フィリピンの大学正規留学を徹底解説– category –

フィリピンの大学に留学してみたいけど、全く何も知らないという人も多いでしょう。

ウェブを調べてもフィリピンの大学進学に関する情報は少なく古いものも多いため、最新でかつ確かな情報を知りたいという方も多いはずです。そこでこちらの記事ではフィリピンの正規留学についての情報を分かりやすくまとめました。

  • フィリピンの大学に正規留学するメリット
  • 日本の大学との違い
  • 大学の学部
  • 入学の方法
  • エリア別留学先の魅力
  • 日本人におすすめのフィリピンの大学

などを知りたい人に役に立つ基礎情報が満載です。それではさっそくはじめましょう。

目次

フィリピンの大学正規留学とは?

セントラル・フィリピン大学

正規留学とは、日本の大学で学ぶのと同じように、海外の4年制大学や大学院に入学し、学位取得を目指す留学のことを指します。フィリピンの大学には、日本の大学と同様に多様な学部が設置されているため、どの分野を専攻したい方でも正規留学の対象となります。

フィリピンの大学はアメリカ式の教育システムを採用しており、多くの大学で授業はすべて英語で行われます。宿題や課題の量も多く、講義の予習・復習、文献調査、レポート作成などに追われる日々が一般的です。そのため、日本の大学生のようにアルバイトをしている学生はほとんど見られません。

また、教育制度だけでなく、キャンパス文化や学生生活にもアメリカ的な要素が色濃く反映されています。校内では文化祭やスポーツフェスティバル、ミス&ミスターコンテスト、ボランティア活動など、年間を通じてさまざまなイベントが開催され、学生同士の交流の機会も豊富です。

フィリピンの学校の学年制度

教育機関の学年制度は国によって大きく異なります。日本では小学校6年+中学校3年+高校3年+大学4年となっていますが、フィリピンでは日本の中学にあたる部分が4年間、高校が2年間の計12年の教育制度「K-12」を採用しています。これはアメリカの教育制度と同じ仕組みで、大学に入学する年齢は日本と変わりません。

ただし、フィリピンでは2学期制を採用している大学が多く、入学時期が年に2回あります。1学期は8月、2学期は1月開始が一般的です。3学期制を採用する大学では、1学期が10月、2学期が2月、3学期が6月となっています。

このように年1回しか入学機会がない日本と比べて、フィリピンの大学は年に複数回の入学チャンスがあります。そのため、日本の高校を卒業後にフィリピンの大学への入学を考える場合でも、難易度があまり高くない大学であれば、卒業後すぐの8月入学に間に合うことが多いのが特徴です。

フィリピンの大学の特徴!正規留学するメリットは?

メリット1:学費が安い

フィリピンの大学に進学する最大のメリットは、コスパの高さにあります。

下記の比較表を見ても分かるように、フィリピンの大学の学費や現地の生活費は日本や欧米諸国に比べて格段に安いです。

その費用は、日本の大学の約3分の1、カナダの大学の5分の1程度と言われます。

学費が要因で大学進学をあきらめていた人でも進学が十分に可能になりますし、家族に教育費の負担をかけたくないと悩むかたでもより少ないプレッシャーで進学することができます。

項目フィリピン日本カナダ
入学金約1万5000円約25万円×
学費/年約10~30万円約55~90万円約250~450万円
家賃/年約36万円約72万円約72万円
水道光熱費/年約6万円約12万円約8万円
食費/年約24万円約36万円約36万円
通信費/年約5万円約12万円約12万円
交通費/年約1万円約12万円約12万円
合計(1年)約82~102万円約224~259万円約390~590万円
合計(4年)約328~404万円約896~1036万円約1560~2360万円

メリット2:英語がペラペラになる

フィリピンは、英語を公用語として話す国です。英語スキルはアジアで断トツのトップです。

フィリピンの大学でも授業はほとんどすべてが英語で行われます。つまり、そういった英語漬けの環境で4年間学べば、嫌でも英語はペラペラになります。

海外生活のみならず、仕事でも十分につかえるレベルの英語力ですから、外資系企業や海外での就職も実現可能ですし、スキルに応じて年収を上げることも可能でしょう。

大学で磨いたレベルの高い英語力は、あなたの人生の可能性と選択肢を広げ、市場価値も格段に高めてくれます。

メリット3:世界中に友達ができる

フィリピンの大学には、アジア、中東、アフリカ、欧米からもたくさんの留学生が訪れます。

それはすなわちフィリピン人だけではなく、様々な国籍の人たちと出会うチャンスがあり、世界中に友達を作るチャンスに恵まれるということです。

共に学び、仲間になった友人たちはいずれ自分の国に帰国して仕事を得たり、もしくは別の国で活躍することでしょう。

もしかしたら彼らとの縁が仕事や私生活に新たなるチャンスを引き寄せるきっかけになるかもしれませんし、友に会いに世界中を旅するということも可能でしょう。

フィリピンの大学への進学は、グローバル時代に最適な交友関係を築くチャンスを与えてくれるのです。

日本の大学に進学したときとの大きな違い

違い1:毎日英語を使う必要がある

日本の大学とフィリピンの大学の最大の違いは、使用言語でしょう。先ほど挙げたようにフィリピンは英語を公用語とする国なので、大学での授業はすべて英語になります。

私生活でも英語を使って生活することになるので、最初は自分の伝えたいことを正確に伝えられず苦労することもあるかもしれません。

違い2:異文化での生活に順応する必要がある

国が違えば考え方や価値観、生活習慣なども大きく異なるということを知ってください。異文化で生活する際にはそのことを頭に入れてうまく順応していくことがストレスなく生活を送るポイントになります。

例えば、フィリピンは、日本と違い時間にルーズなところがあります。大学の授業でも、先生が5分遅刻してきたり、予告なしにいきなり授業が休みになったりということは結構あります。

他にも宗教による考え方の違いなどもあります。

カトリック教徒であるフィリピン人や中東出身のイスラム教徒の学生など様々な宗教バックグラウンドを持った人たちが集まる国ですから、それぞれを尊重しつつコミュニケーションをとるスキルを磨くことも必要です。

彼らが重要だと感じている価値観を侵害しないためにも宗教について簡単に学んでおくことも重要でしょう。

いい意味でも悪い意味でも突っ込みどころ満載で飽きない国ではありますが、いちいちイライラしたら身が持たないので異文化だと割り切って順応するよう心がけましょう。

違い3:日本より施設やインフラ面で劣る

アジア・トリニティー大学

施設やインフラ面でもフィリピンは日本より劣る部分は多いです。

日本の大学で使用されれるパソコンやプリンター、スキャナーなどの事務機器は最新のものがほとんどですが、フィリピンの大学の古いものを使っていることが多いです。

大学の図書館の本も日本に比べるとかなり少ないのが実情です。私生活でも、いきなりインターネットが使えなくなったり、いきなり停電になって数時間復旧しなかったりと日本ではありえないことは普通に起こります。

年々インフラ面は改善が見られますが、あまり高望みをせず、そういうものだと割り切って生活すればストレスは少ないでしょう。

フィリピンの大学の学部について

フィリピンの大学では、ビジネス、IT、エンジニアリング、観光学、医学など、幅広い学部が開講されています。

まだ学部が決まっていない人は、自分の興味やキャリア目標に合った専攻を選んでみましょう。より詳しい学部情報については、以下の記事で詳しく解説しているのでチェックしてみて下さい。

カテゴリ学部名
ビジネス系ビジネスに直接活かせるような学問が学べる。
経営 / 起業 / 経済 など
観光ホスピタリティー観光業界に関わる知識やスキルが学べる。
観光マネジメント / ホスピタリティーマネジメント など
IT系ITに関する知識や技術が学べる。
コンピューターサイエンス / 情報テクノロジー など
エンジニアリング系産業に関わる工学系の専門が学べる。
土木 / 機械工学 / 電子工学 / 航空工学 など
教育系教育に関わる学問が学べる。
幼児教育 / 初等教育 / 中等教育 / 特別支援教育 / 体育 など
言語系言語に関する学問が学べる。
英語 / フィリピン語 / 中国語 など
サイエンス系数学や化学など理系の科目が学べる。
応用化学 / 環境科学 / 物理 など
医療系医療に役立つ知識が学べる。
看護 / 眼科 / 栄養学 / 理学療法 / 作業療法 など
社会学系社会や人間との関わりについて研究する。
心理学 / 政治学 / ソーシャルワーク / 国際関係 / 外交 など
人文学系人間についての総合的な学問や、文化や哲学などの精神性に近い学問を学べる。
人類学 / 文学 / 文化 / 哲学 / 神学 など
コミュニケーション系報道やメディアなど人間と社会とのコミュニケーション分野について研究する。
広告 / ジャーナリズム / 広報 など
アート&デザイン系美術や絵画、写真などアートやデザインに関連した知識とスキルを養える。
美術 / 絵画 / 芸術 / 彫刻 / 写真 など
音楽系音楽の歴史を学び、音楽産業について様々な視点から音楽に関する研究ができる。
音楽 / 音楽教育 / 作曲 など
行政系行政や法律などにも必要不可欠な知識を養うことができる。
行政管理学 / 行政法務 など
建築系建築分野に関わる知識とスキルを養うことができる。
農業系農業分野に関わる幅広い知識を養うことができる。
海洋系海洋や漁業に関わる知識を養うことができる。
スポーツ系フィットネスやスポーツ関連の知識とスキルを養うことができる。
フィットネス / eスポーツ など

フィリピンの大学に入学するために

「フィリピンの大学に進学したいけど、入学条件がよく分からない。」と悩んでいる人も多いでしょう。

フィリピンの大学のウェブサイトを見ても、入学条件に関する情報が曖昧だったり、分かりにくかったりするため、正確な入学条件を知るのは一苦労です。以下で入学までに必要な事項を解説します。

入学までの流れ

ここかでは、フィリピンの大学に入学するためのステップを簡単に説明していきます。

フィリピンの大学の入学時期は8~10月からなので、逆算してスケジュールを立てる必要があります。また、大学のレベルや入試科目、難易度によってもスケジュールは大きく異なります。

時期戦略
試験の半年以上前まずは、英語学習から始めましょう。IELTS6.5を条件としている大学が多いので、そのスコアを目標にしましょう。現地情報の収集や大学見学も兼ねてフィリピンに語学留学するのもおすすめです。
試験日より2カ月前出願条件を満たすIELTSスコアを獲得したら、次は入試対策に移りましょう。弊社が提供している試験対策コースを活用してください。高校レベルの数学や科目の問題を英語で解くので時間をかけた対策が必要です。
試験日間近難関大学の入試は、9月から11月の間に集中しています。滑り止め対策も兼ねて複数の大学の試験を受けましょう。大学見学ができていない場合は、このタイミングで現地に赴き見学しましょう。
試験後~入学まで試験後、結果発表までに半年近い時間がかかります。合格が決まったら入学手続きを行い、授業が始まる8月前には現地入りしましょう。住居探しなどもあるので2カ月ほど余裕をもって準備するとよいでしょう。

大学の入試制度と対策

フィリピンの大学入学手続きは複雑で、特に入試制度の理解や必要書類の準備が欠かせません。ローカル学生と違って外国人が留学する場合は、様々な手続が必要になります。

入試時期は大学や地域によって異なるため、出願する大学が決まったら、日本側で準備する必要のある書類や翻訳・公証・認証手続きを完了させましょう。

以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひご参照ください。

出願前の英語対策

フィリピンの大学では、出願要件として英語力を求める大学も少なくありません。中には、IELTSのスコア提出が必須となっており、その場合は通常IELTS6.0〜6.5程度が求められます。

スコア提出が不要な大学もありますが、講義の聴講やディスカッションへの参加を考えると、最低でもIELTS5.5程度の英語力を備えてから入学するのが望ましいでしょう。

そのため、十分な英語力を身につけるために、出願前にフィリピンで語学留学をしておくことも検討してみてください。詳しくは、以下の記事で解説しています。

エージェントのサポート

フィリピンの大学は、実は他国と比べて留学生受け入れの出願時の体制が十分に整っておらず、入学までの手続きは非常に複雑です。

大学の公式ホームページに掲載されている募集要項の多くは、外国人留学生にはそのまま適用されないことがほとんどです。というのも、出願条件が学部ごとに異なるうえ、記載内容の多くがフィリピン国内の制度や慣習を前提としているため、外国人にとっては「何をどうすればいいのか分からない」という状況に陥りがちです。

さらに、大学に直接問い合わせをしても、日本の制度や慣習を理解していないため、的確な回答が最後まで得られないことがほとんどです。そもそも返答がなかったり、担当部署をたらい回しにされたり、回答までに非常に時間がかかったりと、たった1つの情報を得るだけでも大きな労力を要します。

こうした背景から、エージェントを介さずに手続きを進めるのは、非常にハードルが高いのが現実です。

住まい探し

学生寮

できるだけ費用を抑えたい場合、大学が所有する学生寮に入るという選択肢もあります。ただし、日本人留学生で学生寮に入っている人はほとんどいません。

その理由として、まずフィリピンでは学生寮を保有している大学自体が少ないことが挙げられます。また、寮があったとしても、大人数での相部屋や設備の不備など、日本人にとって快適とは言い難い環境であることが多く、長期滞在には適さないケースがほとんどです。

学生寮に入るメリット・デメリットについては、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

アパート

大学生活を始めるにあたり、欠かせないのが住まい探しです。現地での滞在方法には、アパート、学生寮、ルームシェアの3つがありますが、快適さ・衛生面・安全性を考慮すると、日本人留学生には「アパート」が最もおすすめです。

フィリピンでは、特に入学前の時期になるとアパートが予想以上に混み合い、入学日が近づくほどに空き物件が少なくなり、相場よりも高額な物件しか残っていないという状況になりがちです。そのため、大学の合格が決まったら、まず最優先で取り組みたいのが住まいの確保です。

大学留学のビザ

大学に合格したらビザの手続が必要になります。気になる人は以下の記事で確認してください。

フィリピンの大学 卒業後の就職事情

フィリピンの大学進学が卒業後のキャリアにどのような影響を与えるのか、気になる方も多いのではないでしょうか。

確かに、国内ランキングで上位に位置する一部の大学を除けば、フィリピンの大学では「高学歴」として評価されにくい面もあります。しかし、それでもフィリピンの大学を卒業することで確実に得られるのが、①高度な英語力、②専門的な知識・スキル、③異文化理解力の3つです。

これらを身につけた卒業生は、日本の一般的な大学を出た人と比べて、目指せるキャリアの選択肢が広がる傾向にあります。専攻によって異なりますが、実際の進路としては、学校職員、日本語教師、JICA職員、NGO、国連関連機関、一流コンサルティングファーム、高級リゾートホテル勤務など、国内外を問わず多岐にわたっています。

英語力と実践的なスキルの両方を兼ね備えることで、自身の市場価値を大きく高めることができるのです。

マニラの正規留学の魅力

マニラの街並み

マニラにはフィリピン国内でもレベルの高い大学がたくさん集まっています。特にフィリピン大学デリマン、アテネオ大学、デ・ラサール大学などトップクラスの大学に進学したい人はマニラを選ぶべきです。

マニラは大型ショッピングモールやカフェ、レストランなどたくさんあるので便利で快適な生活が遅れます。シティライフを楽しみたい人にはおすすめです。

マニラの特徴

マニラは、17の行政区域によって構成されています。大学などの教育機関が多い、マニラ市、ケソン市、マカティ市、歴史的建造物が多く残るイントラムロス地区からビジネスや商業の中心地でもあるマカティ市、政府の主要な行政機関が集まるケソン市などがあります。

マニラ17区

また、マカティ、グローバルシティ、オルティガス、ロックウェル、アラバンなどの新興都市が建設され、高層ビル、整備された道路、豪華な住宅地とおしゃれなショッピングモール、複合施設が多数あり生活環境も良好です。

これらの新興都市には日本人を含め多くの外国人が暮らしています。マニラは、フィリピンの政治、経済、文化の中心として重要な役割を果たしています。

※マニラの気候・アクセス・治安・観光地などの詳細については、「マニラ留学完全ガイド」をご参照ください。

マニラの大学の魅力

大学の数が圧倒的に多い

マニラは他のエリアに比べて圧倒的に大学の数が多いです。加えて、大学のレベルも高いです。トップクラスの大学の8割はマニラに集結しています。語学留学だとセブ、バギオといったエリアが有名ですが、大学留学の場合はマニラがメインで注目すべ都市と言えます。

他国からの留学生も多い

レベルの高い大学が多いこともあり、日本、中国、韓国、台湾などのアジア諸国だけでなく、東南アジア、中東、欧州からも留学生が訪れます。フィリピン国内において、これほど多様な国籍が訪れるエリアは、マニラ以外にはないでしょう。様々な国籍の人と出会える可能性が高いグローバルな環境は魅力です。

グローバルな経済発展の勢いを肌で感じられる

フィリピンは近年6~7%台という急激な経済成長を遂げています。そして、そのけん引役となっている都市が間違いなくマニラです。外資系企業が多く参入し、若く優秀な働き手たちが大都市マニラに集まります。富裕層も増え、国民は未来に希望を抱いている人が多いです。

日本ではなかなか感じられない経済発展の勢いやエネルギーを肌で感じられることでしょう。また、大学を出た後に海外就職を考えている人は、経済発展著しいフィリピンで就業経験を積むことは今後賢いキャリアパスのひとつとなるはずです。

クラークの正規留学の魅力

クラーク経済特区外の情緒あふれる風景

語学学校の留学も合わせて大学進学を考えている人にクラーク(アンヘルス)エリアはおすすめです。日本からのアクセスが良く、快適な住まいも多いのも魅力です。アメリカ人や韓国人の移住者が増えているのは、そういった面が人気だからです。

インターナショナルスクールも多いので移住して子供をインターナショナルスクールに入れる人もたくさんいます。トップ100位にランク位している大学は2校と少ないですが、アクセスの良さと快適な住まい、そして良好な治安は魅力的なポイントです。

クラークの特徴

クラークには国際空港があり、日本からのセブパシフィック航空が直行便を出しています。日本からは、約4時間半ほどのフライト時間です。

クラーク地区の地図

アンヘルスは、クラークより少し南に位置する市です。クラークには、ゴルフ場、大型ショッピングモール、カジノホテル、国際空港など観光客向けの施設が多いですが、アンヘルスは庶民の街です。そして、実は語学学校や大学のほとんどはこのアンヘルスエリアにあります。

※クラークの気候・アクセス・治安・観光地などの詳細については、「クラーク留学完全ガイド」をご参照ください。

クラークの大学の魅力

語学学校が多い

クラーク(アンヘルス)エリアは、フィリピンの語学留学のエリアとしても人気で、優良な語学学校がいくつかあります。そのため、語学学校で英語の対策をして、現地の大学を見学したり、語学学校に通いながら大学受験をしたりすることができます。

現地の生活に慣れて、情報を収集しながら大学受験ができるので大学選びの失敗なども少なくなるおすすめの方法です。

アクセスがいい

クラークには、クラーク国際空港があり、日本からの直行便も通っています。アンヘルスからでもクラーク空港までは、車で約15分で行けますので日本からくる際も、日本に帰国する際もとてもアクセスが良好です。

またマニラからもバスで2時間ほどなので、大学生活中に大都市マニラに気軽に遊びに行くこともできます。クラーク空港からはフィリピンの国内線や東南アジアや中東などに行く便も出ているので、海外旅行も気軽にいくことができます。

質の高い住居が多い

クラークやアンヘルスエリアには、フィリピン人でなくアメリカのリタイア軍人や韓国人も多く住んでいます。そのため、彼らをターゲットにしたコンドミニアムやアパートメントが多いです。部屋のクオリティーは日本人でもまったく違和感なく住めるレベルです。

バギオの正規留学の魅力

自然あふれる山間の癒しの街

バギオへの留学をおすすめするのは、気候が涼しく、とにかく安全なエリアで留学したいという方です。また、英語力診断のみで入学しやすい優良大学を選びたいという人にもおすすめです。バギオは、暮らすにはとても快適な場所なので長期滞在を迫られる留学には非常に適したいエリアと言えます。

バギオの特徴

バギオはもともと戦時中にアメリカ軍の避暑地建設プロジェクトによって建設された都市です。それ以来バギオはフィリピン人の間でも憧れの避暑地として有名です。

標高1,500mの山の上にあり、北ルソンを代表する学園都市として周辺から多くの労働者や優秀な学生たちが集まります。またバギオ市内は、1日でも観光できるような広さで、エリアは大まかに次の5つに分かれます。

バギオのエリア東西南北

バギオは中央から東西南北のエリアに分散していますが、バギオ市自体がコンパクトなので、中心地までのアクセスは離れていても15~20ほどと不便さは感じません。

東エリア、南エリアにはおしゃれなレストランやカフェなども点在しているので休日に足を延ばすこともできます。また、ハイキングや乗馬なども楽しめます。反対に、北エリア、西エリアは観光などではあまり足を運ぶ機会はありません。

※バギオの気候・アクセス・治安・観光地などの詳細については、「バギオ留学完全ガイド」をご参照ください。

エリア特徴
中央エリア大学やショッピングモール、商店街、病院などが集中するバギオの中心街
北エリア現地住民が多く住む住宅エリア。観光地もタムアンビレッジという民族博物館を除きほとんどない。
西エリア現地住民が多く住む住宅エリア。観光地もバギオ博物館を除きほとんどない。
東エリア観光客が多く訪れるエリア。鉱山が見下ろせるマインズビューや乗馬が楽しめるライトパーク、以前夏の間だけ大統領官邸として使われたマンションハウスなどがある。富裕層の多くが別荘を構えるエリアでもある。
南エリア

キャンプジョンヘイという元米軍がキャンプとして用いていたエリアを再利用した森林公園などがある。富裕層の多くが別荘を構えるエリアでもある。

バギオの大学の特徴

とにかく治安がいい

バギオはとにかく治安がいい点が魅力です。女性が一人で住んでも安心と言えるほどなので、長期滞在が必要な留学生にとってはかなり重要なメリットと言えるでしょう。

気候が涼しく過ごしやすい

気候が涼しい点も魅力です。バギオの気温は年間を通して日本の春の気温なので、エアコンを使わなくても快適に過ごせます。電気代もそこまでかからないのはいいですね。暑いのが苦手という人にはとてもおすすめのエリアです。

入試が英語力診断だけの優良大学が多い

バギオは北ルソンの学園都市として有名ですが、入学試験が英語力診断のみでいいという優良大学が複数あり、他のエリアに比べ大学に入学しやすいのも魅力のひとつです。

入学しやすいからといて決してレベルが低いというわけではありません。例えば、バギオ大学やコーディリエラ大学は英語力診断のみで入学できますが、韓国、中国、台湾、アフリカ、サウジアラビアなどからも多くの留学生が訪れる優良大学です。

セブ島の正規留学の魅力

セブの風景

セブ島の大学への留学をおすすめするのは「セブ島が好き!」もしくは週末には「ビーチアクティビティも楽しみたい!」というタイプの人です。セブ島はマニラに比べればそこまで大学が多いわけではありません。

ただセブ島の方がマニラよりも田舎で募集人数に対する応募者の数が少なく競争率が下がるのでマニラの大学に比べると入学しやすい傾向にあります。セブ島の大学にし長くするのであれば、サンカルロス大学、サウスウェスタン大学、シリマン大学と言った上位の大学を目指すとよいでしょう。

セブ島の特徴

セブ島は、フィリピン中部のヴィサヤ諸島にある島です。セブ島は縦に長い島ですが、語学学校があるの中心部です。その中でもシティ側とマクタン島のビーチリゾート側に学校が集中しています。シティ側はアップタウンエリア・ミッドタウンエリア・ダウンタウンエリアに分けられ、それぞれに学校があります。

セブ島マップ

セブ島と2本の橋でつながっているマクタン島は、観光客の多いビーチリゾートでセブ国際空港もこの島にあります。日本人の多くは、恐らくこのマクタン島のビーチリゾートのイメージをセブ島のイメージと重ね合わせているかもしれませんが、実際にはセブシティにビーチなどはありません。

※セブ島の気候・アクセス・治安・観光地などの詳細については、「セブ島留学完全ガイド」をご参照ください。

エリア特徴
アップタウン語学学校や大型ショッピングモールエリア
ミッドタウン州庁舎やオフィスなどが多いビジネス街
ダウンタウン教会や歴史的建造物などが多い観光エリア

セブ島の大学の魅力

休日にビーチリゾートに行ける

セブ島はフィリピンで一番人気のリゾート地でダイビングなどのマリンアクティビティなども楽しめます。平日は大学で勉強に集中して取り組み、休日はビーチで羽を伸ばすという贅沢な生活を送れます。

インフラが整っている

セブの中心街も、マニラ程ではありませんが、インフラはしっかり整っています。大型ショッピングモールやカフェ、レストラン、病院など生活に必要なものは何でも揃っています。

きれいなコンドミニアムも多いので物件も探しやすいですし、インターネット回線のスピードも速いです。タクシーもUberなどの配車アプリを使えばぼったくりもなく安心して使えます。

語学学校が多い

語学学校が多いので、大学留学前に英語のブラッシュアップをすることができます。留学しながら現地の大学を見学して様子を見られるのもいいですね。

イロイロ/バコロドの正規留学の魅力

イロイロ・エスプラネード(Iloilo Esplanade)

イロイロもバコロドも治安の良さと人よさが共通して魅力としてあげられるポイントです。また、遊びの誘惑も少ないので勉強に集中したい人にはとても適したエリアと言えるでしょう。マイペースでのほほんとした雰囲気の街が好きな人にも向いています。

イロイロ/バコロドの特徴

イロイロは、フィリピン中央部のパナイ島の中心都市です。日本からイロイロへの直行便はまだありません。そのためマニラまで行き、国内線に乗り換える必要があります。

マニラからイロイロは約1時間10分かかります。都市機能は海沿いのエリアに集中しており、近郊には豊かな自然も多いのんびりとしたエリアです。

※イロイロの気候・アクセス・治安・観光地などの詳細については、「イロイロ留学完全ガイド」をご参照ください。

イロイロ大学の位置

バコロドは、フィリピン中部に位置するネグロス島北部の都市です。フィリピンで4番目に大きい都市で、砂糖の生産地としても有名です。「フィリピンで最も住みやすい都市」に選ばれるほどフィリピン人からの人気の都市でもあります。

日本からバコロドへの直行便もまだありません。マニラまで行き、国内線に乗り換える必要があります。マニラからバコロドまでは飛行機で約1時間かかります。

都市の中心は、海沿いのエリアです。このエリア内に地方自治体、繁華街、レストラン街、大学などが固まっています。バコロド市の主だった施設はすべてタクシーで10分以内で移動可能です。

※バコロドの気候・アクセス・治安・観光地などの詳細については、「バコロド留学完全ガイド」をご参照ください。

バコロド大学の位置

イロイロ/バコロドの大学の特徴

どちらも治安が良好

イロイロもバコロドも比較的観光客の少ないフィリピンの地方都市なので、治安がとてもよく、人々も暖かく優しい人が多いのが共通点です。

イロイロは「愛の街(“City of Love”)」、バコロドは「微笑みの街(City of Smiles)」という愛称を得ているところからも人の好さがうかがえますね。地域に馴染んで快適に暮らせるエリアです。

正規留学生のように長期間滞在する人にとっては、治安の安定はとても重要なポイントですが、イロイロとバコロドどちらのエリアも合格点と言えるでしょう。

どちらもほどよく田舎で遊びの誘惑が少ない

イロイロもバコロドも、大都市のマニラやセブに比べると田舎の都市です。そのため、クラブやバーなどのナイトスポットや繁華街は少なく、遊びの誘惑も少ないです。

旅行に行く場所というよりは生活に適したエリアなので長期滞在が必要な正規留学者にはとてもおすすめのエリアと言えます。ほのぼのした平和なエリアなので、生活に刺激を求める人には少し物足りないかもしれません。

ダバオの正規留学の魅力

ダバオ

勉強に集中できる安全なエリアで優秀な学生に囲まれて大学生活を送りたい方にはダバオがおすすめです。優良大学も多いのも魅力です。

また、ダイビングやビーチアクティビティが趣味で平日は勉強、週末は海で遊ぶというメリハリのある生活を送りたい人にも合っているでしょう。逆に、都市独特の刺激ある生活を送りたい人にはすこし物足りなく感じるかもしれません。

ダバオの特徴

ダバオはフィリピンの南部にあるミンダナオ島に位置しています。ミンダナオ島はめちゃくちゃ広い島ですが、その中でも南部に位置します。日本からダバオへの直行便はありません。マニラかセブ島での乗り換えが必要です。所要時間は、マニラから約1時間40分、セブ島からは約30分ほどです。

ダバオ大学の位置

フィリピン第三の都市とは呼ばれているものの、マニラほど喧騒感はなく、都市部と自然がバランスよく組み合わさった生活しやすいエリアです。都市機能は海沿いのエリアに集中しています。すべての大学が上記の地図の都市エリアにあります。

周囲には、サマール島とタリコッド島といったダイビングスポットやビーチも点在しており、週末はビーチリゾートに足を延ばすことも可能です。

ダバオの大学の魅力

治安が良好

大学留学をする人は、4年間という長期間フィリピンに滞在することになるので、治安は最も重要な要素のひとつです。

ダバオは、フィリピン国内でもトップクラスに治安がいいエリアなので安心して留学できます。公共の場での喫煙の禁止や酒類の販売制限などのマナーにも厳しいので、勉強に集中するにはとてもいい環境です。

気候が安定していて過ごしやすい

気候が安定していて過ごしやすい点も長期滞在者には魅力な点です。中でも台風が通らないというのはとても大きな魅力ですね。気候が安定していると病気にもなりにくいですし、勉強の集中に障害となる外的な要因が減ります。

大学の多い学園都市である

ダバオは、フィリピン有数の学園都市として有名です。名門大学も複数あります。フィリピン南部を代表する都市なので、周辺地域の優秀な子たちがダバオの大学に集まります。優秀な子たちに囲まれて勉強ができるのは留学生にとっても大きなアドバンテージになります。

マニラの大学と比べるとまで海外の留学生は多くないですが、英語で話をする環境は整っているので、すぐに高レベルな英語力も身につくでしょう。

フィリピンの大学の選び方

大学を選ぶポイント

フィリピンには、2,300を超える大学機関が存在しています。大学ごとに教育レベルや特色が大きく異なるため、将来就きたい職業を見据えて学部を選び、自分の学力や英語力に合った入学難易度の大学を選ぶことが大切です。

また、フィリピンにはマニラやセブをはじめ、全国各地に大学が点在しています。地域によって街の雰囲気や生活環境が大きく異なるため、どこで学ぶかは大学生活の充実度にも大きく影響します。学部選びだけでなく、エリア選びも慎重に行いましょう。

詳しくは、以下の記事も参考にしてみてください。

大学ランキング・レベル・偏差値

フィリピンの大学をどこにすればよいか分からないという方も多いかもしれません。日本であれば大学の偏差値を参考に難易度を判断できますが、フィリピンにはそのような明確な指標が存在しません。

そのため、大学選びの一つの目安として、「QSアジア大学ランキング」などの国際的な評価指標を参考にするのがおすすめです。このランキングでは、学術研究や企業評価、外国人留学生の割合、論文数など、複数の観点から大学が総合的に評価されています。興味のある方は、以下の記事も参考にしてみてください。

ただし、QSランキングの順位がそのまま入試の難易度を示しているわけではありません。フィリピンの大学には、ランキング上位でなくても入試が難しい大学もあり、またアメリカ人をはじめとする英語圏からの留学生も数多く在籍しています。あくまで参考情報の一つとして、柔軟に判断しましょう。

国公立大と私立大の違い

フィリピンの大学には、日本と同様に国公立大学(国立・州立・市立)が約600校、私立大学が約1,600校あります。学費は一般的に国公立大学の方が安い傾向にありますが、国公立は入試の難易度が高く、施設や設備が十分に整っていない場合も多いため、実際には多くの留学生が私立大学を選択しています。

フィリピンの大学留学で費用を抑える方法

フィリピンの大学生活にかかる年間費用は、学費と生活費を合わせて約100万円が目安です。4年間通う場合は、合計でおおよそ400万〜500万円程度と考えておくとわかりやすいでしょう。

欧米の大学では4年間で2,000万〜4,000万円ほどかかるのが一般的なため、それに比べて1/5〜1/10の費用で済むフィリピン正規留学は、非常にコストパフォーマンスに優れていると言えます。ただし、それでも「もっと費用を抑えたい」と考える方も少なくありません。

その場合、学費の安さだけで大学を選ぶことはおすすめしません。というのも、私立大学間の学費の差は、日本人にとってはそこまで大きな負担差にはならないからです。むしろ、生活費をどう抑えるかを考える方が現実的です。

中でも、生活費の半分以上を占める「住居費」は、最も見直しやすいポイントです。次いで、食費や交通費を見直すことで、全体の支出を大きく抑えることが可能です。

生活費の抑え方については、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

エリア別の優良大学

1.フィリピン大学デリマン

フィリピン大学デリマン

フィリピン大学デリマンは、1909年にフィリピンの首都マニラのケソンに設立された歴史ある国立大学です。学生数は約47,000人です。フィリピンの大学留学ランキングにおいて長年1位の座を維持する、文字通りフィリピンNo.1の大学といえます。

フィリピン国内で最多の20を超える学部が政府の優良認定を受けています。教授陣も世界中からトップクラスの人材が集まっていますので、教育を受けるには最高の環境が整っていると言えます。

国内ランキング1位
難易度Sクラス
教育レベル
施設や設備
学費約16万円~/ 1年

2.デ・ラサール大学マニラ校

デラサール大学マニラ校

デ・ラサール大学マニラ校は、フィリピンの首都マニラのマラテに校舎を構える私立大学です。生徒数は、約17,000人です。毎年大学ランキングのトップ3入りを果たす超名門校です。

学費は50万円からと一般的なフィリピンの私立大学と比べると3倍ほど高額になりますが、その分施設の設備も整っています。IT系、ビジネス系、サイエンス系、エンジニアリング系、教育系など多くの学部が政府の優良認定を受けています。

国内ランキング2位
難易度Sクラス
教育レベル
施設や設備
学費約50万円~/ 1年

3.アテネオ大学マニラ校

アテネオ大学マニラ校

アテネオ大学マニラ校は、フィリピンの首都マニラのケソンに校舎を構える私立大学です。生徒数は、約14,000人です。フィリピン全土に姉妹校をもつ大型フランチャイズで、中でもマニラ校は毎年大学ランキングのトップ3入りを果たす超名門エリート校です。

学費は30万円からと一般的なフィリピンの私立大学と比べると2倍ほど高額になりますが、その分施設の設備も整っています。ビジネス系、コミュニケーション系、社会学系、サイエンス系、人文学系など多くの学部が政府の優良認定を受けています。

国内ランキング3位
難易度Sクラス
教育レベル
施設や設備
学費約30万円~/ 1年

4.サント・トーマス大学

サント・トーマス大学

サント・トーマス大学は、1611年にフィリピンの首都マニラのサンパロックに設立された私立大学です。生徒数は、約41,000人です。

アジアで最も古い大学としても、その名を知られ、大学ランキングでは、常に上位トップ5に名前が入る名門校のひとつでもあります。観光、医療、教育、サイエンス系、エンジニアリング系など複数の学部が政府の優良認定を受けています。

国内ランキング4位
難易度Sクラス
教育レベル
施設や設備
学費約20万円~/ 1年

5.マプア大学

マプア大学

マプア大学は、フィリピンの首都マニラのイントラムロスに校舎を構える私立大学です。フィリピン国内でエンジニア、IT系の学部においてトップの大学として有名です。

フィリピン国内でも珍しい4学期制を採用しており、本来であれば6年間かけて学ぶ内容のプログラムをたった3年半で学べるプログラムを提供しています。エンジニアリング系とIT系の学部が政府の優良認定を受けています。

国内ランキング8位
難易度Sクラス
教育レベル
施設や設備
学費約40万円~/ 1年

6.イースト大学

イースト大学

イースト大学は、1946年に設立された私立大学です。フィリピンの首都マニラのマニラ市に校舎を構えており、生徒数は、45,000人と大規模です。

IT系の学部が政府の優良認定を受けており、MicrosoftやOracle、Googleなどの世界的なIT企業とパートナーシップを組んだプログラムを提供しています。

国内ランキング11位
難易度Aクラス
教育レベル
施設や設備
学費約16万円~/ 1年

7.ファーイースタン大学

ファーイースタン大学

ファーイースタン大学は、1928年に設立された私立大学で例年トップ20入りを果たしている名門校です。マニラの中心街であるサンパロックに校舎を構え、生徒数は、約22,500人ほどです。

一般の私立大学と比べて1.5~2倍ほど高額ですが、その分施設の設備や教育設備のインフラがしっかり整っています。経営学部と教育学部が政府による優良認定を受けています。

国内ランキング13位
難易度Aクラス
教育レベル
施設や設備
学費約20万円~/ 1年

8.デ・ラサール大学セントベニルデ

デラサール大学セントベニルデ

デ・ラサール大学セントベニルデ校は、1988年に設立された私立大学です。フィリピンの名門デ・ラサール大学の姉妹校でフィリピンの首都マニラのマラテに校舎を構えています。

アート&デザインの学部があり演劇など芸能系の学問に力を入れており、卒業生には芸能界やスポーツ界で活躍する卒業生がとても多いことで有名です。ビジネス系と観光系の学部が政府の優良認定を受けています。

国内ランキング13位
難易度Aクラス
教育レベル
施設や設備
学費約35万円~/ 1年

9.アダムソン大学

アダムソン大学

アダムソン大学は、ギリシャの移民であるジョージルーカスアダムソンが1932年に設立した私立大学です。生徒数は、8500人ほどと中規模ですが、選りすぐりの優秀な生徒が集まっています。

施設の設備の拡充にも力を入れている大学で、構内の施設も綺麗で研究設備なども最新のものを使用できます。エンジニアリングと教育学部が政府の優良認定を受けています。

国内ランキング20位
難易度Aクラス
教育レベル
施設や設備
学費約15万円~/ 1年

10.セントロエスカラー大学

セントロエスカラー大学

セントロエスカラー大学は、1907年にマニラに建設された歴史ある私立大学です。生徒数は、約22,500人ほどとかなり大規模な学校です。資金力のある大学で、大学の設備もとても整っています。

教育学部、経営学部、検眼学部が政府の優良認定を受けています。

国内ランキング27位
難易度Aクラス
教育レベル
施設や設備
学費約15万円~/ 1年

11.ミリアム大学

ミリアム大学

ミリアム大学は、フィリピンの首都マニラにあるケソンにキャンパスを構えている私立大学です。設立は1926年、生徒数は約7,000人です。女子大学なので男子生徒は入学することができません。

複数の最新設備を備えたラボラトリーを用意しており学生の研究をサポートしています。また、大学内にスイミングプールやフィットネスセンター、カフェなどもあり、勉強だけでなくリフレッシュもできる空間も用意されています。教育系とビジネス系の学部が政府の優良認定を受けています。

国内ランキング34位
難易度Aクラス
教育レベル
施設や設備
学費約30万円~/ 1年

12.ホセリザール大学

ホセリザール大学

ホセリザール大学は、1919年に創立されたフ歴史ある大学です。フィリピンの首都マニラにあるマンダルヨンというエリアに校舎を構えています。生徒数は、約17,500人です。

入学試験無しで出願ができる大学です。設備がとてもいいことに加え学費がそこまで高くないのも魅力です。経営学部が政府の優良認定を受けています。

国内ランキング41位
難易度Bクラス
教育レベル
施設や設備
学費約16万円~/ 1年

13.ファティマ大学

ファティマ大学

ファティマ大学は、1967年に設立された私立大学です。学生数も約45,000人は大規模です。ファティマ大学は、入試なしで出願できる大学です。学費の割には施設の設備もかなり整っているのでおすすめです。

観光学部と薬学部が政府の優良認定を受けています。

国内ランキング52位
難易度Bクラス
教育レベル
施設や設備
学費約22万円~/ 1年

14.アジア・パシフィックカレッジ

アジア・パシフィックカレッジ

アジア・パシフィックカレッジは、フィリピンのマニラ首都圏のマカティにある私立大学です。世界的なIT企業であるIBMのフィリピン支部とフィリピントップ財閥であるSM財団の非営利合弁事業として1991年に設立されました。

学費は、一般の私立大学と比べて2倍ほど高額ですが、IBMやSM財団の豊富な資金力がバックにあり、施設の設備や教育設備のインフラがしっかり整っています。コンピュータエンジニアリングと情報テクノロジーが政府の優良認定を受けています。

国内ランキング64位
難易度Aクラス
教育レベル
施設や設備
学費約30万円~/ 1年

15.FEU工科大学

FEU工科大学

FEU工科大学は、ファーイースタン大学付属の工科大学です。1992年に設立され、学生数は約2,000人と小規模です。学費は、一般の私立大学と比べて1.5~2倍ほど高額ですが、その分施設の設備や教育設備のインフラがしっかり整っています。

インフォメーションテクノロジーの学部が政府の優良認定を受けています。

国内ランキング87位
難易度Aクラス
教育レベル
施設や設備
学費約25万円~/ 1年

【日本人におすすめ】フィリピン大学ベスト8(実績あり)

フィリピンには国内トップレベルの有名大学から地方の大学まで、2,300校以上の高等教育機関が存在しています。日本人で正規留学を検討している方の中には、ついランキング上位の大学ばかりに目が行きがちですが、実際には「これから英語を学び始める」という方も多く、トップ大学は入試の難易度の面で現実的ではないケースも少なくありません。

そこで本記事では、英語力がまだ高くない方でも入学が目指せる大学、つまり英語試験のみで出願できる大学や、入試なしで出願可能な「オープンアドミッション」の大学を中心に、日本人にとって現実的な進学先をご紹介します(全てフィリピン留学Hubからの実績あり)。

いずれの大学も、フィリピン国内の大学ランキングでは中〜上位に位置しており、教育レベルが比較的高いにもかかわらず、入学しやすくコストパフォーマンスに優れているのが特徴です。

サウスウェスタン大学(Southwestern University PHINMA)

サウスウェスタン大学(Southwestern University PHINMA)

サウスウェスタン大学(Southwestern University PHINMA)は、フィリピン・セブ市にある1946年設立の私立大学です。特に医学、看護、歯学、薬学といった分野で世界で高い評価を受けており、附属病院を活用した実践的な臨床教育も行われています。

外国人留学生の受入れも積極的で、アジアやアフリカ、中東など様々な国の学生が在籍しています。フィリピン留学Hubからの実績も多く、医療系だけではなく、経営学・観光学・教育学部に在籍する日本人留学生もいます。

運営母体のPHINMA教育グループは、教育の質とコストパフォーマンスを重視し、キャンパス設備への投資も積極的に行っており、セブ市中心部に位置していて、生活環境や交通アクセスにも優れているため、外国人留学生にとってアクセスが良いのもメリットです。

英語で専門性の高い分野を学びたい方や、国際的な環境で大学生活を送りたい方にとって、サウスウェスタン大学は非常に魅力的な選択肢のひとつです。

フィリピン大学ランキング35位
入学時期1月・8月
立地セブ
公式ホームページhttps://swu.phinma.edu.ph/

シリマン大学

シリマン大学(Silliman university)

シリマン大学(Silliman University)は、フィリピン・ネグロス島のドゥマゲテ市に位置する1901年設立の私立大学で、アメリカ人宣教師によって創設された、フィリピン初のプロテスタント系高等教育機関です。

キャンパスは海に面した自然豊かな環境にあり、歴史的建造物や観光地としても知られる博物館などが整備されており、落ち着いて学べる学習環境が整っています。

教育学部、看護学部、IT学部はフィリピン政府から「優良学部(Center of Development / Center of Excellence)」として認定されており、質の高い教育が提供されています。

また、フィリピン留学Hubを通じた日本人留学生の進学実績としては、教育学部、社会学部、経営学部、音楽教育学部、農学部などが挙げられます。

中国・台湾・インドネシア・ベトナム・タイといったアジア諸国に加え、アメリカやカナダなどからも留学生が集まっており、グローバルな雰囲気の中で大学生活を送りたい方にとって、非常に魅力的な選択肢となっています。

フィリピン大学ランキング12位
入学時期1月・8月
立地デュマゲテ
公式ホームページhttps://su.edu.ph/

サン・カルロス大学(University of San Carlos)

サンカルロス大学(University of San Carlos)

サン・カルロス大学(University of San Carlos/USC)は、フィリピンセブ市にある私立の総合大学で、フィリピン国内でもトップクラスの大学です。

工学、建築、ビジネス、教育、法律、薬学、神学などの幅広い学部を提供していますが、特に工学系・ビジネス系の分野で国内外から高い評価を得ており、

キャンパスは複数に分かれていて、大学機関はビジネス・経営学部のあるダウンタウンキャンパス、工学・建築学部のあるタランバンキャンパスに分かれています。

外国人留学生の受け入れ実績も豊富で、フィリピン留学Hubからの日本人留学生の受け入れ実績もあります。英語で専門分野を学びたい学生にとっては魅力的な選択肢で、批判的思考力や実践力を学びたい学生におすすめの大学です。

フィリピン大学ランキング7位
入学時期1月・8月
立地セブ
公式ホームページ

http://www.usc.edu.ph/

セントロ・エスカラー大学(Centro Escolar University)

セントロエスカラー大学(Centro Escolar University)

セントロエスカラー大学(Centro Escolar University/CEU)は、1907年に設立された首都マニラの本校に加え、マカティとマロロスにキャンパスを構える歴史ある私立大学です。

特に医療・健康科学・教育・ビジネスといった分野に強みを持っていて、フィリピン国内でも質の高い教育機関として認知されています。フィリピン留学Hubからも日本人留学生の実績があり、教育学や観光学、ホテル・レストラン経営学、IT学なども充実しており、幅広い分野に対応しています。

歴史・教育水準・立地の3拍子が揃った大学として、マニラで正規留学をしたい日本人留学生にとって、有力な選択肢のひとつとなっています。

フィリピン大学ランキング27位
入学時期1月・8月
立地マニラ
公式ホームページhttps://www.ceu.edu.ph/

ホセ・リサール大学(Jose Rizal University)

ホセリサール大学(Jose Rizal University)

ホセ・リサール大学(José Rizal University/JRU)は、フィリピン・マニラ首都圏のマンダルーヨン市に位置する私立大学で、1919年に設立されました。フィリピンの国民的英雄ホセ・リサールの名を冠した大学として、長い歴史と伝統を持ちます。

特にビジネス学部は国内外でも高い評価を得ており、教育の質・研究・教員レベル・学生成果などの国際的な基準をクリアしたビジネススクールに対して与えられる認証「AACSB」の取得を目指した教育改善にも積極的に取り組んでいます。

首都マニラの都市型キャンパスでありながら、学費が比較的安く、コストパフォーマンスの高い大学としても知られており、「英語で専門分野を学びながら、将来に活かしたい」という学生にとっては、非常に魅力的な選択肢の一つです。

フィリピン大学ランキング41位
入学時期1月・7月
立地マニラ
公式ホームページhttps://jru.edu/

バギオ大学(University of Baguio)

バギオ大学(University of Baguio)

バギオ大学(University of Baguio / UB)は、フィリピン・ルソン島北部の山岳都市バギオに位置する私立大学で、1948年に設立されました。

学部は、医療、建築、工学、教育、犯罪学、観光学、ビジネス、ITなど幅広い分野を提供しています。中でも犯罪学と教育学が政府の優良認定を受けているため、日本人で教育学に興味がある人に特におすすめです。

バギオ大学は、フィリピン留学Hubからの日本人留学生の受け入れ実績も豊富で、経営学・観光学・コミュニティ学を専攻する方が多い印象です。バギオ大学は韓国・中国・中東諸国からも多くの学生が訪れ、英語力試験のみで出願が可能なため、手堅く留学したい方におすすめです。

フィリピン大学ランキング83位
入学時期1月・8月
立地バギオ
公式ホームページ

https://www.ubaguio.edu/

コーディリエラ大学(University of the Cordilleras

コーディリエラ大学(University of the Cordilleras)

コーディリエラ大学(University of the Cordilleras/UC)は、フィリピン・ルソン島北部の山岳都市バギオに位置する私立大学で、1946年に設立されました。

犯罪学と法学は、フィリピン国内でもトップクラスで国家試験の合格率が非常に高いことで知られています。外国人留学生には、工学・IT・教育学・ホスピタリティ・観光マネジメント・ビジネスの学問に定評があり、特に経営学部が有名でMBAも開講しており、中国や韓国などアジア各国からもビジネスを学ぶためにこの大学に来る学生が多いです。

フィリピン留学Hubからも多くのITと経営学に進学した日本人留学生の実績があります。キャンパスはバギオ中心部に位置し、非常に交通の便が良いことから、ショッピングモールも目の前にあるダウンタウンのキャンパスライフを送りたい方におすすめです。

フィリピン大学ランキング84位
入学時期1月・8月
立地バギオ
公式ホームページ

http://www.uc-bcf.edu.ph/

セント・ルイス大学(Saint Louis University)

セントルイス大学(Saint Louis University)

セント・ルイス大学(Saint Louis University/SLU)は、1911年にカトリック系宣教師団(CICM)によって設立された山岳都市バギオのトップ大学です。中心地にあるメインキャンパスとメアリーキャンパスの2つがあり、学部によって校舎が分かれています。

学部構成は多彩で、特に経営学部では起業家育成プログラムなども開講されています。将来的にグローバルな舞台で独立を目指す人には最適な環境です。フィリピン留学からも多数の実績があり、特に経営学部と観光学部での進学者が多い印象です。

経営学部とIT学部のあるメアリーハイツキャンパスは、市内からやや遠い静かな高台にありますが、私立大学としては学費も比較的リーズナブルで、教育の質と費用のバランスを重視する学生にとって非常に魅力的な選択肢です。

フィリピン大学ランキング21位
入学時期1月・8月
立地バギオ
公式ホームページhttp://www.slu.edu.ph/
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