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フィリピン留学で、中学生におすすめのプランを紹介します。
中学生が語学留学するのにフィリピンはおすすめの国です。
親子留学なら、英語力アップだけでなく親子でフィリピンの思い出が作れそうですね。
セブ島に親子留学する費用やメリット・デメリットについても紹介しています。
フィリピン留学で中学生におすすめの語学学校のプランを紹介します。
語学学校 | コース | 特徴 |
CPI |
|
リゾートをコンセプトとしたキャンパス。 アクティビティが豊富。 |
EV Academy |
|
セブ島で中学生の親子留学の受け入れNo.1。 ゲームやダンスなど無料で参加できるオプションクラスあり。 |
I.BREEZE |
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開放感のあるキャンパス。 ロケーションが良く買い物や外出の利便性が高い。 |
セブ島に親子留学する際おすすめの語学学校ごとで参考にして下さい。
セブ島にあるCPIは中学生の親子留学の受入れが可能です。
リゾートコンセプトで作られたキャンパスの中央には、オリンピック競技用と同じ長さで作られたプールを配置しています。
子ども用の水深のプールもあって、監視員も常駐しているためある程度お子さんを自由にしていても安心して留学生活を送ることが可能。
カリキュラムにはお子さんの宿題を行う時間もあるため、学校に任せておきながら付き添いのお母さんもしっかりと授業を受けることができます。
子ども用のカリキュラムは、マンツーマンのほかに小グループクラスと大グループクラスで構成されています。
更に、放課後には、大人も子どもも参加可能な身体を動かすアクティビティが豊富。
しっかり英語漬けになりたい人向けの、マンツーマン受け放題のアクティビティが提供されています。
CPIでは、平日と週末に、ショッピングモールやITパークに連れて行ってくれる巡回バスを定期的に出してくれます。
・マンツーマン:2コマ 合計4コマ+3時間
・小グループ:1コマ
・大グループ:1コマ
・任意参加3時間(19:30~22:30)
「Diet General English」は、親子留学の保護者向けのライトなコースです。
授業時間は、1日4時間。授業の合間に一人で予習をしたり、リラックスするなど、自由な時間を過ごすことができます。
CPIは平日外出禁止の語学学校ですが、親子留学の保護者は外出可能なので、空き時間にショッピングに出かけることもできます。
・マンツーマン:5コマ 合計8コマ+2時間
・小グループ:1コマ
・大グループ:1コマ
・義務自習:1コマ
・任意参加2時間(19:30~22:30)
親子留学のお子様向けのプログラムです。夕方は講師監視のもと、その日の宿題を行います。親子留学してる家族も多いよ。1日中監視員も多いから万が一キャンパス内で子供が何かあってもすぐに発見できる体制を敷いています。
宿題の時間もカリキュラムに含まれているため、先生に任せることができます。親御さんがフルタイムで授業をとっても、ご自身の自習時間も確保できる点が素晴らしいです。
▼参考)【2023】セブ島でリゾート留学が叶うCPI(シーピーアイ)の教科書▼
EVアカデミーは、中学生の親子留学が受入れできるセブ島ナンバー1の学校です。
親子留学でも安心して滞在できるリゾートタイプの環境を揃えています。
夜間はプールがライトアップされており、遅くまでオープンしているカフェもあります。
中学生用のカリキュラムは「マンツーマン4コマ+グループ2コマの合計6コマ/日」とお母さん様に「マンツーマン6コマのコース/日」を提供。
無料で参加できるオプションクラスには、英語の歌やゲーム・ダンス・映画鑑賞などが提供されています。
お申込に当たって、参加人数(親御さん含む)×頭金500ドルが必要です。
ファミリーコースは繁忙期以外は無制限ですが、繁忙期は各国籍5組までに限定しています。
以前は国籍関係なく15組まででしたが、子どもが増えすぎてしまうため、現在は組数を更に制限中。
最低4週間からの受付ですが、それ以下でも相談可能です。
親御さんのレッスン数に関しては、多すぎれば金額は変わらないので受講しなければいいだけですが、ジュニアのレッスン数に関しては受講必須となります。
合計6コマ
・グループ(選択):2コマ
合計6コマ
*4週間未満のお申込の場合、4週間費用の1週40%、2週65%、3週85%で計算されます。
*2023年最新版の親子留学についてのパンフレット (2023年夏渡航より適用)はコチラから閲覧可能。
2023年6月~8月、2024年1月~3月を除く期間は、人数制限なく随時受付しております。
▼参考)【2023】EV English Academy(アカデミー)の教科書▼
セブ島にあるI.BREEZEでは、中学生の親子留学が可能です。
オーナーが世界中のリゾートホテルから発想を得て作られたキャンパスは、非常に開放感があります。
セブ島の中では最も中心地から近いロケーションにあるため、買い物や外出の利便性が高いのが特徴です。
親子共に1日合計6コマの英会話コースが提供されます。
保護者は親子留学専用のコース以外でも選択が可能ですが、キチンと親子の受講時間が合うように調整してくれます。
合計6コマ+1クラス
・オプションクラス:1コマ
合計6コマ+1クラス
・オプションクラス:1コマ
5~15歳のお子様向けのカリキュラム(単体留学不可)です。
レベルに応じて柔軟にクラスをアレンジしています。
保護者はどのコースでも選択が可能で、親子の時間が合うように学校側が調整します。
親子は毎日週末関係なく22時が門限で、外泊は土日のみ許可(月曜の8時までなら2泊3日可能)されます。
ただし、3回ルールを破ると退学になるためご注意ください。
▼参考)【2023】セブ島留学の綺麗どころI.BREEZE(アイブリーズ)の教科書▼
ここからは具体的なフィリピン親子留学で、親子の人数と子どもの年齢を参考に総額どれぐらい掛かるのかを見てみましょう。
ざっくりと知りたい方は参考にしてもらえます。
親御さんは受講少な目のパターンで仮定しています。
まずはフィリピン留学で最も多い親子2人を例に料金を見てみましょう。
母 | 1週間 | 2週間 | 3週間 | 4週間 |
-入学金 | 15,000 | 15,000 | 15,000 | 15,000 |
-授業料 | 67,500 | 135,000 | 202,500 | 270,000 |
①出発前費用 | 82,500 | 150,000 | 217,500 | 285,000 |
②現地費費用 | 41,600 | 44,720 | 47,840 | 50,960 |
合計(①+②) | 124,100 | 194,720 | 265,340 | 335,960 |
子ども(ジュニアコース) | 1週間 | 2週間 | 3週間 | 4週間 |
-入学金 | 15,000 | 15,000 | 15,000 | 15,000 |
-授業料 | 84,375 | 168,750 | 253,125 | 337,500 |
①出発前費用 | 99,375 | 183,750 | 268,125 | 352,500 |
②現地費費用 | 41,600 | 44,720 | 47,840 | 50,960 |
合計(①+②) | 140,975 | 228,470 | 315,965 | 403,460 |
総額 | 265,075 | 423,190 | 581,305 | 739,420 |
フィリピン留学で、親子3人を例に具体的なお子さんの年齢ごとの料金を見てみましょう。
親 | 1週間 | 2週間 | 3週間 | 4週間 |
-入学金 | 15,000 | 15,000 | 15,000 | 15,000 |
-授業料 | 67,500 | 135,000 | 202,500 | 270,000 |
①出発前費用 | 82,500 | 150,000 | 217,500 | 285,000 |
②現地費費用 | 41,600 | 44,720 | 47,840 | 50,960 |
合計(①+②) | 124,100 | 194,720 | 265,340 | 335,960 |
子ども(幼稚園) | 1週間 | 2週間 | 3週間 | 4週間 |
-入学金 | 15,000 | 15,000 | 15,000 | 15,000 |
-授業料 | 84,375 | 168,750 | 253,125 | 337,500 |
①出発前費用 | 99,375 | 183,750 | 268,125 | 352,500 |
②現地費費用 | 54,600 | 62,920 | 71,240 | 79,560 |
合計(①+②) | 153,975 | 246,670 | 339,365 | 432,060 |
子ども(ジュニアコース) | 1週間 | 2週間 | 3週間 | 4週間 |
-入学金 | 15,000 | 15,000 | 15,000 | 15,000 |
-授業料 | 84,375 | 168,750 | 253,125 | 337,500 |
①出発前費用 | 99,375 | 183,750 | 268,125 | 352,500 |
②現地費費用 | 41,600 | 44,720 | 47,840 | 50,960 |
合計(①+②) | 140,975 | 228,470 | 315,965 | 403,460 |
総額 | 419,050 | 669,860 | 920,670 | 1,171,480 |
親 | 1週間 | 2週間 | 3週間 | 4週間 |
-入学金 | 15,000 | 15,000 | 15,000 | 15,000 |
-授業料 | 67,500 | 135,000 | 202,500 | 270,000 |
①出発前費用 | 82,500 | 150,000 | 217,500 | 285,000 |
②現地費費用 | 41,600 | 44,720 | 47,840 | 50,960 |
合計(①+②) | 124,100 | 194,720 | 265,340 | 335,960 |
子ども(幼稚園) | 1週間 | 2週間 | 3週間 | 4週間 |
-入学金 | 15,000 | 15,000 | 15,000 | 15,000 |
-授業料 | 84,375 | 168,750 | 253,125 | 337,500 |
①出発前費用 | 99,375 | 183,750 | 268,125 | 352,500 |
②現地費費用 | 54,600 | 62,920 | 71,240 | 79,560 |
合計(①+②) | 153,975 | 246,670 | 339,365 | 432,060 |
子ども(ジュニアコース) | 1週間 | 2週間 | 3週間 | 4週間 |
-入学金 | 15,000 | 15,000 | 15,000 | 15,000 |
-授業料 | 84,375 | 168,750 | 253,125 | 337,500 |
①出発前費用 | 99,375 | 183,750 | 268,125 | 352,500 |
②現地費費用 | 41,600 | 44,720 | 47,840 | 50,960 |
合計(①+②) | 140,975 | 228,470 | 315,965 | 403,460 |
総額 | 419,050 | 669,860 | 920,670 | 1,171,480 |
上記の通り、小学生と中学生の料金は同じという学校が大半です。
お子さんが「小学生+中学生」パターンも「中学生+中学生」のパターンでも同じになります。
親子留学でフィリピンは人気の留学先ですが、メリット・デメリットも確認しておきましょう。
メリット | デメリット |
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フィリピン親子留学については>>フィリピン留学は親子留学におすすめ!の記事で詳しく紹介しています。
フィリピンは欧米などよりも留学費用が安い国であることが最大のメリットです。
そのうえ、講師の英語レベルが高くマンツーマン授業がメインになるので、英語力アップも期待できます。
日本からのアクセスが良いことも、親子での留学を検討する際はポイントになりますね。
フィリピンはマリンアクティビティやレジャーも楽しめるので、休日に親子で楽しむのにも最適です。
フィリピンの治安は日本ほど良くないので、ひったくりやスリは日常茶飯事。
海外に留学しているという認識を持って、犯罪被害にあわないような対策は必要になります。
水道水が飲めなかったり、シャワーの水圧に不備があったりなど、水関連で不便を感じることはデメリットといえるでしょう。
日本のようなネット環境を期待していると、使えないシーンがあると困ることもありそうですね。
フィリピン留学で「きつい」「帰りたい」と思ってしまう原因の一つに、虫が多いこともあげられます。
アリなどの対策グッズは持って行くと安心かもしれませんね。
>>フィリピン留学はきつい?の記事も参考にして下さい。
フィリピン親子留学でおすすめのプランを紹介しました。
それぞれの語学学校で親子向けのプランが用意されているので、自分たちの目的に合ったものを選択しましょう。
フィリピン留学Hubは何度も現地に足を運んだ、フィリピン留学専門のエージェントです。
どんな語学学校があっているのかなど、フィリピン留学に疑問がある際はぜひ相談してくださいね。