研究を行います。

英語では、「Speech communication」と言います。

☆目指せるキャリア☆
トレーナー、起業家、経営者、セミナー講師など

宣伝広報(パブリックリレーション)

宣伝広報

宣伝広報について学ぶ学問です。

宣伝広報の仕事は新聞や雑誌の記事、テレビニュースなどを活用し、的確な自社PRや商品PRを展開するスキルが求められます。

企業理念を正確に把握し、マスコミからの取材の際にも対応しなければならない。こちらの学部では宣伝広報に関わる知識やスキルなどを幅広く学びます。

英語では、「Public relations」と言います。

☆目指せるキャリア☆
組織の広報担当、マーケター、メディアリサーチャーなど

コミュニケーション系の学部がおすすめの大学

1.フィリピン大学デリマン

フィリピン大学デリマン

フィリピン大学デリマンは、1909年にフィリピンの首都マニラのケソンに設立された歴史ある国立大学です。学生数は約47,000人です。

フィリピンの大学留学ランキングにおいて長年1位の座を維持する、文字通りフィリピンNo.1の大学といえます。

フィリピン国内で最多の20を超える学部が政府の優良認定を受けています。

教授陣も世界中からトップクラスの人材が集まっていますので、教育を受けるには最高の環境が整っていると言えます。

国内ランキング 1位
難易度 Sクラス
教育レベル ★★★★★
施設や設備 ★★★
学費 約16万円~/ 1年

2.デ・ラサール大学マニラ校

デラサール大学マニラ校

デ・ラサール大学マニラ校は、フィリピンの首都マニラのマラテに校舎を構える私立大学です。

生徒数は、約17,000人です。毎年大学ランキングのトップ3入りを果たす超名門校です。

学費は50万円からと一般的なフィリピンの私立大学と比べると3倍ほど高額になりますが、その分施設の設備も整っています。

IT系、ビジネス系、サイエンス系、エンジニアリング系、教育系など多くの学部が政府の優良認定を受けています。

国内ランキング 2位
難易度 Sクラス
教育レベル ★★★★★
施設や設備 ★★★★★
学費 約50万円~/ 1年

3.アテネオ大学マニラ校

アテネオ大学マニラ校

アテネオ大学マニラ校は、フィリピンの首都マニラのケソンに校舎を構える私立大学です。生徒数は、約14,000人です。

フィリピン全土に姉妹校をもつ大型フランチャイズで、中でもマニラ校は毎年大学ランキングのトップ3入りを果たす超名門エリート校です。

学費は30万円からと一般的なフィリピンの私立大学と比べると2倍ほど高額になりますが、その分施設の設備も整っています。

ビジネス系、コミュニケーション系、社会学系、サイエンス系、人文学系など多くの学部が政府の優良認定を受けています。

国内ランキング 3位
難易度 Sクラス
教育レベル ★★★★★
施設や設備 ★★★★
学費 約30万円~/ 1年

4.サント・トーマス大学

サント・トーマス大学

サント・トーマス大学は、1611年にフィリピンの首都マニラのサンパロックに設立された私立大学です。生徒数は、約41,000人です。

アジアで最も古い大学としても、その名を知られ、大学ランキングでは、常に上位トップ5に名前が入る名門校のひとつでもあります。

観光、医療、教育、サイエンス系、エンジニアリング系など複数の学部が政府の優良認定を受けています。

国内ランキング 4位
難易度 Sクラス
教育レベル ★★★★★
施設や設備 ★★★
学費 約20万円~/ 1年
 

5.デ・ラサール大学セントベニルデ

デラサール大学セントベニルデ

デ・ラサール大学セントベニルデ校は、1988年に設立された私立大学です。フィリピンの名門デ・ラサール大学の姉妹校でフィリピンの首都マニラのマラテに校舎を構えています。

アート&デザインの学部があり演劇など芸能系の学問に力を入れており、卒業生には芸能界やスポーツ界で活躍する卒業生がとても多いことで有名です。

ビジネス系と観光系の学部が政府の優良認定を受けています。

国内ランキング 13位
難易度 Aクラス
教育レベル ★★★★
施設や設備 ★★★★★
学費 約35万円~/ 1年
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tomo-san
ほとんど英語が話せない状態で社会人になってからフィリピン留学を経験。

2012年から5年間、フィリピンにある語学学校でマネジャーとして働き、数多くの日本人留学生の英語学習をサポート。最終的には副代表に就任。その後、複数の語学学校のコンサルティングも携わる。

これまでの経験からフィリピンの現地事情や語学学校の情報に精通している。スピーキングが伸びる英語学習アドバイスなども人気。TOEIC900(R/L)

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