0120-504-216
営業時間:平日9時〜18時
セブ島に位置するEV Academyは、リゾート感溢れる美しいキャンパスで知られる語学学校です。この学校は、ストレスを感じにくい生活環境、多国籍な留学生との交流機会、スパルタ式からセミスパルタ式まで選べる学習強度、短期留学に適したプログラム、週末や祝日にも無料授業を提供するなど、特色あるプログラムを提供しています。
また、IELTSの公式テストセンターとしての機能も持ち、英語学習のあらゆるニーズに応える設備とサービスを備えています。学校は、留学生が英語を学び、実践するための理想的な環境を提供し、夜はプールやカフェ、フィットネスジムなどの施設でリラックスすることもできます。EV Academyは、英語能力を伸ばしつつ、留学生活を楽しむことができる学校としておすすめです。
合計8コマ
・小グループ:1コマ
・大グループ:1コマ
合計8コマ
初心者よりも中級者の人にお勧めでEV Academyで2番目に人気なのがPOWER Speaking6コースです。発音や最近の時事問題を扱ったり、小グループでは3分間のプレゼン(事前準備あり)を週2~3回ぐらいの頻度で行ったり、アクティブスピーキングでは、講師とディスカッション(自分が行きたい国はどこか?ウクライナ戦争についてなど)がメインとなるためです。
また、EV Academyでは、朝と夜に特定のテーマ(映画を見ながらセリフを覚えるなど)が決められた無料オプションクラスが用意されています。参加は任意ですが、朝は初心者寄り(10名程度の参加数)、夜は中級者寄り(20~30名程度の参加数)の内容になっています。オプションクラスと言っても、キチンと習った内容を確認するテストも毎週行われているため、オプションクラスの受講生は実際のクラスに追加でクラスを取っているような感じになります。グループA・Bが作られて前半/後半の25分で分けられるため、ご飯はいずれかで採ります。
オプションクラスを受ける際は前日までの申請が必要です。
また、ネイティブ講師のグループクラスも通常の授業に組み込まれているため、フィリピン人講師と併せてネイティブの発音にも慣れたい人にお勧めです。
EV English Academyのスピーキングに強い理由は、そのカリキュラムが全てスピーキング能力の向上に特化している点にあります。Power Speakingコースでは、マンツーマン、小グループ、大グループの授業を通じて、発音や時事問題のディスカッション、プレゼンテーションのスキルを磨くことができます。
特に、マンツーマン授業では、生徒一人ひとりのニーズに合わせた指導が行われ、実践的な会話能力の向上を目指します。また、無料のオプションクラスも用意されており、朝と夜に特定のテーマに沿った授業でさらにスキルアップが可能です。これらのプログラムが組み合わさることで、受講生は英会話に対する自信をつけ、実践的なスピーキング能力を身につけることができます。
CIP(Clark Institute of the Philippines)は、2007年に設立されたフィリピンの語学学校で、多数のネイティブ講師が在籍していることで知られています。コロナ禍による一時的な留学生受け入れ停止を経て、2022年には元講師を呼び戻し、学校運営を再開しました。
CIPは、ネイティブ講師による授業や多国籍な留学生が集まる心地よいキャンパス環境を提供しています。個人的な訪問経験が20回以上あり、2度の滞在経験から、リアルな情報と口コミを提供できるとのことです。CIPは、英会話(ESL)コース、TOEIC、IELTS、TOEFL(現在受け入れ停止中)、親子留学コース、ビジネスコースなど、多様なプログラムを提供しており、留学生のニーズに合わせた学習が可能です。
・ネイティブマンツーマン:1コマ
・ネイティブグループ:2コマ
・オプションクラス:1コマ
コース名の通り、更なるスピーキング力向上に向け、ネイティブ講師によるスピーキングに特化した授業を受講することが可能となります。
表現、発音、イントネーション、ディスカッション、動詞の活用、慣用句、スラングなど、スピーキングスキルを身につけるための多彩なカリキュラムを提供。 短期間でスピーキング力をアップさせたい方におすすめです。講師もスピーキングに重点を置いた授業をしてもらえます。ネイティブ講師はネイティブスピーカーが使う日常会話の言い回しや、ビジネスシーンでの言い回しなど学生さんに何を一番習得したいのかと要望を聞き、そのご要望に合わせて授業をしてもらえます。
スピーキングマスターコースにはグラマーも含まれますが、そのグラマーの授業をスピーキングの授業への変更も可能です。
・ネイティブマンツーマン:2コマ
・ネイティブグループ:2コマ
・オプションクラス:1コマ
「Native Master」というコース名ですが、ネイティブのマンツーマンが1コマのみだったため、更に1コマ追加し、ネイティブのマンツーマンの授業が増加しました。
特別なスピーキングプログラムとして、カリキュラムや学習内容は「スピーキングマスターコース」と同じです。 唯一の違いは、ネイティブ スピーカーとのマンツーマン クラスが追加されたことです。
CIPのスピーキングに強い理由は、ネイティブ講師による授業と多彩なカリキュラムにあります。Speaking Masterコースでは、マンツーマン授業、ネイティブ講師によるマンツーマン及びグループ授業を受けることができ、表現力、発音、イントネーションの向上に重点を置いています。
また、動詞の活用や慣用句、スラングなど、日常会話やビジネスシーンで役立つスピーキングスキルを習得できるよう設計されています。生徒のニーズに応じて授業内容をカスタマイズできる柔軟性も、CIPがスピーキングに強い理由の一つです。
MONOL(モノル)は、フィリピン・バギオにある名門語学学校で、徹底した講師トレーニングとバギオNo.1を誇る設備で知られています。2003年に設立されたこの学校は、英会話コースの講師になるためには1~2年、IELTSの講師になるためには3~4年の研修が必要で、高いレベルのスキルが求められます。
学校は14階建てで、ジム、ヨガルーム、サウナなどの豊富な施設を備え、留学生が健康を維持しながら学習できる環境を提供しています。また、留学生想いの運営が行われており、留学生の感染症リスクを減らすために規模を縮小し、自炊が可能な設備やホテル型ドミトリーの運営を導入しています。これらの特徴は、MONOLがただの語学学校ではなく、学生のニーズに応えるために常に進化し続けていることを示しています。
・任意参加(発音/文法)2コマ ※全部参加可能 ・任意参加(フィットネス)5コマ ※全部参加可能 合計5コマ+任意7コマ
このコースでは、留学生1人ひとりの具体的なニーズに対応する事を目的として作られました(パーソナルカリキュラム)。例えば、留学生の仕事が人事業務であれば、ビジネス英語の中でもHR(ヒューマンリソース)に特化した内容に合わせられます。
このように留学生の細かな要望や特性に合わせて授業が組まれるため、中上級者の方はもちろん、英語超初心者であってもGeneral ESLコースではやらないようなレベルのモノも対応してくれます。
例えば、General ESLコースではコミュニケーション強化を目的としているので単語や一般的なフレーズにはあまりフォーカスしませんが、LEAP English コースではそうしたレベルから始めなければならない人でも対応可能です。更に、科目ごとに講師が担当しますが、その担当講師の1人ひとりがメンターの役割を果たしており、General ESLコースと比べてもその人の進捗や改善点などをより細かく管理してくれます。
LEAPは、特定の基準を満たした講師だけが担当できるのでGeneral ESLコースと違って誰もが担当できるわけではありません。そのためMONOLで最高の講師が配置されているという珍しいコースです。
また、通常コースでは提供していないTOEIC対策やビジネスの内容でもアレンジが可能なので、一部そちらの対策も入れたいという方に最適です。但し、TOEICのリスニングとリーディングに関しては新しいTOEICのテキストでの対策はが可能ですが、スピーキングとライティングに関しては、旧TOEIC形式のテキストでの対応になるためご注意ください。
例えば、TOEICリスニング&リーディング対策をバッチリやって、他はスピーキングの対策をしたいという要望も受けられるコースです。
MONOLは、徹底した講師トレーニングと充実した設備を背景に、スピーキング能力の向上に特化したプログラムを提供しています。LEAP ENGLISHコースでは、マンツーマン授業を中心に、発音や文法のオプションクラスにも参加可能です。
具体的には、マンツーマンは以下の科目から自分で選択できます。一概にスピーキングを伸ばすといってもどのような場面でのスピーキングを伸ばしたいかによって選択すべき科目も変わってきます。例えばもし、実践的な英会話を伸ばしたいということであれば、そうした科目だけで5コマを構成することも可能ですし、途中で変更することも可能です。
BECIの各キャンパスは、特定のニーズに特化した英語学習環境を提供しています。ビジネスパーソン向けのワーケーション可能なシティキャンパス、厳しいスパルタ式学習を提供するスパルタキャンパス、そしてリラックスした雰囲気で学べるザカフェキャンパスがあります。スピーキング力の向上に特化したプログラムを共通して提供しており、学生の英語力向上を最優先に考えている学校です。
BECI City Campusは、仕事と学習を両立させたいビジネスパーソンやフリーランス、起業家向けの語学学校です。ワーケーション留学が可能で、安定したインターネット環境と24時間利用可能な多機能施設を提供しています。昼間は仕事をし、夜に授業を受けることができる環境が整っており、スピーキングに特化したプログラムも用意されています。
BECI Sparta Campusは、厳しい学習環境で知られるスパルタ式の語学学校です。まじめな学生の割合が高く、講師と一緒に滞在することが可能です。英語のみの使用を義務付けるEOP(English Only Policy)ルールがあり、スピーキング力の向上に特化したプログラムが提供されています。徹底した英語漬けの環境で、集中して学習を進めたい人に適しています。
BECI The Cafeは、ジブリの世界観を思わせるオシャレなキャンパスで、リラックスしながら学習できる環境が魅力です。スピーキングの伸びを可視化するSPテストや発音矯正クラスなど、独自のプログラムが用意されています。自然に囲まれた落ち着いた雰囲気の中で、英語力を伸ばしたい人に最適な学校です。
合計6コマ
・グループ:2コマ
英語4技能をバランス良く向上させる、BECIが誇る一般英語コース。
合計7+3コマ
・グループ:2コマ
・夜間義務自習・テスト(必須):3コマ
24 ESLは、24時間英語に触れることができるよう、7時間の通常授業と3時間の夜間学習により、短期間で集中的に英語力を伸ばしたい方のためのコースです。
合計6コマ+2コマ
・グループ:2コマ
・ナイトグループクラス:2コマ
スピーキングの伸びって試験対策と違ってスコアが曖昧なため、中々伸びが分かりません。BECIには韓国で特許を取得したスピーキング矯正用のSP(Speaking Prescription)テストがあります(オプションで追加可能ですが、ESL24コースにはデフォルトでついています)。
簡単に言うと、試験官の先生と1対1でスピーキングテストをQ&A形式で行い、その様子をカメラで収録しています。後日、その内容を確認しながら(読み書きは大丈夫だけどスピーキングになると)ダメな文法の箇所を洗い出したり、冠詞(a/anやthe)の抜けに気付いて修正ができるというものです。
凄いのが、実際に話した内容を書き起こすためのITチームがいて、発音の間違いなども(実際に自分が話した内容の)字幕のマーカーの色によって瞬時に判別できるようになっていることです。特に中期~長期間(3ヶ月~6ヶ月ほど)滞在される留学生は、スピーキングの伸びを体感するはずです。
また、スピーキング力を飛躍的に高めることのできるSPEAKING COACHプログラム(通称SCプログラム)というものもあります。英会話の中で見つかる間違いをコーチとレッスンの中で徹底的に直していきます。その結果、より正確で、誰にでも伝わる英語コミュニケーションができるようになります。
私も過去に何度かこのプログラムを全て受講したことがあります。以前はリーディング、エクスプレッション、グラマー、スピーキングの科目から成り立っていて、全ての科目でテキスト内の内容が連動していました。SCプログラムを担当する講師は選抜されており、少数精鋭でその人の弱点を中心につぶすための指導を徹底的に行うため、通常にESLコースを受けるよりも何倍も速く上達が見込めます。
今は、通常のコースに加えて現地でCSプログラムをオプションで申込むと、カリキュラムの1コマにSC用のプログラムが追加されます。授業の冒頭5分程度でスピーキングテスト、その後にテスト回答のアウトプットを基にコーチから即フィードバック+トレーニングがあるのが今のSCプログラムの内容です。
フィリピン留学では、どの学校でも英会話コースがあります。そのため、英会話を基礎から1つずつ勉強するために作られたコースとは別に、基礎がある程度できている人向けに、応用として実践英会話をイメージしたスピーキング特化コースという特殊なコースを持つ学校もあります。
今回、上記でご紹介した語学学校は、スピーキング特化型のプログラムを提供できる珍しい学校です。一人で学校情報を集めてもなかなかわからないことも多いため、少しでもわからないことがあれば、お気軽にお問い合わせください。