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フィリピン留学は「きつい」「厳しい」「途中で帰りたいと思った」など、行って後悔したという声を聞くと不安になりますね。
実際、人によってはフィリピン留学をおすすめしない場合もあります。
など、紹介しています。
フィリピン留学できつい・帰りたいとならないための対策も紹介していますので参考にしてください。
フィリピン留学できつい・帰りたいと感じる留学生がいるのも事実。
その理由は以下のものが挙げられます。
どういった内容できついと感じているのか、その場合の対策も確認しておきましょう。
フィリピン留学中で食事が合わなくて「きつい」と感じる人もいます。
味付けが濃い目で、お肉中心の料理が多いことが理由です。
野菜が少ない・脂っこいなどの理由で、食事に不満を持つ学生もいます。
最近はフィリピン留学で提供される食事のレベルは上がってきて、だいぶ美味しくなっていますが、口に合わない場合は日本に帰りたいと思ってしまう場合もあります。
学生の食事に関する要望もあり、かなり改善している学校が多いです。
ビュッフェスタイルで提供したり品数を豊富にしたりするなど、日本の留学生からの評価の高い学校もあります。
日本から手軽に食べられる日本食を持参するのがおすすめです。
特にフィリピンの食事に不満が無い人でも、日本食が恋しくなることもあるはずなので持参すると良いですね。
お味噌汁やカップ麺など、簡単に食べられるものを用意しましょう。
フィリピンでは日本食レストランも増えています。
食事に関して不安なら、観光のついでに日本食レストランを探しておきましょう!
フィリピン留学の語学学校で「スパルタ式」を取り入れている学校に入学した場合、きついと感じる人もいます。
生活の制限や過密な勉強スケジュール管理があるからです。
短期間で英語を習得したい・英語に向き合いたいという留学生には人気ですが、きついと感じる人もいるでしょう。
目的によって自分にあった学校は異なるので、学校選びは慎重に行う必要があります。
実際に現地に足を運んでいる、情報が豊富なエージェントに相談しましょう。
スパルタ式が厳しい場合は学校のスタッフ・講師・友達に相談しましょう。
きつい状況を解決する方法を探してくれるはずだからです。
フィリピンの語学学校には、日本語が話せるスタッフや日本人スタッフが常駐しているところが多いです。
勉強だけでなく、生活面でも不安があるときにも相談してみましょう。
ほとんどが学生が英語が話せない・聞き取れないことで、授業についていけずにきついと感じています。
日本では英語を使うことが無いので、英語を話すこと・聞くことに慣れていないからです。
事前に勉強していても、授業内容がわからなくてきついと感じることもあるでしょう。
講師の話す単語が専門的なことが多い場合、ついていけない、きついという人もいます。
予習復習が必須というクラスも多いです。
予習をしていないと、授業に参加してもついていけなくなってしまうからです。
復習も、英語を定着させるためには大切です。
授業や生活の中でアウトプットしていくことで、英語力が上がることが期待できますよ。
勉強についていけなくてつらい場合も、講師やスタッフなどに相談しましょう。
フィリピンの治安が悪くて怖い、という点できついと感じる場合もあります。
日本よりも治安が安定していないからです。
もちろん、寮の中やショッピングモールは安心して過ごせますが、日本よりも気を付けておく必要はあります。
スリやひったくりは日常茶飯事の国なので、その対策は必須です。
犯罪に合わないように、危険な地域は把握しておき近づかないようにしましょう。
ローカルな地域以外は、過度に心配する必要はないからです。
フィリピン留学で死亡したという事件や事故はありません。
フィリピンの治安についての正しい情報を留学エージェントに確認しておくことが大切です。
とはいえ、海外に留学するなら、日ごろから犯罪に合わないように注意して生活するようにしましょう。
フィリピン留学での治安については>>フィリピン留学は治安に注意!の記事を参考にして下さい。
水でおなかを壊して留学中にきつい思いをしてしまう場合もあります。
フィリピンの水道水は飲料水として利用できないからです。
お店で飲み物に氷が入っている場合は、水道水で作った氷だとおなかを壊します。
水道水で洗った食器を使ったり、生野菜を食べてお腹を壊すこともあります。
飲料水はペットボトルの物を購入するか、学校や公共施設に設置されているウォーターサーバーを利用しましょう。
飲食店は清潔そうなお店を選び、外食での生野菜サラダやフルーツは避けた方が安心です。
歯磨きをするときも、水道水ではなくペットボトルの水で口をゆすぐようにしましょう。
フィリピン留学はきついことばかりではありません。
メリット・デメリット両方確認しておきましょう。
メリット | デメリット |
|
|
フィリピン留学の魅力は格安で留学でき、マンツーマンレッスンが多いので英語力アップしやすいことです。
位置的にも時差が少ないので日本人にはいきやすいのもメリット。
30日以内の留学なら、ビザなしで留学できるのも短期留学をしたい人にはうれしいですね。
南国でフレンドリーな講師陣が多く、リゾート気分を味わいながら留学できるのもフィリピン留学のいいところです。
デメリットとしては、上記で紹介したように食事や水があわない場合があることと、治安に不安があることです。
インフラも日本ほど整っていないので、インターネットが天候によって不安定になることも多いかもしれません。
日本とは違うという感覚としっかり持って、フィリピン留学を有意義なものにしましょう。
フィリピン留学のメリット・デメリットは>>フィリピン留学のメリット・デメリットの記事で詳しく紹介しています。
メリットデメリットを確認して、フィリピン留学をおすすめしない人もいます。
以下の人にはおすすめできません。
フィリピンは日本ほどインフラが整備されていないので、ネット回線が不安定だったり水道水が飲めなかったりします。
日本と同じような生活水準でないと無理、という人にはおすすめしません。
ネイティブ英語を学びたい人は、フィリピンのなまりのある英語は気になる可能性もあります。
基本的にフィリピンに留学するのは日本人やアジア圏の国の留学生が多いです。
日本人が多い語学学校がほとんどなので、日本人のいない語学学校に留学したい人には向いていないといえそうです。
フィリピンでは留学生のバイトは禁止されています。
バイトをしながら留学したい人にも、フィリピン留学はおすすめしません。
>>フィリピン留学の日本人少ない語学学校の記事も参考にして下さい。
フィリピン留学におすすめの語学学校を紹介します。
【セブ島】
【バギオ】
【クラーク】
バギオは治安が良く、年間を通して過ごしやすい気候なので快適に過ごすことができます。
フィリピン留学にセブ島は人気ですが、学校の数が多く講師の質にもばらつきがあります。
後悔しないようにどの語学学校が自分にあうのか、信頼できるエージェントに相談することが重要です。
おすすめの学校については>>フィリピン留学おすすめの学校5選!の記事も参考にしてください。
フィリピン留学がきついについて、Q&Aで紹介します。
フィリピン留学中に留学生が死亡した事故は今まで起きていません。
ですが、日本人がフィリピンで死亡した事件や事故は発生しています。
フィリピンは気を付けて過ごせば安全な国ですが、基本的に銃社会であることは忘れてはいけません。
トラブルに巻き込まれそうな行動は控えることが大切です。
フィリピンのセブ島に3ヶ月留学した費用の平均は「77~144万円」ほどになります。
以下の表は、セブ島の語学学校の3ヶ月留学した場合にかかった費用の一覧表です。
この場合の総額は946,348円です。
費用 | 料金 | 内容 |
入学前に支払う費用:653,750円 | ||
入学金 | 14,400円 | 学校登録に必要な費用 |
学費 | 635,850円 | 授業料・寮滞在費・食費 |
海外送金手数料 | 3,500円 | 日本からフィリピンの銀行への送金手数料 |
現地で支払う費用:102,558円 | ||
SSP費用 | 17,167円 | フィリピン政府から発給される特別就学許可証の費用※半年ごとに更新 |
ビザ延長費用 | 23,850円 | 30日以上滞在者が対象の31日目からの観光ビザ延長費用 |
ACR-Iカード発給費 | 9,417円 | 60日以上滞在者が対象の外国人登録証 |
寮保証金 | 8,750円 | 寮の保証金 ※退寮時に全額返金 |
水道光熱費 | 12,750円 | 現地で使う水道光熱費 |
管理費 | 13,000円 | 設備利用料・メンテナンスフィー |
ピックアップ費 | 2,000円 | 現地空港へのお迎え費用 |
ID費 | 625円 | 学生IDの発給費用 |
テキスト代 | 15,000円 | 学校で使う教材費用 |
その他の費用:190,040円 | ||
海外航空券 | 80,000円 | 往復の海外航空券代 |
海外航空券 | 50,040円 | タビホ保険の場合 |
お小遣い | 60,000円 | タクシー代、外食代、観光費用等 |
*USD/JPY=135円時
語学学校によってフィリピン留学にかかる費用は変動します。
航空券を格安航空にしたり、大人数の部屋を選択することで費用を抑えることもできます。
フィリピンに留学して後悔した、という人も一定数います。
一方でフィリピン留学をしてよかった、英語力がアップしたと、留学を成功させている人もいます。
後悔してしまう人は、事前情報が無かったり語学学校の選択に失敗してしまったからです。
留学する前に、フィリピンについて調べたり自分にあった学校を選ぶことが、留学を成功させるカギです。
フィリピン留学を検討しているなら、最新の情報が豊富なエージェントに相談することが重要。
特に初めてフィリピン留学を考えている人には、実際に現地に足を運んでいる経験豊富なフィリピン留学Hubがおすすめです。
自分にあった語学学校の選び方から、事前学習まで幅広くサポートしてくれるはずですよ!
1ヶ月のフィリピン留学の効果は、英語で何とかコミュニケーションが図れる程度でしょう。
留学するスタート時点で、英語力ゼロの人と中学英語を勉強した人とでは、1ヶ月の留学の効果は大きく変わってきます。
外国人と英語で話すことに慣れることができるのも、1ヶ月の留学で得られる効果です。
事前に英語の勉強をしておくことで、英語力アップの効果を大きくすることができます。
フィリピン留学をして「きつい」「帰りたい」という経験をしてしまった人もいるのは事実です。
これは事前にフィリピンについて情報を集めていなかったり、自分にあった語学学校に行けなかったことが原因です。
日本と同じような生活水準で無ければ無理だったり、治安について不安で怖いと感じたりする場合はフィリピン留学はおすすめしません。
フィリピン留学は欧米に留学するよりも格安の費用でできるだけでなく、マンツーマンレッスンが多いので英語力アップが期待できます。
事前にしっかり準備をして、積極的に英語の勉強に取り組むことが大切ですよ。
フィリピン留学Hubは、経験豊富な信頼できるエージェントです。
自分にあった語学学校を選びたい場合は、気軽に相談から始めてみてくださいね。