
0120-504-216
営業時間:平日9時〜18時
セブ島にあるCLCの視察記は、以下3つの内容に分けて紹介しているので順番通りに見ると、すごくCLCの事がわかるようになります。
前回、エピソード②ではBai Hotel 自慢の食べ放題ビュッフェ圧倒され、最後にお腹のすいたままCLCの外部寮「コンドミニアム」に向かうのであった・・
次に、ホテルを出て向かったのが、コンドミニアム。
CLCはホテルとは別に徒歩ですぐのところにある新築のコンドミニアムを学生寮として提供している。
ジャックスさんが外は暑いからという事で、日傘を貸してくれた。(決して雨が降ってるわけではありません。。)
途中、ジャックスさんがなぜかヤギを紹介してくれる・・
ジャックスさん的には、泊まることのなないBai Hotelよりも現実的なことを考えているのかもしれないと悟った・・
割とデカい大通りを渡らないとコンドミニアムには行けないので、ここはフィリピン初心者にはちょっとハードルが高いのかもしれない・・
こちらは見ての通り、絶賛建設中で新しいタワーがどんどん立ち始めている。全部で十数棟建つので絶賛売り出し中だとか・・
ジャックスさんから買わないかと言われて殴りそうになった・・
いや~、それにしてもでっけーな~。デカすぎて、風が強い時は少し揺れるとのこと。
散歩してるだけでもなんかオシャレ。
時折、ゴルフカートのような乗り物に乗った住人が颯爽とすれ違う。
東京ではアホみたいなテンションでマリオカートに乗って路上を爆走する外国人には出くわすけど、ここはなんか静か(笑)
コンドミニアムは、「マンダニ・ベイ」という区域にある。
部屋は1・2・3人部屋あるが、間取りは基本的に同じなのでベッドの数が違うだけ。
正確には1人部屋にはソファーがあるが、2・3人部屋にはソファーをどかしてベッドが設置されている。
部屋からの眺めはオーシャンビューでステキ・・
いや~、映えるね~。 ぼくが(笑)
こちらはキッチン。お皿・コップ・湯沸し器・レンジ・1口コンロなどのキッチン用品もあり。
トイレ・シャワールームは同じ空間でカーテンで仕切られている。
台所には洗濯乾燥機もありあす。ただ、これは小分けにしないと結構ドラムが激しく揺れて15センチぐらい飛び出して来るらしいので注意・・(笑)
日本と違って洗濯機を置く台がフィリピンでは設置されないのでこういう現象が起こるとのこと・・ 日本人のスタッフさん曰く、洗濯機を回したまま外出したら、戻ってくるとき洗濯機が飛び出すぎててドアが開かないというトラブルがあったとか(笑)
ベランダはないので、洗濯物の乾燥があまい時はこちらの物干しで乾かす仕様。
最後は、このコンドミニアム滞在者限定のカートで敷地の出口まで向かうとのことで、ひとまずロビーで待つことに・・
なんか借り物の猫みたいになってるのは気のせいだろうか?
カート到着で乗り込む。
東京のマリオカートのようには爆走しないのでご安心・・
乗車時間僅か30秒でマンダニ・ベイの入り口に到着。
Bai Hotelまで送ってもらえるわけではないので、あの大きい道路は自分で渡る必要あり。
ただ、セブ島はかなり外が暑いので、もしホテルの部屋が空いてるならホテルの部屋を選んだ方がいい面倒くさくないはず・・
あち~
最後に、日本人インターンで働いている大学生をインタビューしてCLC視察の幕を閉じた。
ところで、あまりにBai Hotelの旨そうなものを見せつけられたせいで、お腹の虫がうるさいので、Bai Hotelにあった「Wall Street(ウォールストリート)」というカフェに行ってみた。
値段は意外とお手頃。
僕の大好きなドーナツありました。
うちのスタッフ曰く、「ドーナツは真ん中が空いてるからゼロキロカロリーでしょ」という言葉を信じて、
写真もぶれまくるほどの満面の笑みで食らいついた。
CLCは講師やホテルスタッフさんとの交流が盛んに行われることで英語を使う練習をしてるのかと思ったけど、全くそうした交流はされてないとのこと。
CLCは「留学でガッツリ勉強目的です」という人向けではなく、リゾートとして楽しみながらついでに勉強も出来たらいいな~という人向けの学校ですね。
CLCの留学生のリアルな様子やこれまであったトラブル等についても聞いてみたので、CLCが気になる人はぜひお問合せ下さい。